シンガポールを知り尽くした現地在住者が、日本の皆様のシンガポール旅行の成功を願って、本気で観光プランを考えました。
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)、マリーナベイサンズ、マーライオンなどの定番から、チャンギ空港のジュエルなどの新名所も織り込みながら、実践的なモデルコースをご提案いたします。
日帰りコースから1泊2日、2泊3日、3泊4日、4泊5日まで、カップル旅行・夫婦旅行・子連れ家族旅行・女子旅と旅行タイプ別に、シンガポール観光の旅行プランを真剣にご提案します。
ネットを覗いていると実践的なモデルコースを提示しているサイトは本当に少ないですね。というか無いですね。
旅行会社は自社のプランを売ろうとするし、シンガポール旅行者さんのサイトは少ない経験の中で書いてくるので、やっぱりいいモデルプランは作れないのかなと思います。
うっかり実践的じゃないモデルコースに乗っかるとせっかくの旅行が台無し、なんてことになりかねません。
先日、25,000人以上の方にフォローいただいているツイッターで、このチャンギ空港のジュエルの滝の写真を投稿しました。
そのとき、フォロワーの方からこんなコメントをいただきました。
うわーーーいきたいと思ってたところがこんなに綺麗だったんだ…😭 (原文のまま)
こんなコメントもありました。
息子が修学旅行でシンガポール行ったんですが見てないって😂 しかし、すごいですね(原文のまま)
こっちの方は😂 マークが入っていたので重症じゃないと思いますけど…😄。息子さんなら将来またチャンスがありそうなので、ちょっと安心しました。
でも正直言って、シンガポールで一番の人気スポットと言ってもいいくらい注目されている「ジュエル」を旅行プランにどうして組みこまないの?って不思議で仕方なかったです。
みんなネット見ているはずなのに…。
そうなんです。なんでこんなことが起こるのかというと…ネットには必ずしも最新情報だけが書いてあるとは限らないんです。中には毎年1月1日にタイトルを2019年版から2020年版に変える悪質サイトもあるんです。そんなのが普通にグーグル検索の上位にあるんですね。だから騙されちゃう。
このサイトは違います。日本の皆さんにシンガポールを思いっきり楽しんで行ってほしい。その一心で現地シンガポールから最新情報を発信し続けています。
【この記事の使い方】
- この記事は超大作なので端から端まで読むと大変です。もくじ☟を使ってお目当ての箇所を読むようにしてください。
- 右下の丸い目次マークをクリック(またはタップ)すれば、いつでも目次を表示することができます。
- 写真にはすべて詳細記事へのリンクが貼ってあります。気になる写真があったら、写真をクリックしていただければ、詳しい内容を見ることができます。
絶対に外してはいけない無料の観光スポット
シンガポールに旅行にきたらこれだけは絶対に外しちゃいけい観光スポットは3つです。
すべて無料です。
無料だと逆に紹介記事が減るのがインターネットの観光情報サイトです。
わかりますか?ネットサイトのほとんどが何かを売りたいので、無料の観光スポットの紹介は急に手薄になります。
シンガポール国は観光客誘致のために無料の目玉スポットを用意しているのに、日本語の観光サイトはそれ以外へ誘導しようとする。これがネット上にあるシンガポールの観光情報サイトの特徴です。
サイトのスタンスをしっかり見抜いて情報収集してくださいね。そして、古いサイトに引っ掛からないようにしてください。これ、結構重要です。
① チャンギ空港「ジュエル」の滝
② マリナーナベイサンズの噴水ショー「スペクトラ」
③ ガーデンバイザベイの音と光のショー「ガーデンラプソディ」
この3か所は、どんなに短い旅行スケジュールでも、どんなタイプの観光プランでも、絶対に行かなければいけません。
なお、①のチャンギ空港ジュエルの滝は、サイト記事の新しさスタンスを測るとってもいいキーワードです。
ジュエルは2019年にできたシンガポールNo.1の観光名所です。これをモデルコースに組み込んでいない記事は…そうです。2018年以前の情報です。
ジュエルの紹介なしに、タイトルだけ2020年版としているとしたら…それは嘘サイトですね(笑)
そこで提案されているのは読者のことを考えて作ったモデルコースではないので…
ははーん、なるほどね。。。って感じでニヤッとしましょう(笑)
チャンギ空港 JEWEL(ジュエル)
2019年4月にオープンするや瞬く間にシンガポールNo.1の観光スポットとなったチャンギ空港のJEWEL(ジュエル)。
名物はそのど真ん中を流れる人工の滝「レイン・ボルテックス」。最上階のアトラクション以外は入場無料です。
滝の営業時間は午前8時~深夜0時30分。夜19時からはライトアップされ、19時30分からは1時間おきにライトアップショーが開催されます。
シンガポールに到着した後、もしくは、シンガポールを出発する前に、必ずジュエルに立ち寄れるよう旅行プランを立てましょう。
ジュエルの滝は、絶対にスケジュールから外してはいけません!
マリナーナベイサンズ 噴水ショー「スペクトラ」
マリナーナベイサンズの噴水ショー「スペクトラ」も外してはダメです。
ショーは、日曜日~木曜日までは午後8時と午後9時の2回、金曜日と土曜日は午後8時、午後9時、午後10時の3回開催されます。
ショーの時間は15分弱です。
マリナーナベイサンズの前から観ると上の写真のような感じ。対岸のマーライオン公園の前から観ると下の写真のような感じです。
マリナーナベイサンズの前から観る場合は噴水ショーと呼び、対岸から観る場合にはレーザーショーと呼ばれたりします。
リバークルーズというシンガポール川を遊覧する船の上から見る方法もあります。
特にショーの間中、マリナーナベイサンズの前に停泊して、ショーの全編を船の上から見ることができるクルージングツアー「レーザーショークルーズ」はおすすめです。
シンガポール旅行の目玉にできる観光ツアーだと思います。
ガーデンズバイザベイ 光のショー「ガーデンラプソディ」
ガーデンズバイザベイはマリナーナベイサンズの裏手にある巨大植物園です。
園内の人工ツリー「スーパーツリーグローブ」は日中でも迫力があって、不思議な雰囲気を醸し出していますが、夜になるとライトアップされ、さらには1日2回無料のショーがおこなわれます。その名も「ガーデンラプソディ」。
スタート時間は毎日同じ、午後7時45分と午後8時45分の2回です。
ショーの時間は10分程度。
料金は無料です。
この近未来的な景観がシンガポール名物です。
ガーデンバイザベイのイルミネーションショー「ガーデンラプソディ」もシンガポールに来たら必見の観光イベントです。
夜のイベントが重要
シンガポールの夜は忙しいです。夜景あり、ディナーあり、ショーあり…。ちょっと絞っておかないと、旅行プランを立てきれません。
ということで、人気の観光スポットやイベント・ショーなどをチョイスしておきましょう。
人気の観光スポットやナイトショー
イベントやツアーでは、このあたりが人気です。この中から、旅行タイプに応じて、予算に応じて、チョイスして、夜のメインイベントにするといいでしょう。
人気のレストランやバー
ディナーもこだわりたいところです。
夜景のきれいなレストランやバー、シンガポールローカルフード、日本ではなかなか予約できないミシュランガイドに載るレストランなど…
以下がシンガポール旅行者に人気のレストランやバーです。旅行や観光の場合には、定番を抑えつつ、穴場を巡った方がいいので、モデルコースにはまず定番を組み込んでいきましょう。
- ランタン(ベイエリアがきれいに見えるバー、フラートンベイホテル内)
- ワンアルティチュード(世界一高い屋外バー)
- ロングバー(シンガポールスリング発祥のお店、ラッフルズホテル内)
- チリクラブレストラン(レッドハウス、ジャンボシーフードなど)
- ホーカーズ(フードコート、シンガポールローカルフード)
- オデット(アジアNo.1・ミシュラン3つ星レストラン)
- セラヴィ(マリナーナベイサンズ屋上の人気店)
ここで挙げた人気の観光スポットやレストラン・バーを、どれくらいチョイスして、しかも効率的に回れるか、これがシンガポール旅行成功のカギです。
そのあたり、シンガポールを知り尽くしたシンガポール在住者が、旅行タイプや日数に応じて、モデルコースにしっかりと織り込んでいきたいと思います。
(タイプ別)おすすめ観光スポット
まずは旅行タイプ別に観光モデルコースのメインイベントを作ってみたいと思います。
旅行中これだけはやっておきたいというメインアイテムを決めましょう!
これ大事ですよね。旅行の核がしっかりしているのとそうでないのでは、満足度がぜんぜん違います。
先に記載した通り、どんな旅行タイプの方にも行ってほしい・体験してほしいのが、①ジュエルの滝、②スペクトラ、③ガーデンラプソディです。
これに旅行タイプ別にメインイベントにしたい観光スポットを加えて、旅行プラン・モデルコースの核を作って行きたいと思います。。
カップル旅行
カップル旅行は、ロマンティックな夜景と楽しいテーマパークをテーマにしてましょう。
【モデルコースのメインアイテム】
- ガーデンズバイザベイとイルミネーションショー「ガーデンラプソディー」
- マリナーナベイサンズの噴水ショー「スペクトラ」
- チャンギ空港「ジュエル」の滝
- ユニバーサルスタジオシンガポール
- マリナーナベイサンズ
- チリクラブ
- ナイトサファリ
ホテルですが、やっぱりマリナーナベイサンズに1泊は泊まっておいた方がいいと思います。屋上の有名な「インフィニティプール」には、宿泊者しか入れないので。
マリナーナベイサンズにずっと泊まるのがベストですが、予算が厳しい場合はマリナーナベイサンズに1日だけ泊まって、それ以外の日は別のホテルに泊まるという形にするのもありだと思います。
ご夫婦旅行
ちょっと落ち着いた旅行をしたいご夫婦やカップルの場合には、ロマンティックな夜景に加えて、美味しいローカルフードをテーマにしましょう。
【モデルコースのメインアイテム】
- ガーデンズバイザベイとイルミネーションショー「ガーデンラプソディー」
- マリナーナベイサンズの噴水ショー「スペクトラ」
- チャンギ空港「ジュエル」の滝
- マリナーナベイサンズ
- シンガポール川ナイトクルーズ
- チリクラブ
- シンガポールスリング発祥のバー「ロングバー」
- 夜のセントーサ島散策
子連れ・家族旅行
お子様連れの場合は、楽しいことをいっぱいやって、いろんなことも経験してほしいですよね。人数が多くなるので、節約も大事なテーマになると思います。
おすすめのメインアイテム
- ガーデンズバイザベイとイルミネーションショー「ガーデンラプソディー」
- マリナーナベイサンズの噴水ショー「スペクトラ」
- チャンギ空港「ジュエル」のアトラクション
お子様連れの場合はジュエルのアトラクションも楽しんでいってください(帰りは空港に結構早めに行かないと💦)
- シンガポール動物園+オラウータンと朝食
- アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(シンガポール最大のプール)
- シーアクアリウム(シンガポール最大の水族館)
- テンテン・チキンライス(フードコート)
ホテルは人数が多いのでコスパ重視ですかね。ベイエリアから少し離れたところに泊まった方がよさそうですね。
女子旅
ワイワイ遊んで、気ままにくつろいで、美味しいものをたくさん食べて…シンガポールでキラキラした思い出を作ってもらいたいです。インスタ映えするかわいいスポットも見てほしいかな、と思います。
おすすめのメインアイテム
- ガーデンズバイザベイとイルミネーションショー「ガーデンラプソディー」
- マリナーナベイサンズの噴水ショー「スペクトラ」
- チャンギ空港「ジュエル」の滝
- ガーデンズ・バイザベイ
- アラブストリート
- チャイナタウン
- マリナーナベイサンズ(屋上インフィニティプール・隣接モール「ショップス」)
- ローカルフード巡り
- セントーサ島ジップライン
女子旅の場合はマリナーナベイサンズに泊まってゆっくりしてください。屋上のインフィニティプールも時間をたっぷり使ってゆっくり楽しむ感じがよさそうです。インフィニティプールは押しも押されぬシンガポールNo.1のインスタスポットです。
日帰り(1日)プラン
シンガポールに1日しかないなら、観光名所めぐりにスコープするしかないですね。シンガポールの顔であるマリーナベイエリアを制覇しておきましょう。
マーライオン公園で記念撮影
→ マリナーナベイサンズとその周辺を散策
昼食はラサプラマスターズ(マリナーナベイサンズ内のフードコート)でシンガポールのローカルフードを食べましょう。
→ ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(フラワードームとクラウドフォレスト)を堪能しましょう。
→ 音と光のショーガーデンラプソディを鑑賞
→ マリナーナベイサンズの噴水ショー「スペクトラ」を鑑賞
→ ディナーはシンガポールローカルフードをの中でもNo.1人気のチリクラブを堪能しましょう!
1日観光の場合はやっぱり効率性重視になるのでツアーが便利です。観光名所を効率的に回れそうなツアーをピックアップしました。
→ 帰国時は早めにチャンギ空港へ行って、ジュエルを見て飛行機に乗りましょう♪
1泊2日プラン
ここからは現実にあり得るコースでしょうか。金曜日の深夜便で日本を発って、土曜日の早朝にシンガポール入り。日曜日の夕方便で帰国。そんな弾丸ツアーもあり得なくはありません。
1泊2日コースでも夜は1日しかないので、1日目の動きは、上記の日帰りコースと同じような動きにならざるを得ません。2日目だけタイプ別に少しアレンジしていく感じで進めて行こうと思います。
なお、シンガポールの滞在時間が短いので、時間を有効に使う方法は積極的に取り入れて行きたいところです。
- 観光ツアー(上記でご紹介)の利用
- 空港・ホテル間の送迎サービスの利用
- エクスプレスパス(ユニバーサルスタジオへ行く場合)
- 移動はタクシーを利用
カップル旅行(1泊2日)のモデルコース
2人で一緒にわくわくする体験をして、その思い出を共有できるように。そんな思いで、観光コースをつくりました。
カップル旅行(1泊2日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン・周辺散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食)(11時~14時)
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(12時~13時)(マリーナベイサンズ滞在の場合はプールやホテル施設を堪能するためにスキップ)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズ滞在の場合はプールやホテル施設を堪能するためにスキップ)
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(16時~18時30分)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので、ガーデンラプソディが始まるまで、園内を散策して過ごします)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(19時45分~20時)
- (光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(21時~21時15分)
- 人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能(22時くらいから)
(2日目)
- 1日目が早朝着ではない場合には2日目の朝にワイワイカフェでカヤトーストの朝食
- ユニバーサルスタジオシンガポールを満喫(10時~15時)
- 時間があれば水族館シーアクアリウムもおすすめ
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。時間があればアトラクション「スカイネット」もおすすめです。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内への移動
→ワイワイカフェでカヤトースト
→マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影
→チェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(マリナーナベイサンズに泊まらない場合)
→チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズに泊まらない場合)
→ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園で世界最高峰のボタニックアートを堪能
→音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞
→光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞
→人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能
(2日目)
1日目が早朝着ではない場合には2日目の朝にワイワイカフェでカヤトーストの朝食
またはマリナーナベイサンズ宿泊の場合は隣接するモールのラサプラマスターズでラクサ・プラウンヌードルなど(プラウンヌードルはシンガポールでは朝食メニューです)。
(このモデルコースではその後ユニバーサルスタジオへ行くのでモノレールが便利です)
→ユニバーサルスタジオシンガポールを満喫
※時間があれば、すぐ近くにある水族館シーアクアリウムでキレイな熱帯魚や大型水槽の中を優雅におよぐマンタなどを見るのもリゾートチックでいいと思います。
→帰国前にチャンギ空港へ。ジュエルの滝と最上階植物園キャノピーパークを散策。
スカイネットなどのスリル系アトラクションはカップル旅行に人気です。ふたりでドキドキ、そして大はしゃぎ、そんなシーンがイメージできます。
(ジュエルのアトラクション・マニュライフスカネットウォーキング)
だいぶ忙しいですが、なかなか濃密なモデルコースができました🙂
割引チケット情報
※ 割引券情報は、この記事執筆時点で一番お安く買えるものをピックアップしてお伝えしています。
KLOOK(クルック)の割引チケットの買い方・割引クーポン情報まとめ
夫婦旅行(1泊2日)のモデルコース
カップル旅行と変わらないかもですが、もう少し落ち着いて過ごせるモデルコースという意味で、ご夫婦旅行のモデルコースを作ってみました。
ご夫婦で1泊の場合は是非マリナーナベイサンズに泊まっていただきたいと思います。
超有名なマリナーナベイサンズ屋上のインフィニティプールは宿泊者しか入れないので。
それに、やっぱり、マリナーナベイサンズはシンガポールの顔ですから。観光スポットとしても、できれば最低一泊はしたいところです。
夫婦旅行(1泊2日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン・周辺散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食)(11時~16時)
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(16時30分~18時30分)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので、ガーデンラプソディが始まるまで、園内を散策して過ごします)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(19時45分~20時)
- (光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(21時~21時15分)
- 人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能(22時くらいから)
(2日目)
- 1日目が早朝着ではない場合には2日目の朝にワイワイカフェでカヤトーストの朝食
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(11時~12時)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時~15時)
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。最上階にある「キャノピーパーク」もおすすめです。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内へ移動
→ワイワイカフェでカヤトースト
→チェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ガーデンズバイザベイの2つのドーム型植物園(フラワードームとクラウドフォレスト)を鑑賞
→音と光のショー「ガーデンラプソディー」
→光と水のショー「スペクトラ」
→シンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能
→時間と体力に余裕があれば、マリナーナベイサンズのカジノを覗いてみてはいかがでしょうか。24時間営業です。もちろん観光目的ですよ。
(2日目)
・1日目が早朝着ではない場合にはワイワイカフェでカヤトーストの朝食 or マリナーナベイサンズ宿泊の場合は隣接するモールのラサプラマスターズでラクサやプラウンミー(海老そば)など。
・ホテル周辺を散策。マリナーナベイサンズの前のデッキは見晴らしがよく、散歩しているだけでも、結構爽快です。
時間があればアートサイエンスミュージアムを見学するのもありだと思います。午前中は比較的空いているのでゆっくり過ごせると思います。
→マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能
→チャイナタウン散策(お土産調達&ふわふわかき氷を堪能)
→帰国前にチャンギ空港へ。ジュエルの滝を見て、最上階植物園キャノピーパークを散策。そのあとお土産を買ったり、レストランへ行ったり…。3,4時間は余裕で遊べます。
基本的にはマリーナベイサンズ内の施設や屋上のインフィニティプールを満喫することを主眼に動けば満足度は高いものになると思います。
観光スポットのチケットもほとんど必要ないので、ホテル代が高くてもトータルコストは他のプランとそれほど変わらないかもしれません。
※ 割引券情報は、この記事執筆時点で一番お安く買えるものをピックアップしてお伝えしています。
KLOOK(クルック)の割引チケットの買い方・割引クーポン情報まとめ
その分ディナーでちょっと美味しいものを食べたり…そんな予算の振り分け方ができそうです。
子連れ旅行 (1泊2日)のモデルコース
小さなお子様連れの可能性を考慮して、お子様の体力にも少し配慮しつつ、モデルコースを作りました。
家族旅行(1泊2日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン・周辺散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食)(11時~14時)
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(12時~13時)(マリーナベイサンズ滞在の場合はプールやホテル施設を堪能するためにスキップ)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズ滞在の場合はプールやホテル施設を堪能するためにスキップ)
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(16時~18時30分)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので、ガーデンラプソディが始まるまで、園内を散策して過ごします)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(19時45分~20時)
- (光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(21時~21時15分)
- 人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能(このプランだと22時くらいからになるため、お子様が小さい場合は、ガーデンバイザベイのドームをスキップして夕食時間に充てることをおすすめします)
(2日目)
- 朝食はホテルか、セントーサ島周辺で
- アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークを満喫(10時~15時)
- 時間があれば水族館シーアクアリウムもおすすめ
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。最上階のキャノピーパーク内には小さなお子様も楽しめるアトラクションがたくさんあります。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内へ移動
→ワイワイカフェでカヤトースト
→チェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(フラワードーム・クラウドフォレスト)
→音と光のショー「ガーデンラプソディ」
→光と水のショー「スペクトラ」
→人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能。辛くはないので、お子様でも大丈夫です。
(2日目)
このスケジュールでは、この後セントーサ島へ行くので、ホテルか、ホテル周辺でゆっくり朝食をとるのがいいと思います。もしくは、セントーサ島で食事をするか。
セントーサ島にはマクドナルドやコンビニもあるので、そのあたりで済ませてもいいかも。お金を掛けるところはメリハリを付けた方がいいですからね。
→シンガポールNo.1プールのアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークで思いっきり遊びましょう!
※時間があれば、すぐ近くにある水族館シーアクアリウムでキレイな熱帯魚や大型水槽の中を優雅におよぐマンタなどを見るのもリゾートチックでいいと思います。
→帰国前にチャンギ空港へ。ジュエルの滝と最上階植物園キャノピーパーク、そしてスカイネットなどのアトラクションで最後のひと遊び。
割引チケット情報
※ 割引券情報は、この記事執筆時点で一番お安く買えるものをピックアップしてお伝えしています。
KLOOK(クルック)の割引チケット・クーポンまとめ
女子旅(1泊2日)のモデルコース
女子旅はインスタ映えするキレイなスポットを外さないようにモデルコースを組み立てていきます。
女子旅の場合も1泊の場合はやっぱりマリナーナベイサンズに泊まっていただきたいです。屋上のインフィニティプールの写真はどうしても外せないからです。
女子旅(1泊2日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン・周辺散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食)(11時~16時)
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(16時30分~18時30分)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので、ガーデンラプソディが始まるまで、園内を散策して過ごします)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(19時45分~20時)
- (光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(21時~21時15分)
- 人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能(22時くらいから)
(2日目)
- 1日目が早朝着ではない場合には2日目の朝にワイワイカフェでカヤトーストの朝食
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(11時~12時)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時~15時)
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。屋上にある「キャノピーパーク」はおすすめです。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内へ移動
→ワイワイカフェでふわふわカヤトースト
→マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影
→チェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ガーデンズバイザベイの2つのドーム型植物園(フラワードーム・クラウドフォレスト)
→音と光のショー「ガーデンラプソディー」
→光と水ショー「スペクトラ」
→リバーサイドまたはベイフロントのレストランでシンガポールNo.1ローカルフード・チリクラブを堪能
(2日目)
・1日目が早朝着ではない場合にはワイワイカフェでカヤトーストの朝食 or マリナーナベイサンズ宿泊の場合は隣接するモールのラサプラマスターズでラクサや海老そばなど。
・ホテル周辺を散策。マリナーナベイサンズに泊まっている場合は館内・周辺にたくさんのインスタスポットがあります。
→マックスウェルの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライス
→チャイナタウン散策(お土産調達&ふわふわかき氷を堪能)
→帰国前にチャンギ空港へ。ジュエルの滝。夜ならこんな感じでライトアップされた滝やショーをみることができます。
女子旅の場合は、最上階のアトラクション施設キャノピーパークは捨てて、ショッピング(お土産探し)に専念するのもありだと思います。
キャノピーパークだけなら入場料はとても安いので、さっと見てくるというのもありですけど…。意外と風景が違うし、植物でつくったオブジェもインスタ向きです。
こちらが有名なお猿さんです。
1泊2日だけならマリナーナベイサンズ内の施設を中心に動くので、チケットはあまりいらないと思います。
※ 割引券情報は、この記事執筆時点で一番お安く買えるものをピックアップしてお伝えしています。
KLOOK(クルック)の割引チケットの買い方・割引クーポン情報まとめ
チケットで浮いた分をディナーをちょっと豪華にする…そんな予算の振り分け方ができそうです。
でも一晩は必ずチリクラブレストランに行ってくださいね。しっかり頼めばミシュラン以上の満足感を得られますよ。
2泊3日プラン
こうやってモデルコースを作っていくと、シンガポールを満喫するなら、やっぱり2泊、3泊したいという感じがします。シンガポールは夜の見どころが特に多いので。
ここからは2泊3日コースです。まだまだ時間がタイトなので、1泊2日の時と同様に、時間節約アイテムは積極的に利用したいところです。
- 観光ツアーの利用
- 空港・ホテル間の送迎サービスの利用
- エクスプレスパス(ユニバーサルスタジオへ行く場合)
- 移動はタクシーを利用
カップル旅行(2泊3日)のモデルコース
2泊3日になると真ん中の1日がまるまる使えるので多少落ち着いて動けそうですね。
日本に帰ってから2人で思い出話しをしながら撮りためた写真をみる…そんな時間をイメージしながら、カップル旅行のためのモデルコースを作りました。
カップル旅行(2泊3日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン・周辺散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食)(11時~14時)
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(12時~13時)(マリーナベイサンズ滞在の場合はプールやホテル施設を堪能するためにスキップ)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズ滞在の場合はプールやホテル施設を堪能するためにスキップ)
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(16時~19時00分)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(19時45分~20時)
- (光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(21時~21時15分)
- 人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能(22時くらいから)
- ランタンなど夜景のキレイなバーでカクテルを楽しむ
(2日目)
- 1日目が早朝着ではない場合には2日目の朝にワイワイカフェでカヤトーストの朝食
- ユニバーサルスタジオシンガポールを満喫(10時~15時)
- 水族館シーアクアリウムもおすすめ(15時~17時)
- 夜のユニバーサルスタジオも堪能(営業時間による)
- ケーブルカーで夜景鑑賞をしながらホテルのあるシンガポール本島へ(20時ごろ)
- ビボシティ・フードリパブリックでローカルフードディナー(21時ごろ)
- マリーナベイサンズのカジノ(23時ごろ)
(3日目)
- シンガポールの裏原宿アラブストリートでかわいいお土産をゲット(11時~13時)
- 風水のパワースポット富の泉(ファンテンオブウェルス)で金運をゲット(14時~14時30分)
- マリーナベイサンズに泊まった場合には、この後チャイナタウンでお土産購入&ふわふわカキ氷(時間に応じて)
- 初日にチャイナタウンに行った場合には、リトルインディアで遅めのランチ(フィッシュヘッドカリー)
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。時間があればアトラクション「スカイネット」もおすすめです。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内への移動
→ホテルにチェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(マリーナベイサンズに泊まる場合はインフィニティプールをエンジョイ)
→ チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズに泊まる場合はインフィニティプールをエンジョイ)
→ロングバー、ランタン、ワンアルティチュードでカクテル。(写真はランタンです)
(2日目)
・1日目が早朝着ではない場合にはワイワイカフェでカヤトーストの朝食 or マリナーナベイサンズ宿泊の場合は隣接するモールのラサプラマスターズでラクサなど。
・セントーサ島を満喫する日にしましょう
・セントーサ島へはケーブルカーで移動するのもありだと思います。2人きりの空中散歩です。
→水族館シーアクアリウム
→ケーブルカーで夜景鑑賞をしながらホテルのあるシンガポール本島に戻ります
→ビボシティ・フードリパブリックでみんなでローカルフードをわいわい食べよう!
マリナーナベイサンズに泊まっている場合にはカジノを覗いてみるのもいいかも。24時間営業です。もちろん観光目的ですよ。
(3日目)
→シンガポールの裏原宿アラブストリートでかわいいお土産をゲット
→風水のパワースポット富の泉(ファンテンオブウェルス)で金運をゲット
→マリーナベイサンズに泊まった場合には、この後チャイナタウンでお土産購入、ふわふわカキ氷、チキンライスなど(時間に応じて)
初日にチャイナタウンに行けた場合には、リトルインディアで遅めのランチ(フィッシュヘッドカリー)
ジュエルは見どころたっぷりなので、飛行機の出発時刻の4,5時間前には空港に行きましょう。お土産ショップ、レストラン、のほか、アトラクションも多数。
特に「マニュライフ・スカイネット」はカップル旅行・グループ旅行に人気です。最後にもうひとはしゃぎ。シンガポール旅行はとてもいい思い出に…早くも楽しかったシンガポール旅行が懐かしく感じるかもしれません。
割引チケット情報
※ 割引券情報は、この記事執筆時点で一番お安く買えるものをピックアップしてお伝えしています。
KLOOK(クルック)の割引チケットの買い方・割引クーポン情報まとめ
夫婦旅行のモデルコース (2泊3日)
少し落ち着いて過ごしたい方向けのシンガポール観光のモデルコースです。
マリーナベイサンズの屋上にある「インフィニティプール」はホテル宿泊者専用です。大人のプランでは、ぜひこの「インフィニティプール」を体験していただきたいので、ここではマリーナベイサンズホテルに宿泊することを前提にスケジュールを組んでいきたいと思います。
マリナーナベイサンズ自体がシンガポールの観光名所ですし、市内観光にも便利な立地にあるので、シンガポール旅行がさらに充実したものになるはずです。
夫婦旅行(2泊3日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン。その後ホテル周辺を散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食・TWGカフェでアフタヌーンティー)(11時~16時)
- マリーナベイサンズ屋上のサンズスカイパーク展望デッキからパノラマビューを鑑賞(17時ごろ~)
- マリーナベイサンズ屋上レストラン・セラヴィを予約。サンセットから夜景を見ながらディナー(18時30分~20時)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(20時45分~21時)
- 夜景のきれいなバー・ランタン(フラートンベイホテル)でカクテル(21時30分~)
(2日目)
- 1日目が早朝着ではない場合には2日目の朝にワイワイカフェでカヤトーストの朝食
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(10時~12時)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので、園内を散策して過ごします)
- ナショナルギャラリーシンガポールで絵画鑑賞(14時~16時)
- クラークキーで「チリクラブ」を堪能(18時00分~20時00分)
- レーザーショークルーズ。船上からマリーナベイサンズのショー「スペクトラ」を鑑賞(20時30分~21時30分)
- ラッフルズホテル・ロングバーで元祖シンガポールスリングを楽しむ(22時~)
(3日目)
- 朝7時ごろからインフィニティプールでサンライズを鑑賞(プールは6時オープン・天気に応じて2日目カヤトーストと変更)
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(11時~12時)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時~15時)
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。最上階にある「キャノピーパーク」もおすすめです。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内へ移動
→ワイワイカフェでシンガポールで一番おいしいカヤトーストを堪能
→チェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ザ・ショップスでショッピング&ランチ
→TWGカフェでアフタヌーンティー
→サンズスカイパーク展望デッキ(マリーナベイサンズ宿泊者は無料)
→セラヴィでサンセット&夜景ディナー
→ランタン or ワンアルティチュード でカクテル
(2日目)
・1日目が早朝着ではない場合にはワイワイカフェでカヤトーストの朝食
又は
マリナーナベイサンズ宿泊の場合は隣接するモールにあるラサプラマスターズ(フードコート)でラクサや海老そば(プラウンミー)など。
→ナショナルギャラリーシンガポールで美術品鑑賞&インスタ撮影
→クラークキー散策&レーザーショークルーズの予約(18時)
→チリクラブNo.1レストラン「ジャンボシーフード・リバーサイドポイント店」
レーザーショークルーズでマリーナベイサンズのショー「スペクトラ」を船上から堪能
ロングバー(ラッフルズホテル)で元祖シンガポールスリングとピーナッツで乾杯
(3日目)
→インフィニティプールから朝日を望む
→マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯(通称テンテン)でNo.1チキンライスを堪能
→早めにチャンギ空港へ。ジュエルの滝と最上階植物園キャノピーパークを満喫。
ショッピングやレストランゾーンも広いのでかなり時間を使って楽しめます。
2泊3日になっても、マリナーナベイサンズに泊まると館内施設で過ごす時間も増えるため、観光スポットのチケットが少なく済みますね。
マリナーナベイサンズ、宿泊料金は多少高くても意外とコスパが良いかもしれません。
割引チケット情報
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子連れ旅行(2泊3日)のモデルコース
小さなお子様連れの可能性を考慮して、お子様の体力にも少し配慮しつつ、モデルコースを作りました。
家族旅行は人数が多くて予算も大変なので、基本的にはマリーナベイサンズ以外のホテルを利用する感じでモデルコースを組みました。
家族旅行(2泊3日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン・ホテル周辺散策(10時30分~11時)
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(11時~13時)(マリーナベイサンズ以外に泊まる場合)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズ以外に泊まる場合)
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(16時~18時30分)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので、ガーデンラプソディが始まるまで、園内を散策して過ごします)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(19時45分~20時)
- 人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能
(2日目)
- 朝食はホテルか、セントーサ島周辺で。
- 水族館シーアクアリウムで熱帯魚鑑賞(10時~12時)
- アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークを満喫(13時~18時)
- ビボシティまたはセントーサボードウォークからサンセットを望む(18時30分~19時ごろ)
- フードリパブリック(フードコート)でローカルフードでわいわいディナー(19時~20時)
- 光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(21時~21時15分)
- 余裕があれば大観覧車「シンガポールフライヤー」から夜景を堪能
(3日目)
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→ 空港から市内へ移動
→ワイワイカフェでシンガポールNo.1のふわふわカヤトーストを楽しみましょう
→ マーライオン公園でマーライオン像と写真撮影。マーライオン像の後ろのチビマーライオン像もお忘れなく。
→ チェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(マリーナベイサンズ以外に泊まっている場合)
→ チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズ以外に泊まっている場合)
→ シンガポール人気No.1のローカルフードチリクラブを堪能。見た目から想像するような辛さはないので、お子様でも食べられます。
(2日目)
・2日目はセントーサ島のプールで遊びまくりましょう!
・朝は節約。ホテルで朝食か、セントーサ島まで行ってコンビニやマクドナルドで。
→ 水族館シーアクアリウムで熱帯魚を鑑賞してからプールへ行くのがおすすめ。
シーアクアリウム(水族館)とアドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(プール)は隣接していて、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの海水プールではシュノーケリングで熱帯魚を生でみることができます。
例えば先に水族館へ行くなら、ちょっと前に水族館で見たカラフルなお魚が、コーブウォーターパークの海水プールで生で見られる、という感動を味わえます。
→ ビボシティまたはセントーサボードウォークからキレイな夕陽を見よう。
Photo by Benny Ang
→ フードリパブリック(フードコート)でローカルフードでわいわいディナー(18時30分)
→ 光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(20時~20時15分)
→ 余裕があれば大観覧車「シンガポールフライヤー」から夜景を堪能
(3日目)
家族旅行に特に人気があるアクティビティ・シンガポール動物園でオラウータンとの朝食「ジャングルブレックファースト」
どうせどこかで朝食を食べるので、動物園と一緒に楽しんじゃうほうが効率的だったりします。
→ そのままシンガポール動物園をエンジョイ。
オリの無い飼育スペースにいる動物はとても近く感じます。動物たちにエサをあげることができる餌やりタイムは要チェックです。
動物園内にはウォーターパークもあるので、動物鑑賞の合間に水遊び。1日楽しむことができます。
※ 時間があるときはリバーサファリのチケットもセットで買うとお得です。
リバーサファリにはパンダやレッサーパンダなんかもいて、動物園と同じように柵のない飼育スペースにいるので、動物はイキイキ。お子様も大満足間違いなしです。
→ 帰国前にチャンギ空港へ。ジュエルを楽しむ時間をしっかり作りましょう。
ジュエルの滝と最上階植物園キャノピーパーク、そしてスカイネットなどのアトラクションを堪能。
キャノピーパークにはこども向けの施設も多いため家族旅行には特におすすめです。搭乗直前に思いっきり遊ぶと、飛行機の中でぐっすり眠ってくれます。
割引チケット情報
※ 割引券情報は、この記事執筆時点で一番お安く買えるものをピックアップしてお伝えしています。
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女子旅(2泊3日)のモデルコース
女子旅ですからね。インスタスポットを外さないようにモデルコースを組み立てていきます。
シンガポールで一番のインスタスポットはやっぱりマリナーナベイサンズの屋上インフィニティプール…ここの写真はやっぱ外せないです。
屋上プールにはマリナーナベイサンズの宿泊客しか入れないので、マリナーナベイサンズに最低1泊はしておきたいところですね。
女子旅(2泊3日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園で記念撮影(9時~10時)
- ホテルで荷物を預かってもらい、その後ホテル周辺を散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食・TWGカフェでアフタヌーンティー)(11時~16時)
- 屋上のサンズスカイパークの展望デッキからパノラマビューを鑑賞(17時ごろ~)
- 屋上セラヴィを予約。サンセットから夜景を見ながらディナー(18時30分~20時)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(20時45分~21時)
- 夜景のきれいなバー・ランタン(フラートンベイホテル)でカクテル(21時30分~)
(2日目)
- 1日目が早朝着ではない場合には2日目の朝にワイワイカフェでカヤトーストの朝食
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(10時~12時)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので、園内を散策して過ごします)
- ナショナルギャラリーシンガポールで絵画鑑賞(14時~16時)
- クラークキーで「チリクラブ」を堪能(18時00分~20時00分)
- レーザーショークルーズ。船上からマリーナベイサンズのショー「スペクトラ」を鑑賞(20時30分~21時30分)
- ラッフルズホテル・ロングバーで元祖シンガポールスリングを楽しむ(22時~)
(3日目)
- 朝7時ごろからインフィニティプールでサンライズを鑑賞(プールは6時オープン・天気に応じて2日目カヤトーストと変更)
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(11時~12時)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時~14時)
- アラブストリートでかわいいお土産をゲット(15時~17時)
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。屋上にある「キャノピーパーク」もおすすめです。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内へ移動
→ワイワイカフェでシンガポールで一番おいしいカヤトーストを堪能
→マーライオン公園でマーライオンと記念撮影。こんな感じでマーライオンの水を飲む構図の写真が定番です。
最近人気なのがマーライオンアイス。近くの売店で買えます。
→ ホテルにチェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ザ・ショップスでショッピング&ランチ
→TWGカフェでアフタヌーンティー
→サンズスカイパーク展望デッキ(マリーナベイサンズ宿泊者は無料)
→セラヴィでサンセット&夜景ディナー
→ガーデンラプソディー(マリーナベイサンズからは徒歩7,8分です)
→ランタン or ワンアルティチュード でカクテル
(2日目)
・1日目が早朝着ではない場合にはワイワイカフェでカヤトーストの朝食
又は
マリナーナベイサンズ宿泊の場合は隣接するモールにあるラサプラマスターズ(フードコート)でラクサや海老そば(プラウンミー)など。
→ガーデンズバイザベイ(マリーナベイサンズからは歩いて7,8分です)
→ 新インスタスポット・ナショナルギャラリーシンガポールで美術品鑑賞&インスタ撮影
→クラークキー散策&レーザーショークルーズの予約(18時)
→ チリクラブNo.1レストラン「ジャンボシーフード・リバーサイドポイント店」
→ レーザーショークルーズでマリーナベイサンズのショー「スペクトラ」を船上から堪能
→ ロングバー(ラッフルズホテル)で元祖シンガポールスリングで乾杯
(3日目)
→ マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能
→ チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策
→ シンガポールの裏原宿アラブストリートでかわいいお土産をゲット
→ 風水のパワースポット富の泉(ファンテンオブウェルス)で金運をゲット(時間があれば)
→ 帰国前にチャンギ空港へ行きジュエルの滝を鑑賞。
夜ならこんな感じでライトアップされた滝やショーをみることができます。
ジュエルの滝もシンガポールでベスト3に入るインスタスポットです。ゆっくりと味わえるように、出発の4,5時間前には空港に着くようにしてください。
(4,5時間前は早すぎるということは絶対にありません。最低でも4,5時間前に着くようにしてください。ジュエルはそれくらい見どころが多く、大事なポイントです。)
最上階の植物園キャノピーパークには行かずに、ジュエルの滝をいろいろな角度から見たり、そのあとショッピング(お土産探し)をしたり…そんな感じで過ごしても充実すると思います。
とはいえ、キャノピーパークだけなら入場料はとても安いので、さっと見てくるというのもありですけど…。高い所から見る滝はまた雰囲気が違いますし、植物でつくったオブジェもインスタ向きです。こちらが有名な(植物でできた)お猿さんです。
充実のモデルコースになっていますが、最終日にちょっと詰め込み過ぎた感じがちょっと心配です。
シンガポール観光を欲張って、空港到着が遅くなり、ジュエルを見る時間がなかったというのだけは避けてください。空港到着はフライト時刻の4,5時間前です。
それにしても、マリナーナベイサンズに泊まると、マリーナベイサンズ内の施設を中心に動くので、チケットはあまりいらなくなりますね。
割引チケット情報
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KLOOK(クルック)の割引チケットの買い方・割引クーポン情報まとめ
チケットで浮いた分をディナーをちょっと豪華にする…そんな予算の振り分け方ができそうです。
特にレストラン「オデット」がおすすめです。ミシュラン3つ星にして、アジアベストレストラン50の第一位。アジアで今最も勢いのある高級フレンチレストランです。
3泊4日プラン
ここからは3泊4日のモデルコースです。シンガポール旅行で一番スタンダードな観光スケジュールだと思います。
実際、シンガポール旅行をするなら3泊4日くらいがちょうどいい気がします。これくらいから、セントーサ島やナイトサファリなどでゆっくりと時間を使う余裕が出てくるので。マリナーナベイサンズやジュエルも、少し時間に余裕があった方が楽しめます。
目的を持たずにぶらぶらする時間があった方がリラックスできますし、自分だけの新たな発見があったりして…3泊4日くらいから旅の楽しさが違ってくると思います。
カップル旅行(3泊4日)のモデルコース
3泊4日だとまるまる使えるの日が2日間あるので、だいぶ選択肢が広がりますね。
夜も同じですね。3晩あるので、ひと晩くらいはちょっと贅沢な時間も入れてもいいかもしれません。
3泊全部マリーナベイサンズに泊まってもいいのですが、3泊あるので違うホテルを入れていってもいいと思います。途中でホテルを変えるのも面倒かも、ですが、シンガポールではマリーナベイサンズ以外のホテルも充実しているので、また違った楽しみ方ができると思います。
マリーナベイサンズからはマリーナベイサンズの夜景が見えない。これ、現地ではちょっと有名な表現だったりします。
ホテル代を少し抑えて全体予算のバランスを取ってもいいかもしれません。
マリーナベイサンズに1泊だけして、その日は夜景やプールを楽しむ。あとは市内のホテルでシンガポールの雰囲気を味わう。というのもいいと思います。
カップル旅行(3泊4日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン・周辺散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食)(11時~14時)
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(12時~13時)(マリーナベイサンズ滞在の場合はプールやホテル施設を堪能するためにスキップ)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズ滞在の場合はプールやホテル施設を堪能するためにスキップ)
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(16時~19時00分)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(19時45分~20時)
- (光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(21時~21時15分)
- 人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能(22時くらいから)
- ランタンなど夜景のキレイなバーでカクテルを楽しむ
(2日目)
- セントーサ島を遊ぶ日にする
- ユニバーサルスタジオシンガポールを満喫(10時~15時)
- 水族館シーアクアリウムもおすすめ(15時~17時)
- 夜のユニバーサルスタジオも堪能(営業時間による)
- ケーブルカーで夜景鑑賞をしながらホテルのあるシンガポール本島へ(20時ごろ)
- ビボシティ・フードリパブリックでローカルフードディナー(21時ごろ)
- マリーナベイサンズのカジノ(23時ごろ)
(3日目)
- 都会の夜景にちょっと飽きてきそうなのでナイトサファリをメインにチョイス
- 日中は以下のルートを組み合わせて市内観光をして過ごしましょう
- チャイナタウンでチキンライス&お土産購入&ふわふわカキ氷
- オーチャードでショッピング&オーチャード・チャターボックスで最高級チキンライス・ラクサなどを楽しむ
- 日中のリバークルーズもおすすめ(このプランでは夜にリバークルーズする時間がとれないため)
- 市内観光を早めに切り上げてナイトサファリの前にリバーサファリへ(15時ごろ~)(オプション)
- 夜はナイトサファリをメインにします
- ナイトサファリで亜熱帯シンガポールを堪能(19時~22時)
- シンガポールで一番高いルーフトップバー「ワンアルティチュード」でカクテル(23時~)
(4日目)
- シンガポールの裏原宿アラブストリートでかわいいお土産をゲット(11時~13時)
- 風水のパワースポット富の泉(ファンテンオブウェルス)で金運をゲット(14時~14時30分)
- リトルインディアでシンガポール4大ローカルフードのひとつ「フィッシュヘッドカリー」を味わう
- リトルインディアの激安店「ムスタファセンター」でバラマキ土産をゲット
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。時間があればアトラクション「スカイネット」もおすすめです。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内への移動
→マーライオン公園でマーライオンと記念撮影
→ホテルにチェックインまたは荷物預け(マリナーナベイサンズ宿泊の場合はそのあと屋上インフィニティプールを満喫)
→ マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(マリーナベイサンズに泊まる場合はインフィニティプールをエンジョイ)
→ チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズに泊まる場合はインフィニティプールをエンジョイ)
→ガーデンズバイザベイの2つのドーム型植物園(フラワードームとクラウドフォレスト)
→ 夜景のキレイなバー・ランタンでカクテルを楽しむ。
(2日目)
・セントーサ島を満喫する日にしましょう
→ セントーサ島へはケーブルカーで移動するのもありだと思います。2人きりの空中散歩です。
→ ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)を思いっきり楽しみましょう。
→ USSで遊び疲れたら、水族館シーアクアリウムでクールダウン。水族館はUSSから徒歩3分。USSへは再入場できます。
→ ユニバーサルスタジオ(USS)が夜も営業している場合は戻ってまた遊び直しです。夜のUSSもロマンティックです。
→ケーブルカーで夜景鑑賞をしながらホテルのあるシンガポール本島に戻ります
→ ビボシティ・フードリパブリックでローカルフードを食べよう!
マリナーナベイサンズに泊まっている場合にはカジノを覗いてみるのもいいかも。24時間営業です。熱くなってはいけません。観光目的ですよ。
(3日目)
・市内観光(以下の中から興味のあるところをチョイスして出かけましょう)
→ マリーナベイサンズに泊まって、初日に行けなかった場合は、ここでチャイナタウンでお土産購入、味香園のふわふわカキ氷、マックスウェル天天海南鶏飯のチキンライスなどを楽しみましょう。
→ オーチャード・チャターボックスで最高級チキンライス・ラクサなどを楽しむのもいい思い出になると思います。シンガポールの銀座オーチャードでショッピングをするのもいいかも。
→ アトラクション的な感じが好きな方は、リバークルーズで観光名所を回りつつ、市内全体を見て回るのもいいと思います。
・ナイトサファリには15時くらいに出かけて、ナイトサファリの前にリバーサファリを見るのもおすすめです。
→ ナイトサファリで赤道直下のシンガポールの野生動物を見る(19時~22時)
→ 世界一標高が高いルーフトップバー「ワンアルティチュード」でカクテル(23時~)
(4日目)
→シンガポールの裏原宿アラブストリートでかわいいお土産をゲット
→風水のパワースポット富の泉(ファンテンオブウェルス)で金運をゲット
→ リトルインディアでシンガポール4大ローカルフードのひとつ「フィッシュヘッドカリー」を味わうのもありです。
→ リトルインディアの激安店「ムスタファセンター」でバラマキ土産をゲット
ジュエルは見どころたっぷりなので、飛行機の出発時刻の4,5時間前には空港に行きましょう。お土産ショップ、レストラン、のほか、アトラクションもたくさんあります。
特に「マニュライフ・スカイネット」はカップル旅行・グループ旅行に人気です。最後にもうひとはしゃぎ。シンガポール旅行のとてもいい思い出になると思います。
割引チケット情報
※ 割引券情報は、この記事執筆時点で一番お安く買えるものをピックアップしてお伝えしています。
KLOOK(クルック)の割引チケットの買い方・割引クーポン情報まとめ
夫婦旅行(3泊4日)のモデルコース
夫婦旅行プランは、少し落ち着いて過ごしたい方向けのシンガポール観光のモデルコースです。ご夫婦に限らず、落ち着いた旅行をしたいと思っている方を想像しながら作った旅行プランです。
ご夫婦でシンガポール旅行を楽しむ場合には、マリーナベイサンズホテルに宿泊することをおすすめします。
屋上のインフィニティプールには、マリーナベイサンズの宿泊者専用、マリーナベイサンズに泊まらないとプールサイドにすら行けません。一度はプールを楽しめるように(見るだけでも)、マリナーナベイサンズに少なくとも1泊はしていただきたいと思います。
逆にいえば、1泊以外は他のホテルでもいいと思います。
シンガポールには世界中の5つ星ホテルが集まってしのぎを削っているので、満足度の高いホテルがたくさんあります。
ホテル代を抑えて予算を他へ回すというのも一つの楽しみ方だと思います。
夫婦旅行(3泊4日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン。その後ホテル周辺を散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食・TWGカフェでアフタヌーンティー)(11時~16時)
- マリナーナベイサンズ屋上のサンズスカイパーク展望デッキからパノラマビューを鑑賞(17時ごろ~)
- マリナーナベイサンズ屋上レストラン「セラヴィ」を予約。サンセットから夜景を見ながらディナー(18時30分~20時)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(20時45分~21時)
- マリナーナベイサンズ屋上クラブ&バー「セラヴィ」で夜景とカクテルを堪能
(2日目)
- 朝7時ごろからインフィニティプールでサンライズを鑑賞(プールは朝6時オープン)
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(10時~13時)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので園内を散策して過ごします)
- ナショナルギャラリーシンガポールで美術品鑑賞&マリーナベイの景色を堪能(14時~16時)
- クラークキーを散策(17時~18時)
- 人気No.1店ジャンボシーフード・リバーサイドポイント店で「チリクラブ」を味わう(18時00分~20時00分)
- レーザーショークルーズ。船上からマリーナベイサンズのショー「スペクトラ」を鑑賞(20時30分~21時30分)
- ラッフルズホテル・ロングバーで元祖シンガポールスリングを楽しむ(22時~)
(3日目)
- 南の島セントーサ島をゆっくりと楽しむ日にしたいですね。
- 朝はゆっくり。11時頃からセントーサ島へボチボチ向かいます。
- ケーブルカーでセントーサ島へ
- ケーブルカーを乗り継いでシロソビーチへ
- 水族館シーアクアリウムで熱帯魚に癒される
- セントーサ島の人気No.1レストラン「オシア・ステーキ&グリル」で早めのディナー(18時~19時20分)
- シロソビーチでウィングスオブタイム(ミュージカルショー)を鑑賞(19時40分~20時過ぎ)
- ケーブルカーで夜景を見ながらホテルのあるシンガポール本島へ(20時30分頃)
- 夜景のきれいなバー・ランタン(フラートンベイホテル)でカクテル(22時00分~)
(4日目)
- 1日目に行けなかった場合には、ここでワイワイカフェでカヤトーストの朝食
- 荷造りやホテル周辺を散策
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(11時~12時)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(お土産調達)(13時~15時)
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。屋上にある「キャノピーパーク」もおすすめです。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内へ移動
→ワイワイカフェでシンガポールで一番おいしいカヤトーストを堪能
→マーライオン公園で記念撮影
→ ホテルにチェックイン又は荷物預け(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ マリナーナベイサンズの隣接モール「ザ・ショップス」でショッピング&ランチ
→ ザ・ショップス内のTWGカフェでアフタヌーンティー
→ サンズスカイパーク展望デッキ(マリーナベイサンズ宿泊者は無料)
→ マリナーナベイサンズの屋上レストラン(展望デッキの隣り)セラヴィ(レストラン)でサンセット&夜景ディナー
→ マリナーナベイサンズから徒歩7,8分。ガーデンズバイザベイで、音と光のショー「ガーデンラプソディー」を鑑賞
→ マリーナベイサンズ屋上バーセラヴィ(クラブ&バー)でカクテルとキレイな夜景を楽しんで初日を終えます…
(2日目)
→ インフィニティプールから朝日を望む(プールは朝6時から営業しているので、泳ぎたい方は泳げます)
→ マリナーナベイサンズ宿泊の場合は隣接するモールにあるラサプラマスターズ(フードコート)でラクサや海老そば(プラウンミー)など。
→ ガーデンズバイザベイの2つのドーム型植物園(フラワードームとクラウドフォレスト)
→ シンガポールの新インスタスポット。ナショナルギャラリーシンガポールで美術品鑑賞&インスタ撮影
→ クラークキー散策&レーザーショークルーズの予約(18時)
→ チリクラブNo.1レストラン「ジャンボシーフード・リバーサイドポイント店」(18時~)
→ レーザーショークルーズでマリーナベイサンズのショーを船上から堪能(20時30分クラークキー発、21時30分クラークキー着)
→ ロングバー(ラッフルズホテル)で元祖シンガポールスリングとピーナッツで乾杯(22時~)
(3日目)
→ シンガポールケーブルカーでセントーサ島へ。晴れ渡る空とどこまでも広がる青い海。南の島シンガポールを空中散歩。
→ケーブルカーでシロソビーチへ(ゆっくりとセグウェイでビーチを巡るツアーも人気がありますす)
→ メディアで取り上げられることの多いセントーサ島のジップラインに挑戦してみるのも思い出になっていいと思います。
→ 水族館シーアクアリウムでゆっくり癒しの時間
→ セントーサ島の人気No.1レストラン「オシア・ステーキ&グリル」でディナー
→ シロソビーチでウィングスオブタイム(ミュージカルショー)を鑑賞
→ ケーブルカーで夜景を見ながらホテルのあるシンガポール本島へ
→ ランタン or ワンアルティチュード でカクテル
(4日目)
→ 1日目が早朝着ではない場合にはワイワイカフェでカヤトーストの朝食
→ 荷造りをして、ホテル周辺を散策したり…
→ マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯(通称テンテン)でNo.1チキンライスを堪能
→チャイナタウンでお土産調達&ふわふわカキ氷
→ 早めにチャンギ空港へ。ジュエルの滝と最上階植物園キャノピーパークを満喫。
ショッピングやレストランゾーンも広いのでかなり時間を使って楽しめます。
割引チケット情報
※ 割引券情報は、この記事執筆時点で一番安く買えるチケット・入場券をピックアップしています。
KLOOK(クルック)の割引チケットの買い方・割引クーポン情報まとめ
子連れ旅行(3泊4日)のモデルコース
小さなお子様連れの可能性を考慮して、お子様の体力にも少し配慮しつつ、家族旅行のモデルコースを作りました。
3泊4日なので、ナイトサファリやリバークルーズにも参加するチャンスがありそうですが、夜のコースは少し控えめにしました。お子様がある程度大きい場合には、ナイトサファリやリバークルーズも組み込んでみることをおすすめします。
家族旅行は人数が多くて予算も大変なので、基本的にはマリーナベイサンズ以外のホテルを利用する感じでモデルコースを組みました。
プール付きのホテルならプールで遊んでこどもたちも満足するので、外へ出歩く回数が減って、結果的にお財布に優しい旅行プランになると思います。
家族旅行(3泊4日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園でマーライオン像と記念撮影(9時~10時)
- 荷物を預けにホテルにチェックイン・ホテル周辺散策(10時30分~11時)
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(11時~13時)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(16時~18時30分)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので、ガーデンラプソディが始まるまで、園内を散策して過ごします)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(19時45分~20時)
- 人気レストランでシンガポールNo.1ローカルフード「チリクラブ」を堪能(20時30分~)
(2日目)
- 朝食はホテルか、セントーサ島周辺で。
- 水族館シーアクアリウムで熱帯魚鑑賞(10時~12時)
- アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークを満喫(13時~18時)
- ビボシティまたはセントーサボードウォークからサンセットを望む(18時30分~19時ごろ)
- フードリパブリック(フードコート)でローカルフードでわいわいディナー(19時~20時)
- 光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(21時~21時15分)
- 余裕があれば大観覧車「シンガポールフライヤー」から夜景を堪能
(3日目)
- 朝食はホテルか、セントーサ島周辺で。
- ユニバーサルスタジオシンガポールで遊びまくろう!(10時~19時)
- ライトアップショー「クレーンダンス」を鑑賞(20時~20時10分)
- クレーンダンスよりもウィングスオブタイムの方がおすすめ(19時40分と20時40分開演、上演時間25分)
- フードリパブリック(フードコート)でローカルフードでわいわいディナー(19時~20時)
(4日目)
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→ 空港から市内へ移動
→ワイワイカフェでシンガポールNo.1のふわふわカヤトーストを楽しみましょう
→ マーライオン公園でマーライオン像と写真撮影。マーライオン像の後ろのチビマーライオン像もお忘れなく。
→ チェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(マリーナベイサンズ以外に泊まっている場合)
→ チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時30分~16時)(マリーナベイサンズ以外に泊まっている場合)
→ シンガポール人気No.1のローカルフードチリクラブを堪能。見た目から想像するような辛さはないので、お子様でも食べられます。
(2日目)
・2日目はセントーサ島のプールで遊びまくりましょう!
・朝は節約。ホテルで朝食か、セントーサ島まで行ってコンビニやマクドナルドで。
→ 水族館シーアクアリウムで熱帯魚を鑑賞してからプールへ行くのがおすすめ。
シーアクアリウム(水族館)とアドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(プール)は隣接していて、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの海水プールではシュノーケリングで熱帯魚を生でみることができます。
例えば先に水族館へ行くなら、ちょっと前に水族館で見たカラフルなお魚が、コーブウォーターパークの海水プールで生で見られる、という感動を味わえます。
→ ビボシティまたはセントーサボードウォークからキレイな夕陽を見よう。
Photo by Benny Ang
→ フードリパブリック(フードコート)でローカルフードでわいわいディナー(18時30分)
→ 光と水のショー「スペクトラ」を鑑賞(20時~20時15分)
→ 余裕があれば大観覧車「シンガポールフライヤー」から夜景を堪能
(3日目)
・朝食はホテルか、セントーサ島周辺で
→ ユニバーサルスタジオシンガポールで遊びまくろう!(10時~19時)
→ ライトアップショー「クレーンダンス」を鑑賞(20時~20時10分)
or クレーンダンスよりもウィングスオブタイムの方がおすすめ(19時40分と20時40分開演、上演時間25分)
→ フードリパブリック(フードコート)でローカルフードでわいわいディナー(19時~20時)
(4日目)
家族旅行に特に人気があるアクティビティ・シンガポール動物園でオラウータンとの朝食「ジャングルブレックファースト」
どうせどこかで朝食を食べるので、動物園と一緒に楽しんじゃうほうが効率的だったりします。
→ そのままシンガポール動物園をエンジョイ。
オリの無い飼育スペースにいる動物はとても近く感じます。動物たちにエサをあげることができる餌やりタイムは要チェックです。
動物園内にはウォーターパークもあるので、動物鑑賞の合間に水遊び。1日楽しむことができます。
※ 時間があるときはリバーサファリのチケットもセットで買うとお得です。
リバーサファリにはパンダやレッサーパンダなんかもいて、動物園と同じように柵のない飼育スペースにいるので、動物はイキイキ。お子様も大満足間違いなしです。
→ 帰国前にチャンギ空港へ。ジュエルを楽しむ時間をしっかり作りましょう。
ジュエルの滝と最上階植物園キャノピーパーク、そしてスカイネットなどのアトラクションを堪能。
キャノピーパークにはこども向けの施設も多いため家族旅行には特におすすめです。搭乗直前に思いっきり遊ぶと、飛行機の中でぐっすり眠ってくれます。
割引チケット情報
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女子旅(3泊4日)のモデルコース
女子旅ですからね。インスタスポットを外さないようにモデルコースを組み立てていきます。
シンガポールで一番のインスタスポットはやっぱりマリナーナベイサンズの屋上インフィニティプール…ここの写真はやっぱ外せないです。
屋上プールにはマリナーナベイサンズの宿泊客しか入れないので、マリナーナベイサンズに最低1泊はしておきたいところですね。
女子旅(3泊4日)
(1日目)
- シンガポール・チャンギ空港到着(6時30分)
- ワイワイカフェでカヤトースト(7時30分~8時30分)
- マーライオン公園で記念撮影(9時~10時)
- ホテルで荷物を預かってもらい、その後ホテル周辺を散策(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫・ラサプラマスターズで昼食・TWGカフェでアフタヌーンティー)(11時~16時)
- 屋上のサンズスカイパーク展望デッキからパノラマビューを鑑賞(17時ごろ~)
- 屋上セラヴィを予約。サンセットから夜景を見ながらディナー(18時30分~20時)
- 音と光とショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞(20時45分~21時)
- 夜景のきれいなバー・ランタン(フラートンベイホテル)でカクテル(21時30分~)
(2日目)
- 1日目が早朝着ではない場合には2日目の朝にワイワイカフェでカヤトーストの朝食
- ガーデンバイザベイの2つのドーム型植物園(10時~12時)(ドーム型植物園以外にもガーデンバイザベイ内にはオブジェがたくさんあるので、園内を散策して過ごします)
- ナショナルギャラリーシンガポールで絵画鑑賞(14時~16時)
- クラークキーで「チリクラブ」を堪能(18時00分~20時00分)
- レーザーショークルーズ。船上からマリーナベイサンズのショー「スペクトラ」を鑑賞(20時30分~21時30分)
- ラッフルズホテル・ロングバーで元祖シンガポールスリングを楽しむ(22時~)
(3日目)
- 朝食はホテルか、セントーサ島周辺で。
- ユニバーサルスタジオシンガポールで遊びまくろう!(10時~15時)
- 水族館シーアクアリウムで熱帯魚鑑賞(15時~17時)
- ユニバーサルスタジオシンガポールに再入場(17時~閉園まで)
- ライトアップショー「クレーンダンス」を鑑賞(20時~20時10分)or ミュージカルショーウィングスオブタイム(19時40分と20時40分開演、上演時間25分)
- フードリパブリック(フードコート)でローカルフード。いろんなローカルフードを分け合って食べましょう(19時~20時)
(4日目)
- 朝7時ごろからインフィニティプールでサンライズを鑑賞(プールは6時オープン・天気に応じて2日目カヤトーストと変更)
- マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能(11時~12時)
- チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策(13時~14時)
- アラブストリートでかわいいお土産をゲット(15時~17時)
- 飛行機の出発時刻よりも4~5時間前にはチャンギ空港へ行き「ジュエル」の滝を堪能。屋上にある「キャノピーパーク」もおすすめです。
✅ このスケジュールを写真で確認してみましょう
(1日目)
シンガポール・チャンギ空港到着
→空港から市内へ移動
→ワイワイカフェでシンガポールで一番おいしいカヤトーストを堪能
→マーライオン公園でマーライオンと記念撮影。こんな感じでマーライオンの水を飲む構図の写真が定番です。
最近人気なのがマーライオンアイス。近くの売店で買えます。
→ ホテルにチェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ザ・ショップスでショッピング&ランチ
→TWGカフェでアフタヌーンティー
→サンズスカイパーク展望デッキ(マリーナベイサンズ宿泊者は無料)
→セラヴィでサンセット&夜景ディナー
→ガーデンラプソディー(マリーナベイサンズからは徒歩7,8分です)
→ランタン or ワンアルティチュード でカクテル
(2日目)
・1日目が早朝着ではない場合にはワイワイカフェでカヤトーストの朝食
又は
マリナーナベイサンズ宿泊の場合は隣接するモールにあるラサプラマスターズ(フードコート)でラクサや海老そば(プラウンミー)など。
→ガーデンズバイザベイ(マリーナベイサンズからは歩いて7,8分です)
→ 新インスタスポット・ナショナルギャラリーシンガポールで美術品鑑賞&インスタ撮影
→クラークキー散策&レーザーショークルーズの予約(18時)
→ チリクラブNo.1レストラン「ジャンボシーフード・リバーサイドポイント店」
→ レーザーショークルーズでマリーナベイサンズのショー「スペクトラ」を船上から堪能
→ ロングバー(ラッフルズホテル)で元祖シンガポールスリングで乾杯
(3日目)
・朝食はホテルか、セントーサ島周辺で。
→ ユニバーサルスタジオシンガポールで遊びまくろう!(10時~15時)
→ 水族館シーアクアリウムで熱帯魚鑑賞(15時~17時)
→ ユニバーサルスタジオシンガポールに再入場(17時~閉園まで)
→ ライトアップショー「クレーンダンス」を鑑賞(20時~20時10分)…無料
or ミュージカルショーウィングスオブタイム(19時40分と20時40分開演、上演時間25分)
→ フードリパブリック(フードコート)でローカルフード。いろんなローカルフードを分け合って食べましょう(21時~22時)
→ 世界一標高が高いルーフトップバー「ワンアルティチュード」でカクテル(23時~)
(4日目)
→ マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能
→ チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策
→ シンガポールの裏原宿アラブストリートでかわいいお土産をゲット
→ 風水のパワースポット富の泉(ファンテンオブウェルス)で金運をゲット(時間があれば)
→ 帰国前にチャンギ空港へ行きジュエルの滝を鑑賞。
夜ならこんな感じでライトアップされた滝やショーをみることができます。
ジュエルの滝もシンガポールでベスト3に入るインスタスポットです。ゆっくりと味わえるように、出発の4,5時間前には空港に着くようにしてください。
(4,5時間前は早すぎるということは絶対にありません。最低でも4,5時間前に着くようにしてください。ジュエルはそれくらい見どころが多く、大事なポイントです。)
最上階の植物園キャノピーパークには行かずに、ジュエルの滝をいろいろな角度から見たり、そのあとショッピング(お土産探し)をしたり…そんな感じで過ごしても充実すると思います。
とはいえ、キャノピーパークだけなら入場料はとても安いので、さっと見てくるというのもありですけど…。高い所から見る滝はまた雰囲気が違いますし、植物でつくったオブジェもインスタ向きです。こちらが有名な(植物でできた)お猿さんです。
充実のモデルコースになっていますが、最終日にちょっと詰め込み過ぎた感じがちょっと心配です。
シンガポール観光を欲張って、空港到着が遅くなり、ジュエルを見る時間がなかったというのだけは避けてください。空港到着はフライト時刻の4,5時間前です。
それにしても、マリナーナベイサンズに泊まると、マリーナベイサンズ内の施設を中心に動くので、チケットはあまりいらなくなりますね。
割引チケット情報
※ 割引券情報は、この記事執筆時点で一番お安く買えるものをピックアップしてお伝えしています。
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シンガポール旅行に行くなら【KLOOK】は要チェックです。
4泊5日プラン
シンガポールを知り過ぎてしまうと、実は4泊5日でやっとフルコースが組めそうかなという感じなんです。
シンガポールではやっぱり見逃せない夜のイベントが多いですね。
以下の4つの夜のイベント・ショーは、できれば訪れておきたいところです。
- ガーデンバイザベイのイルミネーションショー「ガーデンラプソディ」
- マリナーナベイサンズの噴水ショー「スペクトラ」を船上から見るレーザーショークルーズ
- ナイトサファリ
- 夜のセントーサ島(夜のユニバーサルスタジオシンガポール、ウィングスオブタイムなど)
この4つのイベントやショーは、2つを一晩で回るのがちょっと難しいので、3泊だとどれかを捨てなければいけない。
3泊4日プランまでのご提案では、実は、これらのうちいくつかを旅行タイプごとに捨てつつモデルコース作ってきました。
という意味では、本当に満足行くシンガポール旅行をつくるとしたら、夜が4回、つまり4泊5日、必要なんでしょうね。
4泊5日で人気スポットを全部回れるシンガポール。最後にベストプランをご提案します。
とはいえ、こんなに詰め込んだら疲れちゃうし、お金もかかるので、参考程度に。この中から面白そうなのをピックアップして自分の旅行プランに組み込んでいく、そんな感じで眺めていただければと思います。
4泊5日(全タイプ)
1日目)
チャンギ空港到着
→ワイワイカフェでシンガポールで一番おいしいカヤトーストを堪能
→チェックイン(マリナーナベイサンズ宿泊の場合は屋上インフィニティプールを満喫)
→ザ・ショップスでショッピング&ランチ
→TWGカフェでアフタヌーンティー
→サンズスカイパーク展望デッキ(マリーナベイサンズ宿泊者は無料)
→セラヴィでサンセット&夜景ディナー
→ マリーナベイの綺麗な夜景が見えるバー「ランタン」(フラートンベイホテル)でカクテルを楽しむ。
(2日目)
・2日目はセントーサ島のプールで遊びまくりましょう!
・朝は節約。ホテルで朝食か、セントーサ島まで行ってコンビニやマクドナルドで。
→ 水族館シーアクアリウムで熱帯魚を鑑賞してからプールへ行くのがおすすめ。
シーアクアリウム(水族館)とアドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(プール)は隣接していて、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークの海水プールではシュノーケリングで熱帯魚を生でみることができます。
例えば先に水族館へ行くなら、ちょっと前に水族館で見たカラフルなお魚が、コーブウォーターパークの海水プールで生で見られる、という感動を味わえます。
→クラークキー散策&レーザーショークルーズの予約(18時)
→チリクラブNo.1レストラン「ジャンボシーフード・リバーサイドポイント店」
レーザーショークルーズでマリーナベイサンズのショーを船上から堪能
ロングバー(ラッフルズホテル)で元祖シンガポールスリングとピーナッツで乾杯
(3日目)
→ セントーサ島へはケーブルカーで移動するのもありだと思います。2人きりの空中散歩です。
→ ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)を思いっきり楽しみましょう。
→ USSで遊び疲れたら、水族館シーアクアリウムでクールダウン。水族館はUSSから徒歩3分。USSへは再入場できます。
→ ユニバーサルスタジオ(USS)が夜も営業している場合は戻ってまた遊び直しです。夜のUSSもロマンティックです。
(平日ユニバーサルスタジオが19時で閉園する日なら)
シロソビーチのミュージカルショー「ウィングスオブタイム」を鑑賞(19時40分)
→ケーブルカーで夜景を見ながらホテルのあるシンガポール本島に戻ります
→ ビボシティ・フードリパブリックでローカルフードを食べよう!
→ 大観覧車「シンガポールフライヤー」からマリーナベイの夜景を堪能
マリナーナベイサンズのカジノでひと勝負。24時間営業です。観光目的で行きましょう。
(4日目)
→ シンガポール動物園でオラウータンとの朝食「ジャングルブレックファースト」
→ そのままシンガポール動物園をエンジョイ。
オリの無い飼育スペースにいる動物はとても近く感じます。動物たちにエサをあげることができる餌やりタイムは要チェックです。
→ リバーサファリ でパンダやレッサーパンダを見る。
動物は、シンガポール動物園と同じように柵のない飼育スペースにいるので、みんなイキイキしています。
→ ナイトサファリで赤道直下のシンガポールで野生動物に出会う。
→ 世界一標高が高いルーフトップバー「ワンアルティチュード」で夜景とカクテルを楽しみましょう。
(5日目)
→ マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でシンガポールNo.1のチキンライスを堪能
→ チャイナタウンでふわふわカキ氷&散策
→ シンガポールの裏原宿アラブストリートでかわいいお土産をゲット
→ 風水のパワースポット富の泉(ファンテンオブウェルス)で金運をゲット(時間があれば)
→ 帰国前にチャンギ空港へ。ジュエルを楽しむ時間をしっかり作りましょう。
ジュエルの滝と最上階植物園キャノピーパーク、そしてスカイネットなどのアトラクションを堪能。
ジュエルには、滝やアトラクションだけでなく、お土産屋さんやレストランもたくさんあるので、あちこち見て回るだけで、かるく2,3時間は掛かります。
ついつい欲張って市内で過ごす時間が長くなりがち、空港到着が遅くなりがちなのが海外旅行ですが、シンガポール旅行に関して言えば、最終日、空港にもメインがあるので、出発の4,5時間前には空港に着くようにしましょう。
最後にしっかり遊ぶと、旅全体の充実度がまたぐんと上がります。
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