【2024年最新】シンガポール・リバーワンダーズ【完全ガイド】見どころ・アクセス・営業時間・チケットを安く買う方法

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シンガポール在住のサラリーマンけんたが、リバーワンダーズの営業時間・行き方・アクセス・見どころ・アトラクションなどをリバーワンダーズの攻略法を写真と動画を使って完全ガイド。

気になる入場料金やお得な割引チケットなど、リバーワンダーズをお得に楽しむための情報もしっかりとご案内していきますね。チケットは最安値に買う方法もこっそりお伝えしていきたいと思います。

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リバーワンダーズとは?

リバーワンダーズは、2014年2月に全面開業したシンガポール自然保護地区にある世界の大河をモチーフにした動物園型テーマパークです。リバーサファリとして開業しましたが、2020年ごろにリバーワンダーズに改名しました。

広さは12ヘクタール(東京ドーム2.5個分)。シンガポール動物園が28ヘクタール、ナイトサファリが40ヘクタールなので、このエリアの他のパークよりも小ぶりですが、300種5,000頭(匹)の動物が飼育・展示されています(シンガポール動物園は315種2,530頭、ナイトサファリは120種1,040頭なので、種類や数の多さで言うと他のパークに引けを取りません)。

世界中の大河から希少動物を集め、川辺の動物たちの様子を再現した「8つのリバーゾーン」を抜けて、世界中の生き物のイキイキとした姿を観察することができます。

「ジャイアントパンダフォレスト」では、ジャイアントパンダとレッサーパンダを見ることができます。川とはあまり関係ない、このパンダがリバーサファリの目玉だったりします(笑)。

人気動物のパンダをシンガポール動物園ではなくリバーワンダーズに飼育することで、リバーワンダーズにも足を運んでもらおうとう下心が見え見えですが、パンダはかわいいですからね…。

マナティの水槽

パンダだけでなく、マナティもかなりかわいいです。水槽が大きいので、かなり活き活きとした姿を見ることができます。

リバーサファリ アマゾンリバークエストの乗り物から見るジャガー

「リバーワンダーズレザボアークルーズ」や「アマゾンリバークエスト」などのアトラクションも人気です。

ちなみに、リバーワンダーズのあるマンダイ野生区といわれるエリアは、近年急速に開発が進められていて、リバーワンダーズもリバーサファリから改名し、ロゴも変わっています。なので、サイトの写真を見れば、そのサイトの情報の古さがわかっちゃうんですね。

下の写真の左側、River Wondersの青いロゴの写真がなく、右側のエメラルドグリーンのRiver Safari(旧名称)のロゴの写真しかないサイトの情報はかなり古いです。気を付けましょう。

リバーワンダーズの攻略法

リバーワンダーズは世界の8つの河川をテーマにしたゾーンを造り、それぞれの河川に住む動物たちを集め、パーク内でそれを再現しています。

こちらがリバーワンダーズの園内マップです。

マップの下中央下の広場のようなところが唯一の出入口です。ここから入場して、ここから退場します。

赤丸で番号を振ったのが、テーマとなる世界の河川を再現したゾーン。それぞれ以下の河川を再現しています。(番号は鑑賞コース順です)

①ミシシッピ川(北米)
②コンゴ川(アフリカ)
③ナイル川(アフリカ)
④ガンジス川(インド)
⑤マレー川(オーストラリア)
⑥メコン川(東南アジア)
⑦長江(中国)
⑧アマゾン川(南米)

前半の左側ゾーンは、①ミシシッピ川(北米)、②コンゴ川(アフリカ)、③ナイル川(アフリカ)、④ガンジス川(インド)、⑤マレー川(オーストラリア)、⑥メコン川(東南アジア)、⑦長江(中国)に分かれています。

これらのゾーンを順に見て行き、最後にジャイアントパンダとレッサーパンダが見れる「パンダフォレスト」、というのが左側エリアの順路です。

ジャイアントパンダ・レッサーパンダの後は、橋を渡って右側エリアに移動します。

右側のエリアは、基本的に⑧アマゾン川(南米)を再現しています。

橋を渡ってすぐのところに、「レザボアークルーズ」と「アマゾンリバークエスト」、リスザルのいる「モンキーフォレスト」、カワウソのいる「アマゾンフローデッドフォレスト」と続き、最後にマナティを見る、というのが右側エリアの基本的な流れになります。

リバーワンダーズの人気者たち

リバーワンダーズには主役級の人気者がいますので、そちらをもう少し詳しくご紹介していきましょう。

ジャイアントパンダ

オスのKai Kai とメスのJia Jia の2頭のジャイアントパンダが、なぜかリバーワンダーズに居ます。長江ゾーンの横にあるので、中国出身ということでココ?

たぶんリバーワンダーズにもお客さんを呼ぶための戦略ですね。まさに客寄せパンダって奴です。でもそんなことはどうでもよくなっちゃいます。これが結構いい味を出しているので。

柵のない飼育スペースが売りです

動物園のパンダって人気者なので、オリの前は結構混んでるイメージじゃないですか?その割には動きが少ない、みたいなイメージがあります。

でもリバーワンダーズのパンダはその逆です。

シンガポール動物園と同様、柵のないお堀で囲まれたスペースにで飼育されています。

柵がないからパンダもストレスが少ないんでしょうね。結構元気で、とてもアクティブに動き回ります。

こんな感じ。向こうのお客さんとパンダの間に柵がないですよね。

リバーサファリのパンダフォレスト

飼育スペース全体はこれくらい広さで、それなりにコンパクトですが、オリよりは開放的で自然です。

そして、遊び場がたくさんあるのもポイントなんだと思います。パンダが結構楽しんで、あちこち動きます。

リバーサファリのでパンダを見るカップル

柵がないといい写真も撮れます。iphoneなので望遠機能にはちょっと限界がありますけど。

リバーサファリのバンダ

もちろん、パンダがどれくらい動くかは運次第なんだと思いますが、この時は相当アクティブに動き回っていましたね。

動くパンダの映像は貴重だなと思い、録画を始めたんですけど、30分以上食事をしたり動き回ったり動き続けてましたよ。腕が疲れてこちらが先にギブアップしました😅

餌の笹を入れている袋とか笹とかになにか細工をしている感じでした。パンダが結構気にしていたので。そこらへんにパンダがアクティビティに動く秘策があるのかなぁ。

いずれにしても、これだけ動き回るパンダを見れるとは思ってもみなかったので、これだけでも大収穫です。かわいかったです。おすすめですね。

(注意)パンダの居る建物「ジャイアントパンダフォレスト」は18時で終わりです(リバーワンダーズの営業時間は19時まで)

レッサーパンダ

リバーサファリのレッサーパンダが木の上でこっちを見てる

レッサーパンダもかわいいですね。パンダよりも人見知りな感じで、長い間見えるところにはいてくれなかったです。これも運次第ですね。

レッサーパンダ

餌やりタイムが結構重要なんでしょうけど餌やりの時間帯は公表されていないですね。

パンダやレッサーパンダがメインの場合は、少し余裕をもったスケジュールにした方がいいかもしれません。

パンダゾーンを出ると、橋をは立って反対側へ行くのが鑑賞ルートなんですが、次は、レザボアークルーズとアマゾンリバークエストのアクティビティです。

パンダに動きがなさそうなら、先にアクティビティをやってまた戻ってくるというのもありだと思います。

アイドルのマナティー

リバーワンダーズを一周見て回り、一番最後に現れるのが、この巨大水槽。

マイティーの水槽

へえ~、淡水魚の水族館でも、普通の水族館とおなじくらいの巨大水槽を用意するんだ~、なんて思ってみたら、なんかバカデカい生き物が泳いでるじゃないですか。

二度見しました。(そのあと何度も見ましたけど…)

マナティーくんです♡

マイティー

最初はびっくり、興味津々。癒し系の動きにだんだん魅せられていく不思議な生き物でした。結構ハマる人多いと思います。

マナティーの親子

このマナティーは、日本では静岡伊豆の熱川バナナワニ園でしか観れないそうです。やっぱり結構貴重な生き物が多いですね。リバーワンダーズは。

まなてぃーくんの食事シーン。スマホ撮影なのでちょっとアレですけど。雰囲気だけでスミマセン。

マナティーくんの数の多いのも特徴ですね。2頭くらい飼育している水族館はありますが、ここはたくさんいます。正確な数はわかりませんけど^^;

リバーワンダーズの2つのアトラクション

リバーワンダーズの2つのアトラクション「リバーワンダーズ・レザボアークルーズ」と「アマゾンリバークエスト」もできれば体験しておきたいですね。

リバーワンダーズ・レザボアークルーズ

料金:無料

レザボアークルーズ用のチケットというものはありません(入場券を買えば無料で乗ることができます。乗船時には何も必要ありません)。

余談ですが…いや余談じゃないですね。このクルージングは、リバークルーズ(River Cruise)ではなく、レザボアークルーズ(Reservoir Cruise)です。

Reservoirは貯水池、そうです。ここはRiver(川)ではなく、Upper Seletar Reservoir(アッパーセレタ貯水池)です。あっ発音もリザーバーじゃないっすよ。

リバーサファリのリバークルーズ乗り場

リバーワンダーズ・レザボアークルーズは大きな船で近くを一周して景色を楽しむというもの。

船はこんな感じ。40人乗りの大きめの船です。やっぱり草木が多いと空気もキレイ。視界も開けて爽快です。大きく深呼吸。気持ちがいいです。

シンガポールリバーサファリクルーズ

シンガポール動物園のそばを通ると、動物園で飼育されているキリンが見えました。野生じゃないのはわかっているけど、野生っぽい。

リバーサファリのリバークルーズからみるシンガポール動物園のキリン

こういう何でもない景色だって、非日常です。うっそうと木々が茂るジャングルを見ていると、やっぱり赤道直下のシンガポールに居るんだなと改めて思わされます。

リバークルーズの川

所要時間は15分くらいですかね。なんてことないクルージングですが、大自然の中を進む船は風が気持ちいいですね。爽快感があって結構おすすめです。

アマゾンリバークエスト

料金:大人5ドル

アマゾンリバークエストは、遊園地のアトラクションのような10人乗りくらいのボートで、人工的に造られ動物鑑賞ルートを進むというものです。

ルートには動物が飼育されているので、いろいろな動物を見ることができます。

このアマゾンリバークエストでは、10人乗りのボートが人工水路を進んでいく、東京ディズニーランドのイッツアスモールワールド的な動きをします。

まわりには小人ならぬ、アマゾン川に生息する動物たち。豹がいたり、フラミンゴの群れが見えたり…。

リバーサファリ アマゾンリバークエストの乗り物から見るジャガー

水路にはたまーに傾斜が作られていて、ザバーン🌊って感じで突っ込みます。

とは言っても濡れるほどではありませんので、服が濡れて大変、みたいなことは気にしなくて大丈夫です。スマホとかカメラはちょっと注意が要るかも。

動画の出番かなと思って、動画を撮ったのですが、この日はスコールの直後で、動物が少なかったみたい。スカッと晴れていれば、動物がもっと見れて、かなり楽しめるアトラクションだと思います。

アマゾンリバークエストの所要時間は約9分です。

しょうもない動画ですけど、一応アップしますね。雰囲気は伝わるかな。。

リバーワンダーズで見られる希少動物たち

続いて、リバーワンダーズで見られる希少動物をご紹介します。順路に従って一周するだけで見られますが、事前にポイントを押さえておいた方が見逃すリスクが減ると思いますのでサラッとチェックしておいてください。

スナッピングタートル(①ミシシッピ川ゾーン)

スナッピングタートル(①ミシシッピ川ゾーン)

アリゲーターガー(①ミシシッピ川ゾーン)

アリゲーターガー(①ミシシッピ川ゾーン)

アフリカンクロコダイル(③ナイル川ゾーン)

アフリカンクロコダイル(③ナイル川ゾーン)

インドガビアル(④ガンジス川ゾーン)

インドガビアル(④ガンジス川ゾーン)

と、まあ、いきなり怖いのが続きますけど、日本ではなかなかお目にかかれない希少動物ばかりです。

中盤からは淡水魚系が増えてきますが、これがまたデカい。鯉とか鱒とか、そんなレベルじゃないです。

メコン・ジャイアント・キャットフィッシュ(⑥メコン川ゾーン)

リバーサファリ巨大水槽

淡水魚も、その水槽もこの大きさ。

魚もデカいです。そして海の魚と違ってゆっくり泳ぐんですね。なんか、ずっしり重厚な感じ。大河の底ってこうなっているんだって言う感じで新鮮な感動があります。

チョウザメ(⑦長江ゾーン)

古代魚のチョウザメまでいました。絶滅危惧種に指定されている珍しい軟骨魚類です。

チョウザメ(⑦長江ゾーン)

エンペラータマリン(モンキーフォレスト)

エンペラータマリン(モンキーフォレスト)

シロガオサキ(モンキーフォレスト)

リスザル(モンキーフォレスト)

リスザル(モンキーフォレスト)

リスザルは餌やりの時間に遭遇したため、園内はもう大運動会でした。元気がいい動物は、やっぱりいいです。なんか元気をもらったような感じがしました。

電気うなぎ(⑧アマゾン川ゾーン)

うなぎもデカい。全体的に大きな生き物が多く、迫力満点です。

電気うなぎ(⑧アマゾン川ゾーン)

カワウソ(⑧アマゾン川ゾーン)

電気うなぎと同じアマゾン川ゾーンの最後、マナティの手前にいます。ココに居るのはRiver Otter(カワウソ)ですね。ちなみにSea Otterだとラッコになります。

カワウソ(⑧アマゾン川ゾーン)

カワウソの水槽には、カワウソを見上げられるトンネルがあります。セントーサ島のシーアクアリウム(水族館)のサメのトンネルと同じアイデアを、カワウソにやってきました。シンガポールらしいですね。リバーワンダーズの運営は結構気合いが入ってます。

この項でご紹介した動物たちは、主役のパンダやマナティと比べると脇役ではありますが、めったに見れない希少動物ばかりなので、ぐるっと一周し見て回るだけでもかなりの充実感があると思います。

リバーワンダーズのおみやげ

シンガポール動物園やナイトサファリにはない、リバーワンダーズだけのおみやげがあります。パンダ・レッサーパンダ・マナティのぬいぐるみが人気です。

入口の横にスターバックスがある!

小ネタですが、リバーワンダーズの入口には、スターバックスがあります。シンガポール動物園からリバーワンダーズへ移動して、フラペチーノでひと息。というのもいい流れだと思います。

リバーワンダーズの営業時間

リバーサファリのパンダ

営業時間

リバーワンダーズ:10時00分~19時00分(最終入場:18時00分)

※ パンダが見れる「パンダフォレスト」、アトラクション「レザボアークルーズ」・「アマゾンリバークエスト」は、いずれも18時終了です。すべて見て、アトラクションも楽しむためには遅くとも17時くらいには入場しておく必要があります。

(参考)周辺施設の営業時間

シンガポール動物園:8時30分~18時00分

ナイトサファリ:18時30分~24時00分

バードパラダイス(リバーワンダーズからシャトルバスで2分):18時30分~24時00分

リバーワンダーズの場所・行き方・アクセス

リバーサファリのレッサーパンダ

場所・住所

シンガポール動物園、リバーワンダーズ、ナイトサファリは、すべて同じ場所にあります。シンガポール動物園とリバーワンダーズの入口はほぼ隣り合わせ、ナイトサファリの入口も100メートルくらいしか離れていません。

住所:80 Mandai Lake Rd, シンガポール 729826

行き方・アクセス

移動はタクシーが断然おすすめです。シンガポールのタクシーは安いので。

市街地からリバーワンダーズまでは30分くらいです。料金は時間帯にもよりますが、25シンガポールドルくらい(3千円前後)です。

帰りも、動物園のすぐ外にタクシー乗り場があるので、そこに並べば簡単にタクシーに乗ることができます。

行き方① タクシー・Grabで行く方法

コロナ以降は配車サービスのGrabを使う人が増えてきました。日本では許可されていないサービスで、少し躊躇するかのしれませんが、シンガポールではGrabを使えるとより便利です。もちろんタクシーでもいいですけど。

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行き方② 電車とバスで行く方法

カーティブ(Khatib)駅から【シャトルバス】で行く方法と、スプリングリーフ(Springleaf)駅等から【公共バス】で行く方法もあります。迷わないように、写真を撮ってきましたので、電車とバスで行く方は参考にしてみてください。

(ルート1) 【シャトルバス】で行く方法

MRTでカーティブ(Khatib)駅へ行き、そこからシャトルバスを利用する方法です。

バードパラダイスがオープンして以降はシャトルバスの運行本数が増えて、まあまあ使いやすくなった行き方です。

駅からシャトルバス乗り場への行き方もかんたんですが、一度見ておくと楽なので、写真を使ってご説明しておきましょう。

カーティブ(Khatib)駅の改札を出たらまず左へ進みます。

すぐ先に見えるATMの奥を左へ。

左手にセブンイレブンが見えるのでそこを左へ。

スロープを下って、50メートルくらい行ったところにあります。

  

こんな感じの動物が描かれた目立つバスが止まっていることが多いです。

始発は朝8時、終バスは夜11時40分です。通常は10分〜15分間隔で運行してます。

運賃はカーティブ(Khatib)駅からは2シンガポールドル。交通系カードか、VISAタッチが必要です(帰りは無料です)。

シャトルバスは、カーティブ(Khatib)駅→①バードパラダイスのあるマンダイワイルドライフ【ウェスト】→②シンガポール動物園ナイトサファリ・リバーワンダーズがあるマンダイワイルドライフ【イースト】の順に停まります。

シンガポール動物園へ行く場合は、2つめのバス停のマンダイワイルドライフ【イースト】で降ります。

バスを降りたあとは、あちこちに案内表示があるので、それに従っていけば大丈夫です。

(ルート2)公共バスで行く方法

・スプリングリーフ(Springleaf)駅から公共バス(138番)
・アンモキオ(Ang Mo Kio)駅から公共バス(138番)
・チョアチュカン(Choa Chu Kang)駅から公共バス(927番)

公共バス乗り場はMRTの駅で降りれば必ず案内板があるのでわかります。時刻表等の詳しい情報はこちらをご覧ください。≫SBS transit

リバーワンダーズのチケットの値段・入場料金

まずは、リバーワンダーズのチケットの正規料金(窓口で買う場合の料金)をみておきましょう。

リバーワンダーズの入場料金(レザボアークルーズ付き)

大人:40SGD(シンガポールドル)、こども(3歳〜12歳):20SGD

注意点が2つあります。

  • 入場チケットには、「レザボアークルーズ」が含まれています
  • 入場チケットにはメインアトラクションの「アマゾンリバークエスト」は含まれていません。

「アマゾンリバークエスト」のチケットの料金

「アマゾンリバークエスト」のチケットは別売りで5SGDです。

リバーワンダーズのチケットを安く買う方法

マナティ

リバーワンダーズに限らず、シンガポールの観光地・テーマパーク・アトラクションのチケットは、割引チケットサイトで買いましょう。

シンガポールで有名な割引チケットサイトは【KLOOK】【楽天トラベル観光体験】【KKday】の3社です。どのサイトも日本語対応。チケットの買い方も超かんたんです。

メールアドレスを登録して、クレジットカードで決済すると、そのアドレスにeチケットが送られてきます。それを当日チケット窓口や施設の入場口で提示する。それだけです。

たったこれだけで、入場料金が何十パーセントも安くなるので、私たちシンガポール在住者はチケットを窓口で買うことはありません。

知らなきゃ仕方がないですけど…。知ってて窓口で買うなんて、お金を捨ててるみたいなもんです。

リバーワンダーズの割引チケットを比較

ということで、【KLOOK】【楽天トラベル観光体験】【KKday】の3社を比較すれば、一番安いチケットを買うことができます。

リバーワンダーズの最安チケットを検索

【ボヤジン】【楽天トラベル観光体験】【KLOOK】を比較して、一番安いところから買いましょう♪

ということで上の3つのボタンをポチポチポチと3回タップ(またはクリック)して、表示された値段を調べます。これでどのサイトが一番安いかがわかります。

最近は【KLOOK】と【KKday】が最安値を競っているんじゃないでしょうか。

【KLOOK】【KKday】は、リバーワンダーズのチケット購入に使える割引クーポンをいくつか発行しているので、これらを使うと、さらに安くチケットを購入することができます。

【KLOOK】の割引クーポン

Klook(クルック)からは、①6%割引クーポン(初回限定・最大1,500円割引)と②5%割引クーポン(2回目以降の利用可・最大1,000円割引)の2つの割引クーポンが発行されています。

① 6%割引クーポン!(初回限定)

サイトの割引価格からさらに6%割引、最大で1,500円割引になるお得な割引クーポンです。

クーポンコードにこのサイト名あじあ(ASIA)が入ったKlook(クルック)と当サイトのコラボクーポン。Klook(クルック)を初めて利用する時だけ使えます。

  Klook 6%割引クーポン

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 初回利用時のみ有効
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 2024年5月12日まで有効

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日本語サイト/当日OK/PayPay・Apple Pay可

② 5%割引クーポン!(2回目以降でも使える)

さらに、Klook(クルック)から、2回目以降でも使える5%割引クーポン(割引限度は1,000円まで)が発行されました。

こちらもクーポンコードに当サイト名あじあ(ASIA)が入った、当サイト限定の割引クーポンです。

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日本語サイト/当日OK/PayPay・Apple Pay可

この5%割引クーポンは、誰でも使えるクーポンなので、忘れずに使っておいてくださいね。

【KLOOK】割引チケット情報

リバーワンダーズ【最安値】チケット

割引クーポンは使わないと普通に損なので、使える場合は必ずチェックして使ってください。こちらの記事で、利用方法などを詳しく解説しています。

【KKday】の割引クーポン

KKdayからは①5%割引クーポン(最大600円)、②6%割引クーポン(最大1,000円)、そして③400円割引クーポンが発行されています。いずれも初回利用時のみ使えるクーポンです。

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② 6%割引クーポン!(初回限定・当サイト限定クーポン)

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 2024年5月31日までのチケットが対象

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