【シンガポール】夜のセントーサ島の遊び方|3つの魅惑のナイトショーも完全ガイド

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ユニバーサルスタジオ水族館巨大プールジップラインなど、遊びの施設が集まるシンガポールセントーサ島。遊びの島セントーサ島は夜になっても退屈させません。

ボードウォークからの夕陽、花火が打ちあがるショー「ウィングスオブタイム」や「クレーンダンス」、レイクオブドリームスなどなど…夜のセントーサ島ならではの見どころをたっぷりご紹介します。夜ごはんはどうする?素敵なレストランもたくさんあるのがセントーサ島です。

夜のセントーサ島へでかけてみよう!今回は、夜のセントーサ島の見どころをご紹介しつつ、ゆっくり夕方から出かけるセントーサ島の周り方・観光プランをご紹介していきたいと思います。

日本の皆さんが夜のセントーサ島でゆっくりとステキな時間を過ごせますように…。

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基本情報|シンガポールの日の出・日の入りって何時?

シンガポールの日の出は遅く朝の7時くらいでもまだ暗い。

シンガポールの日の入りは遅く夕方7時くらいでもまだまだ明るい。

それでよく聞かれるのがこの質問です。

そして、決まってこう答えていました。

シンガポールは赤道直下だから年間を通して日の出と日の入りの時刻が変わらないんだよ。日の出も日の入りもだいたい7時くらいだね。

いや、確証はなかったです。誰かに聞いたかか、どこかで読んだか…。生活をしている体感としてはそうなんだけど…。

とずっと思っていたことです。

ちゃんと調べた結果がこれです。1ヶ月は長いので、月初か月末でそれなりに違うわけですが、まあ大体の時間がわかればいいですよね。そういう感覚で見ていただければと思います。

2~30分の幅の中に収まっているので、やっぱり誤差の範囲、アバウト7時説でOKそうですが、このなんとも規則性のない動き、これが赤道直下なんですかね。

こりゃ、日の出、日の入りは、年間通して、7時くらいとしか答えられないですね。

シンガポールでは朝日を見るポイントというのは少ないので、大事になるのは日の入りの時間です。概ね7時で会っていますが、10月~12月くらいは少し早いという点に注意が必要かも。

夜のセントーサ島へ出掛けるなら、サンセットビューがたのしめる夕方6時頃からが狙い目です。

セントーサ島のサンセットビューポイント

いきなり変な地図ですが、これ意外と真面目に作ったセントーサ島周辺のサンセットビューポイント(夕陽がよく見える場所)の考察です。

青い四角がセントーサ島周辺のサンセットビューポイントです。赤い点線の矢印は西側、つまり夕陽が沈む方向を指しています。

シンガポールはひし形をしているためか方向感覚が分からなくなるので、地図を見ていると自分自身も意外な気づきがあったりします。

確かにセントーサ島の内海側、ユニバーサルスタジオのあるエリアからは、夕陽があまりよく見えないなあ…みたいな。

① マウントフェーバー

【場所】109 Mount Faber Rd, シンガポール  (住所をクリックすると地図が開きます)

サンセットビューポイントと聞いて、まず思い浮かんだのが高台の①のマウントフェーバー公園です。

セントーサ島内ではありませんが、セントーサへ向かうケーブルカーのシンガポール本島側の最初の駅「マウントフェーバー駅」があるので、ケーブルカーを使ってセントーサ島へ渡る場合にはこの駅をうまく利用するのもひとつの選択肢になります。

海側がどこまで見えるかな?と思いましたが、検証できる写真がありました。

ケーブルカーのマウントフェーバー駅から少し歩いたマーライオン像からケッペル島方面へのビューです。ここならサンセットをきれいに見れそうです。

② ショッピングモール「ビボシティ」屋上

MRTハーバーフロント駅からモノレールでセントーサ島へ向かう時に、シンガポール本島で乗るのがビボシティ駅ですが、この駅はその名の通りショッピングモール「ビボシティ」の3階にあります。

ビボシティ駅のある3階から外へでると広い屋上フロアがあって、セントーサ島方面へ広く視界が確保されていますので、ここからキレイな夕陽を見ることができます

サンセットまでの時間帯に、チリクラブやホワイトペッパークラブで有名なレストラン「ノーサインボード」で食事をするというのもいいと思います。

ノーサインボードは、テーブル席から外への景観が確保されているわけではないので、先に食事をしてから、外の屋上広場へ出てサンセットを見るという形になります。

これだと、チリクラブ → サンセット → モノレールでセントーサ島へというスケジュールが組めます。

③ セントーサ・ボードウォーク

上の地図に右側の黄色い線でお示ししてあるところです。モノレールを平行して架けられているセントーサ島まで歩いて渡れる橋が「セントーサ・ボードウォーク」です。

今回この記事では大人がゆっくり過ごす夜のセントーサをイメージしているので、個人的にはこちらがおすすめです。項目建てして後ほどご説明します。

④ セントーサ・ケーブルカー

ケーブルカーは高いところを通るので夕陽もキレイに見ることができます。ただし、ケーブルカーに乗っている時間は長くないので、夕陽がバッチリ見えるタイミングで乗車するのは結構難しいかも。

シンガポールケーブルカーからのサンセット

https://www.onefabergroup.com

⑤ シロソビーチ

シロソビーチは夕陽がキレイに見えることで有名ですね。

モノレールで行く場合はセントーサ島の最終駅ビーチステーションで降りれば徒歩2分でシロソビーチに着きます。

「ウィングスオブタイム」や「セントーサ・スカイラインリュージュ」が近くにあるので、うまく組み合わせると効率的に遊ぶことができます。

シロソビーチでサンセット観賞 午後7時ごろ~ →  ウィングスオブタイム 午後7時40分~ みたいな感じでスケジュールを組む観光客も多いと思います。

夕陽を見るならセントーサ・ボードウォークがおすすめ

セントーサ・ボードウォークはシンガポール本島からセントーサ島に架かる歩行者用の橋で、通行料等は一切かかりません(無料です)。

無料とはいで日中のシンガポールはとても暑いので、少しばかりの交通費を浮かせるためにボードウォークを歩いて渡るのはおすすめじゃないんですが、夕方は別です。夕陽がとてもきれいに見える最高のサンセットスポットです。

セントーサ・ボードウォークの場所/行き方

【場所】

橋なので住所がありません(笑)なので、グーグルマップのリンクを貼っておきます。

【行き方】

MRTのイエローラインかパープルラインのハーバーフロント駅から歩きます。

ハーバーフロント駅はセントーサ島へ行くモノレール(セントーサ・エクスプレスパス)に乗り換えるために利用する駅ですね。今回はモノレールに乗らずに、ボードウォークへ行って歩く方法です。

ハーバーフロント駅の改札を出るとVivo City という大きなショッピングモールがあります。そのモールをまっすぐ突っ切ると海側に出ます。海へ出たら左手へ進むと「Sentosa Boad Walk」の看板が見えます。ここが「セントーサ・ボードウォーク」のシンガポール本島側の入り口です。

この看板がたびたび変わるので、いつもこのオレンジ色の看板とは限りませんが…

まずはVivo City というデカいモールをずんずん歩いて、海のある側の外にでることを目指してください。海側に出さえすれば海を挟んだ対岸にセントーサ島が、左手にセントーサ島に向かって伸びている橋が見えますので、その橋を目指せばOKです。

セントーサボード・ウォークってどんな感じ?

シンガポール本島からセントーサ島までの距離は600メートルです。屋根付きの動く歩道があるので、それほど大変ではありません。

橋の中央には展望フロアがあります。

6時半くらいから渡り始めればその展望フロアから完璧な夕陽をみることができます。 

セントーサボードウォークの夕陽

Photo by Benny Ang

最初の地図の矢印と同じ方向にサンセットが見えています♪

まずは6時30分くらいから、セントーサボードウォークを歩き始める、そんな感じでゆっくりスタートを切りましょう。

ゆっくりですよ。おとなの散歩をイメージしています。

7時半くらい、陽がすっかり落ちたころには、セントーサ島へ着いていると思います。

Photo by Benny Ang

夜のセントーサ島の3つのショー

ほんとうは、夜のセントーサ島ツアーのメインは「ウィングス・オブ・タイム」で決まり!なんですが、ちまたでは3つショーがあるという噂があるので、3つのショーを観ておきましょう(笑)

夜のセントーサ島観光プランの組み立ての参考にしていただければと思います。

クレーンダンス(Crane Dance)

料金:無料

開催時間:午後8時~ 9分間

【開催場所】8 Sentosa Gateway, シンガポール 098269 (住所をクリックすると地図が開きます)

【行き方】セントーサ島に渡ってすぐ。シンガポール本島側の海岸(水族館シーアクアリウムのそば)に会場はあります。

詳細は上の記事にまとめてありますが、夜のセントーサ観光のメインにするほどのインパクトがないのがクレーンダンスです。

クレーンダンスの開始時間は8時なので、夜のセントーサ島観光のメインにしたい「ウィングスオブタイム(花火のミュージカル)」(7時40分または8時40分スタート)との相性が悪いのが最大の難点です。

ゆっくり夜のセントーサ島をまわろうというような趣旨なら

クレーンダンス 8時(約10分間) → フェスティブウォークのレストランでディナー8時30分~ なんていうのもありかもしれません(その場合はウィングスオブタイムを捨てて)。

クレーンダンスとウィングスオブタイムを両方見ようとすると

クレーンダンス 8時(約10分間) → モノレール・ワールドリゾート駅へ移動(徒歩5分) → モノレール乗車(8時20分) → モノレールでビーチステーション駅へ移動(2駅 5分)→ 徒歩で「ウィングスオブタイム」会場へ移動(2分) → 会場着(8時30分前)→ ウィングスオブタイム観賞(約25分間)

という感じになります。できないことはないですが、ちょっと忙しいので自分ならやりたくないかな。

レイク・オブ・ドリームス(Lake of Dreams)

【料金】無料

【開催時間】:午後11時~(25分間)

【開催場所】32 Sentosa Gateway, シンガポール 098141 (住所を【クリックすると地図が開きます)

【行き方】セントーサ島に渡ってすぐ。モノレールで行く場合にはリゾートワールド駅のすぐ目の前にあります。

夜の11時まで待つ価値はありません。以前は多少ショーらしいショーでしたが、現在のレイクオブドリームスのショーは、え?これだけ?って感じ。ショーとはとても言えないので無視してください。夜の11時まで待ってまで観る必要はありません。

ウィングス・オブ・タイム(Wings of Time)

【開催時間】午後7時40分と午後8時40分の2回

【開催場所】50 Beach View, シンガポール 098604 (住所をクリックすると地図が開きます)

【行き方】モノレールの最終駅ビーチステーションから徒歩2分。シロソビーチの東側の端にあります。

【料金】有料

通常シート:18シンガポールドル(通常料金)

プレミアムシート:23シンガポールドル(通常料金)

ウィングスオフタイムの割引チケット情報!

シンガポールの観光スポットのチケットを定価で買ってはいけません。シンガポールの観光チケットはオンラインで買うのは、現地シンガポールではいわば常識です。

メールアドレスを登録して、クレジットカードで決済すると、登録したメールアドレスに割引チケットが届くという簡単なものです。これだけの手順を踏むだけで、窓口で買うよりも格段に安くチケットが買えるので、シンガポールの在住者はまず間違いなくオンラインでチケットを購入します。

わざわざ窓口まで行って高いチケットを買うとか…しないですよね。普通は^^;

割引チケットは、当日でも、直前でも、ネットにつながれば、ものの5分でゲットできますので、ちょちょっとスマホをいじって、割引チケットをゲットしてくださいね。

お得な割引チケット情報

光と水のミュージカル・ウィングスオブタイム

セントーサ島で人気のナイトミュージカルショー「ウィングスオブタイム」の鑑賞チケットは【KKday】が最安値であることが多いですね。

ウィングスオブタイムの割引チケット

日本語対応/スマホ対応/オープンチケット

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ウィングスオブタイムも【KKday】が一番安いことが多いんですが、一応他のサイトとの比較もしておきましょう。

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ウィングスオブタイムをおすすめする理由

シンガポールには無料で観ることのできるショーがたくさんあるので、ウィングスオブタイムもそれとの比較で有料?ってなっちゃうんですが、夜のセントーサ島ではやっぱり外せないショーですし、せっかくシンガポールの、セントーサ島に、しかも夜に行くにもかかわらず、スルーするのももったいないので、ちょっとご説明を。

「ウィングスオブタイム」は、まず設備が違います。これがショーのクオリティに当然影響してきます。

ショーはシロソビーチに設置された「ウィングスオブタイム」の専用の野外シアターでおこなわれます。

ショーは特設ステージ前の正面スタンドにゆっくりと座って楽しむことができます。そこらへんの地べたに座って観る他の無料ショーとはひと味違います。

ショーは海の上に設置された特設ステージをメインに使って展開されます。ステージには3D映像が映し出されストーリー展開を強烈にサポートします。霧の壁を作りその上に映し出す映像、レーザー光線、海水を使った噴水、それにパイロテクニクスを駆使した花火の迫力ある演出。観客席の位置が固定されているので音響調整も完璧。迫力あるショーが最初から最後まで続きます。

そして「ウィングスオブタイム」の最大の特徴はショーがストーリーを持ったミュージカル仕立てのショーであるということではないでしょうか。

シャーバズという名の不思議な鳥と出会った2人のこどもが時空を超えた冒険の旅に出るというストーリー。一時も目が離せないストーリー展開がワクワクさせてくれる音響効果とともに観客を魅了します。

シンガポールで役者さんが出演するナイトショーは「ウィングスオブタイム」だけです。子役とはいえ役者さんに出演者とかも払っているはずですので、ドンパチやるだけの他のショーと一緒に比較して、あっちは無料、こっちは有料とか言ったらかわいそすぎます😂

英語?ぜんぜん問題ありません。ブロードウェイのミュージカルなんかもそうですけど、演出(映像)と音楽が強烈にストーリー展開をサポートしてくれるので、ストーリーがわからないなんてことはありません。

ショーは約25分間。「ガーデンラプソディー」は約12分、「スペクトラ」は約13分、「クレーンダンス】は約9分。長さも密度も、他のショーを圧倒しています。

公式サイトが公開しているYouTube(1分くらい)。こちらが一番クオリティが伝わると思います。

ウィングスオブタイムについてはこちらの記事でくわしく解説しています。

夜のセントーサのその他の見どころ

セントーサ島は夜も島全体がアミューズメントパーク。どこもライトアップされて昼間とはまた違う表情を見せてくれます。

メインを1つか2つ決めて、あとはゆっくり散策するのがおすすめです。

スケジュールに核となるイベントがあると満足度がぐんと上がり、とはいえゆっくりと流れる夜のセントーサ島の雰囲気も味わっていただきたいからです。

フェスティブウォーク

マーライオンタワーとレイクオブドリームスの噴水の間にあるのがフェスティブウォークです。写真で奥に見えるのがレイクオブドリームスの噴水ですね。

少し落ち着いたおとなの散歩道です。両サイドには高級レストランがあっておしゃれ。セントーサ島で落ち着いて過ごすなら、このあたりのレストランで食べるのもステキですね。

ワールドリゾート広場

ユニバーサルスタジオの地球儀のオブジェが存在感を示すセントーサワールドリゾートの広場です。

ユニバーサルスタジオの地球儀は夜になるとライトアップされて七色にその姿を変えていきます。この地球儀、ユニバーサル(UNVERSAL)の文字がわかるように写真を撮るのが流儀ですが、たくさんの人がこの地球儀の前で写真を撮るのでタイミングよく写真を撮るのが意外と大変です(^^;

この広場の周りにはお菓子屋さんがいくつかあって、その前にはユニークなオブジェがいっぱい。このCandyliciouseとうお菓子屋さんのキャンディのオブジェとか、よく見るとかわいいインスタスポットが多いのもこのワールドリゾート公園です。

ユニバーサルの周りのお菓子屋さんのオブジェ

セントーサ・スカイラインリュージュ

Skykine Luge official HP

知る人ぞ知るです。ガイドブックなんかではあまり取り上げられない穴場なのが夜のセントーサスカイラインリュージュ。夜はかなりキレイにライトアップされます。

「ウィングスオブタイム」のショーがやっている時間にスカイラインリュージュを利用すれば、コースのスタート地点へ行くためのリフトからも、リュージュにのって滑り降りるコースからも、ウィングスオブタイムの花火を見ることができます。

ショーは午後7時40分又は午後8時40分から約25分間です。

スカイラインリュージュのチケット売場(下のリフト乗り場)は、「ウィングスオブタイム」の会場のすぐ近くなので、ショーの前後に行くと、結構効率的です。

シンガポールケーブルカー

夜のケーブルカー

夜のケーブルカーからはシンガポールの高層ビルの夜景がキレイに見えます。

暗闇の中を進むケープルカーの空中遊泳感も不思議な感じで、その雰囲気も含めて結構おすすめです。

夜のセントーサ島観光プラン

さて、ここまで、いろいろと夜のセントーサ島のおすすめスポットをご紹介してきたんですが、実はすべてを1晩で回りきる方法は無いんですね。

なので、なにかおすすめスケジュールがないと、皆さんがオリジナルでプランを組み立てようにも、前に進まなんじゃないかと思いまして…。

実際になんども夜のセントーサ島を案内したパターンの中から、いくつかタイプ別にプランをご提案してみたいと思います。

それを提案するとなるとモノレールの路線図が要りますね。

こんな感じでしょうか。ビーチステーションだけはビーチ駅じゃかっこ悪いからビーチステーションと呼んでいます。上に書いてあるのがモノレールの駅名で、下に書いてあるのが今回ご紹介した観光スポットの場所です。

モノレールはビボシティ駅から乗るときだけ有料です。それ以外の区間は帰りも含めて無料です。各区間は3分くらいです。多少の誤差はご容赦を。無料区間には改札もありません。

また、各区間とも歩けます。600メートルから700メートルくらいです。マジメに歩けば10分ですが、ブラブラを散策しながら歩けば30分とかかかると思います(ボードウォークは夕陽を見たいので以下のプランでは1時間という設定をしています)。

がんばれば全部歩き切ることだって可能ですが、実際は起伏もあるし暑いのでかなり大変です。

見ることをがあることろはブラブラと歩いて、そうでない場合や時間を節約する必要がある場合には、無料のモノレールを使うという感じで行きましょう。

① 夜のセントーサ島をゆっくり散策しながら大人の時間を楽しむ派

〇 セントーサボードウォークからのサンセット(18:30)
→(徒歩1時間かけてボードウォークをブラブラと) →
→ ワールドリゾート広場(19:30)
→ クレーンダンス(20:00)
→ レイクオブドリームス&フェスティブウォーク&レストラン(20:30)(食後もマーライオンタワーなどをぶらぶらする)
→ ワールドリゾート駅まはたインビア駅からモノレールに乗ってシンガポール本島へ帰る

〇 ノーサインボードでチリクラブ(17:00)
→ ビボシティ駅からモノレールでセントーサ島へ(18:40)
→ ビーチステーションで下車(18:50)
→ シロソビーチでサンセット(19:00)
→ ウィングスオブタイム(19:40)
→(徒歩で移動)マーライオンタワー
→ フェスティブウォーク
→ レストラン(20:40)
→ ワールドリゾート広場&レイクオブドリームス(ぶらぶらと)+ ワールドリゾート駅からモノレールでシンガポール本島へ帰る

② 夜のショーをたっぷり楽しむ派

ノーサインボードでチリクラブ(17:30)
→ ビボシティ屋上でサンセット(19:00)
→ ビボシティ駅からモノレールでセントーサ島へ(19:20)
→ ワールドリゾート駅で下車(19:25)
→ ワールドリゾート広場&レイクオブドリームス付近を散策
→ クレーンダンス(20:00)
→ ワールドリゾート駅からモノレールに乗車(20:15)
→ ビーチステーションで下車(20:25)
→ ウィングスオブタイム(20:40)
→ ビーチステーションからモノレールでシンガポール本島へ帰る

③ アトラクションもガッツリ行きたいアクティブ派

ケーブルカー+ジップライン+スカイラインリュージュ+ウィングスオブタイム

16時ごろスタートですが、ジップラインもスカイラインリュージュもウィングスオブタイムもケーブルカーも楽しめる究極のプランがあります。

〇 上の記事内のプランは大変なので、もう少し緩いプランを。

ビボシティ駅からモノレールでセントーサ島へ(18時30分)
→ ビーチステーションで下車(18:50)
→ シロソビーチでサンセット(19:00)
→ ウィングスオブタイム(19:40)
→ セントーサスカイラインリュージュ(2回)
→ ゆっくり歩いてセントーサ島を散策
→ モノレールでシンガポール本島へ
→ ビボシティ駅を降りてすぐのところにある巨大ホーカー【フードリパブリック】で夕食

最後にご紹介したフードリパブリックは、シンガポール本島のモノレールの出発駅(到着駅)のビボシティ駅の改札のすぐ隣20メートルくらいのところにあるので、行きも帰りも使いやすいホーカー(フードコート)です。

上のプランで「ノーサインボードのチリクラブ」と書いてあるところは、フードリパブリックに置きかえると使うと、節約できます。

夜のセントーサ島観光プランの割引チケット情報まとめ

意外と超大作になって、情報が取っ散らかっているので、ちょっとまとめておきますね。

ウィングスオブタイムの割引チケット

19時40分と20時40分の2回。割引チケットは、当日でも、直前でも、ネットにつながれば、ものの5分でゲットできます。

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光と水のミュージカル・ウィングスオブタイム

セントーサ島で人気のナイトミュージカルショー「ウィングスオブタイム」の鑑賞チケットは【KKday】が最安値であることが多いですね。

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セントーサ・スカイラインリュージュ

【営業時間】10時~21時30分

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【セントーサ・スカイラインリュージュ】

リュージュからウイングスオブタイムの花火をみる

大人気スカイラインリュージュのチケットも【KKday】が最強!夜9時30分まで滑走できます。うまく時間を合わせれば滑走中にウィングスオブタイムの花火が見られるかも。

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いやあ、やっぱり、我ながらシンガポール在住者の情報量は半端ないっすねぇ…。お伝えしたいことが山ほどあります^^;

日本からシンガポールに旅行にくる方が、シンガポールで素敵な思い出を作れますように。それだけを願って、シンガポールから現地の情報を発信しています。

シンガポール観光 お役立ち情報

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