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Agoda(アゴダ)のホテル予約方法をわかりやく解説します

社会人になってから海外を旅して現在はシンガポールで働いています。旅行だけでなく出張でもいろいろな国へ行くようになりましたけど、ホテルは自分でアゴダ(Agoda)を使って予約しています。

ネットで検索すると、Agodaやばいとか、安全?とか、評判や口コミを気にする声がありますけど、アゴダ(Agoda)はいまや世界中の旅行者が使うホテル予約サービスです。自分もかれこれ100回以上、いやもっと利用していますので、アゴダ(Agoda)が危険とかいうことは100%ない!と断言できます。

今回は、経験に基づく評価、これ以上に正しい評価は無いと思いますので、ヘビーユーザーの自分がちゃんと評価しておきましょう。そして、これからアゴダ(Agoda)を使ってみようという方のために、予約の仕方を画像を使ってわかりやすくご説明していきたいと思います。

自分でアレンジすれば旅行はもっともっと楽しい♪

ぜひ皆さんにも、ホテルの予約サイトを使って、自由にホテルを選んで、自由な旅をしていただきたいと思います。心からそう思います。

アゴダ(Agoda)の口コミ、評判

アゴダで見かけるトラブルはだいたいこんな感じでしょうか。

  • アゴダで予約したホテルのサービスが悪い
  • ネットで見た部屋と違う
  • 予約していたホテルが勝手にキャンセルされた
  • 予めお願いしていたリクエストがホテルに伝わっていない

とか。

まず、このあたりは、エクスペディアでも、Booking.comでも、Hotels.comでも、同じトラブルが、ネットには書き込まれているので、アゴダに限ったことではありません。

冷静に考えるとこれらはアゴダ等のOTA(ホテル予約サイトのことをOTA(Online Travel Agency)といいます)の問題ではなく、ホテルの問題なんですが…

これらの批判をしてしまう方はOTAの性質をちょっと誤っているかもしれません。

OTAはサイトのスペースをホテルに貸しているという感じです。楽天と一緒です。

OTAがホテルを運営しているならOTAコラって感じはしますけど。旅行代理店も基本的に同じですよね。間に入っているので、何かあれば、一応はすみませんって言うと思いますけど…

アゴダ等のOTAが責められるのは、最後の予めお願いしておいたリクエストがホテルに伝わっていないというような問題ですかね。アゴダのシステムトラブルなどで、リクエストが実際にホテルに伝わっていないという場合です。

ただし、ホテル業界で働いている方はお分かりだと思いますが、OTAのホテル予約システムは、世界中のホテルが利用しているシステムですから、これがシステムの問題で特定のホテルにだけ伝わらないというのは考えにくいですけど。

評判の悪いホテルがサイトに載っているとアゴダ等のOTAも困るわけで、評判の悪いホテルはサイトから排除してクオリティを保つ。OTAはそういう企業努力を続けているんですね。

ジャンルは違いますけど、楽天とかと同じですよね。

アゴダ(Agoda)がおすすめな理由

別にアゴダ(Agoda)の回し者ではありません。

いきなり余談ですが、ホテル選びをするにあたって、これは結構注意です。特定の予約サイトを褒めちぎるサイトとかあったら、疑った方がいいですね。それは、その予約サイトの回しもんが書いているサイトです。

旅行代理店とか、航空券の予約サイトなんかも同じですね。

質が悪いのはそんなのがグーグル検索の上位を占めていることです。慣れてくると、そういうサイトをスキップできるようになりますけどね(笑)

本題に戻りましょう。

海外のホテル予約サイトといえば、Agoda(アゴダ)、Expedia(エクスペディア)、Hotel.com、Booking.com の4つあたりが有名ですかね。

もちろん全部使ったことがあります。その結果、アゴダをメインに使っています。特にアジアのホテルは、ほぼ100%アゴダを使って予約します。

ではなぜアゴダ(Agoda)なのか?

理由は安いからです(笑)

なぜ安いのか?

理由はデカいからです(笑)

取扱量が多いほど価格は安くなるというのは市場経済の真理です。もちろん、局地戦では小が大を飲むことはありますが、全体としては大きい会社の方が料金が安くなります。特にネットの世界では大きくなっても人員や設備の増強は限定的なので、大きい会社の価格競争力が強くなる傾向が強くなります。

アジアではAgodaが圧倒的にデカい!だから安い!

先ほど4つのサイトを挙げましたが、正確には、それらは2つのグループに属しています。

ブッキング・ホールディングス:Booking.com、Agoda

エクスペディア・グループ:Expedia、Hotels.com

エクスペディアも結構大きいんじゃないの?って思われるかもですが、ホテルの販売客室数はブッキング・ホールディングスの圧勝です。

【2019年年間宿泊販売室数(Room Nights、ルームナイツ)】

ブッキング・ホールディングス:8億4500万室

エクスペディア・グループ:3億8900万室

(出典:wikipedia

これだけ違ったら、さすがに価格競争力に差が出ちゃいます。実はそれくらいの差があります。

Agodaは、このブッキング・ホールディングスのアジア中心としたホテル予約サイト。アジアでは圧倒的にアゴダ(Agoda)が大きいんです。

なので安い(可能性が高い)。

ホテル予約サイトは、あの手この手で、安く見せようとするので付き合っててもショウガない。

ホテル予約サイトを比較していて、おっ安い!なんて思ったら、なんか条件が付いていたりするんですよ。それに気づけばまだマシで、現地で気づいたんじゃ目も当てられませんから。

ホテルズドットコムの10泊したら1泊無料なんてのも同じです。それぞれの価格が10 %増しになっているだけと考えた方がいいです(10泊まで行かないで使えない人が相当数いるので、もう少し増額は抑えられますけど…)。

もっと言うならば、OTAの取り分は手数料分だけなので、料金を上乗せしないで、マジで1泊無料にしたら10泊分の利益が飛びます。慈善事業じゃないんだからそんなうまい話しは無いです。冷静に行きましょう ^^

Hotels.comの公式ホームページはこちら

さらに言うならホテルズドットコムはエクスペディアのグループですよ。エクスペディアより安く販売します?

エクスペディアグループのアジアでの主力は、ホテルズドットコムではなくて、エクスペディアです。一気に10泊する人以外はエクスペディアを見ればいいんです。そっちの方が安い。

ということです。

販売数が多いから安いのか、安いから販売数が多いのか、鶏と卵のような議論ですが、一年間に8億4500万室を販売するアゴダ。世界の評価はもう出ています。

そうです。たくさんサイトがあるように見えますが、もう結論は出ているんです。

アジアではAgoda(アゴダ)が安い!

でも局地戦でたまにエクスペディアが安いことがあるから、Expedia(エクスペディア)も一応チェックする。

海外のホテル選びでやることは、これだけです!

Agoda(アゴダ)の公式ホームページで予約する

 Expedia(エクスペディア)も一応チェックする(Expedia公式サイト)

予約サイトでのホテル選びを失敗しない方法

ホテル予約サイトは年数が経つにつれて成熟していきます。

楽天のような販売業者を仲介しているサイトは、評判の悪い会社を排除しても名前を変えて戻って来たり、なんてことがあるかもしれません。日本の会社だと思って購入しているけど、実際は中国の会社、なんてこともよくありますよね。

でも、ホテルはそこにあるので、逃げも隠れもできません。悪評がたったら終わり。二度とサイトに戻ることはできないでしょう。

そうです。ホテル予約サイトに載っているホテルの生命線は、宿泊者からの口コミ評価なんです。

✅ 評価点数と口コミ評価を思いっきり重視しましょう

ホテル予約サイトを利用するときのポイントは究極的にはコレに尽きます。

みなさんが自然とやっていることだと思いますが、ホテル選びではもっと、意識的に重視します。

口コミ評価だけが宿泊者の客観的な情報で、それ以外の情報はホテル側からの情報だからです。

ちなみにホテルの情報はホテルからじゃなくて、予約サイトからの情報じゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、予約サイトはサイトのスペースを貸しているだけなので、ほぼホテルからの情報です。

例えば、掲載されているホテルには、そのグレードの目安として★が付けられていますが、実はこれもホテル自身の評価なんですね。

それじゃあ5つ星付け放題だって思うかもしれませんが、そこは口コミ評価。5つ星だと思って泊まったのになんじゃこりゃってなれば評価は下がります。そうやって適正な★付けに落ち着いていくんですね。

もちろん、あまりに勝手な★付けは最初から予約サイトが止めるはずです…サイトのクオリティが落ちますから。

なので、ホテルのグレードを示す★も(その他の情報も同じですが)、結果的には結構信用できます。利用者が多くなればなるほど、運営している期間が長くなればなるほど、ホテルの情報は適正なものになっていくんですね。

これが、大手のホテル予約サイトを使う最大のメリットです。

✅ アゴダの評価点数の目安

何点くらいがいいホテルなのか。

利用経験が多いほど、点数からホテルのイメージができるようになってきます。そういうのってありますよね(笑)

アゴダの評価は10点満点です。

アジアの場合、8.0点以上くらいからは、ほぼ間違いなく、安心して利用できるホテルという感覚です。

ホテルのグレードが2つ星以下になってくると、今度は安いという理由で評価が上がる可能性があるので、評価点数を鵜呑みにはしません。8.0点以上のホテルはOKではなく、8.0点以下のホテルは選ばないという感じで利用します。

ロケーションを重視して選ぶ場合には、7.5点以上くらいからも選ぶ場合があります。ロケーションの便利さは、その人の目的によって違うので、評価が高く出ない場合があるからです。

この感覚でホテルをピックアップして、あとは注意深く、宿泊者のコメントを読みます。

こうやってホテルを選べば、悪いホテルにはほとんど当たりません。安いホテルで、安い割には良いという意味の高評価ももちろんありますので、そこは注意が必要です。

✅ 比較サイトは無理ゲーです

もうひとつ注意点はこれですかね、最近やたら宣伝している、トリバゴとか、ホテル予約サイトの比較サイトみたいやつです。

ホテル予約サイトは、たいていサイトに表示されている料金に、サービス料だ消費税だの手数料だのなんだのが加えられて最終価格になるので、ホームページに表示されて価格での比較はなんの役にも立ちません。

比較サイトは、機械的にページの表示価格を比較するだけですので、つまりは、比較サイトの情報もなんの役にも立ちません。

部屋のタイプだって違うし、同じ部屋のタイプでもオーシャンビューだったりシティビューだったりでも違うし、朝食の有り無しなんかによっても料金が違うわけなので、サイトの表面価格の比較だけじゃなんの情報にもならないですよね。

最安値だ~と信じて予約しても、ほんとは他のサイトの方の方が安かったり、ちょっとの違いでぜんぜんグレードが高い部屋があるなんてことだってありそうです。

ホテルの予約サイトを吟味しまくった経験のある、ベテラン旅行者ならすぐわかると思いますが、ホテル予約サイトを比較するのって結構大変なんですよね。サイトごとに基準が違うので。

だから比較サイトに引っかかっちゃうんですけど。そもそも比較できないんですよ(笑)

ちなみに、トリバゴは、エクスペディアグループです。

比較できないものを比較するサイトを利用するよりも、こっちの標語☟の方がが絶対利用価値が高いです。

アジアではAgoda(アゴダ)が安い!

でも局地戦でたまにエクスペディアが安いことがあるから、Expedia(エクスペディア)も一応チェックする。

これまで海外を旅して、現在はシンガポールで働き、アジア諸国への旅行や出張で何度も海外ホテルを予約しているベテラン旅行者が導きだした結論です(笑)

ということで、やることは実はとてもシンプル。

Agoda(アゴダ)の公式ホームページで予約する

 Expedia(エクスペディア)も一応チェックする(Expedia公式サイト)

とはいうものの、海外ホテルの予約サイトを初めて利用するのは、ちょっとだけハードルが高かったりしますよね。

自分も最初はそうだったような気がします。

でも心配ご無用です。世界の人が一年間で8億4500万回予約しているサイトです。スムーズに行くようにできています(笑)

念のため、アゴダ(Agoda)でのホテルの予約の仕方を、手順ごとに実例のスクショ(スクリーンショット)をお見せしつつ、くわしく解説していきたいと思います。

これを読んでいいただいた皆さまが、自分の好きなホテルを選んで自由に旅を楽しんいただけたら、この記事を書いた意味がありそうでうれしいです。

海外ホテルの予約方法を詳しく解説します

≫ 国内のホテルの予約方法はこちら

まず全体的な流れを見ておきましょう。そのあとに詳細を解説していきます。

① ホテルを検索する
② 部屋のタイプを選択する
③ 宿泊者の情報を登録する
④ ホテル代の総額を確認する
⑤ 支払情報を入力する
⑥ 登録したメールアドレスに予約確認書(バウチャー)が届く
⑦ 予約確認書(バウチャー)をホテルで提示する

という感じ。かんたんです。

詳しく見ていきましょう。

① ホテルを検索する

まずは、ホテルを検索しましょう。

アゴダのHPを開いていただき、検索条件を入力していきます。

Agoda(アゴダ)の公式ホームページ

下が現在のアゴダのトップページです。このトップページのデザインはちょいちょい変わりますが、機能は一緒ですのであまり気にせず、まずは、行き先、日付、人数を入力して、検索を掛けてみてください。

するとこんな感じで検索結果が出ます。

ここから、金額や口コミ評価、星の数などでソートしたり、エリアを絞ったりして、お気に入りのホテルを探します。

評価点数と利用者のレビューが一番重要です。

評価点とコメント数、そして、クチコミからそのホテルのいいところと悪いところを探ります。

いいホテルの評価点は8.0点以上を目安にしています。

(自分は、7.8点以上くらいからは、コメントの内容次第で許容範囲という感じで探しています)

次にロケーションを確認します。

市街地から離れていると、買い出しなどで不便になったり、ホテル代は安くても移動にお金と時間がかかったりする場合があるので、そのあたりも考慮に入れて検索します。

例えば、このホテル。総合評価は8.4点と上々ですし、BTS(タイバンコクの鉄道)の駅に直結なところが良いというクチコミもあって、市内での移動が楽そうです。出張や家族旅行なら結構ありそうです。

とりあえず、今回はこのホテルをセレクトして前に進めてみましょう。

② 部屋のタイプを選択する

先ほどのページで選んだホテル名をクリックすると、個別のホテルのページに移ります。

個別のホテルのページでは、そのホテルが用意している部屋がタイプごとに表示されます。部屋の大きさ・ベッドの数などをチェックして好みの部屋を見つけます。

海外のホテルの部屋は日本のホテルよりは大きいのです。部屋の面積はだいたい25㎡~30㎡以上くらいを目安にすると、ゆったり過ごせると思います。

また、表示されている料金は1人の料金ではなく、1部屋の料金です。

1人で泊っても、2人で泊っても、料金は同じというのも特徴です。

日本の旅行代理店のツアーなんかは1人あたりの料金ですよね。これは結構大きな違いだと思います。

納得いく部屋が見つかったら、部屋数を確認して、「今すぐ予約する」(といっても宿泊者情報を登録するページに移動するだけです)をクリックします。

今回は、もともとホテル一覧で表示されていた最低価格の部屋ビジネス・スタジオルーム(21㎡)6,365円よりも、130円高いだけで、部屋の大きさが30㎡になるデラックスモードルーム6,495円をチョイスしました。

③ 宿泊者の情報を登録する

部屋のタイプを選択したら、次は宿泊者の情報を入力します。

名前は、ジャスティン・ビーバーと入力しましたが、それでも次へ進めそうです😄

この画面で、細かい特別なリクエストも行えます。

が、ご希望に添えない場合がございます、なんて言い訳がすでに書いてあるので、どうしても必要なリクエストがある場合は、予約前にホテルに問い合わせした方がいいです。

予約しなくても、問い合わせは可能です。

実際に入力する時は、氏名とメールアドレスだけは正確に入力してください。

後述しますが、すべての手続きが終わると、記載したメールアドレス宛に、バウチャーと呼ばれている予約確認書が送られてきます。これを、プリントアウトするかスマホに保存して、ホテルにチェックインするときに提示することになります。

メールアドレスが正確でないと、このバウチャーが受け取れないので、メールアドレスはとても重要です。

またバウチャーにはここで記載した名前が入ります。海外のホテルでは、チェックインの時に、パスポートを提示しますので、バウチャーの名前とパスポートの名前が違うと、チェックインの時にややこしいことになる可能性があります。

④ ホテル代の総額を確認する

これはとても重要です。

アゴダだけでなく、どこのホテル予約サイトでも、最初の表示価格は、税抜き、サービス料抜きです。なので、最後支払いをしようとしたら、なんか高くなってるっという現象が起きます。

※ 税・サービス料込みで価格表示をすると、他のホテル予約サイトと比較して高く見えてしまうので、こんな仕組みになっています。ホテル予約サイトが全部統一しないと、これは直らないですね。ということで、そういうもんだと思ってください。

先の宿泊者情報の登録画面の右下にホテル代の総額が表示されています。

最初に6,495円だと思って手続きを進めたのに、最後に支払いをしようとしたら、7,645円になってるやんけ!って感じですね。

税金とサービス料が上乗せされていますね。

繰り返しですが、これはExpedia(エクスペディア)、Hotel.com、Booking.comとかでも同じです。予約サイト間で、価格を競争しているのですべてのサイトが直さない限り、この仕組みは直りません。

ココまで行かないと最終価格はわからないんです。トリバゴの比較サイトなんて…って思いいません?

⑤ 支払情報を入力する

宿泊者情報を入力して、総額料金を確認したら、支払情報を入力します。

クレジットカードか、カード情報を知らせたくない方はPayPal(ペイパル)も使えます。

自分は、ずーっとAgodaを使ってますけど、ずーっとクレジットカード決済ですね。もちろん、ずーっとなんの問題もありません。

カード情報等、支払情報を入力したら、「予約&今すぐ支払い」をクリックです。

これで終了です。(「予約&今すぐ支払い」を押すまでは後戻りできます。)

⑥ 登録したメールアドレスに予約確認書(バウチャー)が届く

支払いが完了すると、登録したメールアドレスに予約確認のメールが届きます。

こんな感じです。

これは、シンガポールのマリーナベイサンズの予約時の予約確認メールです。

このメールには、以下のような予約確認書(バウチャー)がPDFファイルで添付されてきます。

右上に黄色い下線を引きましたが、「予約確認書はタブレットを使って表示するか、アウトプットしたものをチェックイン時に提示してください」と記載されています。

なのでプリントアウトして紙で持っていっても、スマホにダウンロードしておいて画面を見せても、どちらでもOKです。

⑦ 予約確認書(バウチャー)をホテルで提示する

ホテルでチェックインするときに、この予約確認書(バウチャー)をチェックインカウンターで提示します。

ホテルの受付の人は、これをバウチャーと呼びます。世界中の人が、アゴダ経由で予約してくるので手慣れたもんです。

このバウチャーを見せて、求められるがままにパスポートを提示したら手続き完了です。

(パスポートのことはIDといいますね)

100回以上利用していますけど、なにかトラブルになったことは一度もありません。

かんたんですよね。

ぜび、好きなホテルに安く泊まって、自由に旅を楽しんでいただきたいと思います。

大丈夫!レッツトライです!

Agoda(アゴダ)の公式ホームページで予約する

 Expedia(エクスペディア)も一応チェックする(Expedia公式サイト)

アゴダの割引クーポンについて

あ、そうそう。最後にアゴダの割引クーポンについてもご説明しておきたいと思います。

アゴダのクーポンは、①【自動的に適用される割引クーポン】と②【期間限定・地域限定の割引クーポン】の2種類があります。

上記の説明で使った画像で「クーポン割引」 -\1,021と書かれているのが、①【自動的に適用される割引クーポン】です。

こちらですね。

こちらの画像は、アゴダの予約手順をご説明するためにサンプルとして取ったものなので、当然なにか特別なクーポンを適用したわけではありません。

もう一度、この画面に行く前の、ホテルのお部屋を選択する画面を見てみると、その時点で、すでに「本日のクーポン割引-\1,021」と小さく書かれています。

そうなんです。このクーポン割引というのは、最初から入っている値引きです。

なんでそんなことをするかというと…

おおっ!なんか特別割引が入ってる、早く予約しなきゃって思わせるためですね。

これも、どこのホテル予約サイトも使っている「あの手この手」です。「あの手この手」を使って自分のサイトで予約してもらおうとしているんですね(笑)。

これに振り回されると、ほんとに疲れるので、正直言って無視です。これだけ情報があっても、見るのは最後の料金と残り部屋数だけです。料金の計算過程なんか関係ないですからね。

ちなみに、もうすぐSOLD OUT!と緑で書かれているのは、アゴダが扱っている(アゴダで予約できる)部屋数が残り少ないことを表しています。これはハッタリじゃないです(笑)。実際に予約したいなと思っているホテルの部屋が、もうすぐSOLD OUT!と表示されている場合には、結構急ぎめで予約を入れます。

ということで、ひとつ目の【自動的に適用されるクーポン】は考えてもショウガないものであることはご理解いただけたのではないかと思います。

なので、アゴダのクーポンに関しても、実はやることは一つだけです。

【期間限定・地域限定の割引クーポン】をチェックする!それだけですね。

「期間限定・地域限定の割引クーポンコード】はアゴダの公式HPのこちらのページにまとまっています。

【期間限定・地域限定の割引クーポン】の一覧(Agoda公式ホームページ)

(以下の画像☟をクリックしても、画像と同じクーポンコード一覧ページへ行けます)

この記事を書いている日に公式ページに提示されている割引クーポンは、パリ10%(残り有効期限1週間)、ドバイ8%(残り有効期限6日間)、コサムイ5%(残り有効期限1日)、ニューヨーク5%(残り有効期限4日)、サンディエゴ5%(残り有効期限2日)でした。

もしこの中に、自分の行きたい地域があれば、写真の下の青字「クーポンをGET >」 をクリックします。

するとクーポンコードが現れますので、「コードをコピー」をクリックして、それをホテル予約時に表示されるコードの入力欄に貼り付けると、割引が適用されます。

こちらのクーポンですが、期間限定・地域限定の割引クーポンなので、よほど噛み合わない限り、使えません。実際100回以上はアゴダを利用していますが、このクーポンが使えたことはありません。

アジアのホテルは、もともと安いのでさらにクーポン値引きしにくいんだと思います。それに、クーポン割引にするくらいなら、最初から値引きして表面に出る料金を安くした方が他サイトとの競争上は有利ですから。

実効あるクーポンというのはなかなか無いというのが実情なのかもしれません。

いずれにしても、もし、決めている行き先と日程で使える割引クーポンがあったらもったいないので、一応このページはチェックしておきましょう。

【期間限定・地域限定の割引クーポン】の一覧(Agoda公式ホームページ)

これで、自由に、そしてお得に旅する準備完了です。

やってみると意外にかんたんです。そりゃそうです。世界で8億4500万室も予約されているサイトですから。

レッツトライです!

Agoda(アゴダ)の公式ホームページで予約する

 Expedia(エクスペディア)も一応チェックする(Expedia公式サイト)

海外航空券を安く予約する方法

海外ホテルが予約できたら、あとは航空券を手配すれば、お得で自由な旅は完成です。

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