シンガポールで働く日本人駐在員が、日本からシンガポール観光に来られる皆様のために、全力で、人気の観光スポットをご案内します。
その数なんと、40選。混じりっけなし。本気の40選です。
本当に興味深いところだけをピックアップしました。現地に住んでいるからこそ知りうる穴場スポットやお役立ち情報もご紹介いたします。
ホントにもう、これだけ読んでいただければ、シンガポールの観光スポットのすべてがわかります。
今回ご紹介する40の観光スポットの中から、ご自身のスタイルにあったものをチョイスして、自分だけの素敵な旅行プランをつくっていただけたらと思います。
ベイエリアを満喫しよう!(9選)
まずは、シンガポールの玄関口マリーナベイエリア。シンガポール旅行にきたらマリーナベイ周辺の観光スポットは押さえておきたいですね。
シンガポールが総力を挙げて作り上げた近未来建築の数々。昼も夜も見どころがいっぱいです。
マリーナベイサンズ
3つの高層ビルのうえに巨大な船を載せたような独特の外観が有名なシンガポールのランドマークホテル「マリーナベイサンズ」。
すっかりシンガポールの顔として認識されていますが、開業は2010年、今の形で全面開業したのは2011年。意外と新しいホテルです。
【場所】10 Bayfront Avenue Singapore 018970
【行き方】MRTベイフロント(Bay Front)駅直結。改札から地下道を歩いて3分程度でフロントデスクへ。ショッピングモールやカジノは改札からほぼダイレクトでアクセスできます。
※ グーグルマップ検索のコツ
>シンガポールでは、1つの建物に1つのZipコード(郵便番号)が振られていますので、シンガポールでグーグルマップを使う時は、住所の最後に記載されているZipコード(6桁のコード)を検索ボックスに入力するだけで建物を示してくれます。例えば、マリーナベイサンズなら、住所の最後についている”018970″を検索ボックスに入力するだけで、グーグルマップはマリーナベイサンズを示してくれます。
マリーナベイサンズはホテルですが、シンガポール旅行にきたら、泊まらなくても訪れておきたい観光スポットです。
ホテル館内及び隣接するモールには、カジノあり、レストランあり、ブランドショップが連なるショッピングゾーンあり…
館内には川が流れ、噴水が沸き上がり、巨大なシャンデリアがゴージャスな雰囲気を作りだしています。
ホテルやショッピングモールを散策するだけでも見どころがいっぱいです。
疲れたらTWGの紅茶屋さんにアフタヌーンティー。800種類上の紅茶から好みのフレーバーをチョイスして、マカロンとスコーンをいただきながらちょっとひと休み。
マリーナベイサンズは、外にも見どころがいっぱいです。
マリーナベイを望むデッキ広場ではマリーナベイの対岸に高層ビル群やマーライオンが見えます。すぐそばにはアートサイエンスミュージアムの不思議な建物や複雑な形をしたへリックスブリッジなどシンガポールマリナベイを象徴する近未来建築がたくさん見えます。
極めつけは、マリナーナベイサンズそのものですね。ちょっと離れたところから、マリーナベイサンズ全体を眺めてみる。シンガポールにきたことを実感していただけると思います。
【割引チケット情報】
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マリナーナベイサンズは、シンガポール政府が観光地として開発したベイエリアのど真ん中に位置するランドマークです。
周辺にはたくさんの見どころがありますので、ホテルに泊まらずとも、ガーデンバイザベイやマーライオン公園などの周辺施設を訪れたついでに、立ち寄ってみたい観光スポットです。
インフィニティプール
【場所】マリーナベイサンズ屋上
【営業時間】 午前6時~午後9時
マリーナベイサンズの屋上プール「インフィニティ」ですが、観光スポットとしてあまりに有名なので独立して一選としました。ただし、「インフィニティプール」はマリーナベイサンズの宿泊客しか利用できないのが難点です。
世界で最も高いところにあるプールで、かつ、世界で最も長い屋上プール。角度によっては、空中に浮かぶプールのような不思議な写真を撮ることができます。
このインフィニティプールは、朝6時から夜の9時まで、夜明け前から夜中まで開いているため、いろいろな風景が見られることもポイントです。
朝は、夜明け前から、少しずつ辺りが明るくなり、朝日を浴びて輝き出す高層ビル群をプールの中から見ることができます。
夕方には高層ビルの向こう側へと沈んでいく夕陽を眺めることができます。
真っ赤な夕陽が沈み、辺りが暗くなるにつれ、徐々に姿を現す摩天楼の夜景。それが屋上プール越しに見えるという…不思議な光景です。
photo by Studio Sarah Lou
夜はまた別世界です。シンガポールのゴージャスな夜景に囲まれたマリナーナベイサンズ。その屋上で光輝く天空のプール。まるで宙に浮いているかのよう。あまりの美しさに言葉を失います。
間違いなくシンガポールの有名スポットのひとつなので、マリナーナベイサンズには少なくとも一泊して、プールに入っておきたい…かな。
サンズスカイパーク展望台
マリナーナベイサンズの屋上にあるインフィニティプールにはマリナーナベイサンズの宿泊者しか行けませんが、マリナーナベイサンズの屋上にある展望デッキへは、宿泊者以外も入場できます。
【場所】マリーナベイサンズ屋上
【営業時間】午前11時~午後9時
【料金】大人:32シンガポールドル 子供(2歳~12歳):28シンガポールドル
【割引チケット情報】
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チケットは、マリーナベイサンズ(または周辺施設)のタワー1のホテルロビーコンシェルジュデスクか、タワー3のB1スカイパークチケットカウンターで買うことができます。
マリーナベイのど真ん中にあるマリーナベイサンズの屋上の先端の超特等席。ここが間違いなくシンガポールの景色が一番きれいに見える場所です。
CÉ LA VI(セラヴィ)レストラン&スカイバー
マリーナベイサンズの屋上にはCÉ LA VI(セラヴィ)というレストランとスカイバーがあります。
展望デッキでシンガポールの絶景を楽しんだあとは、天空レストランで食事をしたり、バーで飲み物を楽しんだりするのもありですね。
【場所】マリーナベイサンズ屋上 タワー3の専用エレベーターを使います。
【営業時間】
(ランチ)月曜~金曜:午~午後3時、土曜&日曜:正午~午後3時30分
(ディナー)日曜~水曜:午後6時~11時、木曜~土曜:午後6時~11時30分
(バー)正午から深夜まで(ライブDJは午後6時から)
(クラブラウンジ)月曜~金曜:正午から深夜まで、土曜&日曜:午前11時から深夜まで
こちらがセラヴィのクラブラウンジのマリナーナベイサンズのプールに一番近づける席です。
屋上のレストランやバーに行くのが、マリーナベイサンズの屋上へ行く裏技であるという人もいますが、高級ホテルマリーナベイサンズの屋上のレストラン&バーなので、夜はビールだけで20ドル近くします。
スカイパークの展望デッキの入場料23ドルと大差ありません(実際はサービス料と税金がかかるので、ビールの方が割高です)。同じような値段で1杯飲めるという感覚で行けば、バーを利用するのもありかとは思います。
ワンアルティチュード(1-ALTITUDE)
【場所】1 Raffles Place 61-63F, Singapore 048616
【行き方】MRTのRaffles Place(ラッフルズプレイス)から徒歩1分
マリーナベイサンズをご紹介したら、ここを紹介しないわけにはいきません。知る人ぞ知る。マリーナベイサンズを見下ろすことのできる屋上バー「ワンアルティチュード」。
マリーナベイサンズの屋上57階よりも高い63階。海抜282メートルという、世界で最も標高の高いところにある屋外のバーです。
シンガポールのいろいろな風景・夜景を楽しむことができますが、マリーナベイサンズよりも高いところからマリーナベイサンズを含めたベイエリアを一望できるのはここだけ。
特に夜は最高です。ワンアルティチュードから見る夜景がシンガポールで一番美しいという人もいるくらいです。
マーライオン公園
【場所】Fullerton Road, Singapore 049213
【行き方】MRTラッフルズ・プレイス(Raffles Place)駅から徒歩8分
【入場料】無料
世界三大ガッカリ像なんて言われていたのは今はむかし。風水で場所を移動してからのマーライオン像は絶好調です。
ここが世界三大ガッカリスポットかと思うほど、観光客でごった返し、みんな写真撮影を楽しんでいます。中国人ばっかりですけど😅
ちなみに、世界三大ガッカリ像といわれるのは、シンガポールのマーライオン像、デンマークコペンハーゲンの人魚姫像、ベルギーブリュッセルの小便小僧(像)です。
ライトアップされた夜のマーライオンとその夜景は本当にキレイです。
マーライオン公園からは、対岸のマリーナベイサンズの前で行われる噴水ショー【スペクトラ】を見ることもできるため、夜は昼間以上に多くの観光客が集まってきます。
マーライオン像を見てガッカリする人はもういないと思います(笑)
ちなみに、シンガポール公認のマーライオン像は全部で4ヶ所、6体あります。
シンガポールフライヤー(大観覧車)
【場所】30 Raffles Avenue Singapore 039803 地図をひらく
【行き方】MRTプロムナード(Promenade) 駅から徒歩5分
【営業時間】8:30-22:30
【料金】1周(30分) 大人33シンガポールドル、子供21シンガポールドル
【割引チケット情報】
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マリーナベイエリアの夜景の最重要パーツである大観覧車が「シンガポールフライヤー」です。
周辺がF1のメインコースとなっているため、F1の聖地としても有名ですね。
この観覧車、ただの大きな観覧車ではありません。ゴンドラはワンルームマンション並みの大きさ。なんと28人乗りです。高さは165メートル、42階建てのビルに匹敵します。
2014年にラスベガスのハイローラー(高さ167.6メートル)ができて、わずか2.6メートルの差で世界一の称号を失いましたが、いまもなお世界最大級の観覧車であり、世界でも稀に見るド迫力のメガ観覧車です。
ちなみに、シンガポール通の間では、この角度から見られるマリーナベイの夜景の評価が高かったりします。
マリーナベイサンズとマリーナベイの対岸の高層ビル群をひとつの画に収められる夜景が見られるのは、シンガポールフライヤーから、だけです。
ナショナルギャラリーシンガポール
【場所】1 St Andrew’s Rd, シンガポール 178957
【行き方】MRT シティ・ホール駅から徒歩約5分
【営業時間】 10:00 ~ 19:00(金曜日は21:00まで)
【料金】 大人:20シンガポールドル、子供(7歳~12歳):15シンガポールドル
【割引チケット情報】
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ナショナルギャラリーシンガポールは、旧行政庁舎と旧最高裁判所の建物を改装し連結してつくられたシンガポール最大の美術館です。
まずは展示物の種類と点数の多さに圧倒されます。シンガポールをはじめとする東南アジアの著名作家の絵画や作品が8,000点以上展示されています。
美術館として展示物のクオリティの高さはもちろんですが、ここナショナルギャラリーシンガポールは旧行政庁舎と旧最高裁判所の建物を改装して建てられたため、伝統建築と現代建築が融合する不思議な空間が広がり、館内は有名なインスタスポットになっています。
こんな感じで、みなさん、写真撮影を楽しんでいます。
さらにナショナルギャラリーシンガポールはベイエリアを望む景観にも定評があります。目の前がクリケット場になっていて、ベイエリアまで高い建物が無いため、5階6階という比較的低い場所からベイエリアを一望できるポイントとしても有名になってきています。
美術品だけでなく、館内施設も楽しめ、ベイエリアまでの風景を楽しむことができる、隠れた観光名所です。
さらに、ナショナルギャラリー1階のレストラン「オデット」は、2019年シンガポールミシュランで3つ星を獲得。2019年アジアベストレストラン50でも第1位を獲得するなど、名実ともにアジアNo.1となった超有名レストランがあります。
ナショナルギャラリーシンガポールのさらに詳しい情報はこちらから。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
【場所】18 Marina Gardens Drive, Singapore 018953
【行き方】MRTベイフロント(Bayfront)駅から徒歩10分
【営業時間】
植物園全体:午前5時~午前2時
ドーム型植物園「フラワードーム」「クラウドフォレスト」、展望ウォークウェイ「スカイウェイ】:午前9時~午後9時(最終入場券販売午後8時)
【料金】
〇「フラワードーム」「クラウドフォレスト」:大人28シンガポールドル、子供(3歳~12歳)15シンガポールドル
〇「スカイウェイ」:大人8シンガポールドル、子供5シンガポールドル
【割引チケット情報】
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ガーデンバイザベイは、マリーナベイサンズに隣接する広大な植物園。その広さはなんと110ヘクタール(東京ドーム20個分)。広大な敷地には様々な展示施設が配置され、そこには150万点にものぼる植物が展示されています。
なかでも人気なのが2つのドーム型植物園「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」です。独特な外観で観光案内などに使われることが多いドーム型の植物園です。
そして大樹をイメージした人工ツリー「スーパーツリーグローブ」も有名です。高さは22メートル、7階~8階建てのビルに匹敵する高さの人工ツリーです。
このスーパーツリーグローブをぐるっと取り囲むように配置されているウォークウェイ(歩道)が「スカイウェイ」です。
このスーパーツリーグローブ。夜になるとライトアップされ、さらに妖艶な雰囲気を醸し出します。
極めつけはイルミネーションショーの「ガーデンラプソディ」。
毎日2回無料で開催されるシンガポールの必見ナイトショーのひとつです。ショーの概要はガーデンラプソディでご紹介します。
シンガポールでは、夜になるとこの「ガーデンラプソディ」だけでなく、いろいろなイルミネーションショーが毎日開催されています。
イルミネーションショーを満喫しよう!(4選)
シンガポールでは、毎日夜になると、さまざまなイルミネーションショーが行われています。食事を楽しみ、夜景を楽しみ、そしてショーを楽しむのが、鉄板のシンガポール観光コース。
シンガポールで必ず見ておくべき、イルミネーションショーをご紹介します。
マリナーナベイサンズのショー【スペクトラ】
シンガポールの最も有名なショーのひとつ、マリーナベイサンズの前で行われている「スペクトラ」です。水と光と音のハーモニー。前作の「ワンダーフル」からパワーアップして、素晴らしいショーになったので、シンガポールに来たらぜひとも見て行っていただきたいと思います。
【場所】メイン会場はホテルマリーナベイサンズの前 地図をみる
【行き方】MRTベイフロント(Bayfront)駅から徒歩5分
【ショータイム】ショータイムは曜日によって違います。
日曜日~木曜日:午後8時と9時の2回
金曜日と土曜日:午後8時、9時、10時の3回
メイン会場はマリーナベイサンズの前。音楽、噴水ショー、レーザー、投影映像など、ショーをフルで楽しみたい方はメイン会場での鑑賞がおすすめです。
マリーナベイサンズの夜景とレーザー光線のショーを楽しみたい方は、対岸のマーライオンパークあたりから見るといいと思います。
料金は無料です。
いい場所(席)は早い物勝ちですので、ショータイムよりも少し早めに行って場所を確保したほうがいいと思います。
ガーデン・ラプソディ
人工樹木のスーパーツリーグローブを使ったイルミネーションショーです。世界でもここだけじゃないでしょうか。とてもきれいで、そしてとても不思議な空間が広がります。
【場所】ガーデンバイザベイの敷地内 18 Marina Gardens Drive, Singapore 018953
【行き方】MRTベイフロント(Bayfront)駅から徒歩10分
【ショータイム】毎日 午後7時45分と午後8時45分の2回
ミュージカル仕立てで音楽に合わせて、光る大樹が次々と色を変えていきます。なんとも幻想的な空間が広がります。シンガポールに来たら必ず見ていただきたいものの一つです。
このショー「ガーデンラプソディ」はガーデンバイザベイの敷地内で行われます。
料金は無料です。少し早めに行って、いい場所を確保するのがいいと思います。
マリーナベイサンズのショー「スペクトラ」とガーデンバイザベイのショー「ガーデンラプソディ」の両方を1日で見る方法は以下の記事を参考にしてみてください。
ウィングス・オブ・タイム
「ウィングス・オブ・タイム」は、セントーサ島の海岸に設営されたステージで行われる、ミュージカル仕立てのナイトショーです。
【場所】10 Beach View, Sentosa Island 099538, Singapore
【行き方】セントーサ・エクスプレス(Sentosa Express)の終点 ビーチステーション駅から徒歩2分
【ショータイム】
午後7時40分と午後8時40分の2回。上演時間は約25分。
【料金】
スタンダードシート:18シンガポールドル
プレミアムシート:23シンガポールドル
「スペクトラ」「ガーデンラプソディ」は無料ですが、この「ウィングス・オブ・タイム」は有料です。ただし、「ウィングス・オブ・タイム」はミュージカルショーなので、他のイルミネーションショー違ってはっきりとしたストーリーがあります。上演時間も約25分と、他のショーよりも長めです。
好奇心旺盛な女の子レイチェルと臆病で保守的なフェリックスの冒険ストーリーを、水・光・花火・レーザーなど様々な演出手段を使って盛り上げていきます。
花火使いが激しく、全体的にかなり豪華な演出となっていますので、花火が好きな方にはおすすめです。
クレーンダンスショー
セントーサ島では、ウィングスオブタイムのほかに、もう一つクレーンダンスと言うイルミネーションショーが行われています。こちらは無料です。
【場所」シーアクアリウム(水族館)の奥の海際 地図をみる
【開催日】毎日午後8時~。時間は10分程度。
【料金】無料
英語でクレーンとは、日本語で「鶴」のこと。
工事につかうクレーンは、鶴に似ているからそう名付けられたわけですが、このクレーンダンスは、そのクレーンを使って鶴のダンスを表現したイルミネーションショーです。
この写真なら、一見いいのですが、実はちょっと無理があるような…。お腹にモニターが出てきた辺りから、微妙な空気が流れます(笑)
まあ、最後に一瞬花火も上がるし、クレーンを使った珍しいショーであることは確かなので、ユニバーサルスタジオとかで1日中遊んで、午後8時ごろにセントーサ島の入り口付近にいる場合には、ちょっと立ち寄ってみましょう。無料ですし。
セントーサ島で遊ぼう!(6選)
シンガポールのアミューズメントアイランド【セントーサ島】
一番人気のユニバーサルスタジオシンガポールをはじめ、テーマパークやアトラクションが目白押し。しっかり予定を組んで遊ばないと遊びきれません。
ユニバーサルスタジオ シンガポール
東南アジア初のユニバーサルスタジオであるユニバーサルスタジオシンガポール(USS)。ハリウッド映画の世界を再現したシンガポールで一番人気のテーマパークです。
【場所】8 Sentosa Gateway,Sentosa Island, Singapore 098269
【行き方】セントーサ・エクスプレスのリゾートワールド(Resort World)駅から徒歩3分
【料金】1日券 大人 79シンガポールドル、子供(4歳~12歳) 59シンガポールドル
【割引チケット情報】
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ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)の敷地面積は20ヘクタール。ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の敷地面積は47ヘクタールですから、単純に面積だけで比較するとシンガポールのユニバーサルスタジオは日本の半分以下です。
敷地は小さいものの、コンパクトにまとまっていて、1日観光で遊ぶにはちょうどいいサイズということもあり、シンガポール旅行で一番人気がある観光スポットです。
ウォーターワールドのショー、トランスフォーマー・ザ・ライド・アルティメット 3-D バトル、リベンジ・オブ・ザ・マミー、ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー、シュレック 4-D、バトルスター・ギャラクティカ(ヒューマン)と同(サイロン)などのアトラクションが人気です。
キャラクターではミニオンが人気です。神出鬼没、あちこちに出現するミニオンと遊んで、写真を撮ったり…。ミニオンのお土産も超充実。ミニオン好きにはたまらない演出が多いです。
場内はユニバーサルスタジオだけあって、ハリウッド映画の有名シーンを再現した演出が盛りだくさん。映画ファンならずとも、あっこれ知っている~って感じで、かなり楽しめます。
ユニバーサルスタジオが充実しすぎているのか、何度も行きすぎて自分の知識が充実しすぎているのか分かりませんが(^^;
ユニバーサルスタジオシンガポールについては、やたらと詳しくなったので、ぎっちり詳しく記事にしました。こちらを読んでいただければ、ユニバーサルスタジオシンガポールのすべてがわかります。
アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(プール)
【場所】8 Sentosa Gateway Sentosa Island, Singapore
【行き方】セントーサ・エクスプレスのリゾートワールド(Resort World)駅より徒歩5分
【営業時間】午前10時~午後6時
【料金】大人:38シンガポールド 子供(4~12歳):30シンガポールドル
【割引チケット情報】
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東南アジア初のハイドロ・マグネティク・コースター「リップタイド・ロケット」をはじめとルス6つの絶叫系ウォータースライダー、2万匹ものカラフルな熱帯魚達とたわむれることができるシュノーケリングアクティビティ「レインボー・リーフ」、全長620メートル、南アジア最長の流れるプールで「アドベンチャー・リバー」など、楽しみがいっぱいの巨大プールパークです。
子ども用の遊具も充実しているので、家族旅行にもおすすめです。
次にご紹介する水族館シー・アクアリウムと隣接しているところがポイントで、熱帯魚やイルカなどと触れ合うことができるオプションがたくさん用意されている、世界でも珍しいタイプの大型アトラクションプールパークです。
シー・アクアリウム(水族館)
南アジアからアラビア湾まで世界中に生息する800種類以上の海洋生物たちを一挙に観ることができる、世界最大級の水族館です。
【場所】8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore 098269
【行き方】セントーサ・エクスプレスのリゾートワールド(Resort World)駅より徒歩5分
【営業時間】午前10時~午後7時
【入場料」大人:39シンガポールドル、子供(4~12歳):29シンガポールドル
【割引チケット情報】
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中でも、サメの水槽の中を通り抜ける「シャークトンネル」や幅36メートルの大パノラマ水槽「オープン・オーシャン」が人気です。
暑いシンガポールでひと時の涼をとるのに意外といい場所です。旅のアクセントに巨大水族館を挟むのもありだと思います。
メガ アドベンチャー パーク
シンガポールのアミューズメントアイランド「セントーサ島」には、たくさんのアミューズメント施設やアトラクションが用意されています。アトラクションの中で、特に人気なのが「メガ アドベンチャー パーク」の5つの絶叫系アトラクションです。
【場所】10A Siloso Beach Walk, Sentosa Island, Singapore 099008
【行き方】セントーサ・エクスプレス(Sentosa Express)の終点 ビーチステーション駅から徒歩10分。
1. メガジップライン
5つのメガアトラクションの中でも、特に人気なのがこれ「メガジップライン」。
セントーサの南側の山のてっぺんから隣りの小島まで、高低差75メートル、距離450メートルを、ジップラインで一気に滑り下ります。
ジャングルの中を海に向かって滑り下りていくジップラインは、シンガポールらしいアトラクションだと思いますし、超有名なアトラクションですからね。思い切って挑戦してみたいところです。
「メガアドベンチャーパーク」では、他にもメガアトラクションが盛りだくさん。
2. メガジャンプ
いわゆるバンジージャンプです。高さは15メートル。命綱がワイヤーなので落下スピードはゆっくり。
3. メガクライム
いわゆるアスレチックコースです。高さは5メートルから15メートル。結構高さがあるアトラクションですので、命綱のロープをつけて行います。
4. メガウォール
いわゆるボルダリングですね。16メートルの壁を登ります。
5. メガバウンス
いわゆるトランポリンです。8メートルくらいまでハネるようです。命綱のゴムロープをつけて行います。
【料金】
〇 すべてのアトラクション(5つ)ができるチケット:100シンガポールドル
〇 メガジップラインのみのチケット 45シンガポールドル
正直メガジップライン以外はどうでもいい感じがします。
メガジップラインの所要時間は1分足らず。これに45シンガポールドルが出せるか?ほんとうに思案のしどころです。
【割引チケット情報】
▶ ジップラインのチケットがさらに安くなる!スペシャル割引クーポンの情報はこちら
【営業時間】午前11時~午後7時
AJ ハケット セントーサ
AJハケットはちょっと前までただのバンジージャンプだけだったんですが、2019年に「ジャイアントスイング」というアトラクションが出来て、それをタレントのみちょぱが、さまぁ~ずのテレビ番組で紹介したもんだから、ちょっと人気が出てきてます。
場所はメガジップラインの終点付近。シロソビーチのすぐ脇にある白い鉄塔のような構造物が、アトラクション会場です。
【場所】10A Siloso Beach Walk, Sentosa Island, Singapore 099008
【行き方】セントーサ・エクスプレス(Sentosa Express)の終点 ビーチステーション駅から徒歩10分。
写真のようにうつ伏せにしっかりと固定された状態で、高さ40メートルからスイングスタート!時速120キロで急降下したあとは、ブランコのように前後に揺られます。(姿勢はうつ伏せの他6種類選べます)
テレビでは、さまぁ~ず三村は完全にグロッキーになっていましたね。こわっ😱
さまぁ~ず大竹は高所恐怖症ということで断固拒否。すいません。自分も苦手です(笑)
テレビで紹介されると人気が出るのが世の常。話題のひとつとして挑戦してみてはいかがでしょうか。
【営業時間】 月〜木:13:00〜19:00 金:13:00〜20:00 土日祝:12:00〜20:00
【所要時間】5分程度
【体重制限】40kg以上、150kg以下
【年齢制限】14歳以上
【料金】86.25シンガポールドル
【割引チケット情報】
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ビボシティー(Vivo City)
シンガポール最大のショッピングモール「ビボシティー」。シンガポール本島からモノレールを使ってセントーサ島に渡る場合に、乗り換え駅として通ることになるハーバーフロント(HarbourFront)駅に直結しているショッピングモールです。
【場所】1 Harbourfront Walk, シンガポール 098585
【行き方】MRTハーバーフロント(HarbourFront)駅に直結
シンガポールでは、主要な駅には必ずショッピングモールが1つや2つ、多いところでは、3つや4つありますが、ここビボシティーはモールの大きさもさることながら、お店やレストランのクオリティも高く、また、屋上をはじめとした屋外からの景色も素晴らしいので、シンガポールを味わいながらショッピングができるモールだと思います。
わざわざ行く必要はないと思いますが、セントーサ島に行く際には是非乗り換えのために通り抜けるだけではなく、ちょっと立ち寄ってお店を覗いてみてください。素敵なお土産が見つかったりして。。。きっと新しい発見があると思いますよ。
セントーサ島で遊んでいると、ここがシンガポールであることを忘れてしまいそう。
そうです。ここは赤道直下の熱帯の島、シンガポールです。
セントーサ島でしっかり遊んだら、今度はシンガポールの大自然も味わっていきましょう。
熱帯の大自然を満喫しよう!(5選)
シンガポールの高層ビルやマリーナベイサンズの夜景を見ていると忘れてしまいそうですが、シンガポールは赤道のすぐ近くに位置する亜熱帯地域。シンガポールならではの大自然も、味わってみてください。
ナイトサファリ
1994年に開園した世界初の夜間動物園。自然に近い形で飼育されている1,400種近い動物たちの、特にトラやライオンといった夜行性動物の、生き生きとした動きを見ることができます。
【場所】80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
【行き方】いろいろな行き方が考えられますが、結局どの行き方もいまいち不便なので、中心地から直接タクシーでくることをおすすめします。
MRTのレッドライン(North-South Line)のカーティブ(Khatib)駅からシャトルバスを利用。
シンガポール中心エリアからタクシーで25分程度(おすすめ)
最近はGrab(ライドシェアサービス)の方が人気です。
【入園可能時間】 19時15分、20時15分、21時15分、22時15分(24時閉園)…チケットごとに入園時間が異なります。
【入園料】大人47シンガポールドル、子供(3歳~12歳)31シンガポールドル
【割引チケット情報】
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トラムと呼ばれるオープンバスのようなガイドカーに乗って園内を一周しながら動物を見て、次はウォーキングトレイルを歩きながら間近かで動物を見て、最後に動物のショーを観るというのが定番コース。エントランスで行われているファイヤーショーも必見です。
リバーワンダーズ(旧リバーサファリ)
2013年開業。世界中の「川」をテーマにしたサファリパークです。
【場所】80 Mandai Lake Rd Singapore 729826
【行き方】⑳ナイトサファリと同じです
【営業時間】午前10時~午後7時
【入場料】大人:32シンガポールドル、子供:21シンガポールドル
【割引チケット情報】
▶ リバーワンダーズの割引チケットはこちら(KLOOK公式)
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12ヘクタールの敷地にナイル川、アマゾン川、長江、ガンジス川、ミシシッピ川、メコン川、マレー川、そしてコンゴ川の計7つの大河を再現し、淡水の動植物を展示しています。
リバーなのに、なぜかジャイアントパンダがここで見られます(というより一番の目玉です)。
リバーワンダーズを見るための所要時間は2時間くらいです。隣接するシンガポール動物園やナイトサファリと組み合わせて、エリア一体を楽しむような計画をたてると、ツアーがもっと充実したものになると思います。
リバーワンダーズはこちらの記事で詳しく解説しています。
シンガポール動物園
【場所】80 Mandai Lake Rd Singapore 729826
【行き方】⑳ナイトサファリと同じです。
【営業時間】午前10時~午後7時
【入場料】大人:35シンガポールドル、 子供:23シンガポールドル
【割引チケット情報】
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上野動物園の2倍以上の敷地面積、28万㎡もの広大な敷地に、約300種類以上、2,500頭もの動物が飼育されています。
防護柵を樹木などを自然なもので作り、お堀や川のような仕切りも自然な形で配置するなど、より自然な状態で動物たちを観ることができるように配慮した設計が特徴ですね。
世界中から珍しい動物が集まっており、中でも、「神の遣い」と言われる、ホワイトタイガーは必見です。
また、園内はとても広いので、トラムカーは必須でしょう。観たい動物の近くで降りて、徒歩で見て、またトラムに乗る。そんな感じでゆっくり見て行きましょう。
シンガポール動物園はまだまだ見どころがいっぱいです。
オラウータンとの朝食が人気です
家族旅行にとても人気があるのがこちら。オラウータンと一緒に朝食を食べるブレックファーストインザワイルド。
ツアーも組まれる人気プランですが、シンガポールのタクシーは安全で安いので、ホテルでタクシーをつかまえて自力で行けば、ぜんぜんお得です。
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手にスタンプを押してもらうと再入場できます。リバーサファリも組み合わせながら、餌やりやショーの時間を調整しつつ回ると、中身の濃い時間が過ごせます。
バードパラダイス
【場所】20 Mandai Lake Rd, シンガポール 729825
【行き方】⑳ナイトサファリと同じです。
【営業時間】午前9時00分~午後6時
【入場料】大人:48シンガポールドル、 子供:33シンガポールドル
約400種類、5000羽にものぼる鳥が飼育されているバードパラダイス。放し飼いのような自然な形でとてもたくさんの鳥が飼育されているため、観光客はとても近くで鳥たちと触れ合うことができます。
ペンギン、フラミンゴ、ダチョウ、オウムなど、おなじみの鳥たちの鑑賞だけでなく、訓練された鳥たちによるショーもあり、特に小さいお子様には不思議なほど人気がある場所です。
2023年にジュロンからナイトサファリやシンガポール動物園のあるマンダイ野生保護区に移転して、さらにパワーアップしました。マンダイ野生保護区は、シンガポールが国を挙げてアピールしているエリアなので、バードパラダイスも、これからどんどん注目されていくと思います。
ボタニックガーデン(シンガポール植物園)
1859年開園、74万㎡の広さをもつ歴史ある植物園です。シンガポールの国花でもあるランの栽培に力をいれていて、3,000種類以上のランが保有されています。なんとこのボタニックガーデンは2015年に世界遺産に登録されています。
【場所】1 Cluny Road, Singapore 259569
【行き方】MRTのボタニック・ガーデン(Botanic Gardens)駅すぐ(MRTのボタニックガーデンは、シンガポール日本人会会館の最寄駅になります)
【開園時間】5:00 ~ 24:00
【入園料】無料。ただし、オーキッドガーデンへの入場は大人5シンガポールドル、子供1シンガポールドルです(12歳以下は無料)。
花時計を配したフラワーガーデンをはじめ、熱帯植物の原生林、鳥たちが遊ぶ池、国立蘭園、ジンジャーガーデンなどが有名です。
園内は無料で入園できることもあり、早朝から夜まで多くの人たちが、ピクニックをしたり、ジョギングをしたりして楽しんでいます。外国から働きに来ている方の憩いの場でもあります。
たくさん観光したら、今度はシンガポールフードも堪能しましょう。次ページからは、シンガポールフードを味わうなら、必ず行っていただきたい名所をご案内します。
シンガポールのローカルフードを味わおう!(4選)
せっかくだから、シンガポールの雰囲気を味わいながら、シンガポールフードを食べたいですよね。ここでは、シンガポールに来たら足を運んでおきたいローカルフードのレストランやエリアをご紹介します。
ラオパサ
正式名称は、Lau Pa Sat Festival Market(ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット)。でも「ラオパサ」です。誰もが知っている、シンガポールの代表的ホーカーです。
【場所】18 Raffles Quay, シンガポール 048582 地図をみる(グーグルマップでは、昔の地名「テロック・エア・マーケット」と表示されます)
【行き方】 MRTラッフルズ・プレイス(Raffles Place)駅の出口Fから徒歩5分程度。
「ホーカー」とは、シンガポールの庶民の食事処、日本でいうところのフードコートとか屋台村とかでしょうか。 小さなお店が一か所に集まって、お客さんはそこで買ったものを、お店共通の簡易テーブルについて食べるスタイルです。
ご想像のとおり、こんなところに行けば、シンガポールのローカル料理がたくさんあるに決まっていますよね。その通りです!だから、シンガポールに観光に来たら、まずは「ラオパサ」に行きましょう。そしてあなたの目が試してみたいと言ったものを頼んで食べてみましょう!
ちなみに、このラオパサ。夜はサティ(東南アジアの焼き鳥)を提供します。こちらも、おすすめ!
【予算】 10シンガポールドルもあれば十分。おつりがきます。
【営業時間】24時間オープン。ただし、料理を注文できるかどうかは各屋台の営業時間による。実際は夜の11時頃にはほとんどのお店が閉まっています。
マックスウェルフードセンター
【場所】1 Kadayanallur Street, Singapore 069184 地図をみる
【行き方】MRTタンジョンパガー(Tanjong pagar)駅から徒歩5分程度
マックスウェルフードセンターは、シンガポールNo 1の「チキンライス」が食べられる天天海南鶏飯(通称 テンテン)のあるホーカーですね。
テンテンのチキンライスは是非とも足を運んで食べていただきたいので、この項はテンテンとしても良かったのですが、マックスウェルフードセンターも、ラオパサよりもローカル感がある味のあるホーカーなので、その雰囲気もあじわっていただきたく、マックスウェルフードセンターをおすすめ観光スポットにしました。
チャイナタウンの端にあるので、ここマックスウェルで食事をして、そのあとにチャイナタウンに向かうというのも定番の観光コースです。
【予算】10シンガポールドルもあれば十分。おつりがきます。
【営業時間】午前8時~翌日午前2時(実際は個々のお店の営業時間による)
クラークキー
【場所】Clarke Quay, 3 River Valley Road, Singapore 179024 地図を見る(船乗り場前のフーターズを示しています)
【行き方】 MRTのクラークキー(Clarke Quay)駅より徒歩5分
夜のシンガポールはベイエリアだけではありません。むしろ、現地の人はリバーサイドに集まります。
ボート・キー、ロバートソン・キー、そしてクラーク・キーなどという名前が付くところにレストランやバーが集まります。この、キー(Quay)というのは、船着き場とか、波止場・埠頭という意味。その昔は、船が付く場所として栄えたエリアだったんでしょうね。
陽が落ちると、リバーサイドにあるレストランやバーの明かりが灯り、シンガポール側の水面に反射して、ほんとうにきれいです。シンガポールにいると、こういう夜景の方が自然というか、シンガポールらしいと思いますね。
リバーサイドの中でも、特におすすめしたいのは、クラークキーと言うエリア。シンガポールの六本木と表現する人がいるくらい、有名レストランやバーが川沿いに密集しています。
チリクラブの有名店「ジャンボ」や、火鍋の有名店「ハイディーラオ」など、このサイトでもこのエリアの有名店をご紹介しています。
まあ、フラフラっと散歩するだけでも、ほんとうに夜景がきれいな場所ですし、川を抜けてきた風が心地いい、気持ちのいいところですよ。リバーサイドにある辻利の抹茶ソフトクリームが結構おすすめ(日本で食べられますけど)。
⭐クラークキーで食事をしたら、そのあとはリバークルーズ!船上からマリーナベイサンズの噴水ショー【スペクトラ】も見れます!
ミシュラン1つ星の屋台
シンガポールにはミシュラン1つ星の屋台があります。
ヒル・ストリート・タイホァ・ポークヌードル(Hill Street Tai Hwa Pork Noodle)
【予算】 $6 ~ $10
【営業時間】 09:30 ~ 21:00(定休日:第1・3月曜日)
【場所】 #01-12 Blk 466, Crawford Lane, Singapore
【行き方】MRTラベンダー(Lavender)駅から徒歩5分くらい。
⭐シンガポールのミシュランレストランを全部解説!
次ページからは、シンガポールで行っておきたいエリアをご紹介します(そこでまた美味しいものがあるよ😄)。
多民族国家シンガポールの街並みを見にいこう!(7選)
シンガポール。この資源の乏しい小さな島国は、世界中からお金と人を受け入れて発展してきました。そのためシンガポールという国は、いろいろな国の文化の影響を受け、実はいろいろな顔を持っています。
そんな多国籍なカオスもまたシンガポールです。街へ出て、ほんとうのシンガポールを見に行きましょう。
オーチャード
シンガポールの流行の発信地オーチャード。
流行の先端を行くショップが立ち並び、週末にはおしゃれなシンガポーリアンたちがたくさん集まってきます。また、高級ブランドショップもこのエリアに密集しています。ブランド品をお探しなら、オーチャードへ来れば間違いないでしょう。さらに、高島屋や伊勢丹などの日系百貨店もありますので、日本のものや日本食が恋しくなったときも、ここですね。
【場所】Orchard Rd. Singapore 地図をみる
【行き方】MRTオーチャード(Orchard)駅の周辺
美味しいレストランもたくさんあります。おすすめの「ラクサ」のお店もここオーチャードにあります。
あっ、そうそう。シャングリラホテルやセントレジスホテルも、このオーチャードの近くですね。要はなーんでもあるってことです。規模は違いますが、渋谷とか、銀座とか、そういうイメージでしょうか。
夜になると、オーチャードの中心地はギラギラにライトアップされます。特にクリスマスシーズンはもの凄い力の入れよう。渾身のライトアップで、街全体がすごいことになります。
リトルインディア
【場所】MRT リトルインディア駅周辺
シンガポールの表玄関だけ見ていると、シンガポールを勘違いしてしまいます。
シンガポール自体は資源のない小国ですから、経済発展のカギは外国人です。そうシンガポールには、その発展を支えてきた外国人がたくさんいます。
そのひとつがインドの人たち。彼らは彼らのコミュニティを作り、一つの街「リトルインディア」を作り上げています。
インド人街ですからといったらカレーですよね。シンガポールで一番うまいフィッシュヘッドカリーのお店は、もちろんここリトルインディアにあります。
そしてぜひぜひ紹介したいのがここ、ムスタファセンター。なんでも激安です。旅の最後に、お土産の大量調達にきてはいかがでしょうか。
✅ スリ・ヴィラマカリアマン寺院
【場所】141 Serangoon Rd, Singapore 218042 地図をみる
【行き方】MRTリトル・インディア(Little India)駅から徒歩5分
リトルインディアにあるヒンドゥー教の寺院です。1881年にインド・ベンガル地方から移住してきた労働者によって建てられたそうです。
【料金】入場は無料です。
【営業時間】5時30分~12時、16~21時
ヒンドゥー教の二大主神であるシヴァやヴィシュヌなどの神々が祀られていて、毎日伝統音楽の演奏が行われています。出入りは自由に出来ますが、中は土足厳禁、靴を脱いでから入る必要があります。実際に使っている寺院なので、人々の信仰の邪魔はしないように注意したいですね。
アラブストリート
ラッフルズ卿がイスラム教の信仰によって結びついた人々に割り当てた区域で、シンガポールで最大のイスラム寺院「サンタンモスク】があります。
【場所】Arab St., Singapore 写真の場所はこの辺(地図をひらく)
【行き方】MRTブギス(Bugis)駅から徒歩5分
街には、籐やペルシャ絨毯、雑貨や民芸品のショップ、アラブ系の衣装を取り扱っている生地屋さんなど、アラブっぽい個性的なショップが目につきますが、一歩裏路地へ入ると芸術的なウォールペインティングや多国籍料理のレストランがあったりと、多国籍な面を見せてきます。様々な国の文化のうねりを感じられる散策しがいのあるおもしろい街です。
特に女性にとても人気のある香水と香水瓶のお店「Jamal Kazura Aromatics」があるのもこのエリアです。
✅ サルタン・モスク
アラブストリートを歩いていると、ひときわ目立つ黄金のモスクがあります。それが、サルタン・モスクです。シンガポール最大かつ最古のイスラム教寺院です。1824年にシンガポール最初の君主サルタン・フセイン・シャーによって建てられ、1928年に現在の姿に改装されました。
【場所】3 Muscat Street Singapore 198833 地図をみる
【行き方】MRTブギス(Bugis)駅から徒歩10分程度
1日5回の礼拝時間には多くの信者が集まり、コーランが流れる、メッカに向かって祈りを捧げています。
【料金】無料
【営業時間】モスク敷地内に入れる時間帯が決まっているので注意してください。
オープン時間は、金曜日以外は10:00〜12:00、14:00〜16:00。礼拝日の金曜日は14:30〜16:00だけとなります。
✅ ブギスストリート
アラブストリートへ行ったら、近くのブギスストリートも覗いてみましょう。洋服、雑貨、アクセサリー、フルーツ、スナック、揚げ物、ドリンクなどなど。約800店の統一感ゼロの店舗が狭い路地にひしめきあうシンガポールのカオスです。
【場所】 3 New Bugis Street, #03-01, シンガポール 188867 地図をみる
【行き方】 MRTブギス駅から徒歩約2分
雑貨系のお店が多く、商品が安いので、お土産を買うのには良い場所です。
このブギスストリートを抜けると、シンガポールの秋葉原「シムリムスクエア」があります。これもまたシンガポールの素顔、だと思います。
チャイナタウン
【場所】51 New Bridge Road, 91 Upper Cross Street
【行き方】MRTのチャイナタウン(Chinatown)駅からすぐ
19世紀初頭に、ニュー・ブリッジ・ロードの東側に広がるエリアが中国人居住区に指定され、現在のチャイナタウンになっています。雑貨や食材、衣料品などのショップや飲食店、屋台街が並び、とても勢いのある街です。旧正月の頃には赤一色になります。ここは中国なのではないかと思うことしばしば。
そんなチャイナタウンですが、中国好きでも嫌いでも、お土産を買いにくるという理由では訪れて欲しいですかね。シンガポールの高い小奇麗なものから一転、中国の安い雑貨をたくさん見つけることができるはずです。
そういえば、この有名なかき氷のお店もチャイナタウンにあります。
✅ スリ アリアマン寺院
チャイナタウンの中心に建つシンガポール最古のヒンドゥー教寺院です。建立は1827年。ドラヴィダ様式で極彩色の輝きを放ち、病気を治す女神を祀っています。豪華な入り口の彫刻や天井のフレスコ画は必見だそうです。
【場所】244 South Bridge Rd. Singapore
【行き方】MRTチャイナタウン(Chinatown)駅から徒歩6分
【参拝可能時間】5時30分~12時、18~21時
ラッフルズホテルとロングバー
あまり歴史は長くないシンガポールですが、その伝統を垣間見ることができるのが、ここ「ラッフルズホテル」ではないでしょうか。コロニアル様式の風格のある佇まいがは、1887年の開業以来、世界中の著名人を魅了してきました。全室スイート。シンガポール最高峰のホテルサービスを受けることができます。
シンガポールの超名門ホテル「ラッフルズ」。宿泊せずとも一度は見ておくべき伝統ある建造物です。
【場所】1 Beach Rd Singapore 189673 地図をみる
【行き方】MRTのエスプラネード(Esplanade)駅より徒歩2分、MRTのシティホール(City Hall)駅より徒歩5分 など。
また、ラッフルズホテルは、世界的に有名なカクテル「シンガポールスリング」発祥の地としても有名です。ホテル内の「ロングバー」と言う名のバー。ここで元祖シンガポールスリングを飲むというのも、通の間ではとても人気のあるツアーですね。
カトン地区のプラナカン建築
明るいパステルカラーが特徴の「プラナカン」様式の建物で有名なカトン地区。
「プラナカン」とは、15世紀後半からマレーシアやシンガポールにやってきた、中国系移民の子孫のことです。 彼らは現地の女性と結婚し、中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、独自の生活スタイルを築きました。 東西交易の要衝であった、マレー半島やシンガポールならではの歴史です(Wikipediaより)
なるほど、確かに、中国風で、東南アジア風で、それでいてヨーロッパ風かも。男子にはよくわかりませんが、このエリア、女子にはホントに人気があります。
【場所】Singapore, 287 Joo Chiat Rd, Singapore 427540
【行き方】MRTユーノス(Eunos)駅、パヤレバ(Paya Lebaar)駅から1.5~2キロ。歩けますが、タクシーが便利(シンガポールのタクシーは安いので、どんどんタクシーを使いましょう)。
近くにはシンガポールの人気ローカルフード、ラクサの有名店「328カトンラクサ」があるので、ついでに立ち寄ってみるといいでしょう。
シンガポール川クルージング
シンガポール川からシンガポールの街並みや高層ビル群を、マリーナ湾でマーライオンやマリーナベイサンズを、船の上から見ることができる人気のツアーです。
特に夜は夜景がとてもきれいです。ショー時間に合わせて乗船すれば、マリーナベイサンズの光と水と音楽のショー「スベクトラ」を船上から見ることもできます。
ショーを完全に見たい場合には、19時30分と20時30分にクラークキーを出発する「レーザーショークルーズ」がおすすめです(追加料金が必要)。
【ボート乗り場・チケット売り場】6 Eu Tong Sen St, シンガポール 059817
【営業時間】9:00~23:00(最終22:30) 約30分間隔で運行
【料金】大人:25シンガポールドル、子供:15シンガポールドル
マリーナベイサンズのレーザーショークルーズは、大人38シンガポールドル、子供22ドル(19時30分、20時30分発)
【割引チケット情報】
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政府公認のギャンブルを楽しもう!(2選)
観光に来てまでギャンブルすることはないと思いますけど…。これも文化ということで。ご紹介します。時間があれば、悪くないと思います。
でも、熱くなりすぎないでくださいね。ほどほどに、エンジョイしましょう!
カジノ
シンガポール政府公認のカジノ。場所はマリーナベイサンズとセントーサ島の2か所にあります。マリーナベイサンズのカジノは単独としては世界最大のカジノ場なので、観光目的としう意味であればマリーナベイサンズのカジノの方がおすすめです。
観光の方は、パスポートの提示が必要ですが、無料で入場できます。現地の人は入場料が100ドル必要なのでほとんど行きません。つまるところ、観光客向けの施設、内部は結構健全です。日本にはまだカジノはありませんので、観るだけでもいいと思います。
ドリンク飲み放題、涼しい、24時間営業、なので、カジノだけでなくいろいろな使い方も。21歳以上限定なので、お子様連れの場合はパスするしかないですね。
ギャンブル不正の防止のためか、プライベート確保のためか、カジノの場内の写真撮影は禁止です(写真はイメージです)。
✅ マリーナベイサンズ・カジノ
【営業時間】24時間営業
【場所】10 Bayfront Avenue, Singapore 018956
【行き方】MRTベイフロント(Bayfront)駅の地下から直結
✅ リゾートワールドセントーサ・カジノ
【営業時間】24時間営業
【場所】8 Sentosa Gateway, シンガポール 098269
【行き方】セントーサ・エクスプレスのリゾートワールド(Resort World)駅から徒歩1分
クランジ競馬場
シンガポールの競馬は、独立前1842年からの行われている伝統ある競技です。現在のクランジ競馬場に場所を移したのは1999年です。20年近く経過しますが、競馬場は良く整備されていて、比較的新しく感じられます。
【場所】 1 Turf Club Avenue, Singapore 738078
【行き方】 MRTクランジ(Kranji)駅から徒歩1分
2015年までは2つの国際G1レースも開催されていて、そのひとつ「シンガポールエアラインズインターナショナルカップ(芝2000メートル)」には日本馬が勝ったこともあります(2006年コスモバルク、2007年シャドウゲイト)。クランジ競馬場の国際G1レースは、1600メートルのマイルレースと1200メートルのスプリントレースとなって、2019年に復活します。
【開催日】 通常は、金曜は18時~、日曜は12時~(個々の開催日は要チェックです)
【入場料】日本の競馬場と同じく入場料が必要です。
1階席・2階席: 8シンガポールドル
オーナーズラウンジというエリアがあり、30シンガポールドルで入れます。☚おすすめ。(オーナーでなくても入れます)
馬券の買い方はこちら。
結構評判のいい必勝法付きです。
帰国の直前まで楽しみましょう!(3選)
シンガポールチャンギ国際空港
【場所】Airport Boulevard, Singapore
【行き方】MRTチャンギ・エアポート(Changhi Airport)駅直結
シンガポール政府は空の玄関口である、シンガポールチャンギ空港の整備にもとても力を入れています。スカイトラックスという空港サービスのリサーチ会社が発表する、世界のベスト空港ランキングでここ数年来ずーっとトップの座を守り続けている世界No.1の空港です。
とにかく広い。ターミナルは全部で4つありあす。第1~第3ターミナル間は、徒歩でも移動できますし、写真のようなスカイトレインが連絡しているので、移動はらくらく。
モールのような巨大なショッピングエリアで最後のお買い物を楽しんでもよし、レストランへ行って腹ごなしをしてもよし。
一口にお土産屋さんなんていってますけど、このスケールですから。思いっきり空港でのショッピングに時間をとっていただいて大丈夫だと思います。
時間が余ったら、プール、ひまわりガーデン、バラフライガーデン、キッズパーク、無料シアター、無料ゲームコーナーなんかに足を運んでもいいと思います(施設はターミナルごとに異なります)。
世界一の称号を手にしたシンガポールチャンギ空港。もはや単なる空港ではなく、立派な観光スポットです。下の写真みたいな庭園があったりします。
シンガポールに着いた時は空港見物している余裕はないと思いますので、帰りはちょっと早めに空港行って、飛行機の時間まで回ってみるのもいいと思います。
お土産を買うところもたくさんあります。空港内は、免税なので、ちょっとお得です。
1~4まですべてのターミナルの見どころを写真でご紹介。最後までシンガポールを楽しんでいってくださいネ。
大型複合施設 Jewel(ジュエル)チャンギエアポート
【場所・行き方】
シンガポール・チャンギ空港ターミナル1直結です。ターミナル2、ターミナル3からは、動く歩道で連結しています。ターミナル4からは、無料シャトルバスで一旦ターミナル2へ行ってから、動く歩道でアクセスできます。
2019年4月にチャンギ空港にできた大型複合施設「Jewel」。ターミナル1の駐車場跡地に建てられたガラス張りの大型ドーム、その広さなんと14,000㎡。そのバカでかいドーム型の建物の中には、アトラクション、庭園、ウォーキングトレイル、飲食店、ショッピングモール、ホテルなど、空港利用者の空港での待ち時間を楽しく快適にする工夫がたくさん施されています。
中でも注目を集めているのが、館内にある巨大植物園「Shiseido Forest Valley(資生堂フォレストバレー」とその中心にある「HSBCレインボアテックス(雨の渦)」です。「HSBCレインボアテックス(雨の渦)」は夜になるとライトアップされレインボーに輝き始めます。
最上階には、キャノピーパークという有料のアミューズメントエリアがあります。植物園あり、展望台あり、子どもたち向けの遊具も充実しています。
有料施設ですが、空港での時間潰しには持ってこいです。たった5ドル程度。絶対にその価値がありますよ。
【割引チケット情報】
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オープンしたばかりですが、すでに多くの人を魅了しており、すぐにシンガポールの新しい観光名所になるでしょう。超有名になる前になる早で訪れて、友達に自慢したい、今シンガポールで一番ホットなスポットです。
チャンギ空港のジュエルの行き方・遊び方を、写真と動画を使って徹底的に解説しました。
ジュエルはアトラクションも充実しています。帰国前にもうひと遊び!
ワイルド・ワイルド・ウェット(Wild Wild Wet)
テーマパーク型プールです。流れるプール、波のプールなど趣向を凝らしたプールに加え、スライダー系アトラクションも充実しています。キッズ向けのプールも充実しており、家族連れにはうってつけのプールです。
【場所】1 Pasir Ris Cl, Singapore 519599
【行き方】MRTパシール・リス(Pasir Ris)駅から徒歩10分
よみうりランドやとしまえんのプールに似た感じで、もはやシンガポールとは関係ないかも、ですが、立地は使いようによっては最高。シンガポールチャンギ空港から車で20分弱なので、飛行機の時間次第では、帰りにもうひと遊びできるかも。この距離感です。
【営業時間】平日:12:00~18:00 土日祝日:11:00~18:00
【料金】時期により異なります。
繁忙期:大人39シンガポールドル、子供29シンガポールドル
通常期:大人29シンガポールドル、子供21シンガポールドル
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【シンガポール旅行情報】
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