セントーサへ行くついでに名物チリクラブを制覇!ノーサインボード(No Signboard)ビボシティ店




旅行の時間は有限です。時間は効率的に。

シンガポール在住者が、シンガポールに遊びにくる友人や家族を、セントーサ島へ案内するときに使っている、とっておきのチリクラブレストランをご紹介します。

シンガポール名物一番人気の【チリクラブ】と、合わせて食べたいサブアイテムとして人気上昇中の【ペッパークラブ】を、セントーサ島へ行くついでに食べちゃうという超効率派の旅行者のためのレストランがここ、ノーサインボード(No Signboard)ビボシティ店です。

もくじ

ノーサインボード(No Signboard)ビボシティ店

チリクラブはシンガポール料理の一番人気!それを食べること自体シンガポール旅行のメインにできる名物料理です。

シンガポールらしい場所で、一番人気のチリクラブ食べたい!そういう場合は、迷わずクラークキーのジャンボ(JUMBO Seafood)リバーサイド店へ行くのがベストな選択です。

https://singapore.jpdesk.net/%E3%83%81%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96-%E4%B8%80%E7%95%AA-%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%84-%E3%83%81%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96/

でも、旅の時間には限りがあります。チリクラブも食べたい!セントーサ島でも遊びたい!

至極当然。みんなそうです。

だから、自分も日本から来た友達や家族がセントーサ島で遊びたいという時には、ここノーサインボードのビボシティ店を使います。

ノーサインボード(No Signboard)ビボシティ店の場所・行き方

【営業時間】11:00AM〜11:00PM

【住所】1 Harbourfront Walk, #03-02 Vivo City, シンガポール 098585

【行き方】

セントーサ島へ行くモノレールの出発駅ビボシティ駅のすぐ近くなので、行き方はシンガポール本島からモノレールでセントーサ島へ行くのとほぼ同じです。

まず、セントーサ島行きのモノレールは、シンガポール本島のMRT(電車)のハーバーフロント(Harbour Front)駅と接続していますので、まずはそのハーバーフロントという駅まで行ってください。

以下がシンガポール本島内のMRTの路線図です。地図の左下に黄色の〇印をつけてある駅が、ハーバーフロント駅です。

パープルライン(紫色の路線)かイエローライン(黄色の路線)の電車に乗っていけば、それぞれの終点ですので、問題なく着けると思います。(点線の部分は工事中、未開通です)

MRTの路線図とハーバーフロント駅の場所

ハーバーフロント駅まできて、駅の改札を出たら、左手に向かいます。

下の写真のように、Vivo City(ビボシティ・シンガポール最大のショッピングモール)への案内が出ていますので、その方向に進みます。

セントーサエクスプレスの乗り場への案内 ビボシティへのサインボード

モノレールの乗り場は、そのVivo City の最上階地上(3階)にあります。

そして、ノーサインボード・ビボシティ店は、そのモノレール乗り場のある3階から、そのまま外に出たところにある屋上広場にあります。

下の写真がノーサインボードのお店があるビボシティの屋上広場です。ここもとにかく広いです。セントーサ島へ続くケーブルカーが奥に見えますけど、海側へ行けば、セントーサ島がバッチリ見えます。

モノレール乗り場から徒歩1分の超好立地。

セントーサ島へ行く為にモノレールに乗る、そのついでにふらっと立ち寄る感じで超効率的に、本格チリクラブが食べられちゃいます。

ノーサインボードのチリクラブ

ここのチリクラブは、それほどスパイシーではなく、こってりとうま味を感じられる、甘辛系の味付けですね。トマトっ気のないブラウンのチリソースに溶き卵を抑え気味にブレンドしています。

辛みや酸味の少ない濃厚ソースは、揚げパン(マントウ)にも蒸しパンにもよく合います。

ただ、チリクラブは旨いんですけど、途中で飽きがちなんですよね。そこで、合わせて注文したいのがペッパークラブです。

ノーサインボードはペッパークラブでも有名!

2,3人のグループの場合はあきらめてください。チリクラブ1品+揚げパン+空心菜くらいでお腹一杯のはずです。

4人くらいのグループなら、もう一品となると思います。そんな時にはペッパークラブがおすすめです。

ここノーサインボードは、ホワイトペッパークラブ発祥のレストラン。

淡泊なカニ身は、パンチの効いた白胡椒との相性抜群です。大粒のブラックペッパーよりも、細かい粒子のホワイトペッパーの方が、味がカニの身にしみ込んで美味。ペッパークラブを頼むならブラックペッパーよりもホワイトペッパーでしょ、というシンガポール通が多いのも名得です。これがビール🍺ともよく合うんです(笑)

ノーサインボードのお店の雰囲気

お店の雰囲気は少し高級志向。シックな調度品でまとめられた落ち着きのある雰囲気です。

といってもチリクラブメインのお店ですから、お客さんはみんな手をベトベトにしながらワイワイ食べていますから、結局お店全体はカジュアルな雰囲気になっちゃうんですけど😅。

高級店らしいのは、キレイな店内としっかりとした接客くらい。あっ、あと料理の味も、もちろんちゃんとしてますよ。

店内には新鮮なカニを提供している証しとも言えるイケスもちゃんとあります。

ちゃんとしたシンガポールのチリクラブとペッパークラブが食べられて、しっかりしたレストランで、それでいてモノレールにすぐ乗れるという好立地。

セントーサ島へ行くついでにチリクラブを食べたい!

そんな時におすすめのチリクラブレストランです。

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