シンガポールの屋台ミシュラン「ヌードルストーリー」の創作麺を食らう…か。

こんちわ。シンガポール在住のサラリーマンけんたです。

今回は、ミシュランビブグルマンに掲載されてた創作ヌードルの屋台「ア・ヌードルストーリー(A Noodle Story)」をご紹介します。

なんだか最近けんたがブログを書いているらしいよ、という噂を聞いたマレーシア人の友達が、ブログのネタにと連れてきてくれたシンガポールランチ。場所はミシュランビブグルマン掲載店の宝庫「アモイストリートフードセンター」です。

シンガポールのミシュラン掲載店の多くはミシュラン受賞のポップをでかでかと掲げて、商売っ気たっぷりで営業していますが、ヌードルストーリーは控えめですね。そんなことしなくても、味で勝負といった感じでしょうか。

もくじ

アモイストリートフードコートの場所

ミシュランビブグルマンのHPでは、マックスウェルフードセンターにあるように記載されていますが、ヌードルストーリーがあるのはアモイストリートフードコートです。

場所はテロックエアーとタンジョンパガー駅の間くらい、テロックエアーストリート沿いにあります。

アモイフードセンターは、ドストライクのザ・観光向けフードは少ないものの、地元民が好むローカルフードの名店が多く入っています。

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ヌードルストーリーの場所・営業時間

ヌードルストーリーの場所はアモイフードセンターの1-39。1階の真ん中の奥の方にあります。

営業時間は10時~。毎日営業しています(平日は20時まで、日曜日は16時まで、土曜日は18時まで、ですが、お客さんが少なければ閉めちゃいます)。

ランチタイムは大行列の名店ですが、開店は10時から。平日は20時までやっているので、ピークを外せば並ばずに食べられることも多いです(ただし、シグネチャーヌードルを頼むと調理に20分くらいかかるといわれます)。

おすすめメニュー

ヌードルストーリー(A Noodle Story)の看板メニューは、店頭に写真が大きく載っている「シンガポール・スタイル・ラーメン」。レギュラーは10.80シンガポールドル、ジグニチャーは12.80シンガポールドルです。

こちらがシンガポールスタイルラーメンのシグネチャー(12.80シンガポールドル)です。

ラーメンと言いつつ、提供されるのは汁なしヌードル。揚げワンタン・味玉・ネギ、それに謎のくるくるのエビフライがレンゲにのせられた創作フードスタイルです。

東南アジアのドライヌードルにはデフォルトでスープが付いてくることが多いですが、ラーメンストリートのスープはワンタンスープです。

レギュラー(10.80ドル)とジグニチャー(12.80ドル)の違いは、こちらの謎のくるくるエビフライが付いているかどうの違いです。

サクッと香ばしいころもとプリっとしたエビ。美味しいんですけどね。

オイスター風のソースが絡まった味濃いめのヌードルもおいしいんですけどね。

揚げ餃子も味玉も、

チャーシューもおいしいんですけどね。

なんというか、それぞれ考えすぎで、具材に一体感がないという感じがします。

まずくはないですが、観光の方が数少ない食事のチャンスをこの創作ヌードルに使うのは、もったいない気がしますね。観光の場合は、チキンライスとかラクサとか、シンガポールの正統派ローカルフードを食べていった方がいいんじゃないかと思います。

サイドのワンタンスープはこんな感じです。中身は…

またエビか…。という気がしましたwww

アモイフードコートにはミシュラン屋台がたくさんあります。

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アモイフードコートからマックスウェルフードセンターは歩ける!

これはシンガポール在住者でも知らない人が多いと思います。

アモイからマックスウェルまで、たった6分で歩けます。

こんな道があるんです。

裏山のような小道を通っていくと、マックスウェルフードセンターの裏手にゴンと辿り着きます。

グーグルマップの通りで行けますよ。徒歩6分。マックスウェルフードセンターにあるチキンライスの名店天天海南鶏飯(テンテン)なんかも射程圏です。

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【シンガポールのミシュラン屋台】

実はシンガポールにはミシュラン屋台は多いです。制覇は無理なので、ミシュラン狙いというよりも、食べたいものを狙う方がいいと思います。

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