
マカオでカジノや世界遺産とはひと味違う体験をするなら、リスボエタ・マカオの「ZIPCITY Macau(ジップシティ・マカオ)」がおすすめです。
高さ約60mのタワーから飛び出し、コタイの上空を約388m滑走する都市型ジップライン。ホテル群を眺めながら夜空へ飛び出す感覚はスリル満点で、実際にやってみるとめちゃくちゃ面白いです。

僕のおすすめは夕方から夜。夕焼け、ライトアップ、夜景を一度に楽しめて、光るワイヤーを滑る夜の演出もよく映えます。
この記事では、僕が体験した受付、装備の装着、スタートタワーへの移動、実際の滑走、装備返却までを現地写真とともに紹介します。先に結論を言うと、短いマカオ旅行ならタワーウォークやバンジージャンプまで付けなくても大丈夫。ジップライン単体で十分にスリルを味わえます。
夕焼けの時間に到着し、暗くなってから滑る時間帯がいちばんおすすめです。
マカオのジップライン「ZIPCITY Macau」とは
ZIPCITY Macauは、コタイ地区の複合施設「リスボエタ・マカオ(Lisboeta Macau/澳門葡京人)」にある都市型ジップラインです。

出発地点は高さ約60m。5本のレーンが横に並び、家族や友人と一緒にスタートできます。滑走距離は約388m、最高速度は時速約60km。地上の森を抜ける一般的なジップラインとは違い、ホテルや商業施設が輝くマカオの街を見下ろしながら飛ぶのが最大の魅力です。
| 施設名 | ZIPCITY Macau(ジップシティ・マカオ/澳門飛索) |
|---|---|
| 場所 | リスボエタ・マカオ(Lisboeta Macau)Retro Zone、R89・R100 |
| 滑走距離 | 約388m |
| スタート地点 | 地上約60m |
| 最高速度 | 時速約60km |
| レーン数 | 5レーン |
| 営業時間 | 14:00~16:30/18:00~21:30(火曜休み) |
| 受付 | 予約時間の30分前まで |

マカオのジップラインは夕方から夜がおすすめ
ZIPCITYは昼と夜の両方に営業していますが、僕なら迷わず夕方から夜を選びます。

日没前はリスボエタの建物と空の色がきれいに見え、暗くなると周辺ホテルの照明が一斉に輝き始めます。ジップラインのワイヤーにも光が流れ、昼間とはまったく違う近未来的な雰囲気になります。

昼は景色がよく見える一方、真夏のマカオは暑さが強烈です。夕方なら暑さも落ち着き、写真もきれい。予約時間は日没の少し後を選び、30分前に受付へ行くと、夕焼けから夜景へ変わる時間を丸ごと楽しめます。
ZIPCITYマカオ体験記|受付から滑走までの流れ
1. 受付で予約バウチャーを提示
ZIPCITYの受付は、リスボエタ・マカオのRetro Zoneにあるピンクとグリーンのタワーの1階です。建物の上を見ればワイヤーが何本も伸びているので、場所はすぐに分かります。

受付では、KKdayまたはKlookから届いた電子バウチャーをスマートフォンで提示します。免責同意書に署名し、参加条件を確認したら、手首に参加タグを付けてもらいます。

到着は予約時間で大丈夫です。予約した時間に着いて、受付をして、装備をつけて、説明を聞いて、それからジップラインスタートです。
2. 装着室でヘルメットとハーネスを着ける
受付を済ますと、横の装着室に案内されます。中に入ると、サイズ別のヘルメット、ハーネス、手荷物用バッグがずらりと並んでいます。


ハーネスは腰だけでなく肩、太ももまで固定する本格的なものです。スタッフがベルトと金具を順番に慎重に確認しながら、付け方を指導してくれるので、初めてのジップラインでも心配は要りません。さすがにそこは重要なので、本当に慎重に対応してくれます。
3. スマホや手荷物は専用バッグに入れる
スマートフォン、財布、鍵、腕時計など、持ち物はすべて外して、渡された専用バッグへ入れます。このバッグをハーネスの後ろに取り付けて自分と一緒にゴール地点まで運びます。
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ロッカーに預けて後から受付へ戻る方式ではないので、滑走後すぐに荷物を受け取れるのが便利です。ただし、スーツケースのような大きな荷物は入らないのであしからず。
4. レンタルカメラを受け取る
写真・動画オプションを付けると、滑走中に使う手持ちカメラを受け取ります。落とさないようコードを手首に固定するタイプの専用カメラです。

自分のスマートフォンはバッグに入れるため、飛んでいる最中の動画や写真を残したい人は、この写真・動画オプションを付けておくのがおすすめです。
撮った動画と写真は、後日受付時に通知したメールアドレスに届きます。メアドを間違えると届かないので、カメラオプションを付けた方は正確に記載しておきましょう。

5. スタッフと一緒にタワー上部へ移動
装備を着けたらスタッフの案内でタワーを上ります。最初はエレベーター、最後は階段を使って、頂上のスタート地点へ向かいます。

上へ行くほど夜景が広がり、ここで一気に高さを実感します。スタッフが常に同行し、装備の金具も移動の節目ごとに確認してくれます。
6. スタート台でワイヤーに接続
タワー上部には5レーン分のスタート台が横に並んでいます。夜は床や柱、ワイヤーが赤や白に照らされ、アトラクションらしい高揚感があります。


スタッフがハーネスとワイヤーを接続し、座った姿勢で出発の合図を待ちます。自分で飛び込む必要はありません。合図とともに足元が離れ、自然と体が前へ運ばれます。
自力で飛び込む必要がないので、飛び出しは意外と楽ですよ。

7. コタイの夜空へ滑走!スリルがあって面白い
スタートの瞬間は体がふわっと浮き、いきなり地上約60mの夜空へ放り出されたような感覚になります。ここが一番スリルのある瞬間です。

滑り始めると怖さよりも爽快感が勝ちます。眼下にはリスボエタの街並み、正面にはコタイのホテル群。ワイヤーを流れる光と夜景の中を突っ切る感覚は、マカオならではです。

バンジージャンプのように真下へ落ちる怖さではなく、空中を速いブランコで駆け抜けるようなスリルです。絶叫系が得意でなくても挑戦しやすく、短い時間ですが満足感がかなりあります。
8. ゴール後に装備とカメラを返却
終着点へ近づくと自動的に減速し着地。すぐに待っていたスタッフさんが受け止めてくれて、ワイヤーを外してくれます。

地上へ下りたら案内に従って返却室へ移動します。入口にもZIPCITYの表示があるので迷いません。


ハーネス、ヘルメット、手荷物バッグ、レンタルカメラを返して終了です。
そうです。ゴール地点で装備を返却したら終了です。その後はジップラインの下にあるレストラン街を自力で歩いて帰ります。ここが

タワーウォークやバンジージャンプは要らない?
ZIPCITYには、ジップライン以外に「タワーウォーク」とバンジージャンプのプランがあります。予約サイトごとに少し違う呼び方が使われていますが、この記事では「タワーウォーク」に統一します。
タワーウォークは、スタートタワー上部の外周通路、つまり建物の外側に設けられた細い連絡通路を歩く体験です。


景色はきれいですし、ジップライン前に高さへ慣れるウォーミングアップにはなります。ただ、内容はこの外周通路を歩くもの。マカオ旅行の限られた時間と予算を考えると、タワーウォークを別に付けなくても、ジップライン単体で十分です。
バンジージャンプも同じです。真下へ落ちる強烈な恐怖を求める人向けで、ジップラインとは楽しさの種類が違います。「マカオの夜景を見ながらスリルを楽しみたい」という目的なら、ジップラインだけを予約すれば満足できます。
ZIPCITYマカオの服装・参加条件・持ち物
ハーネスを安全に装着するため、服装にはルールがあります。僕が実際に準備した装備も含め、予約前に確認しておきたいポイントをまとめます。
- 参加年齢:7歳以上
- 体重:25~100kg
- 身長:90~200cm
- 服装:体に合った長ズボン、または膝まで覆うパンツ
- 靴:ひも付きの運動靴、または脱げないフラットシューズ
- 長い髪は結ぶ
- メガネは外すか、用意されるメガネストラップを使う
- 帽子、イヤリング、ネックレス、スカーフなど落下・巻き込みの原因になる物は外す
- 18歳以下は保護者による同意書への署名が必要
スカート、サンダル、ハイヒール、スリッパでは参加できません。マカオ観光の途中に体験するなら、朝からスニーカーとパンツで出かけるのがいちばん楽です。
ZIPCITYマカオへの行き方
ZIPCITYがあるリスボエタ・マカオは、マカオ半島ではなくコタイ地区にあります。ザ・ロンドナー、ザ・パリジャン、ザ・ベネチアンが集まるエリアのさらに南東側です。

タクシーなら運転手に「Lisboeta Macau(澳門葡京人)」と伝えれば通じます。公共交通機関では、路線バス51、59、35、N5の「RUA DA PATINAGEM / LISBOETA」が最寄りです。マカオLRTの東亜運駅からは徒歩約5分です。
リスボエタ・マカオの無料シャトルバスもあり、關閘、タイパ・フェリーターミナル、マカオ国際空港、横琴口岸、港珠澳大橋マカオ口岸方面から移動できます。

マカオ「ZIPCITY」のチケットを安く買う方法
ZIPCITYマカオのチケットは、現地窓口へ行く前にネットで予約しておくのがおすすめです。日本語で参加日、時間、人数を選んで、決済するとメールで電子バウチャーが届きます。当日はその電子バウチャーを受付で提示するだけ。全部バウチャーに書いてあるので、言葉の心配も要りません。
できるだけ安く買いたい方は、日本語で予約できる【KKday】(ケーケーデイ)、【Klook】(クルック)、【楽天トラベル観光体験】の3サイトを比較してください。僕もアジア各国のチケットを買う時は、必ずこの3サイトを確認しています。
今回ご紹介しているマカオのジップラインは、確認した時点では割引はかなり大きく、Klookは最大61%OFF、KKdayは期間限定67%OFFでした。現地窓口でそのまま買うより、ネットで比較してから予約する方が圧倒的にお得です。
≪ジップライン+カメラ(写真・動画)プラン≫
| 予約サイト | 表示価格 |
|---|---|
| Klook | 5,523円(最大61%OFF) |
| KKday | 5,480円(期間限定67%OFF) |
(2026年8月執筆時点)
滑走中は自分のスマホを持てないので、マカオのジップラインは、カメラ付き(動画・写真付き)のセットチケットが断然おすすめです。料金は変動するので、利用日が決まったら各サイトの料金を調べてから購入しましょう。
マカオ・ジップラインのチケット料金を検索!
【KKday】【Klook】【楽天トラベル観光体験】を比較して、最安チケットをゲットしましょう♪
同じジップラインでもサイトごとに販売価格が異なり、使える割引クーポンも違います。表示価格だけで決めず、クーポン適用後の支払額を比べるのがポイントです。
今回の価格なら、まずKKdayの動画・写真付きプランを確認し、予約日時によってKlookが安くなっていないかを比べる流れが分かりやすいです。どちらも大幅割引中なので、売り切れる前に夕方から夜の枠を押さえておきましょう。
割引クーポンを使ってさらに安く買う
ネットでチケットを買う場合は、割引クーポンを適用した最終価格で比較します。
例えば、表示価格がA社10,000円、B社9,500円でも、A社で1,000円割引クーポンを使えれば、最終価格はA社の9,000円。最初の表示価格が高くても、支払額は逆転します。
KKdayとKlookには当サイト限定の割引クーポンがあります。予約画面へ進み、利用できるクーポンを入れてから決済しましょう。
KKdayの割引クーポン
KKdayからは、①7%割引クーポン(2回目以降も使える)、②400円割引クーポン(新規登録・初回限定・2,500円以上購入から利用可)、③5%割引クーポン(初回限定・最大600円割引)が発行されています。
① 7%割引クーポン(2回目以降も使える)
初回だけでなく2回目以降も使える7%割引クーポンです。
誰でも7%割引でチケットを買えるクーポンなので、条件を満たすならまずこちらを使いましょう。
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Google検索などからKKdayへ直接入った場合は、このクーポンが使えません。その時は、≫限定クーポンを使うためにKKdayへ入りなおす(KKday公式サイト)。
② 400円割引クーポン(初回限定)
KKdayを初めて使う方は、こちらから新規登録すると、2,500円以上の購入で400円割引になるクーポンがもらえます。
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新規登録の方限定でお試しの割引クーポンを発行しています。
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③ 5%割引クーポン(初回限定)
3,000円以上の購入で5%割引になるクーポンです。初回限定で、割引上限は600円。KKdayを初めて利用する時に使えます。
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スマホ対応/PayPay・Apple Payも使えます
KKdayの購入手続きは簡単です。メールアドレスを登録し、クレジットカードやPayPayなどで決済します。予約確定後に届く電子バウチャーを、当日ZIPCITYの受付で提示してください。
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マカオのジップラインの割引チケット(KKday)
KKdayって何?という方はこちらの【最新版】KKdayクーポンコードまとめをチェックしてみてください。最新の割引クーポン情報とともに、チケットの買い方や使い方を詳しく解説しています。

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Klookからも、初回6%または2回目以降3%割引になるクーポンが発行されています。
6%または3%割引クーポン(2回目以降も使える)
初回なら6%割引、2回目以降でも3%割引でチケットを買えるクーポンです。
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【クーポンコード】(コピペできます)
スマホ対応/PayPay・Apple Payも使えます
クーポンコードの右にある「コピーする」ボタンをタップし、ZIPCITYマカオのチケット購入ページ(Klook)のクーポン入力欄へ貼り付けるだけで割引になります。
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マカオのジップラインの割引チケット(Klook)
Klook(クルック)の最新の割引クーポン情報は【最新版】Klook割引クーポンコードまとめ
をチェックしてみてください。割引クーポンの使い方、割引チケットの購入方法も詳しく解説しています。

ZIPCITYマカオのよくある質問
怖い?絶叫系が苦手でも乗れる?
スタート台で足元が離れる瞬間は怖いです。ただし、真下へ落下するバンジージャンプとは違い、滑り始めると爽快感が勝ちます。高い場所が極端に苦手でなければ挑戦しやすいアクティビティです。
昼と夜はどちらがおすすめ?
夕方から夜がおすすめです。暑さが落ち着き、夕焼け、建物のライトアップ、コタイの夜景、光るジップラインをまとめて楽しめます。
スマホを持って滑れる?
スマートフォンを手に持って滑ることはできません。財布や鍵などと一緒に専用バッグへ入れ、バッグごとジップラインへ取り付けてゴールまで運びます。滑走中を撮りたい場合は、写真・動画オプションの専用カメラを使います。
雨や強風でも飛べる?
屋外アトラクションなので、悪天候や強風時は運行が止まります。当日はZIPCITYの運行状況を確認してから向かいましょう。
まとめ|マカオの夜景を楽しむならZIPCITYのジップライン
ZIPCITY Macauは、高さ約60mのタワーからコタイの街を見下ろし、約388mを一気に滑るマカオらしい都市型アクティビティです。
スタートの瞬間はしっかり怖く、滑り始めれば爽快。スリルと夜景のバランスがよく、マカオ旅行の思い出に残ります。体験時間は夕方から夜を選び、スニーカーとパンツで30分前に受付へ行けば準備は万全です。
タワーウォークやバンジージャンプまで詰め込まなくても、ジップライン単体で十分に面白いです。KKdayとKlookの価格、割引クーポンを比べて、一番安いプランを予約してから出かけましょう。
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