シンガポール名物のプラウンヌードル(プロウンヌードル・エビそば)の有名店・人気店「ビーチロードプラウンヌードルハウス(BEACH ROAD PRAWN NOODLE HOUSE)」について、その行き方・アクセス・メニュー・味・注文の仕方、そしてに効率のいい観光ルートなどを観光客目線でレポートしていきたいと思います。
プラウンヌードルとは?
プロウンヌードルとは、英語で、PRAWN(海老) NOODLE(麺)、日本語にするとエビそばということになるでしょうか。
営業時間
7時〜16時(火曜日定休)
プラウンヌードルはシンガポールでは朝食として食べられることが多いので、プラウンヌードル店は朝早くから開いています。
このビーチロード・プラウンヌードルハウスもオープンは朝7時。例えば、早朝にシンガポールに着いた場合には意外と重宝する観光スポットです。空港も近いですし。
行き方・アクセス
【場所】370/372 E Coast Rd, Singapore 428981
【行き方・アクセス】
最寄り駅はグリーンラインのユーノス(Eunos)駅、もしくはケンバンガン(Kembangan)駅です。
グリーンラインのユーノス(Eunos)駅からは約2Km。徒歩30分くらいかかります。
ケンバンガン(Kembangan)駅からも約2Km。ユーノス(Eunos)駅よりも若干近いですが、それでも歩いて30分近くはかかると思います。
近くにあるパステルカラーのプラナカンハウスに立ち寄ってから行くルートも人気です。
カトン地区のラクサ人気店「328カトンラクサ」とのはしごもありだと思います。ただし、328カトンラクサのオープンは9時30分なので、早朝からのはしごはできません。
ビーチロード・プラウンヌードルハウスのエビそば
店内はこんな感じで、シンガポールの屋台によくあるスタイルです。
メニュー
メニューは注文カウンターに書かれています。
①プラウン・ミー(スモール$6.5、ビッグ$9.00)
②プラウン・ウィズ・ポークリブ・ミー(スモール$9.5、ビッグ$13.50)
③プラウン・ウィズ・ピッグテイル・ミー(スモール$9.5、ビッグ$13.50)
④ポークリブ・ミー/スープ、ピッグテイル・ミー/スープ(スモール$6.5、ミディアム$9.50、ビッグ$13.50)
ちなみにミーというのは麺のことですね。
麺は白い米粉麺(ホワイト)、黄色いたまご麺(イエロー)、と両方のミックスが選べます。
注文は番号と単語だけでOK。「ナンバー2、スモール、イエロー」とか言えば十分です。
いつもはシンプルなエビそば(プラウンミー)を食べますが、今回は写真映えするかなと思って、エビ+ポークリブをチョイス。
まあそんなに映えませんねw
麺はミックス。どっちか決められない場合はミックスでOKだと思います。
エビそばなので、えび出汁が利いていますが、札幌の一玄のようなパンチがあるわけではありません。
ちょっと立地が不便過ぎるので、観光客の方は、こちらがおすすめですね。
ただし、パステルカラーの家、プラカナンハウス観光と一緒ならアリですかね。
距離は1.5キロ離れていますが、ぎりぎり徒歩圏だと思います。
空港近くの穴場プール・ワイルドワイルドウェットもおすすめ。
ビーチロードプラウンヌードルハウス&プラナカンハウス→ワイルドウェット→チャンギ空港ジュエル、みたいな最終日もアリだと思います。
大食いの方は、1キロ離れた、シンガポール名物・ラクサの人気店「328カトンラクサ」も一緒に。
いずれにしても、少し不便な場所にあるので、何かか別の所もついでに回りたい、そんなお店です。