シンガポール観光といえばコレと言うくらい有名な5つ星ホテル「マリーナベイサンズ」。超有名なホテルだけあった宿泊料金は安くないです。でも、せっかくシンガポール旅行に行くなら「マリーナベイサンズ」に泊まりたい。泊るべきか、泊らぬべきか。
そんな悩ましい「マリーナベイサンズ」問題に終止符を!シンガポールを知り尽くした駐在員けんたが、マリーナベイサンズを徹底解剖。そのメリットとデメリットをすべて洗い出して、写真を使って詳しく解説していきます。
マリーナベイサンズに泊まるべきか、泊らぬべきか… その答えがここにあります!
誰もが知っているシンガポールのランドマーク「マリーナベイサンズ」。まず、その料金はどれくらいなのか。気になるところを押さえちゃいましょう。
マリーナベイサンズといえば、シンガポールのランドマークホテルですから、料金は高いんですよね?
はい。高いです。
はっきり言った…。
そうなんですよね。やっぱりシンガポールといったらマリーナベイサンズだし、泊まってみたい。でも、ちょっと料金が高いんですね。
有名なホテル予約サイトで提示されている料金はこれくらいです。
※ 表示している料金はこの記事を執筆時点から1ヶ月後の宿泊予約を入れた場合の最低料金です。金額は、1人ではなく、1部屋の金額です。例えば、2人で泊れば、1人当たりの料金は表示料金の2分の1です。(海外の予約サイト(AgodaやExpedia)の料金表示は、すべて1部屋単位です)
マリーナベイサンズホテル
正直に言うとシンガポールのホテルはどこも高いので、それとの比較ではそこまで高くないですが…、それでも、ちょっと高い。この微妙な高さ加減が、みんなを悩ませるんです…
マリーナベイサンズには泊まるべきかしら?
今回は、みんなが抱くこの疑問の答えに挑みます!
シンガポールのシンボル「マリーナベイサンズ」のぶっちゃけレポート!マリーナベイサンズを丸裸にしちゃいます!
マリーナベイ サンズとは?
シンガポールに興味がなくても、こんなこんな建物の写真や映像を見たことがあるという方は多いんじゃないでしょうか。
シンガポールを紹介するときには必ず使われるシーンです。その奇抜な建築デザインで人々を魅了しつづけるシンガポールのランドマーク、それがマリーナベイサンズホテルです。
Wikipediaでは、以下のように説明されています。
マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)は、シンガポールのマリーナ・ベイに面した総合リゾートホテルである。2010年に開業した際、土地を含め総工費80億シンガポールドルで建設され、世界でこれまでにないほど高額なカジノの不動産物件となった。
マリーナベイ・サンズは2011年2月17日に開業された。これと同時に7つの著名なシェフによるレストランも開業した。
ラスベガスのカジノリゾート運営会社ラスベガス・サンズによって開発され、500のテーブルと1,600のスロットマシーンが並ぶ、単独としては世界最大のカジノを中心に、2,561室のホテル、12万平方メートルのコンベンションセンター、7万4千平方メートルのショッピングモール、美術館、シアター、グラスパビリオンなどを含んだ複合リゾートとなっている。
タワー1、2、3と3つの超高層ビル(最高部で高さ200m、57階建て)を屋上で連結した構造である。設計はモシェ・サフディ(en) 、建設は韓国の双竜建設。3棟のホテルは屋上にある1ヘクタールの空中庭園「サンズ・スカイパーク」(Sands Sky Park)で繋がった形となっており、これはシンガポールを一望できる展望台として観光名所となっている。
屋上プール(150メートル)もあり、世界一高い場所にあるプール(地上200メートル)を謳っている。
ちょっと気になるのが、建てたのが韓国の双竜(サンヨン)建設だということ。
マリーナベイサンズホテル。実は、すこし怖ーいバックグラウンドがあるんですね。
マリーナベイサンズホテルの建設計画は、シンガポールの玄関口であるマリーナベイエリアの開発事業の目玉、シンガポールのランドマークホテルの建設とあって、当初は日本の建設会社を含め世界中から注目を集めていました。ところが、建築デザインが公表されると、日本の建設会社は、その耐震構造を疑問視して、結局入札を見送ったんですね。そんな中で、マリーナベイサンズを受注したのが、韓国の双竜(サンヨン)建設だったのですが、この会社、マリーナベイサンズを予定よりも大幅に短い工期で完成させ、なんとそのあと倒産しています。
余談ですが、シンガポールには、見るからに不安定な構造の建物を時々見かけます。どうやら、シンガポールには、活断層がなく、地震がない、らしいです。だから、建物の耐震構造にはそれほど気を配らなくてもいい、と言われています。
それにしても、建てたのが、韓国の会社で、しかもその会社がすでに存在しないなんて、ちょっと心配ですよね。地震がなくて、倒れない、らいしとしても。だからそんな情報はあまり表に出てこない。この情報統制感もシンガポールらしいと、個人的には思っていますけど。
そんなことを知ってしまっては、もうマリーナベイサンズには泊まれない、なんて方もいるのではないかと思いますけど、それでも多くの人がマリーナベイサンズを訪れ、そして宿泊しています。その魅力はなんなのでしょうか。もう少し探ってみましょう。
マリーナベイサンズの夜景
なんといっても、マリーナベイサンズを中心としたマリーナベイの夜景ですね。
マリーナベイサンズとその周辺の独創的なデザインの建築物が創り出す、近未来を連想させる景観が最大の魅力でしょう。特に夜になると、すべての建築物がライトアップされ、周辺の高層ビルとともに、その光がマリーナベイの水面に反射して、より幻想的な景観を作り出します。
こちらが、マリーナベイサンズからみた夜景です。マリーナベイをシンガポールの構造ビル群が取り囲み、対岸には老舗の名門ホテルフラートンホテルやライトアップされたマーライン像が見えます。
素敵ですよね。
注意したいのは、こちらの高層ビルの夜景が、マリーナベイサンズから見える夜景。上のマリーナベイサンズが入った夜景は、マリーナベイサンズからは見えません。
これがいわゆる「マリーナベイサンズからは、マリーナベイサンズは見えない」というシンガポールの迷言です。ここで、また、マリーナベイサンズに泊まるべきか…という迷いが出てくるわけですね(笑)
マリーナベイサンズの光と水のショー「スペクトラ」
マリーナベイサンズの前で毎日開催される光と水のショー「スペクトラ」も人気です。無料で、しかも誰でも見ることができます。上の写真は、マリーナベイサンズの前からみたショーの様子です。音楽、噴水、ライト、レーザー光線、それに映像も駆使した、とても見応えのあるショーです。
ショーの開始時間は曜日によって異なります。時間の30分前くらいから鑑賞ポイントに人が集まってきます。
日曜日~木曜日:午後8時と9時の2回
金曜日と土曜日:午後8時、9時、10時の3回
ショーの時間は15分弱です。
マリーナベイサンズ自体もショーの一部を構成しています。ホテルの屋上からレーザー光線が発され、マリーナベイの水面を照らします。
こちらが、マリーナベイの対岸から見たショーの写真です。これも素敵ですよね。
そうなんです、ここでも「マリーナベイサンズからは、マリーナベイサンズは見えない」という迷言が…。しかも、マリーナベイサンズの宿泊者でなくても、このショーは無料で見ることができます。ショーに関して、宿泊者は何の優遇もありません。
そこでまた、マリーナベイサンズに泊まるべきか…という迷いが出てくるわけです(笑)
マリーナベイサンズに泊まるべき理由
それでも、マリーナベイサンズには泊まるべきだと思います。
マリーナベイサンズには、他のホテルに無いいいところが確実にあるからです。
シンガポール名物の屋上プールは宿泊者限定です
そのひとつが、この屋上のサンズスカイパークにあるインフィニティプールです。
57階屋上の屋上プールから見える素晴らしい景色もさることながら、プールのヘリ(端っこ)を見せないデザインが、まるでプールが宙に浮いているかのような錯覚をもたらすことで有名なプールです。
このインフィニティプールですが、宿泊者だけしか入場できません。
エリアには入場ゲートが設けられていて、入場するには宿泊者だけが持つルームキー(カード)が必要で、ゲートには係員が立ってそれをチェックするという徹底ぶり。ホテルの宿泊者以外は、このプールに入るどころか、このプールサイドに立つことすらできません。
世界的にも超がつく有名プールのインフィニティ。このプールに入るためだけでも、マリーナベイサンズに宿泊する価値があると思います。
⭐インフィニティプールの様子はこちらの記事を見ていただくとよくわかると思います。
屋上プールの楽しみ方を写真と動画を使って丁寧に解説しました。
シンガポールのベイエリアの中心という好立地
これも忘れてはいけません。シンガポールのベイエリアはマリーナベイサンズを中心に作られているといっても過言ではありません。そのため、マリーナベイサンズは、ベイエリアの観光地へのアクセスが抜群にいいんです。
このサイトで度々申し上げていますが、旅の時間は限られているので、旅を充実したものにするためには、移動効率というのは意外と重要度が高いんですね。節約した移動時間で、他のことができますし、そうでなくても、ゆったりとリラックスした気持ちで過ごすことができますので。
イメージを掴んでいただきたく、マリーナエリアの地図に写真を貼ってみました。
夜のショーが行われるマリーナベイは目の前、ホテルのすぐ裏のガーデンバイザベイでも無料の光のショー「ガーデンラプソディ」が毎晩見られます。その近くにはフラワードームという巨大植物園。
シンガポールフライヤーという巨大観覧車もマーライオン公園も徒歩圏です。その気になれば、富の噴水といわれる巨大噴水があるサンテックシティへも、有名なレストランやバーがたくさんあるクラークキーへだって歩けます。
どこへ行くにも便利な立地、また、だれもが知っている知名度の高さは、タクシーに乗るときも、道を聞くにも、大きなアドバンテージですよね。
日本人スタッフが常駐しています
マリーナベイサンズには日本語対応デスクが設置されていて、困ったことは何でも日本語で聞くことができます。
これも大きなアドバンテージでしょう。
日本語対応可能といっているホテルでも、日本人が常駐しているホテルは実は少ないです。チェックインの時間帯だけカウンターにいるとか、しかもシフト次第なので毎日いるとは限らないとか、海外のホテルの日本語サービスはその程度であることが多いと思います。
マリーナベイサンズは、日本語対応デスクがあって、そこに日本人のスタッフが常時何人かいるもで、デスクが開いている時間ならいつでも日本語で対応してもらうことができます。
(日本語対応デスクの営業時間は9時~17時)
営業時間内という限定は付きますが、少なくともチェックイン・チェックアウトの時間帯は100%日本語ヘルプあり。朝9時になれば毎日確実に日本人のスタッフがいる。
これも結構大きいと思います。
レストランやブランドショップが充実しています
これがホテル隣接のショッピングモールの様子です。
イタリアのベネチアをイメージしたような川が流れ両サイドにはブランドショップがびっちり。場所を変えれば高級レストランばかりが集まったエリアやローカルフードが食べられるホーカー(フードコート)なんかもあります。
ここは一般エリアなので、ホテルに泊まらなくても行くことができますが、宿泊者はものの数分で高級レストランやブランドショップへ行けるわけです。
シンガポールの観光客の方は、たいてい高級ブランド街で知られるオーチャードまで足を運んで、ブランド品のお土産などを買うわけですが、マリーナベイサンズに泊まればオーチャードへ行く必要はありません。。あらゆるシンガポールみやげを館内で調達することができます。
散歩気分でカジノにも行けます
ま地下1階にはカジノがあります。ハマるほどやる必要はないですが、日本にはまだカジノはないので、社会見学のような感じで覗いてみるのもいいと思います。
外国人は入場無料です。カジノもマリーナベイサンズの宿泊者でなくても利用可能ですが、宿泊者はちょっと散歩気分で行けますからね。
何をするにも移動効率は最強です。
マリーナベイサンズに泊まったと友達に言えること
あと大事なのはこれですね!
ねえねえ、シンガポールに行ったんだって?どこに泊まったの?
マリーナベイサンズ 🤥
みたいな。わかります?これ大事っすよね😄
マリーナベイサンズホテル
マリーナベイサンズの客室ってどんな感じ?
客室はこんな感じです。こちらは友人がシンガポールに遊びにきた時に手配した部屋、通常一番安い部屋、デラックスキングルーム/ガーデンビューです。インフィニティプールに入るのが主目的だったので、部屋のタイプはあまり関係なし。迷うことなく一番安い部屋を予約しました。
それでも、部屋は十分に広くて、ベッドもソファーの十分すぎる大きさです。もちろん必要なアメニティはすべて揃っていますし、何不自由なく快適に滞在できます。
シャワールーム。バスタブはないですけど、十分なスペースが確保されていて、清潔に保たれています。シャワーヘッドが固定式なのが使いにくそうですけど。海外ですから、ある程度は仕方がないって感じですかね。
この部屋で一泊、8万円。
シンガポールのホテルはどこも高いので、同ランクのホテルなら、安くても一泊5〜6万円はします。それとの比較でいえば、マリーナベイサンズは2〜3万円くらい高いかなという感じがします。
部屋からの眺望は?
スイートのような特別な部屋を除き、ほとんどの部屋のタイプは同じで、料金の違いは部屋の向きと高さ(階数)です。
低層階のガーデンビューから見る景色はこんな感じです。
ガーデンバイザベイが見えて、植物園のフラワードームが見えて。その向こうに海が見える、そんな構図です。ちょっと物足りないかも。
ガーデンバイザベイは、夜になるとライトアップされて、イルミネーションショーがあるので、期待していましたが、やっぱり少し距離があって迫力に欠けました。ショーを観たい方は、部屋から見るのではなく現地へ行った方がいいですね。
階数を上げれば、見晴らしはだいぶ変わってきますが、夜景は期待できそうにありません(下の写真はホテルの屋上からガーデン側を撮影したものです)。
どのタイプの客室が理想か?
マリーナベイサンズに泊まるとしたら、どのタイプの客室が理想なのでしょうか。理想的な客室選びを考えてみたいと思います。
部屋からショーを見ることは期待しない方がいい
ガーデンバイザベイのショーは、マリーナベイサンズの部屋から観ても全然物足りないのはわかりました。
では、マリーナベイ側での光と水のショー「スペクトラ」はどうでしょうか。
マリナーベイサンズのイルミネーションショーをホテルの部屋から見られたら最高ですよね。でも、多分、料金の比較的安い低層階からは、ショーを楽しむことはできないと思います。
最初の写真で大体想像できそうですが、ショーの開催場所と、マリーナベイサンズの位置取りからすると、ちゃんと見えない可能性が高いですね。距離もそれなりにあるので、部屋から観ても迫力不足でしょう。
上の方の階へ行って初めて角度がついて状態で全体が見れるようになる、感じですね。ショーを部屋から見たいのであれば、料金の高めの高い階の部屋に泊まる必要があるでしょう。ただし、高い部屋から見ると、今度はショーの見た目が小さくなって、もっと迫力が無くなると思われるます。音楽も聞こえないでしょうし。
結局、ショーは部屋から見るよりも外へ出て見た方が断然いいので、部屋のタイプを選ぶ時にはショーが見えるかどうかは、考えない方がいいと言えます。
ガーデンサイドかシティサイドか?
一般的には、シーサイドとかオーシャンビューというとプラスのイメージですが、シンガポールの場合は、プラスではありません。
マリーナベイサンズは、そのあたりは意外と親切で、海側の部屋をシーサイドとは言わず、ガーデンバイザベイがある方面ということで、ガーデンサイドというように呼んでいます。
ガーデンビューからの眺望は、先ほどの画像の通りですが、こんな感じです。
昼間はそこそこキレイですが、夜になると真っ暗なのがマイナスポイントです。
一方、シティサイドの部屋から見えるのは、マリーナベイ越しのシンガポールのダウンタウン。夜にはうっとりするような、シンガポールの夜景を部屋から存分に楽しむことができます。
(追記)
このあと、デラックスガーデンビューに加えて、デラックスシティビュー、プレミアムガーデンビュー、プレミアムシティビューを利用してたので、計4タイプの部屋を比較した記事を書きました。
部屋から噴水ショー【スペクトラ】がどう見えるのか、ガーデンビューとシティビューの違いなど、写真と動画をまじえて、詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
屋上プール「インフィニティ」の秘密
すでにお伝えしたとおり、屋上プール「インフィニティ」へは、宿泊者だけしか入れません。プールエリアの前にゲートがあって、そこに部屋のキーカードをタッチして入場します。ゲートには係員も数名立っているので、どうやっても宿泊者以外は入れないと思います。
それにしてもインスタ映えのするプールです。営業時間は、午前6時~午後11時。いろいろな表情のプールを写真におさめることができます。
このプールの一番の特徴は、水がいっぱいはってあって、プールのヘリが見えないようになっていること。そのため、プールと外の境界線が分かりにくい。
下の写真のように。プールが宙に浮いているかのような、目の錯覚を誘います。
なので、プールの利用客は、例外なく、プールの端まで行って写真を撮ります。そうすると、宙に浮かぶプールに入っているような不思議な構図の写真になります。
余談ですが、シンガポール界隈では、このインフィニティで撮った写真をSNSのプロフィールに使っている人がたくさんいます。一瞬、えっ?て視線が止まるので、注目度アップ間違いなしです。
なんだかんだで、シンガポールにくる人は、一度はマリーナベイサンズに泊っているんですね(笑)
そうそう。このプールの端っこですが、この先、どうなっているか気になりませんか?
まさか、プールの水が溢れだして、ホテル建物の下まで、滝のように落ちてるとか?
ネタばれしていいですよね。こんな感じです。
実はとっても安全です。
なんか見てはいけないものを見てしまったような、とても残念な気持ちにはなりました。
(見たくなかった方には申し訳なかったです)
(注意)水着をお忘れなく!
マリーナベイサンズを予約された方は、水着を持って行くのを忘れないようにしてください。
水着はマリーナベイサンズのショッピングモールでも売っていますが、ブランド品なので、とても高いです。(男性用のスイムウェアが260シンガポールドル(約2万円)くらいしたと思います)
屋上プールの端(タワー1側)にも、INFINITY SWIM SHOPというお店があって、ノンブランド品を売っていますが、それでも100シンガポールドル弱はします。
もったいないので、日本から水着を持っていってください。
(安く買いたい場合は、チャイナタウンへ行けば、5ドル~10ドル(数百円)の水着も売っていますが…)
なお、屋上プールには着替える場所がないので、プールを使う人は自分の部屋で水着に着替えて、エレベーターに乗って移動する必要があります。
みんな部屋で着替えて、据え置きのバスローブを羽織って移動しています。バスローブを着たお客さんがどんどんエレベーターに乗って屋上へ移動していくのは、ちょっと不思議な光景です。
⭐インフィニティプールの様子はこちらの記事を見ていただくとよくわかると思います。
屋上プールの楽しみ方を写真と動画を使って丁寧に解説しました。
結論 マリーナベイサンズには泊まるべきか?
やっぱり屋上プール「インフィニティ」の魅力は大きいですね。その他にもマリーナベイサンズに泊まるメリットはあるので、少し高くてもマリーナベイサンズに泊まる価値はあると思います。
ということで、結論はこうです。
マリーナベイサンズには泊まるべき。ただし、一泊だけでいい。
ですね。
インフィニティプールに何度も入ることはないので、一泊で十分です。
ホテルの移動は少し面倒ですが、一泊はマリーナベイサンズ、それ以外の日はマリーナベイサンズの周りの見晴らしのいいホテル(できればマリーナベイを見れるホテル)に泊まるというプランが最高だと思います。
マリーナベイサンズホテル
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それともコスパ重視のホテルにするか。
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