シンガポールのランドマーク「マリーナベイサンズ」の屋上、地上200メートルの天空にその展望デッキ(展望台)はあります。サンズの屋上といえば、名物「インフィニティプール」や高級レストラン「CÉ LA VI(セラヴィ)」が有名ですが、この「サンズスカイパークの展望デッキ」も侮ることなかれ。ですよ。
マリーナベイエリアの開発が決定し、マリーナベイサンズホテルが設計された時から、この屋上のこの位置に展望デッキをつくることが決まっていた、言うなれば、すべてが計算し尽くされたシンガポール眺望の特等席です。
船のデッキを模した広々とした展望台からは、360度の大パノラマビューが迫ります。ここから、シンガポールのすべてを見渡せます!
ばか高いお金を払ってマリーナベイサンズに泊まる必要なんかありません。ちょっとだけ入場料を払って、シンガポール全体を見下ろしてやりましょう。シンガポール湾から吹き抜けるここちのいい海風をあびながら。
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マリーナベイサンズ屋上の最新情報!
展望デッキ(展望台)をご紹介する前に、ちょっと変な情報がネットではびこっているので、少し正しておきます(笑)。
旅行者がかいつまんでブログを書くと誤った情報が拡散するので困ります。
せっかく楽しみにシンガポールまで旅行にきた人が、読んだ情報が実際と違ってガッカリしたらどーするつもりなんですかね。ほんと無責任です😢
マリーナベイサンズの屋上レストランは3つ
マリーナベイサンズの屋上には、ステキなレストランが3つありますが、レストランの敷地の外へは出れません。
タワー1の57階のイタリアンレストラン&ルーフトップバー「LAVO」
タワー2の57階のカルフォルニアダイニング&バー「Spago」
タワー3の57階のレストラン&スカイバー「CÉ LA VI」と同じくクラブラウンジ「CÉ LA VI」です。
どのレストランもオープンテラスがあるので、シンガポールの絶景を楽しみながら、食事やドリンクを楽しむことができます。が、それぞれのレストランはしっかりと区切られているので、目的のレストランの外へ行くことはできません。
(CÉ LA VIだけは、レストランとラウンジが少しだけ離れているので、移動中に少しだけ他の景色も見ることができます)
展望デッキの入り口も係員が立ってチェックしているので、レストランへ行っても展望デッキへは入れません。
チーズ&チョコレートバーはありません
55階のCLUB55は、マリナベイサンズの55階の屋内にあるタダのラウンジです(屋上でも、屋外でもありません)。
以前(と言っても2015年くらいの話しです)は、チョコレートバーが57階にあったので、屋上へ行く方法の一つとして書いてもよかったかもしれませんけど。
これが、CLUB55の中に移って…。そのあと、そのチョコレートバーは無くなりました。というか、とっくに無くなっています(笑)。今はワインのお店です。
このチョコレートバーに触れているサイトを見かけたら、相当古い情報が書いているサイトだと思ってください。屋上レストランを2店しか紹介していないサイトも同じです。前は、レストラン2店、チョコレートバー1店だったので。っつうか、そのサイト、相当古いぞぉ😭
気を付けてくださいね。
目的に応じて使い分けましょう
シンガポールの景色を楽しめるように設計された場所なので、視界の広さ・抜け感はレストランから見るそれとはぜんせん違います。シンガポール国内でここまで障害物がなく、シンガポール全域を見渡せる場所は他にありません。

マリーナベイサンズの展望デッキの視界の広さは別格です。
間違いなく、シンガポールへ行ったら、訪れておくべき場所のひとつです。
もちろん、屋上のレストランやカフェでは、素晴らしい景色を見ながら、食事やドリンクを楽しむことができます。どのレストランも外テラスがあるので、風を感じながら、気持ちよく過ごすことができます。

レストランと展望デッキの行き来はできません。

レストランからはプールサイドにも行けません。念のため。
ほんとうは展望デッキとレストランとを行き来できればいいんですが、できないのでちゃんと目的を決めておかないとちょっと違うなぁなんてことになりかねません。
シンガポールのダウンタウン、ベイエリア、外海のタンカー群など、シンガポールのすべてを大パノラマで味わいたいという方は、展望デッキを、
シンガポールの摩天楼を眺めながらゆっくりと飲み物や食事を楽しみたい方はレストランやカフェを、
という感じで目的を決めて使い分けるのが正解なんです。
ということで、今回は、マリーナベイサンズ屋上「サンズスカイパーク」にある展望デッキの行き方・営業時間・おすすめの時間帯・それに割引チケットの入手方法などをご紹介して、そのあとで3つの屋上レストランの雰囲気や行き方をご紹介したいと思います。
シンガポールに旅行にこられた方に、ほんとうにシンガポールを満喫していただきたい、今回もその気持ちだけで一生懸命ご説明していきます。
サンズスカイパーク展望台(デッキ)
こちらが昼間のサンズスカイパークの展望台(展望デッキ)です。360度広がるシンガポールのパノラマビューをイメージしていただけますでしょうか。
名探偵コナンの映画でもクライマックスシーンで使われていましたね。船の帆を張るマストをイメージした中央のオブジェは有名なインスタスポットでもあります。
展望デッキへの場所・行き方と営業時間
展望デッキの場所・行き方、そして営業時間など、旅行スケジュールをたてるのに必要な基本情報から押さえておきましょう。
スカイパーク展望デッキの場所・行き方
マリーナベイサンズの57階屋上にあります。入り口(エレベーターの乗り場)はマリーナベイサンズホテル・タワー3の側の地下1階です。
✅ マリーナベイサンズの場所・行き方
【アクセス】 電車(MRT)ベイフロント駅から 徒歩約10分程度
マリーナベイサンズは超有名ホテルですから、遠くからでも見えますし、駅からは案内がこれでもかというくらいありますし、タクシーのドライバーも100%知っているので、問題なく辿りつけると思います。
タクシーに乗ると、よく「ホテルか、カジノか」と聞かれます。その時は、ホテルと答えましょう。
ホテルというと、今度は「タワー1か、タワー3か」と聞かれます。これも、あるある、です。タワー3と答えてください。
✅ マリーナベイサンズから展望台への行き方
タワー1であれ、タワー3であれ、マリーナベイサンズにさえ着けば展望デッキへ行くのは簡単です。
マリーナベイサンズのあちこちに、SANDS SKYPARK OBSERVATION DECK(サンズ スカイパーク 展望デッキ)と書かれた案内表示があるので、それに従って進めば、展望デッキ行きのエレベーター乗り場に簡単にたどり着けます。
展望デッキの営業時間
午前11時~午後9時
(水・木(祝日を除く)は午後6時〜午後7時30分までクローズ)
展望デッキの入場料(正規料金)
- 大人25シンガポールドル
- 子供19シンガポールドル(2歳~12歳)
マリーナベイサンズの宿泊客は入場無料です。
展望デッキのチケットを一番安く買う方法
シンガポールでの遊びチケットはオンラインで買うのが、私たちシンガポール在住者の常識です。
メールアドレスを登録をして、クレジットカードで決済すると、登録したメールアドレスにチケットが送られてくるというシンプルなやつです。それだけで断然安くチケットが買えちゃうので、当然のようにオンラインチケットを利用しています。
このオンラインチケットのサイトですが、コロナ前は結構競争が激しかったんですが、コロナ中に観光客が減って、少し状況が変わりました。
以前よく使っていた【ボヤジン】というサイトは、楽天傘下に入って【楽天トラベル観光体験】という名前になりました。それと同時に、料金も値上げ。プロモーションもほぼ無くなってしまい、価格的な魅力がなくなってしまいました。
その後プロモーションを強化して結構お得だったのが【KLOOK】というサイトです。ソフトバンクが出資する会社が運営する会社で、キャンペーンが多く結構使っていた時期もありました。
が、コロナが落ち着いて海外旅行が再開されて真っ先にプロモーションを強化してきたのが、台湾系でHISなどが出資する【KKday】というサイトです。お得な割引クーポンをガンガン出しているので、今一番お得にチケットが買えるサイトだと思います。
ということで、今は十中八九【KKday】安いという感覚で、一応【楽天トラベル観光体験】と【KLOOK】もチェックするという感じです。これが今シンガポールで一番安くチケットをゲットする方法です。
シンガポールの遊びのチケットは、この3社を比較して、一番安いチケットを購入することができます。

最近はklook(クルック)が安いですね。
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【KKday】の割引チケットの買い方や割引クーポンの使い方は、こちらの記事でわかりやすく解説しています。
夕方から夜の展望デッキが狙い目です
結論からいうと、夕方から夜にかけての時間帯が狙い目です。
あまり工夫のない答えですけど、ちゃんと理由があります。
まず、朝日ですが、展望デッキは北向きに飛び出している感じなので、本来であれば、ここから朝日もキレイに見ることができるはずです。が、デッキは朝11時オープンなので、朝日は見れないです。
日の入りは、マリーナベイサンズを中心にして高層ビル群の方向ですが、マリーナベイサンズは周りのビルよりも高いので、サンセットは比較的よく見えます。
シンガポールの日没時間は年間を通して7時前後です。6時30分くらいから屋上展望デッキへ行けば、高層ビルの向こう側に沈みゆくシンガポールの夕陽を堪能することができます。
あたりがだんだんと暗くなり、次第にシンガポールの夜景が浮かびあがる。時間が止まります。
180度パノラマ写真でもおさまりきらない広大な夜景です。
マリーナベイの水面を照らすシンガポール金融街の摩天楼。
マリーナベイからシンガポールリバーに沿って遠くまで続くビル群。
光り輝くハイウェイと異彩を放つ大観覧車シンガポールフライヤー。
海側に目をやれば、眼下にはライトアップされたガーデンバイザベイのドーム。遠くシンガポール湾には、停泊する大型タンカーがロマンチックに海を照らしています。
光を落とした夜の展望デッキもステキじゃないですか。
展望デッキ滞在に制限時間はないので、サンセットから夜景まで、心ゆくまで、シンガポールの絶景を楽しむことができるんです。
夜の展望デッキをおすすめするもう一つの理由
サンセットと夜景を両方楽しんでいると、夕方6時30分くらいから1時間くらいデッキに居るかもしれませんね。
太陽がゆっくりと落ちて、少しずつあたりが暗くなり、景色が徐々に変わっていくのを見とれていると、あっという間に時間が経ちます。気がつけば7時半くらいになっているのではないでしょうか。
夜のベイエリアは見どころがいっぱいです。次の観光スポットへ行きましょう!後ろ髪ひかれつつも。
夜の観光スポットへ行くのにとても便利なロケーションにあるということも、この時間のマリーナベイサンズの展望デッキをおすすめする理由のひとつです。
展望デッキの場所と周辺の見どころスポットの場所を地図で確認しておきましょう。
マリーナベイサンズの前のマリーナベイ(湾)では光と水のショー【スペクトラ】を、後ろのガーデンバイザベイでは音と光のショー【ガーデンラプソディ】を見ることができます(無料)。
スペクトラ
(参考)スペクトラの解説記事はこちら
ガーデンラプソディ
(参考)ガーデンズバイザベイ・ガーデンラプソディの解説記事はこちら
すぐ隣には、最近大人気のインスタスポット「ヘリックスブリッジ」が。橋を渡れば、巨大観覧車「シンガポールフライヤー」があります。
そして、マリーナベイ(湾)の対岸には、マーライオン像も輝いています。
ヘリックスブリッジ
シンガポールフライヤー
夜のマーライオン像
「スペクトラ」と「ガーデンラプソディ」は必見です!
中でも、マリーナベイサンズの正面で行われる、光と水のショー【スペクトラ】と、マリーナベイサンズの裏手にあるガーデンバイザベイで行われる音と光のショー【ガーデンラプソディ】は、必見です!
ショーの開催時間
【ガーデンラプソディ】は、7時45分と8時45分の2回。ショーの時間は10分間くらい。
【スペクトラ】は、8時と9時の2回(金曜日と土曜日は10時からもう1回の計3回)です。ショーの時間は13分間くらいです。
マリーナベイサンズからの移動時間
どちらの会場もマリーナベイサンズから歩いて10分くらいですかね。
展望デッキからだとエレベーターを待ったりするのと、土地勘がないと遠回りしてしまうこともあるので、もう少し余裕を見た方がいいかもしれません。
例えば、7時30分に展望デッキを出れば、例えば7時45分スタートのガーデンラプソディとか、8時スタートのスペクトラを、会場で見ることができます。
そのあと、もう片方のショーの会場まで移動すれば、1日に両方のショーを観ることができます。
こういうと頭の良い方は、あれ、展望デッキから両方見れるんじゃね?って思いますよね。
そうなんです。展望デッキから両方のショーを観ることができます。
7時45分のガーデンラプソディを10分間見て、デッキの反対側へ行けば8時からスペクトラを見ることができます。ココでしかできない裏技です。実際、同じ考えの人がたくさん集まってきます。
が…。遠くからショーを観ても、ピカピカって何かやってるぞ、って感じで、ぜんぜん面白くないです。音が聞こえないのもマイナス。正直あまりおすすめではないです。
これまで、いろいろな場所からショーを観てきましたが、やっぱり、当たり前ですが、会場で見るのが一番です。ショーはそうのように構成されています。
旅行でシンガポールにきた方は、何度もショーを見るチャンスは無いと思います。なので、やっぱり展望デッキから下りて、少し歩きますけど会場まで行って、間近で楽しんでいただきたいなと思います。
昼間の展望デッキからの眺めも実は凄い!
サンセット・夜景・そのあとのショーへのアクセスを考えると、夕方に行くのがベストなんですが、実は昼間の眺めも凄いのがこの展望デッキです。
360度、はるか先まで見渡せるシンガポールのパノラマビュー!相当ダイナミックな景観です。
特に海側の開放的な景観は、心を開放してくれます。こちら側は夜は暗くなってほとんど見えなくなるので、昼間限定の絶景ともいえます。
マリーナベイも一望です。シンガポール全土を見渡せるって感じです。
特にちいさなお子様連れの方だと、夜は辛いかも、なので。そんなときは、昼間もありです。夜にはない爽快感があります。
3つの屋上レストランへの行き方
マリーナベイサンズの屋上レストランは3つあります。
① イタリアンレストラン&ルーフトップバー「LAVO」(タワー1)
② カルフォルニアダイニング&バー「Spago」(タワー2)
③ レストラン&スカイバー、カフェ&クラブラウンジ「CÉ LA VI(セラヴィ)」(タワー3)
タワー1、タワー2、タワー3といっても、屋上は繋がっています。こんな感じだとイメージしやすいでしょうか。
先に結論から言うと、このうち、観光客の選択肢になるのは、CÉ LA VI(セラヴィ)だけです。
なぜか?上の展望デッキのところでも書いたんですけど、シンガポールの景色が最高に良く見えるように、すべてが計画されてつくられたのが展望デッキです。
CÉ LA VI(セラヴィ)は、その上にあるレストランであり、バーラウンジです。
なので、他の2つのレストランとは眺望が違います。まったく違います!
もう1点。どうしても、注意していただきたいことがあります。
屋上では予約したレストランのエリアから出ることはできません。係員が厳しくチェックしていますので、エリア外に出るチャンスはありません。
レストランへ行っても、有名なインフィニティプールのプールサイドにすら近づけません(ここは宿泊者専用です)。展望デッキにも入れません。
なぜか、その期待を持たせてサンズの屋上レストランを紹介するサイトが多くて困ります。自分がガッカリしているはずなのに…。ほんとに無責任です。
屋上レストランなので、もちろん夜景は見えますが、レストランから見られる眺望に限られますので注意してください。
イタリアンレストラン&ルーフトップバー「LAVO」
公式HP http://lavosingapore.com/
イタリアン風アメリカンレストラン&ルーフトップバーというスタイル「LAVO」。展望デッキの反対側にあって、マリーナベイサンズで唯一眺望の寂しい方向に向いています。
もちろん、マリーナベイ側やシンガポール湾の側は展望デッキと同じような風景ですが、シンガポールフライヤーは見えません。
景観が寂しめの、このレストランをわざわざ選ぶ理由は少ないと思います。
スタイル
イタリア風アメリカン
営業時間
午前10時30分~午前2時
ランチ:午前10時30分~午後3時30分
ディナー:午後5時~午前0時
ドリンク&軽食:午前0時~午前2時
ロケーション/行き方
マリーナベイサンズホテル・タワー1 /57階
マリーナベイサンズタワー1の1階エレベーターから57階まで行き、エレベーターホールを出て右手側(左手側はプールエリア。ホテルのルームキーをタップしないと入場できないゲートがあり、係員が立っています)
ドレスコード
スマートカジュアル(スポーツウェア、ショートパンツ、ノースリーブ、タンクトップはNG)
カルフォルニアダイニング&バー「Spago」
https://jp.marinabaysands.com/restaurants/celebrity-chefs/spago.html
マリーベイサンズの中央の外海側(東側)にあるレストランです。レストランの正面にはインフィニティプールが見えます(セパレートされた区域で宿泊者以外はプールサイドにも行くことはできません)。
また、東側に面しているため、日の出がキレイに見えるレストランです。が、朝食は宿泊者専用です。
昼以降は、通りを挟んで、一段下がったプールサイドのエリアの向こうにプールが見える程度。夜はその先に夜景が見えます。プールサイドにヤシの木があるので、抜けた景色は期待できません。
レストランとプールエリアを行き来できる宿泊者が使うならOKですが、レストランだけ利用するとなると、羨ましいだけです。
ということで、いろいろなレストランがあるマリーナベイサンズで、あえてここを選ぶ理由はないかなと思います。
スタイル
カリフォルニア料理
営業時間
ランチ:正午~午後2時30分
ディナー:
日曜~木曜: 午後6時~午後10時
金曜~土曜: 午後6時~午後11時
ロケーション/行き方
マリーナベイサンズホテル・タワー2 /57階
マリーナベイサンズタワー2の1階エレベーターから57階まで行き、エレベーターホールを出て右手。
ドレスコード
ビジネスカジュアル(長ズボン、襟付きシャツ、足の甲が隠れる靴)
「CÉ LA VI」(セラヴィ)
タワー3の屋上にあるシンガポールで一番有名なレストラン&バーが、CÉ LA VI(セラヴィ)です。
CÉ LA VI(セラヴィ)は、①スカイバー&レストランと②クラブラウンジの2つのエリアに分かれています。
① まず展望デッキの上にあるのが、①CÉ LA VI(セラヴィ)のスカイバーです。
スカイバーの奥には、CÉ LA VI(セラヴィ)のレストランがあります。スカイバーとレストランは同じ敷地内、同じ店舗と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
② スカイバー&レストランの店舗とは完全に分離されているのが、CÉ LA VI(セラヴィ)のクラブラウンジです。昼はカフェ、夜はクラブ&バー(踊ったりする感じ)になります。
CÉ LA VI(セラヴィ)クラブラウンジでは、ビール1杯がサービス料込で20ドル前後で飲み物が飲めるので、展望デッキへ行くなら、ここへ来た方が飲み物もついているし、お得だと言われたりします。
スタイル
モダンアジアンレストラン、スカイバー、クラブラウンジ
営業時間
レストランランチ: 正午~午後3時
レストランディナー: 午後5時30分~午後11時
クラブ ラウンジ:午後6時~深夜まで
SkyBar:午後5時~深夜まで
ロケーション/行き方
マリーナベイサンズホテル(タワー3)57階
マリーナベイサンズタワー3の1階エレベーターから57階まで行き、エレベーターホールを出て右手。エレベーター乗り場周辺には、あちこちに「CÉ LA VI」と記載されているので、すぐにわかります。それくらいマリーナベイサンズの屋上レストランでは「CÉ LA VI」(セラヴィ)は別格です。
ドレスコード
レストラン/SkyBar
月曜~土曜:スマートカジュアル(水着、タンクトップ、ビーチサンダルはNG)、日曜:カジュアルOK
クラブラウンジ
スタイリッシュシック(短パン/バミューダ、タンクトップ、ビーチサンダルNG)、日曜:カジュアルOK
入場料
以前は22シンガポールドルの入場料が必要でしたが、コロナ中に不要になりました。コーラ1杯8シンガポールドル(+税+サービス料10%)なので、ただ屋上に行ってみたいというだけなら、ラウンジだけ利用するのもありかもしれません。
(関連記事)
セラヴィに関する詳しい情報はこちら。
展望デッキか、屋上レストランか
展望デッキよりも、CÉ LA VI(セラヴィ)のラウンジの方がお得です。
CÉ LA VI(セラヴィ)のラウンジへ行って飲み物を頼めば、飲み物代だけで屋上へは行けるので、実質ゼロ円で屋上へ行けます。という記事を見かけますが…。
これって結構説得力あるんですよね。自分もシンガポールへ来た当初、騙されました😅
そんな最もらしく言われてもねぇ。。でも、ちょっと待ってください。
マリーナベイサンズの屋上へ行きたいだけですか?
展望デッキか?
ラウンジか?
という、選択じゃないんですか?
夜なら、
展望デッキか?
ラウンジか?
という選択ですね。
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