【新常識】ベトナムハノイのSIMカードは空港よりアマゾンが断然楽です♪空港SIMを安く買う方法も教えちゃいますけど…

この記事では、ベトナムハノイで使えるSIMカードをノイバイ国際空港で予約購入方法・受取場所・設定方法と、アマゾンでめっちゃ簡単に購入設定する方法を解説していきます。

ベトナムで使えるSIMカード

ベトナムのSIMカードはアマゾンで買えます。1日4G、20日間使えて、たったの580円です(執筆時点調べ)。

海外SIMカードはなぜかアマゾンが安いんですが、一応楽天とYahoo!あたりを比較して買うと、納得感ありかなと思います。

日本で設定できるベトナムSIMカード

日本でもベトナムでも使えるタイプのSIMカードなら、出発前に自宅でゆっくり設定して、スマホ持っていくだけ。

ベトナムでは自動的に接続先を変えてくれるので、現地での設定は一切不要です。

これが一番便利です。


もくじ

空港でSIMカードを購入するメリット・デメリット

ハノイのノイバイ国際空港でSIMカードを買ってもいいことがありません。

空港でSIMカードを買うデメリット

 ・引き換え場所がわからない
 ・設定が難しい
 ・言葉も通じない
 ・知らない人にスマホをいじらせるなんて不安
 ・設定するためにWi-Fiが必要
 ・空港Wi-Fiは弱いことが多い
 ・別に安くない

不安しかないですね。 特にAPN設定とかが必要なケースは超大変です。

現在使っているAPN構成プロファイルを削除して、新しいAPN構成プロファイルをダウンロードしたりします。 

こんなことを両替カウンターのベトナム人に任せて大丈夫ですか?

空港でSIMカードを買うメリット

 ・直前でも間に合う(かも)

現地ハノイのノイバイ国際空港でSIMカードを購入し、設定・登録する唯一のメリットがコレです。

アマゾンで買って、配送されるまで待っている時間がない方は、しょうがないので現地の空港でSIMカードを買いましょう。

ハノイ・ノイバイ国際空港でSIMカードを安く予約・購入する方法

空港で買うなら、ちょっとでも安い方がいいと思います。

海外旅行のツアー・チケット販売サイトのKLOOK(クルック)なら、当サイト限定の割引クーポンが出ているので、空港SIMカードを結構安く買えます。

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最大1,500円まで6%割引でKLOOKの掲載商品を購入できある割引クーポンです。KLOOKを初めて使うときにだけ使える割引クーポンです。

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ベトナムハノイの空港SIMカード

Klook(クルック)って何よ?という方はこちらの記事を見てみてください。Klook(クルック)とは?というところから、お得なクーポン情報・さらには割引価格でチケットを買う方法など、Klookのヘビーユーザーが実体験に基づいて詳しく解説しました。

っつうか、Klook(クルック)って何?という方は、上記の初回限定クーポンが使える方なので、逆にラッキーですね^^

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空港の受け取り場所

受取場所ですが、Klook(クルック)の公式サイトに、見取り図付きで説明されています。

営業時間:07:00~22:00

アクセス:ベトナム観光シムブース、到着ホールA2から左手のエレベーターで2階まで上がると、エレベーターの目の前にカウンターがございます。

出典:Klook公式サイト

そしてこちらがSIMカードの引き換え場所です。

出典:Klook公式サイト

ポイントはエレベーターで2階に上がることです。エスカレーターで行くと迷子になります。

場所がちょっとわかりにくいですね。1階にはこんな感じで両替所兼SIMカード販売店が軒を連ねていますが、Klook(クルック)のSIMカードの引き換え場所は、ここではありません。

ちなみに両替も2階でやった方がレートがいいみたいです。

このあたりは、ぜんぶ両替所で競争してますので、少なくとも言い値で両替しないようにしましょうね。

設定方法

海外の空港でSIMカードを買うとたいてい設定してくれますが、ここノイバイ空港でも同じですね。

カウンターはすいてて、待ち時間もなく動作確認もして安心して利用できました。 ハノイ市内はもちろんニンビンでもサクサクでした。 SIMピンももらてました。 この店舗は両替も出来るのですが、到着ロビーの両替店よりレートが良かったです。 両替してから2階に上がったので、知っていたらこの店で両替したのに残念でした〜!(YUKOさん・2023年10月30日・Klook公式サイト) 

ノイバイ国際空港到着してから2Fに上がるとすぐにショップがありました。 店員さんも親切で設定までしてくれます!(Hiroshiさん・2023年7月14日・Klook公式サイト) 

ノイバイ空港で問題なく受け取りました。店員さんがsimカードをセットして、動作確認まできちんとしてくれました。旅行中も問題なく使っています。(Klook会員さん・2023年9月19日・Klook公式サイト) 

エレベーター(エスカレーターではない)で2階へ行けさえすれば大丈夫そうですね🙂

SIMカードはアマゾンで買うのがおすすめ

とここまでのご説明でなんか面倒くさそう…って思った方は、迷わずアマゾンです。

ベトナムで使えるSIMカード(最安値)

ベトナムのSIMカードはアマゾンで買えます。1日4G、20日間使えて、たったの680円です(執筆時点調べ)。

ベトナム専用のSIMカードはとても安いんですが、日本でSIMを入れ替えても、日本では当然ネットにはつながりません。ベトナム専用SIMは現地へ行ってみないと動作確認ができないのがネックなんですね。

現地の空港に着いたらずぐにスマホを使いたい、そんな時には、現地に到着後すぐに、空港で、自分で、動作確認をする必要があるんです。これは、アマゾンでベトナムのSIMカードを買う場合の大きなデメリットです。

でもそんなデメリットを解消してくれる方法があります。それがアジア共通のSIMカードです。

日本で設定できるベトナムSIMカード

ベトナムの空港についてから自分で設定とか…大変そう。という方はアジア各国共通で使えるSIMカードがおすすめです。

日本でも、ベトナムでも、どちらでも使えるSIMカードなので、出発前に日本の自宅でゆっくり設定して、接続確認・動作確認ができます。あとは、そのスマホを持っていくだけです。

ベトナムでは自動的に接続先を選んでくれるので、現地での設定は一切不要です。帰りも日本で使えるので、自宅までそのままでOK。家に帰ってからゆっくり元のSIMカードに戻せばいいんですね。

設定方法とかも心配なしです。こんな感じの説明書が一緒に届くので、ゆっくり読みながら家で落ち着いてできます。

というより、このSIMカードは、SIMカードを差し替えるだけで特に設定は要りませんけど…🙂

どう考えても、これが一番便利です。旅行や観光、出張でベトナムへ行くことが決まったら、アマゾンでポチッとこれを買っておきましょう。

(その他ベトナムハノイへの出張・旅行で事前に準備しておいた方がいいこと)

ハノイのタクシーはちょっと危険なので、移動手段として、Grabを使えるようにしておきましょう。

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ハノイ⇔空港 送迎サービス

送迎サービスは実際に使ってみたので、その予約方法や使い方・注意点などをこちらの記事にまとめました。参考にしてみてください。

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