ベトナムハノイへ出張や観光で行かれる方を悩ますのがノイバイ国際空港からハノイ市内へ、またはハノイ市内からノイバイ国際空港への移動手段ですね。空港鉄道は無いので、タクシー、バス、Grab、ホテルの送迎サービス、旅行サイトの送迎サービス、あたりが選択肢になりますが、結論から言うと
送迎サービス一択ですね。
その理由は、安くて、安心で、確実。
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ハノイ⇔空港 送迎サービス
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といきなり結論から入りましたが、なぜ、旅行サイトの送迎サービス一択なのでしょうか。
ココから先は、タクシー、バス、Grab、ホテルの送迎サービスを使ってみた感想とともに、旅行サイトの送迎サービスがどう考えてもおすすめな理由を解説していきたいと思います。
タクシー
デメリット
ぼったぐられるかも…
遠回りされるかも…
空港には、当然タクシー乗り場の案内表示があるので、タクシー乗り場につくこと自体は簡単です。
でも…なんかベトナム人にこうやって待ち構えられると怖いっしょ😬
ムリです😅
ハノイ市内から乗る場合も、これくらい明るければまだ行けるかもしれませんが…
朝便で日本へ帰るために、朝まだ暗いうちに、タクシーに乗ると…😨
ムリです😅
ベトナムのタクシーはぼったぐり率80%なので、現地に住んでいる人とか、ベトナム語を操れる人以外は、ちょっと無理だと思います。
バス
デメリット
ルート・料金がわかりにくい
特にどこで降りればいいかがわらない
シートが快適じゃない
バスがまたわかりにくい。
ルートがわからない、料金もわからない、スタッフさんに聞いても英語は通じない…😅
こちらもよほど土地勘のある人か、冒険心旺盛な人、以外は、乗る理由はないでしょうね。
地元民でもバスのルートや料金についてはよくわからない、と答える人が多いくらいです。
ベトナムの庶民は、自分のバイクか、Grabで手配したバイク(もしくはクルマ)で移動する人がほとんどです。
Grab(グラブ)
デメリット
使い方がよくわからない
事前予約ができない
電波が繋がってないと使えない
一般人のドライバーとか…怖い
私たちのような観光客や出張旅行者ができれば押さえておきたいのがGrabです。
ただ、Grabで手配する車のドライバーさんは一般人なので、まず英語は通じません。
また、Grabは日本であるサービスではないので、多くの日本人観光客の皆さんは使ったことが無いと思います。空港・ハノイ市内のホテル間の移動がメインの場合は、それだけのためにGrabを使うかは悩ましいところだと思います。
逆にハノイの市内観光を自力でがっつりやろうと考えている方は、Grabが使えた方が断然便利なので、できれば事前にGrabアプリをダウンロードしておいた方がいいかなと思います。
Grabの使い方はこちらでくわしく解説しています。
ホテル送迎サービス
デメリット
ホテルによって料金はまちまち
ちゃんと交渉しないと誤解があるかも…
どんなドライバーかもホテル任せ
空港送迎サービスを提供しているホテルもあります。が、いまいち、信用できません。
これはAgodaで予約時に、ロッテハノイホテルに「ホテルから空港へ」の送迎サービスを頼んだ時のものです。
予約時に送迎サービスをリクエストしたら、こんなメールが届きました。自動翻訳機能かなにかで日本語化されていました。
料金は…ホテル〜空港間、1,474,200ドン!
直前☝のスクショ画像の通り、Grabなら343,000ドンですからね。めっちゃ高い!もはや法外料金です(笑)。
しかも、事前にクレジットカードの情報を連絡してくれと書いてあります。
当然、クレジットカード情報をメールでこんな輩に送ったらヤバすぎるので、お断り。
すると2週間もたってこんなメールが着ました。空港→ホテルの場合はカード情報が必要だが、ホテル→空港の場合はカード情報は要らないよ。と。
今度は英語だけ。別に英語できますので、余裕で英語でやり取りして、結果的には断りましたが、ホテルの送迎サービスでは、こういうことが起こりえます。
もしかして相場を知らない人だったら、1,474,200ドンでよろしく。なんて頼んじゃうかもしれませんね。
これは日本からメールで依頼したものですが、仮に現地で(宿泊先のホテルのフロントデスクで)、送迎サービスの依頼をしても同じリスクがありますね。
例えば、Grabで予約してもいいんだけど、ちなみにいくら?みたいな聞き方ができれば、ぼったぐられる可能性は低くなるでしょう。こいつ、相場知ってるな…ってなりますし、高い金額を提示したら逃げられますからね。そうでなければ、上のロッテホテのメールみたいに、高い料金を提示される可能性はあると思います。他に選択肢がなければ、それで行くしかないので、足元を見られます。そういうもんですよね😅
旅行サイトの送迎サービス
ということで、どれも移動手段も一長一短、必ずしも悪い所ばかりではなんですけど、看過できないデメリットがある気がします。
そして、それらのデメリットをすべてカバーするのが、旅行サイトの送迎サービスかなと思います。
いろんな心配ごとが一気に解決するので、ベトナムハノイでの、空港⇔市内の移動手段は、これ一択かな…と思います。
メリット
事前に日本語で予約できる
料金は事前に確定している。しかも安い。
料金が決まっている、ぼったぐりや遠回りのリスクはない。
ドライバーは旅行サイトと提携しているのでいい加減なことはできない。
行き先は予約時に決まっているので、余計な会話は必要ない。
なんかいいことばかり書いていますが、本当にいいことばかりです😊
先進国なんかでは、空港から市内へ、便利なエアポート鉄道(名前はいろいろですが…)が通っていたりするので、通常はそれが一番の選択肢になりますが、ベトナムハノイの場合は旅行サイトの送迎サービスが断然おすすめ!ですね。
そして、中でもおすすめなのが、こちら、klook(クルック)です。
いつも使っている空港送迎サービスなので、利用時のスクショを使いながら、予約方法や使い方を解説していきたいと思います。
klook(クルック)の割引チケットの買い方
それではklook(クルック)で空港送迎サービスを予約する方法をスクショを使いながらご説明していきましょう。
空港送迎の予約方法
まずはklookの公式サイトを開きます。≫ klook(クルック)公式サイト
KLOOK公式サイトからハノイ空港送迎の予約ページを開きます。
ここで
・空港ピックアップ(空港→市内ホテル)か、空港ドロップオフ(市内ホテル→空港)か
・出発地
・目的地
・利用日、時間、利用人数
を入力します。
利用情報を入力して「貸切送迎を検索」をタップすると、車の種類を選択する画面に切り替わります。ここで、好きな車を選んで「予約手続きへ」をタップします。
ログインしていない場合は、ポップアップでログイン・会員登録画面が表示されます。初めてKLOOKを利用する方は、この画面で会員登録をします。登録に必要な情報は
- メールアドレス
- パスワード
だけです。
会員登録(もしくはログイン)が完了したら、次はお客さま情報(利用者情報)を入力します。
- 氏名
- 居住地
- 電話番号
- メールアドレス(チケット受取用)
を入力して下の「保存」をクリックします。
お客さま情報の入力が終わると「支払い手続き」の画面に切り替わります。
空港送迎の場合、ここでまずフライト情報を入力します
さらに下へスクロールすると、「クーポンコード適用」という欄があるので、それをタップします。するとクーポンコードの入力ページが開きます。
このようなクーポンコード入力画面が表示されたら、ボックスにクーポンコードを入力、またはコピペします。
「適用」ボタンをタップするとその下に割引クーポンが表示されます。
クーポンコードはこちらからコピーできます(割引クーポンの詳細は次の項でご説明します)。
「支払い画面へ」をクリックすると、入力した電話番号の認証画面がポップアップで表示されます。STEP4のお客様情報で入力した電話番号にSMSで認証コードが届くので、その番号を入力して「認証」ボタンをタップします。
最後に支払い情報(クレジットカード情報)を入力して「今すぐ支払う」をタップすれば完了です。PayPayも使えるので、カード情報の入力が面倒な方はPayPayで払いましょう。
※海外のネット接続時にはPayPayは使えません。ApplePayは使えます。
支払が完了するとすぐに支払完了のメールが届きます。
決済後すぐにメールでeチケット(バウチャー)が送られてきます。
こちらが実際の画像です。
STEP7の支払完了メールの受信時刻は23時47分(前の画像)、バウチャー送信メールの受信時刻も23時47分(次の画像)。支払完了後は、このスピード感でバウチャーが送られてきます。
このメールに添付されているPDFファイルを開くと、その中にこんな感じで利用方法が詳細に日本語で記載されています。
空港送迎の利用方法
空港送迎サービスは、どの国でも同じですが、空港→市内(ホテル)への送迎なら手荷物を受取って入国手続きを済ませて出たところに、市内(ホテル)→空港ならホテルのロビーに、ドライバーさんが名前を書いた紙を持って待っています。
ハノイのノイバイ国際空港の場合、ちょっとだけ特殊で、ドライバーさんは建物の中に入れないので、ドライバーさんは建物の外にこんな感じで待っています。
ドライバーさんを見つけたら、車へ案内してくれるので、あとはそれに乗っていくだけです。もちろん、料金は支払い済みなので、当日は不要です。
klook(クルック)の割引クーポン情報
上述のとおり、klook(クルック)で予約すれば、日本語だけでサッと空港送迎サービスの予約ができます。2千円そこそこで安いですよね。
でもklook(クルック)って何?という方もいるかもしれません。
klook(クルック)は海外旅行のツアーやチケットの販売サイトで、世界で一番ググられている海外旅行サイトです。日本でも、ソフトバンクGが出資して以来結構露出があるので、知っている方も増えてきたと思いますが…まだまだキャンペーン強化中です。
ということでもしklook(クルック)なんか知らないなぁ、使ったことないなぁ、みたいな方が居たら、逆にラッキーです。
klook(クルック)から、初めてklook(クルック)を使う方向けにお得な割引クーポンが発行されています。
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割引クーポンコードの横の「コピーする」ボダンをポチっとしたら、早速空港送迎サービスを予約してみてください。
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ハノイ⇔空港 送迎サービス
そもそもklook(クルック)って何だ?という方はこちらの記事を覗いてみてください。
klook(クルック)とは?というところから、klookのチケットの買い方・予約の仕方・使い方、さらにはお得な割引クーポン情報や最新のキャンペーン情報を、klook(クルック)のヘビーユーザーの視点から詳しく解説しています。
ベトナムハノイではGrabも用意しておいた方が何かの時に安心ではあります。Grabの使い方はこちらでスクショを使ってわかりやすく解説していますので、参考にしてみてください。
【ベトナムハノイ観光情報】