ベトナム・ハノイのタクシーはぼったぐりが多くて危険なので、地元民のファンさんに安全なタクシーを教えてもらいました。
ベトナムハノイの地元民、ハノイ支店のファンさん曰く「観光客なんかはタクシーのカモです」と。
観光客だけでなく、地元民でも、平気でぼったぐってくると言います。
料金メーターの上がるスピードを上げるような細工をしてくるタクシーが多くて、地元民でも注意していないとぼったぐられるんだそうです。
ただ、この2つのタクシーは大丈夫、なんですって。
信頼できる地元民からの情報なので、シェアしておきたいと思います。
もくじ
Mai Linh(マイリン)
緑色のタクシーです。
初乗り1キロまで10,000ドン(中型)。ビジネスエリアやホテル前に待機していることが多いタクシーです。
G7タクシー
G7タクシーは、2018年に、タインコン(Thanh Cong)、バーサオ(Ba Sao)、サオハノイ(Sao Ha Noi)という3つのタクシー会社が全面提携して、統一ブランドとして営業しているタクシーです。
初乗りは9,900ベトナムドン(中型)なので、マイリンタクシーよりもちょっとだけ安いです。
この2つに乗っておけば、メーターをいじったりして、ぼったぐられることはありません。
が、道をよく知らない観光客だと、多少遠回りされるリスクは、残念ながらあると思います。
とはいえ、ベトナムの場合、多少遠回りされても誤差は何十円の世界ですけどね。5,000ドンもぼったぐられた〜といっても、だいたい30円くらいのことですw。
【ベトナムハノイ観光情報】