このあいだテレビをつけていたら、シンガポールの鉄道を建設に携わっている女性を描いた大成建設のCMが流れていました。
シンガポール編とかなっていますけど、シンガポールの風景はあまりでません。でも、なんとなくシンガポールで働く日本人の姿が良く描かれているような気がしました。
友達に海外で働いていますって言う時の少し誇らしい気持ち、海外で暮らすしているとふっと寂しさを感じる瞬間があったり、それでも何か使命感のようなものをもって海外で働いているみたいな。そういうのがよく描かれているなって思いました。
この「地図に残る仕事」っていうキャッチコピーも好きですね。
こんなCMを見てたら、過去にもシンガポールを舞台にしたテレビCMが結構あるんじゃないかって思ったわけです。で、調べてみました。
まずヒットするのが、ソフトバンクのCM。
スマップが若い!
マリーナベイサンズの屋上「スカイガーデン」にある「インフィニティプール」の横を颯爽と歩く5人。カッコいい!
実際のマリーナベイサンズの屋上は、このCMのようなパーティー仕様にはなっていませんけど、マリーナベイサンズの屋上の様子がわかるんではないでしょうか。
屋上プール「インフィニティ」には、マリーナベイサンズの宿泊者しか入れませんから、やっぱりシンガポールにくるならマリーナベイサンズには1泊したほうがいいのかな、っという気になります。
明電舎のCMもシンガポールを舞台にしています。
定番のマーライオンから、オーチャード、そして電車のシーンはたぶんジュロンイースト。シンガポールの宣伝ではないのでいいんですが、結構マニアックな場所の映像を使っていますね。
ANAのCM、こんなのあったっけ?超くだらねぇ😂
JTBのCMで使われたMACOの「恋の道」のCMビデオ。セントーサのビーチとプラナカン様式の建物が並ぶ街中の切り替えが続き、知っていると結構違和感を感じますね。
そして本家JTBのCM。武井咲、いい感じですね。こういうのが女子旅なんでしょうね。
昼間のガーデンバイザベイとか、アラブストリートを使ってくるとは…、すばらしいCMですね。
15秒目くらいに出てくる、香水の瓶、やっぱり女の子に人気です。場所は、以前記事にしていますので、気になった方はこちらを参考にしてください。

最後はHISのCM。
観光スポットを詰め込もうとすると、こうなりますよね。
個人的にはイメージを伝えている、武井咲(JTB)のCMの方が好きですね。