ホーチミンの中心部、ドンコイ通りや歌劇場(オペラハウス)周辺で、リーズナブルに泊まれるホテルを探していて発見した「ディン オペラ ホテル(Dyn Opera Hotel)」。観光やビジネスの一等地であるこのエリアは、高級ホテルが立ち並ぶホテル激戦区ですが、一本路地に入ると驚くほど低料金のホテルが見つかったりします。
今回の出張は、ホーチミン・タンソンニャット国際空港を早朝に発つスケジュール。早朝までのいわば仮眠ホテルとして「ディン オペラ ホテル(Dyn Opera Hotel)」を利用してみました。
夜遊びや観光、ショッピングに便利な立地で、できるだけ安く泊まりたいという、ロケーション&コスパ重視派や、深夜早朝の発着便で利用するのに高級ホテルはもったいないという節約派の皆さんの、検討の俎上に上がりそうな「ディン オペラ ホテル(Dyn Opera Hotel)」。
以前は「ブレッシング パレス ホテル」という名前のホテルがリニューアルされて新しくなったとの声もあるホテルですが、実際どうなのか?今回宿泊してきましたので、お部屋の様子や設備、周辺環境などを詳しくレビューしていきたいと思います。

ディン オペラ ホテルの立地・アクセス
このホテルの最大の魅力はなんといってもその立地です。
ホーチミンの観光中心地である「サイゴン・オペラハウス(市民劇場)」から徒歩わずか2〜3分。高級ブランドショップが並ぶドンコイ通りや、日本人街と言われるレタントン通りへも歩いてすぐの距離にあります。

- 住所:18 Cao Ba Quat, District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam
- アクセス:タンソンニャット国際空港からタクシーで約30分(混雑状況による)
周辺にはカフェやレストラン、コンビニも多く、食事や買い物に困ることはありません。観光の合間に一度ホテルに戻って休憩する、といった使い方もできる便利な場所です。
チェックイン・ロビー
ホテルは「カオバークアット(Cao Ba Quat)」という通り沿いにあります。間口はそれほど広くありませんが、しっかりとした看板が出ているので迷うことはないでしょう。

ロビーは中2階。階段を上がったフロアにあります。
ここはいかにもリニューアルしましたという感じできれいです。スタッフは若くて、とてもプロフェッショナルではありませんが、ベトナム人にしては真面目に対応していました。英語はまあまあですかね。通じはします。

フロントデスクは24時間対応なので、深夜便での到着や早朝の出発でも安心です。ただし、今回早朝便に乗るために4時頃にチェックアウトしたのですが、ロビーはほぼ真っ暗。スタッフさんはフロントデスクの裏で眠りこけてました(笑)。女性の一人旅とかだと結構怖いかな…という感じがしました。
アゴダ(Agoda)の口コミでは、「スタッフが親切」「部屋をアップグレードしてくれた」といった声が多く見られるので、サービス精神のあるホテルなんだとは思われます。

⭐7.4 ¥5,642
ロビーまでは綺麗なんですけどね…。客室フロアに上がると少し怪しくなってきます。

【辛口レビュー】ディン オペラ ホテル宿泊記
さてここからは、ちょっと辛口レビューになります。
今回宿泊したのは、バスタブ付きの「デラックス ダブルルーム(Deluxe Double Room)」です。 広さは約28平米。ホーチミンの格安ホテルとしては十分な広さがあります。

アゴダに掲載されている写真はこんな感じです。きれいですね。

実際はこんな感じです。なんか違うような(笑)。

ベッドはこんな感じで、悲しい気持ちになります。

デスクは一応ありますが、ライトはダウンライトのみ。どちらかというと化粧台という感じでしょうか。

備え付けのお水。飲みかけ?
キャップはしっかり閉まっていたので飲みかけじゃないと思いますが、ちょっと飲めません(笑)

セキュリティーボックスあり。冷蔵庫もめっちゃ小さいのが置いてあります。

そして水回り。ホテルの古さが現れる場所です。
バスタブ付きという触れ込みですが、バスタブはこんな感じ。カーテンがないので、シャワーを浴びると、浴室中がびしゃびしゃになります(笑)

そしてトイレ。ドイツ国旗が貼られた謎の形状をしています。

洗面台はこんな感じ。「隅々まで掃除が行き届いていて清潔」みたいな評価はできませんが、ベトナムの格安ホテルクオリティとしてはまあまあだと思います。

アメニティーはひと通りそろっていますね。

滞在して感じたメリット・注意点まとめ
良かった点
- 立地が最高:どこへ行くにも便利。早朝でもGrab(配車アプリ)の手配に問題なし。
- コスパが良い:この立地で、この広さで、この価格帯は貴重。
- スタッフの対応:ホスピタリティは上々。英語でのコミュニケーションも問題なし。
- 24時間対応:フロントは24時間対応。深夜早朝便利用時の仮宿としてはおすすめ。
注意したい点
- 設備の古さ:建物自体は新しくないため、所々古さを感じる部分はあります。ピカピカの最新ホテルを求める方には向いてないです。。
総評:ロケーションがいいとはいえ、設備が古いので何泊もするにはちょっとキツイと思います。帰国前の1泊だけとか、到着日の1泊だけとか、そういう使い方なら許容範囲かなと思いますが、基本的にはおすすめしません。
実際は写真と違う?
外観
左がアゴダのサイトの写真。右が実際。
悪気はないのかもしれませんが、アゴダのサイトにはホテルの外観の写真が載っていません。その代わりに周辺の高級ホテルの写真が載っています。実際僕も少し誤解していましたw

部屋の様子
左がアゴダのサイトの写真。右が実際。
ちょっと違いすぎますね。本当にリニューアルした部屋があるのかも疑問です。

まとめ|設備は古いけど部屋は広めで料金安め。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 清潔感 | ★☆☆☆☆ |
| 部屋の広さ | ★★★☆☆ |
| ロケーション | ★★★★☆ |
| 設備(ジム・ランドリー) | ☆☆☆☆☆ |
| コスパ | ★★★☆☆ |
ロビーはリニューアルされているけれど、部屋はたぶんまだです。老朽化をかなり感じるホテルなので、料金を睨みつつ、どれだけ許容できるかどうか。ですね。

⭐7.4 ¥5,642
アジアのホテルは基本的にAgoda(アゴダ)一択!Expedia(エクスペディア)やKlook(クルック)も一応チェックする。
アジア旅行のホテル探しは、これでOKです。
海外のホテル予約はだいたいAgoda(アゴダ)を使っています。客室のグレードやサービス、手数料なんかを比較すると、結局Agoda(アゴダ)が最安値なので。

海外旅行サイトのKlook(クルック)もホテル予約を開始!キャンペーン中だったり、常時使える割引クーポンがあったりで、意外と最安値になりやすいのが現状です。一応チェックかな…と思います。

海外のホテルの予約といっても、やり方は国内のホテルと何も変わらないので、ご自身で予約することを検討してみてください。選択肢が広がって、旅行先での自由度がアップするので、結果的に、旅行全体の満足度がめちゃくちゃアップします。
【参考記事】






