IFRSのための会計英語|福利厚生費を表現しよう

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この記事を書いている時だけは、やたらリラックスしている、けんたです。なぜか?

知っていることを吐き出すだけでいいからです。

このサイトは海外情報なので、観光情報もたくさん扱っているんですが、観光情報は写真は取りにいかないといけないし、地図を貼ったり、わかりやすい説明を加えたり、営業時間を調べたり…、結構大変です。

この文字だけの記事というのは、気持ちがホントに楽ですね。基本的には知識を文字にして吐き出すだけですで、100%有益な情報になりますからね。英語での表現についてはもちろんスペルや例文なんかのチェックはしっかりしてからリリースしています。

という全くSEOを気にしない書き出しですが、今回は福利厚生費の英語表現を見ておこうと思います。

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福利厚生費ってなに?

まずは福利厚生費の内容を掴んでおきましょう。

福利厚生費は、①社会保険料などの法定福利費(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険など)と②その他の福利厚生費(見舞金・慶弔金・クラブ活動費など)に分けられます。

日本の会計科目では、①を法定福利費、②を福利厚生費として処理します。

ちなみに、税務調査で、注意するチェック項目のひとつが、この②の福利厚生費みたいです。会社が福利厚生のつもりで支出しても、それが個人のためのものであれば給与認定をすることができるからだそう。法人の経費にしていたものが、給与ということになれば、当局にすれば個人の所得税が丸取りですからね。気合いが入るそうです。

それくらいグレーな費用が福利厚生費です。福利厚生を厚くすれば、従業員のモチベーションがアップして作業効率が良くなる、所属意識が高くなって組織への貢献意欲が高くなる、というが果たしてどうでしょうか。そういう効果があるなら給与かな。みたいな。

福利厚生費の英語表現

日本語 英 語
①法定福利費 Legal welfare expenses
②福利厚生費 Welfare expenses

狭義の福利厚生費である法定福利費は「Legal welfare expenses」、福利厚生費は「Welfare expenses」です。

法定福利費の細目の英語表現はこんな感じです。

日本語 英 語
健康保険料 Health insurance expenses
厚生年金保険料 Welfare pension insurance expenses
雇用保険料 Unemployment insurance expenses
労災保険料 Workers’ accident compensation insurance expenses
慶弔金 Payment for celebration or condolence

手当という表現について

会計英語にありがちな、同じ日本語にいくつも違う英語が出てきてどっちが正解やねん問題は、「手当」についてもあります。

アメリカ英語では、Allowanceがよく使われ、イギリス英語では、Benefitがよく使われますね。

例えば、児童手当、アメリア英語なら、child-care allowance が好まれ、イギリス英語なら、child benefit が好んで使われます。

例文をお示しするとこんな感じです。

The host computer system is comprehensively applied to a welfare system by having a database which accumulates data for the benefit system for celebration or condolence and a disaster or the like, a loan system and the medical mutual aid system. 

ホストコンピューターは、慶弔金や災害見舞金、貸付制度や医療共済などのに関するデータを蓄積することによって、福利厚生制度全体に適用されます。

Examples of general and administrative expenses include building rent, consultant fees, depreciation on office equipment, insurance, supplies, subscriptions, and utilities. Salary and benefits attributable to corporate management are also classified as general and administrative expenses. Expenditures for research and development are usually aggregated in a different expense category.

販管費は、ビルの賃借料、コンサルフィー、事務所設備の減価償却費、保険料、消耗品費、購読料、光熱費などが含まれます。管理者層への報酬や手当も販管費に区分され、研究開発用の支出は通常は異なる費用カテゴリに集計されます。

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