ホテル予約サイトを比較すると最安値に表示されることが多いagoda(アゴダ)を使って、ホテルを予約する方法をわかりやすく解説していきたいと思います。
agoda(アゴダ)はもともと海外のホテル予約サイトとしてはぶっちぎりのNo.1サイトですが、日本でも、最近はバナナマンのテレビCMなんかもあって知名度がアップ!agoda(アゴダ)を使う人が増えてきました。
テレビCMではこんなやり取りがされています。
設楽:「これ内緒なんですけど、僕、日村さんよりもお得に泊まれているんです。アゴダで。」
日村:「えッ?」
設楽:「浮いたお金で、部屋をアップグレードしたり…、豪華な料理を食べたり…」
ナレーション:国内宿数5万件以上!知ってる人は、こっそり得してる。旅の予約はアゴダ!
という感じです。
バナナマンがコミカルに演じているので、さらっと流してしまいますが、このCMでアゴダの主張しているのは、ただ1点です。
アゴダは他より安い!
確かにそうなんですよね…。でもなんでアゴダは安いのか?
その答えはこちらの記事を読んでいただくと納得かもしれません。
安いアゴダ、お得な割引クーポンも常時提供されているので、予約の際は一応チェックしておいてください。
アゴダが本当に安いのか?比べてみるのが一番早いかもしれません。
ホテル予約サイトを比較してみましょう。
アゴダと国内の主要サイト(楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベル)を比較してみましょう。
アゴダでホテルを予約する方法
アゴダ(agoda)でホテルを予約する方法は、楽天トラベル・Yahoo!トラベル・じゃらんなんかと同じです。
そりゃあそうなんですよね。どのホテル予約サイトも、やっていることは、ただホテルに予約を伝えるだけですから。単純です。
チケット購入のおおまかな流れ
最初に agoda(アゴダ)の公式ホームページ を開きます。
そのあとで、
① 行き先からお目当てのホテルを選ぶ
② 宿泊日・人数等に合ったプラン(部屋タイプ・朝食の有無等)を選ぶ
③ 宿泊者情報(氏名・メールアドレス等)を入力する
④ 支払方法を選んで予約を完了する
⑤ メールアドレスにバウチャーが送られてくる
当日は、フロントで名前を言えばOK。あとはフロントスタッフが予約履歴から調べてくれます。
という感じです。
なんのことはありません。
「予約をお願いしま〜す」とホテルに電話して、ホテルから「いつのご宿泊ですか?」「お名前を教えてください」みたいなことを聞かれて、答えて、ホテルから「それでは〇月〇日から〇泊、○○様、〇名で予約を承りました」…という予約の流れを、ネットでやっているだけです。
▶ グーグルとかヤフーのフリー(無料)メールが便利です。(参考)ヤフーメールの作り方
チケット購入の詳しい手順
おおまかな流れが掴めればもうOKという方も多いかと思いますが、一応スクショを使いながら、agoda(アゴダ)のホテル予約方法の手順をみておきましょう。
一度読み流していただければ、あとはサクサクッとお得にホテルを予約できると思います。
最新の割引クーポンを一応チェックしましょう。
ときどきびっくりするような割引クーポンが落ちているので、最新の割引クーポン情報は一応チェックしておきましょう。
宿泊日(チェックイン日・チェックアウト日)、人数、プラン(部屋タイプ・朝食の有無等)を選びます。
宿泊者情報(氏名・メールアドレス・国籍・支払のタイミング)を入力します。
宿泊者情報の入力が終わったら、料金を確認して、支払方法を選んで(先払いの場合はクレジットカード情報を登録して)、支払ボタン(この画面では「今日予約でも後払い可」ボタン)をクリックします。
これで予約は完了です。
支払が完了するとすぐに予約完了のメールが送られてきます(予約完了画面には約10分後と記載されていますが、実際はすぐ(1,2分後)に送られてきます)。
メールには以下のようなバウチャーが添付されています。
海外のホテルでは、チェックイン時にこのバウチャーの提示を求められることが(たまに)ありますが、日本のホテルでは提示を求められることはありません。
ホテルのフロントで「○○(名前)です。今日から〇泊お願いしています。」と言えば、あとはホテルのスタッフさんが全部やってくれます。
海外から日本にくる方の大半は、agoda(アゴダ)でホテルを予約してくるので、ホテル側からすれば、agoda(アゴダ)の予約はいたって普通の予約です。当日はなんも心配なしです。
アゴダでホテル予約したホテルをキャンセルする方法
キャンセルできる=安い、キャンセルできない=ちょっと高い、という価格設定は、楽天トラベル・Yahoo!トラベル・じゃらん、なんかも同じです。
キャンセルできると思ったのに、キャンセルできなかった。みたいなことがあるみたいですが…。よく読んでから予約をしましょうとしか言いようがないかも^^;
キャンセル可能(無料)かどうかの見分け方
キャンセルができるかできないかは「お支払いタイプ・キャンセルポリシー」の欄に記載されています。
「〇月〇日まではキャンセル無料」と書いてあれば、〇月〇日までは無料でキャンセルできます。
「お支払いタイプ・キャンセルポリシー」の欄に「返金不可」と書いてあれば、キャンセルしても返金は受けられません。
若干プラス料金を払って返金可能にできる場合もあるので、旅行の確度に応じてプランを選んでください。
予約をキャンセルする方法
予約完了時に受信したメールの「予約照会」画面をクリックします。
予約内容が表示され、ページの真ん中くらいの場所に、「キャンセル手続きへ進む」をクリックします。
ポップアップがでるので、キャンセルの理由を選んで、「キャンセル手続きを続ける」をクリックします。
キャンセルの確認がされるので、「この予約をキャンセルする」をクリックします。
キャンセルの手続きはこれだけ。めっちゃ簡単です。
画面にご予約がキャンセルされました。と表示されます。
続いてキャンセル完了のメールが届きます。キャンセル料はここに記載されています。キャンセル無料期間中なら、もちろん無料です。
アゴダのキャンセルのやり方はとてもシンプルで分かりやすいです。
世界で一番売れているホテル予約サイトですからね。わかりにくかったら、世界中で問題になっていますよね。
実際、海外のホテル予約はアゴダ一択です。
割引クーポン情報まとめ
アゴダの割引クーポンは持っていると適用できる割引クーポンと、持っていないのに自動的に適用される割引クーポンがあります。
持っていないのに自動的に適用されるのは、クーポンというよりただの割引なので、放っておくとして、持っていると適用できる割引クーポンについて、見ておきましょう。
アゴダの割引クーポン・キャンペーンまとめ
アゴダの割引クーポンはこちらのサイトにまとまっています。
こちらのサイトへ行って、割引クーポンについては「クーポンをGETする」のボタンを押して、割引クーポンを受取っておきましょう。
その他、アゴダで検索していると、突然ポップアップで出てくる割引クーポンがあるので、これについては遠慮なくもらっておきましょう。
割引クーポンの使い方
使い方はクーポンのまとめページの下にも記載されています。
ホテル予約画面の右側にこれまでに受け取ったクーポンが表示される窓があるので、そこから有利そうなクーポンを選択して適用していきます。
キャッシュバック特典
キャッシュバック特典は、チェックアウト後にキャッシュバックされるタイプの割引です。利用者が申請忘れするのが狙いの割引ですw。
チェックアウトして2か月後くらいに、こんなメールが届きます。本当に忘れそうなので、これは計算外で料金を比較した方がいいくらいです。
アゴダコインコイン
これは無視ですねw
チェックアウト後1週間くらいで発行されますが、有効期限がめっちゃ短いので、なかなか使えません(笑)
アゴダのヘビーユーザーでも期限切れしまくりです(笑)
アゴダは海外のホテル予約、特にアジア方面では無類の強さを見せますが、日本ではそれほどでもありません。ただし、相場観が無いためか、空気を読まないためか、突然異常な安さでホテルを出ていることがあります。そういう時はアゴダは狙い目です!
海外のホテル予約の場合はアゴダ一択だと思います。