簡単すぎ【バンコク三大寺院】新モデルコース|電車・徒歩・船・タクシー不要

バンコク三大寺院最新のモデルコース

タイバンコクの定番の観光スポットの3大寺院である「ワットアルン(暁の寺)」「ワットポー」「ワットプラケオ(エメラルド寺院)」の行き方と効率よく回る方法を徹底考察。

①電車と徒歩にボート(渡し舟)を組み合わせて最も効率的に回る方法(観光ルート・モデルコース)に加えて、②電車と徒歩だけで回る方法(観光ルート・モデルコース)も!実際に行った写真とアクセスマップ(地図)を使いながら、最新の観光モデルコースを丁寧に解説いたします。もちろん、ボート(渡し船)の乗り場やボートの乗り方も解説。日本の皆様が安心してバンコク三大寺院巡りを楽しめるように多方面から考察して観光ルートを解説しました。

また、三大寺院の見どころ、アクセス、チケットの値段(入場料金)、営業時間などの基礎情報や、ドレスコードや不要な出費を抑えるコツなど、観光前に押さえておくべきポイントや注意点も、実体験に基づいてお伝えいたします(これは結構大事なので下の「目次」からジャンプして是非チェックしておいてください)。

三大寺院巡りはこれで3回目。地下鉄(MRT)が伸びたことで、以前よりもかなり便利になっています。最新の観光情報をチェックして、効率よく寺院巡りをしていただければと思います。

もくじ

バンコク三大寺院の概要(見どころ、アクセス、入場料、営業時間)

まずはバンコク三大寺院の概要についてご紹介します。

①ワット・アルン

②ワット・ポー

③ワット・プラケオ

ワット・アルン

見どころ:チャオプラヤ川ほとりにあるアユタヤ時代に建立された古い寺院。三島由紀夫の小説「暁の寺」で描かれた寺院であるとして日本人にも馴染みある観光名所です。
アクセス:MRT(地下鉄)イサラパープ駅から徒歩13分
入場料:200バーツ
営業時間:8:00~18:00

ワット・ポー

見どころ:全長46メートル・高さ15メートルの巨大な寝釈迦仏が有名。ラーマ3世によって医学の府とされたこの寺院は、東洋医学に基づくタイ古式マッサージの総本山となっており、敷地内ではマッサージを受けることができます。
アクセス:MRT(地下鉄)サナームチャイ駅から徒歩6分
入場料:300バーツ
営業時間:8:00~18:30

王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

見どころ:ワットプラケオは、タイの王宮の一角にあり、ラーマ1世によってチャクリー王朝の護国寺として建てた寺院。エメラルド寺院と称されるタイで最も煌びやかな寺院です。ワットプラケオは王宮内にあるため、この場所を指す時に、より広い場所を指して王宮と呼ぶことがあります(こんがらがります)。
アクセス:MRT(地下鉄)サナームチャイ駅から徒歩18分
入場料:500バーツ
営業時間:8:30〜16:30

バンコク三大寺院の位置関係がわかるアクセスマップ(地図)

タイバンコクの三大寺院(ワットアルン・ワットポー・ワットプラケオ)の最寄駅からの距離・時間・アクセス(行き方)、各寺院間の距離・時間・アクセス(行き方)の地図です。

この地図を見れば、3つの寺院巡りなんて、特に深く考えなくても簡単であることがわかると思います。実は電車(地下鉄)と徒歩でもまわれるわけですから。

実は、こんなに簡単に三大寺院巡りができるようになったのは、2019年に「イサラパープ駅」(上図の左下のBL32)が出来たことによります。

その前まで、「ワットプラケオ」と「ワットポー」の2つの寺院と「ワットアルン」がチャオプラヤー川の反対岸にあり、地下鉄の駅(サナームチャイ駅)が「ワットプラケオ」と「ワットポー」側までしかなかったため、チャオプラヤー川を渡る手段が船(ボート)しかったんですね。そのため川を渡るためにボートに乗る必要があり、交通手段としてボートを使うことに慣れていない私たち日本人からすると、ちょっとややこしく見えていたんですが…(実はボートも簡単ですけどねw)。

まあいずれにしても、ワットアルンのある岸側にある地下鉄「イサラパープ駅」がルートに盛り込まれていないネット記事は2019年以前の情報…それだけは確かです。

失敗しないよう最新の情報を使って観光しましょう(笑)。

少し脱線しましたが、この記事では最新の交通情報を前提に、三大寺院を効率的に回るルート(モデルコース)をご紹介します。

三大寺院を電車と渡し船で回る最も効率的な観光ルート(モデルコース)

まずは、今考えられる最も効率的な「三大寺院巡りルート(モデルコース)」をご紹介しましょう。

上記のマップにさらに観光ルート(順路)(黄色の矢印)を書き加えたものがこちらです。

新・三大寺院巡りモデルコース

順路
地下鉄(MRT)でイサラパープ駅へ行く

・地下鉄(MRT)ブルーラインでイサラパープ駅(BL32)へ行く(例:スクンビット駅(BL22)から10駅)。

順路
地下鉄(MRT)のイサラパープ駅からワット・アルンへ(徒歩13分)

・地下鉄(MRT)イサラパープ駅の1番出口を出て、ワット・アルンまで歩く(900m、徒歩13分)。

順路
ワット・アルンから船(ボート)でチャオプラヤー川を渡り、ワット・ポーへ(10分程度)

・ワット・アルンから、すぐ横にあるボート乗り場へ歩く(徒歩1分)。
・ボートに乗りチャオプラヤー川を渡り、ワット・ポー近くのボート乗り場で降りる(料金5バーツ、乗船時間は5分程度)。
・ワット・ポーのボート乗り場からワット・ポーまで歩く(徒歩2分)。

順路
ワット・ポーからワット・プラケオへ(徒歩17分)

・ワット・ポーからワット・プラケオまで歩く(1.2km、徒歩17分)。

順路
ワット・プラケオから帰る

・地下鉄(MRT)のサナームチャイ駅(BL31)まで歩き(徒歩18分)、地下鉄で市街へ戻る。
・ボート乗り場のターチャーン(N9)まで歩き(徒歩4分)、ボートでアイコンサイアム等で下船。隣接駅から地下鉄で市街へ戻る。

新・モデルコースを写真で解説

順路
地下鉄(MRT)でイサラパープ駅へ行く

・地下鉄(MRT)ブルーラインでイサラパープ駅(BL32)へ行く(例:スクンビット駅(BL22)から10駅)。

 タイ政府観光局から出ている路線図(該当箇所)はこちら。左側の赤い四角で囲った箇所が、三大寺院巡りに関係する個所です。

順路
地下鉄(MRT)のイサラパープ駅からワット・アルンへ(徒歩13分)

・地下鉄(MRT)イサラパープ駅の1番出口を出ます。

・1番出口を出たら、Uターンした反対方向へ。大きな通りを進みます。

・一つ目の歩道橋のある交差点を右折します。

ここから長い直線。突き当りまで行きます。

突き当りに近づくとワット・アルンが見えてきます。最後に大きな通りを渡って、その先を左へ。ワット・アルンの前の小道へ入ります。

この細い小道を進んだ先の右側にワット・アルンの入口があります。

こんな感じです。ここでチケットを買って入場します。

順路
ワット・アルンから船(ボート)でチャオプラヤー川を渡り、ワット・ポーへ(10分程度)

・ワット・アルンを順路に沿って見学すると、チャオプラヤー川のほとりまで自然と辿り着きます。
横の出口からから出て右へ行くと、すぐにボート乗り場が見えます(徒歩1分)。

・ボート乗り場の前に改札があります。ここでお金を払って、その先の待合スペースで、ボートを待ちます。

・改札で乗船料(5バーツ)を支払います。小銭を用意しておいた方がスムーズかもしれません。

※ このボートも以前は4バーツでしたが、結構前に5バーツに値上げされています。

・ボートが到着したら乗り込みます。切符のようなものはないので、ただ乗り込むだけです。

ボートというのはこんな感じです。座席もちょっとしかありません。というのも、ただ川の反対側へ行くだけのものなので、サクッと乗ってサクッと降りれた方が便利だからです。

・反対側(ワットポー側)のボート乗り場(降り場)です。向こうに見えるのが一つ目の寺院ワット・アルンです。ボートはあそこからここまでくるだけです。


・ワット・ポーのボート乗り場(降り場)を降りたら、自然な流れでまっすぐ進みます。

突き当りを右へ。左側が川なので、右へ行くしかないですw。

路地を抜けて大通を出たら、右手にワット・ポーの入口があります。

入口はこんな感じ。ワット・ポーの出入口はいくつかありますが、ボートで行く場合はここですね。ボート乗り場からは歩いて2,3分なので、(ここで写真を見てイメージがついていれば)迷うことはないと思います。

順路
ワット・ポーからワット・プラケオへ(徒歩17分)

ワット・ポー観光がおわったら、ワット・プラケオまで歩きます。距離は1.2km、17分くらいで歩けます。

ワットプラケオの入口まで、右手に王宮の塀を見ながら、かなり長い直線を進みます。

塀が途切れたところで右へ曲ると、右手に王宮(ワット・プラケオのある)の入口が見えます。

人気の観光スポットなので、入口も混雑ぎみ。遠くからでも入口の場所が分かると思います。

(余談ですが…)

ちなみにワット・ポーから王宮入口(ワット・プラケオ)までは、1.2kmとそこそこ距離があるので、観光客を狙ってたくさんのトゥクトゥクが待機しています。

ドライバーさんに聞いたら、料金は100バーツだと言われました。ネット情報では50バーツくらいだったこともあるようです。交渉次第ですね。

たしかに少し遠いですが、こんな感じで幼稚園児みたいなこどもでも歩く距離なので…。そんなに大変じゃないですw。

順路
ワット・プラケオから帰る

王宮、そしてワット・プラケオ(エメラルド寺院)を見終わったら、バンコク三大寺院巡りは終了。

バンコク市街へ戻りましょう。

市街へ行くルートとしては3通り考えられます。

①地下鉄(MRT)のサナームチャイ駅(BL31)まで歩き(徒歩18分)、地下鉄で市街へ戻る。
②タクシーやGrabで市街へ戻る。
③ボート乗り場のターチャン(N9)まで歩き(徒歩4分)、ボートでアイコンサイアム等で下船。隣接駅から地下鉄で市街へ戻る。

今回は③の方法を選択。まずは、ボート乗り場ターチャン(N9)を目指します。

王宮を出たら、左へ。きた道を戻り、最初の交差点を直進します(左折すると2つ目の寺院ワット・ポーです)。

チャオプラヤー川方面へ真っすぐ進み突き当り(川の手前)を右へ。

ボート乗り場のターチャン(N9)があります。

ココで乗れるのは、先ほどワット。アルンからワット・ポーに行く時に乗った渡し船とは違って、座席のある大型ボートです。

乗船券(切符)はこんなカウンターで買います。行き先やボート(船)の種類によって料金が違うので、カウンターのおばちゃんと少し話ししながら買わないといけません。

今回はボートでアイコンサイアムへ向かい、アイコンサイアム駅から電車で市街の戻ることにしました。こちらがアイコンサイアムを通る大型クルーザー。料金は一律40バーツです。

座席は1階と2階(屋上)。席はゆったり余裕があって快適です。

2階(屋上)席からの景色もいいし、風も気持ちいい。1つ目の寺院ワット・アルンもリバーサイドから観賞できます。

本数が多くないみたいなので、到着予定時刻(待ち時間)を確認した方が無難だと思いますが、このボートは結構快適でおすすめです。

アイコンサイアムのボート乗り場に到着です。

アイコンサイアムは巨大モールなので、レストランもフードコートも充実。ショッピングも楽しめます。

そして、今回は、さらに移動して、サイアムでプーパッポンカリーを食べることにしました。

観光はサクッと終わらせてバンコク市内でタイ名物を食べる方が快適じゃないかな…と個人的には思います。

そういう意味では、帰りはタクシーやGrabの方がいいかもしれません。王宮を出たら車で一気に帰ってきた方が楽かも。今回の記事のコンセプトとは外れますが…

三大寺院を電車だけ回る観光ルート(モデルコース)

チャオプラヤー川の両岸に地下鉄(MRT)の駅(イサラパープ駅とサナームチャイ駅)があるので、もちろん電車と歩きだけで三大寺院を回ることもできます。

順路
地下鉄(MRT)でイサラパープ駅へ行く
順路
イサラパープ駅からワット・アルンへ歩いて行く(徒歩13分)
順路
ワット・アルンからイサラパープ駅に歩いて戻る(徒歩13分)
順路
イサラパープ駅からサナームチャイ駅へ地下鉄(MRT)で移動(1駅)
順路
サナームチャイ駅からワット・ポーへ歩いて行く(徒歩6分)
順路
ワット・ポーからワット・プラケオへ歩いて行く(徒歩17分)
順路
ワット・プラケオからサナームチャイ駅へ歩く(徒歩18分)
順路
サナームチャイ駅から地下鉄(MRT)でバンコク市街へ戻る

という感じですね。確かに歩く時間は長めですが、料金の交渉したり、乗り方を悩んだり、そういう面倒が一切ないので、こういうのもアリじゃないかと思います。

バンコク三大寺院巡りの注意点

最後にバンコク三大寺院巡りの注意点をお伝えします。今回久しぶりバンコク三大寺院を回ってみて、改めて気付いたことがあるので、日本の観光客の皆さまに何点かお伝えしておきたいと思います

現金を用意しておきましょう。

入場料は、年々高くなって、現在は、ワットアルン200バーツ、ワットポー300バーツ、王宮(ワットプラケオ)500バーツ。合計で1,000バーツと意外とかかります。

ルートによっては、切符や乗船券を買ったり、また何か食べたり飲んだりするかもしれないですし、両替所も見当たらなかったと思うので、現金(タイバーツ)は多少多めに持っていた方が安心です。

【重要】短パンは禁止。長ズボンを履いて行きましょう。(ドレスコード)

これは超重要です!

アジア諸国の遺跡や寺院で、参拝時のドレスコードを定めているところは少なくないですが、大抵はあまり露出の多い服はNGという程度のもので、常識的な範囲内で注意しておけば問題ありません。

バンコク三大寺院でも、ワットアルンとワットポーのドレスコードも、下の写真の掲示板の通り、同じような趣旨で「あまりセクシーな恰好はNG」というようなものです。が…

ワットプラケオ(王宮)だけは、ドレスコードがもう一段厳しいです。

7分丈とかのズボンもダメ!ダメージジーンズもダメ!写真の左側の人の恰好でアウトです。長ズボンを買わされます。

本当に買わされます。しかも高額で(笑)。

このドレスコードを知らずに訪れた観光客に高額でズボンを売り付ける、あこぎな商売。これにはひっかからないようにしたいですね。金額の大小は別として、気分が悪いと思います。

はい、200バーツお買い上げ~って顔されます(笑) 

しかもしょうがなく買っただけなので、履くのは王宮参拝中だけ。あとで荷物になります。

勿体ないので、王宮へ行く予定の方は、最初から長ズボンを履いて行った方がいいと思います。

長ズボンを買うなら王宮の外のお店で。

参拝を終わって敷地の外に出ると…長ズボンが100バーツで売っているのに気づきます。

知らない人は、入口に行くまで長ズボンが必要とは思わないので、行きは目に入らないんですよね…これを見てさらにやられた感が強くなります。

この記事を読んだ方は長ズボンを履いて行くと思いますが、もし忘れたとしても、王宮入口で買ってはいけません。一旦外に出て周囲のお店で買いましょう(でも忘れちゃうんですよね…^^;)。

雨具を用意しておきましょう。

これもタイ・バンコクではあるあるですが、突然雨が降り出したりします。しかも結構強く、意外と長めに降ったりします。

こういう観光地で雨が降り出したりすると、速攻で傘やカッパの売り子さんが登場しますwww

東南アジアの雨は一次的なもので普段なら止むのを待っていればいいんですが…。観光の場合は時間に余裕がないので雨具を買ってしまったりするもんですw。かくゆう自分も過去にワットポーでこんなビニール袋みたいなカッパを買ってしまったこともあります。これも再活用できるクオリティではないので、一回限り。こういう経験をすると、やっぱり雨具って大事だなと思ったりするわけで、日本の皆さんにはできれば軽量の傘などを持って歩いてほしいなと思ったりします。

午前中がおすすめ。

バンコクの雨季は5月~11月くらいまでと結構長いです。

雨季といっても一日中雨が降るわけではなく、スコールのような一時的な雨が降るだけなんですが、スケジュールを決めて動いている観光客にとってはこの雨は意外とやっかいです。雨雲のもとでは写真も映えません。

ただし、このタイプの雨が降るのは、気温の上昇する午後。雨季であっても、午前中は天気がいいことが多いんですよね。東南アジアの観光ではこれは覚えておいた方がいいです。絶対とは言えませんが…

ということで、バンコク三大寺院巡りも午前中スタートが〇です。

もう一度、各寺院の営業時間をおさらいしておくとこうです。

① ワット・アルン営業時間:8:00~17:30
② ワット・ポー営業時間:8:00~18:30
③ 王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)営業時間:8:30〜16:30

そうなんです。ワットプラケオだけオープンが遅いんですね。ということも含めて、ワット・アルンからスタートするのがおすすめです。8時にワット・アルンからスタートできれば完璧です。

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そんなことを考えつつ、されに調べていたら、すごいツアーを発見しちゃいました!!!

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② 利用日・時間・人数を選択します。
③ メールアドレス・電話番号などを入力します。
④ クレジットカードやPayPayなどで決済します。
⑤ 登録したメールアドレスにバウチャーが届きます。
⑥ 当日は集合場所へ行き、ガイドさんにスマホで表示したバウチャーを見せれば完了です。あとはガイドさんにぜんぶお任せです。

(ホテル送迎の場合は泊まっているホテルのロビーまで迎えにきてくれます)

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もくじ