香港のSIMカードを安く手に入れる方法・香港国際空港で受け取れるSIMカード（電話番号付きあり）・Wi-Fiをお得に買う方法（予約する方法）、受け取り場所・アクセスなどを解説いたします。
香港のSIMカードを安く買う方法（出発まで時間がある場合）
香港のSIMカードは、出発前、日本にいるうちにアマゾンなどで買うことができます。これが一番安いです。
ただし、香港（海外）専用のSIMカードだと、現地へ行かないと動作確認できないので、万が一、現地で使えなかった場合、対処のしようがなくなります。
なので、少し高くなりますが、日本でも、香港でも、使えるSIMカードをアマゾンなどで買っておいて、日本でSIMカードを差し替えて、動作確認をしてから出発するのが一番です。
現地へ行ってから、受取場所はどこ？とか、SIMカードの差し替えはうまくいくか？とか、空港Wi-Fiに繋がる？とか、そういう心配が一切なくなるので。
実際これはよく使っていますし、日本の家族にも友人にも、これをおすすめしています。
設定方法の説明書もついているし、自宅にいるうちに設定できるのでWi-Fiの心配もなし。日本を含めてアジア諸国で使えるので、国境をまたぐ度に再設定する必要もありません。
時間がある場合は、あまり考えずに注文しちゃっていいやつです。費用云々よりも、圧倒的に便利ですから。iPhoneで問題なく動いています。
ただし、アマゾンや楽天で買う場合は、配達までに時間が掛かります。
なので、もし、この記事を出発直前に読まれている場合は、この方法でSIMカードをゲットするのは難しいと思います。
そんな時の選択肢は、①eSIMか、②現地の空港でSIMカードを受け取るか、ですね。
香港のeSIMを安く買う方法（出発まで時間がない＆eSIM対応スマホの場合）
eSIMならすぐにメールでQRコードが受け取れるので、時間がなくても、アイテムとしては揃います。ただ、海外eSIMは、一般的に以下の2点、デメリットというか、注意点があります。
①eSIM対応のスマホでないとeSIMは使えない
②現地に行ってみないと接続確認ができない
想像通りかと思います。
このデメリット、特に、香港の場合は、もう少し注意が必要です。
①に関しては、アップルから、中国本土でのiPhoneのeSIM対応はしないことが公表されており、同時に香港・マカオでもかなり不安定である（使える場合と使えない場合がある）ことも添えられています。iPhoneユーザーは注意が必要です。
②は、①にも関連しますが、ちょっとリスクがありそうなのに、現地へ行ってみないと接続確認ができないというのはやはり難点ですね。結果、現地へ行って接続できなくても、eSIMなので文句を言える人がいません。
（つながらない場合、その原因はスマホの機種や設定の問題の可能性もあり、誰のせいかわからないモヤモヤ状態になる可能性が…。そんなことがあったら旅がつまらなくなっちゃうのが心配です。）
一応、Klook（クルック）とKKday（ケーケーデイ）のeSIMはこちら。サクッと買えますし、安いです。が、少し注意レベルをアップして検討をお願いします。
香港空港受け取りのSIMカードを安く予約する方法（出発まで時間がない場合＆SIMフリースマホの場合）
空港受取のSIMカード（物理的SIM）なら、設定に困れば、カウンターのスタッフさんが助けてくれるので、受け取ったはいいけどネットにつなげない、ということはまずありえません。
ただし、空港の受取カウンターが開いているのは、午前8時～午後9時です。この時間内に香港空港に着く便じゃないと、受け取れない。それが一番のネックです。
※ もうダメだ。選択肢がない。という方は、日本の空港でWi-Fiをレンタルするしかないですね。主要空港なら深夜以外受け取り可能です。 グローバルWi-Fi公式サイト（海外利用者数は6年連続1位）
午前8時～午後9時の間に香港国際空港に到着する方は、香港空港のカウンターでSIMカードを受け取る、この方法がベストです。安いし確実です。
香港の大手キャリアCMHKのSIMカード（7GB＋香港内通話200分＋中国・マカオ1GBデータ付き）という旅行にフィットした通信容量サイズのSIMカードが出ています。電話番号付きです。
KlookとKKdayで予約できるので、両サイトを比較して安い方から予約しましょう。
香港空港のSIMカードの受取場所
受け取り場所は到着ロビーのAサイドにあるA13カウンターです。
空港マップでお示しするとこんな感じです。入国審査を終えてロビーに出て、左側がAサイド。真ん中よりやや左サイドにあるA13のカウンターで受け取れます。
こんな感じで斜めにいくつかブースが並んでいる場所のちょっと奥の方です。obsと買いえてある（その左上にA13と書かれている）カウンターです。
行ったことが無い場所だと心配かもしれませんが、複雑な場所ではないので、行けば絶対にわかります。
予約時にKlookから届いたメールに添付してあるQRコードをスマホに表示させて、カウンターのお姉さんに見せれば、日本語の説明書と一緒にSIMカードを受け取れます。
もしも、設定がうまくいかなかったとしても、このお姉さんたちが助けてくれます。
言葉がわからなくても大丈夫です。困った顔して行けば、設定ができない以外はないので（笑）。そんな人はたくさんいるはずなので、慣れたもんです。
香港空港受け取りのSIMカードの予約に使える割引クーポン
【Klook】の割引クーポン情報
まずは【Klook】の割引クーポン情報を見ておきましょう。
Klook（クルック）からは、①6％割引クーポン（初回限定・最大1,500円割引）と②Wi-Fi/SIMカード専用 5%割引クーポン（2回目以降の利用可）の2つの割引クーポンが発行されています。
いずれも当サイト名あじあ（ASIA）がクーポンコードに入った、当サイト限定の割引クーポンです。
① 6％割引クーポン！（当サイト限定クーポン）
KLOOK 6％割引クーポン
【クーポンコード】(コピペできます)
スマホ対応／PayPay・Apple Payも使えます
この割引クーポンは、他のチケットを一緒に買っても、まとめて6％割引になります。割引上限は1,500円なので、合計で25,000円まで、どんなチケットでも6％割引で買えちゃいます（25,000円×6％＝1,500円）。
なので、例えば香港なら、香港ディズニーランド、香港オーシャンパーク、ビクトリアピークトラム、ビクトリアハーバークルーズ、スカイ100展望台、ゴンピン360ケーブルカー、香港エアポートエクスプレス、海外旅行の必須アイテムの交通系カード「オクトパス」やSIMカード・海外WiFi、それにマカオ行きジェットフェリーなど、人気チケットや必須アイテムも、一緒に買えば、ぜ〜んぶ6%OFFです！
② Wi-Fi/SIMカード専用 5%割引クーポン
2つ目の割引クーポンはこちら。旅の必需品Wi-Fi/SIMカードがいつでも5％割引！期間内なら何度でも使える割引クーポンです。
Wi-Fi SIMｶｰﾄﾞ 5%割引
【クーポンコード】(コピペできます)
スマホ対応／PayPay・Apple Payも使えます
【Klook】の割引クーポンの使い方、割引チケットの買い方や使い方はこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
【KKday】の割引チケット・割引クーポン情報
KKdayからは、①400円割引クーポン（新規登録・初回限定・2,500円以上購入から利用可）と、②5％割引クーポン（初回限定・最大600円割引）が発行されています。
① 400円割引クーポン（初回限定）
2,500円以上の購入で400円割引になる割引クーポンです（新規登録・初回限定）。
KKday 400円割引クーポン
新規登録の方限定でお試しの割引クーポンを発行しています。
こちら☟から新規登録すると400円割引クーポンをゲットできます。
② 5%割引クーポン（初回限定）
3,000円以上のお買い物で5%割引になるクーポン（初回限定、最大600円割引）です。クーポンコードにこのサイト名あじあ（ASIA）が入った当サイト限定クーポン、当サイト経由でチケットを購入した時のみ利用できます。
KKday 5%割引クーポン
【クーポンコード】(コピペできます)
スマホ対応／PayPay・Apple Payも使えます
手続きは超かんたん。メールアドレスを登録してクレジットカードやPay Payで決済するだけ。完了後すぐにチケットがメールで送られてきます。
【KKday】の使い方、チケットの買い方、そしてお得な割引クーポン情報など、こちらの記事で詳しく解説しています。
香港空港受け取りのWi-Fiを安く予約する方法
最後に香港国際空港受け取りのWi-Fiレンタルもご紹介しておきましょう。
複数人で共有できるならWi-Fiの方がお得です。ただし、いつも一緒にいなければいけないのと、はぐれたときの通信手段としてスマホを使うことはできなくなります（はぐれたらWi-Fiにもつながらないので）。
香港国際空港受け取りWi-Fiレンタル（Klook公式サイト）
香港国際空港受け取りWi-Fiレンタル（KKday公式サイト）
こちらは香港国際空港のA09のカウンターで24時間受け取り可能です。
あっ、そうしたら、日本の空港受け取りのWi-Fiの出番なしですね…💦 グローバルWi-Fi公式サイト
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