【宿泊記】台中53ホテル正直レビュー!宮原眼科すぐ。立地は神だけど…。

台湾台中ホテル53

台中のホテル選びで、駅近のホテルを探していると真っ先に候補に上がるのがこの「53 Hotel(53行館)」ではないでしょうか。

なんといっても、台中駅から徒歩2分。そして道路を挟んだ目の前には、あの超有名観光スポット「宮原眼科」があるという、これ以上ない神立地です。予約サイトの綺麗な写真を見て、「ここなら間違いなさそう!」とポチりそうになりますよね。

でも、ちょっと待ってください。

ハッキリ言います。ここは「エントランスだけ綺麗にリニューアルされているけれど、中身は昭和の中華系ホテル」です。

実際に泊まってみて分かったのは、設備の古さ、残念な水回り、そして開けてはいけない窓の外の景色…。快適なホテルステイを期待して行くと、正直ガッカリするクオリティでした。

今回は、実際の写真を使って、53ホテルの「光と影」を忖度なしで徹底解説します。「1泊5,000円以下ならアリだけど、それ以上なら他を探すべき」。そんな私の本音レビューを、ぜひホテル予約の参考にしてください。

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もくじ

アクセス:これ以上ない「神立地」

まずはホテルの外観から。台中駅前から延びる通りに面しており、歴史を感じさせるビルの中にあります。台中駅からは徒歩2,3分。有名な宮原眼科(アイスクリーム屋さん)の真向かいというめちゃくちゃな好立地にあります。

宮原眼科のアイスクリームはこんな感じですね。めっちゃ映えます。

ただし、宮原眼科の難点は食べる場所がないこと。この大きなアイスを外で立ち食い…これが結構大変なんです。そんな時、真向かいにホテルがあったら…そりゃあ便利ですよね。これがこのホテル53の最大のメリットかもしれません。

宮原眼科の詳しい情報はこちら。

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ホテルの外観をみておきましょう。ホテルを横から見るとこんな感じです。1階に大きく「53」と書かれているので発見しやすいと思います。が、建物全体からはどこか「雑居ビル」のような雰囲気が漂っているので、ピカピカのホテルのつもりで行くと発見しにくいかも…。

台中駅からすぐ。周辺は歴史を感じる古いビルが立ち並びます。

台中駅から徒歩約2分なので、重い荷物を持っていてもストレスなく移動できます。

アクセス面だけは100点満点なんですけどね…。

ロビー:唯一「映える」エリア

ビルの下までくるとエントランスはレンガ調でおしゃれな感じになっています。、まあまあ「おしゃれなデザイナーズホテル」かな…と少しは期待したんですが…。

レンガ調のエントランス。ここまでは期待が高まる魔法のエリア。

チェック柄の床がモダンなレセプション。スタッフの英語はちょっと微妙です。親日というより親中ですね。英語や日本語でのコミュニケーションが難しいのでそうなるのは理解できますけど…

フロントもモダンな印象。スタッフの英語は微妙です。

ロビー奥には無駄に広いラウンジスペースがあり、なぜか大型バイクがディスプレイされています。

ロビー奥のラウンジ。モダンな印象はここまでです…

ロビーまではリニューアルの恩恵を感じられますが、問題はここから。エレベーターに乗って客室フロアへ移動した瞬間、あれ?となります(笑)

客室:漂う「昭和の中華系」と絶望的な客室レビュー

客室階の廊下から漂う空気感が、すでにエントランスとは別物です。ドアを開けた瞬間に広がるのは、一昔前のビジネスホテルの光景。

ドアを開けると、一気に押し寄せる「古いビジネスホテル」の現実。

部屋の広さ自体はそこそこありますが、内装や家具の端々に隠しきれない古さを感じます。

広さはそれなりにありますが、内装や什器の端々に古さを感じます。

窓際にあるソファやデスクも、使い込まれた「お古」感が否めません。

備え付けの椅子やデスクも、年季が入った「お古」の印象。

シーツ自体は清掃されていますが、ちょっとよれた感じがビジホクオリティ。部屋全体の空気感もどこかどんよりしており、最新ホテルのような清潔感はありません。

シーツは清潔ですが、部屋全体の空気感はどこかどんより。

サイドテーブルの電話機や目覚まし時計、安っぽい金庫の配置。このあたりに「古い中華系ホテル」のクオリティが凝縮されています。

電話機や金庫。メンテナンスは最低限という印象が拭えません。

デスクはそれなりに広いのですが、照明が暗すぎて作業には不向き。出張等には向かないでしょうね。あくまで観光用、しかも「寝るだけ」の仕様です。

とりあえず置かれたデスク。高級感は全く期待できません。

冷蔵庫は空っぽ。外で買ってきた冷たい飲み物をキープするにはいいでしょう。でも冷蔵庫の下にドライヤーとスリッパが置かれているという謎設定。この「雑さ」も気になるといえば気になります。

冷蔵庫の下にドライヤー。スペースの使い方がいかにも適当。

ミネラルウォーターは2本サービス。一応海外ホテルの標準的なサービスは満たしています。

電気ケトルとペットボトルの水。ここはごく普通。

絶望的な眺望とメンテナンス不足

一応「窓あり」の部屋を選んだのですが、現実は甘くありません。

古いアルミサッシの窓。カーテンを開けるのが怖くなります。

カーテンを開けると窓の外に見えるのは、隣のビル。目隠しのためにべニア板か何かが窓の外にもたれかかっています。このため日当たりも皆無で、開放感はゼロ、ビューは最低と言わざるを得ませんね。

窓の外は隣のビルの壁だけ。ビューは期待しない方が賢明です。

さらに、壁には大きなクラック(亀裂)がそのまま放置。このホテルの清掃やメンテナンスへの意識の低さが露呈されています。

壁に入った大きなひび割れ。修繕される気配もありません。

4. 水回り:古さと不潔感が隠せない

お風呂とトイレ周りが、このホテルの最も「おすすめできない」ポイントです。タイルや目地の古さが目立ち、潔癖な方には酷な環境です。

壁に入った大きなひび割れ。修繕される気配もありません。

今どき珍しい、つるし型の安っぽいシャワーカーテン。湿気がこもりやすく、清潔感は低めです、

プラスチック製のリングで吊るされたシャワーカーテンが安っぽさを強調。

それに、タオルはボロボロ。ちょっと使いたくないかもと思わせるレベルです。

タオルの端が糸を引いてボロボロ。客を迎え入れる姿勢に疑問を感じます。

シャンプー類は備え付けタイプのソープディスペンサーに。こういうタイプ、久しぶりに見ましたね。

壁備え付けのシャンプーとボディソープ。

洗面台も水垢が目立ち、ピカピカの快適さとは無縁の世界です。

水垢の目立つ洗面台。浅くて使いにくいですね。

、エーカーはDwrek?やっぱり中華系です(たぶん)。仕方なしです…かね。

蛇口の付け根などの汚れ。細かい清掃は期待できません。

一応ウォシュレット付きですが、操作パネルはかなり古いタイプです。こちらも謎の中国メーカー製です。

旧式のウォシュレットパネル。さすがに使う気がしません…。

使い捨てスリッパはペラペラ。これ履物か?というくらいの薄さ、「安っぽさ」の限界を超えてきます(笑)。

ペラペラのスリッパは使い物になりません。

朝食:可もなく不可もないレベル

朝食はビュッフェスタイルですが、メニューも少なく、特筆すべき点はありません。

種類は少なく、あえてホテルで食べる必要はないかもしれません。

台中の朝は美味しい「早餐店(朝ごはん屋)」が街中に溢れているので、ホテルの朝食を食べるくらいなら、一歩外に出て現地の味を楽しむことをおすすめします。

総評:5,000円以下なら「アリ」かもしれないが…

正直に言います。このホテルを積極的に「おすすめ」はしません。 エントランスだけをきれいに繕っていますが、実態は古くてガタが来ている中華系ビジネスホテルです。

ビューは最低、水回りも不安、タオルの端がボロボロ…。快適なホテルステイを望むなら、1万円前後出してもっと新しいホテルに泊まるべきです。

項目評価
清潔感★☆☆☆☆
部屋の広さ★★☆☆☆
ロケーション★★★★☆
設備(ジム・ランドリー)★☆☆☆☆
朝食★☆☆☆☆
コスパ★★☆☆☆

もし、セールなどで1泊5,000円程度の格安ホテルを探していて、「寝るだけ!立地がすべて!」と割り切れるバックパッカー的な使い方なら、検討の余地があるかな…という感jいですかね。

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アジアのホテルは基本的にAgoda(アゴダ)一択!Expedia(エクスペディア)やKlook(クルック)も一応チェックする。アジア旅行のホテル探しは、これでOKです。

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海外のホテル予約はだいたいAgoda(アゴダ)を使っています。客室のグレードやサービス、手数料なんかを比較すると、結局Agoda(アゴダ)が最安値なので。

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