やはり屋台系のタイ料理の方がわくわくします。
今回はタイ料理屋台編です。
少しわかりにくいですが、下の地図でクレヨンのような赤い丸をつけたところが、プーケットで一番大きなショッピングモールのJungceylon(ジャンクセイロン)です。
この地図の上(北側)にPatong Paragon Resort&SPA(ホテル・パトンパラゴン・リゾート&スパ)があります。
パトン地区で一番有名な場所であるジャンクセイロン(一番下にクレヨンで丸をしているところです。味な印をつけようとして失敗してますが😅)を地図に入れたかったので、少し表示が小さくなってしまいすいません。
ジャンクセイロン・ショッピングモールからAの地点までだいた800メートルくらい。途中のお店をのぞきながらぷらぷらと歩ける距離です。
ABCのあるエリアまでくると、ローカルのタイ料理屋台がたくさんあります。
特に、北側(地図の上の方)のエリアのホテルに泊まる方には有用な情報かと思います。ジャンクセイロンの方まで、出張らなくても、おいしいタイ料理がいただけますよ。
では、ご紹介です。
タイ料理屋街(Aエリア)
勝手に「タイ料理屋街」と名付けましたが、上の地図の赤いマル A のエリアにはタイ料理屋が密集しています。
店先、というか道路沿いに、魚、海老、ロブスターなどを並べて、どんどん営業を仕掛けてきます。ディスカウントしてくれますので、その辺を楽しみながらお店を選びましょう。選んだ海老や魚は調理室に運んで調理して提供してくれます。
今回は大き目な海老をスチームに、味はガーリックにしてもらいました。もはやタイ料理でもなんでもないですが、なんとなく盛り上がります。
スリームドシュリンプをメインに、空心菜・ガパオ・パッタイなどタイっぽいものをオーダー。ドリンクは南国の定番マンゴーシェイク。タイ料理フルコースではないですけど大満足。値段はすいません記憶してないんですが、路面店でいい具合に競争していますのでそれなりにリーズナブルだったと思います(高いということはなかったです)。
このエリアはレストラン密集地なので、パトンビーチのどこのホテルに泊まっても、覚えておくと便利、利用する機会があるのではないかと思います。
小さな露店タイ料理屋さん(エリアB)
上の地図の青いマル B のエリアにもいくつかお店を見つけることができます。Aのエリアのほうが圧倒的に大きいので、観光的にはAがお勧めですが。
ただ紹介したかったのは、コームーヤーン(豚のグリル)のお店。滞在中、パトンの北側ではここでしか見なかったので。
たくさんの部位を取り扱っていて、味も旨辛絶妙、激美味しかったです。今回はあばらの部分をチョイス。ここが一番でしょう。激うまです。
この辺りの屋台で、フルーツジュース屋さんやらタイ料理屋さんやら、ちょいちょい回りつつ、各店から料理を調達して、本日のディナーが完成。今日は小さめの海老を炒めてもらい、それをメインに、ヌードルを頂きました。自分で組み合わせて作ったタイ料理のディナーメニューは、もう最高でした!
エリアC
ここはおすすめの、超おすすめのロールアイス屋さんがあるところです。最近日本でも流行っているような話しも聞きます。タイが発祥ということですよね。
プーケットにもあります。ここは安いし、うまいし、作っているおっちゃんもいい人なので、おすすめです。別記事にしてあるので、こちらをご覧いただければと思います。