サッカーワールドカップ、盛り上がってますか?シンガポールも盛り上がってますよ~!
シンガポール自体はサッカーが強いわけではないですし、シンガポールに住む人たちのメインの出身国である中国・マレーシア・インドなどの国も同じくサッカーは強くないので、シンガポールが国全体で盛り上がっているかというと、疑問ですが…。
シンガポールには、いろいろな国から働きに来ている人がいますので、それぞれのコミュニティーでそれぞれ盛り上がっているといった感じでしょうか。
ちなみに、シンガポール人に好きなスポーツを聞くと、バトミントンっていう人が多い気がします。卓球もたまに。バトミントン好きなので、桃田選手とかが結構有名だったりします。
話しは逸れましたが、日本人コミュニティーも、パブとか居酒屋とかに集まって観戦していますね。ワールドカップ予選の時は、サッカー好きの友人から居酒屋の席取ったけど一緒にどう?みたいなお知らせがよく来ていました。パブとか居酒屋で、青いユニホーム着て飲みながら観戦する、みたいなのが主流でしたね。4年前はシンガポールにいなかったので、本番の様子はよくわかりませんが、大きなスクリーンのあるところに集まって日本人が大騒ぎする、みたいな感じではあったようです。今年もそんな感じで集いましょうっという案内も着ています。ロバートソンウォークの中庭(以下の写真)あたりで大騒ぎするんでしょうね。😄
海外であまり群れて騒ぎたくないかなっという気がしますので、自分は居酒屋さんで友人と観戦しようと思います。
公共の場で日本の国旗を表示することは違法です!
出ました!シンガポールのお家芸、罰金コントロールです。
独立して間もない小国なので、シンガポールという国のアイデンティティや国民の愛国心や帰属意識を保つことも重要な政策。外国旗の公共の場での表示の禁止もそのひとつです。
数年前にブラジルとのサッカー親善試合をシンガポールでやったときに、大使館からお達しがきて、シンガポールに長くいる駐在員にとっては常識ですが、知らないとやってしまいそうですよね。応援しながら、日本の国旗を振ったりとか。
公共の場で、国旗・国章を表示した場合、個人の場合、500シンガポールドル(4万円強)の罰金または6ヶ月以下の懲役、もしくはその両方が課されるそうです。
マジか。
ご存知のとおり、シンガポールには、これ以外にも、たくさんの意外な罰金があります。厳しいようですが、知らなかったでは許してくれませんので、シンガポールを訪れる際には、予め情報を入手しておいた方がいいですね。
以下の記事で、シンガポールで注意したい罰金制度をまとめてありますので、ご参考にざっと目を通していただいてもいいかもしれませんね。
シンガポールのサッカーのランキング
先日、2018年の平和指数ランキングで、シンガポールが日本を抜いたという記事を書いたこともあり、なんとなく、シンガポールのFIFAランキングが気になったりしまして…勝てる土俵で勝ちに行くといいますか😄
また、アジアからの出場国は前回のワールドカップで1勝もできなかったとか言われているので、アジアがどんなに弱いのかちょっと気になったので、今回のワールドカップのアジア地区予選の参加したすべてのアジア諸国のランキングも調べてみました。
結果はこんな感じ(2018年ワールドカップ開催時点のデータ)
ちょっと多いですが、アジアのランキングだけを一表でみるのも、新鮮ですね。
ちなみに、日本の最高順位は何位かご存知でしょうか。
9位だそうです。1998年に。ただし、これは現在とはランキングの測定の仕方が異なるようですので、参考情報。現在と同じ測定方法での最高位は、2011年の13位ですと。これでもすごい。強かったんですね。
あっ、忘れていました。今回のメインは、これでした。
シンガポールが169位で、日本が61位。イエーイ!(満足🙃)
といっても、今回のワールドカップの2次予選で、日本は一度シンガポールと0-0で引き分けているんですけどね。しかもホームで。😄