シンガポールの入国カードの書き方と記載例|大きな字でわかりやすく

シンガポールのチャンギ空港の入国審査の手順、出国審査の手順、そして入国審査書類(入国カード)の書き方を、記載例(例示)をつかって、デカ字でわかりやすくご説明いたします。折角なので成田空港や羽田空港など日本の空港からの出国手続きから、シンガポールへ入国して、また出国して、日本に入国するまで、どんな感じで進むかもざっと説明していきたいと思います。

事前に知っておくと安心ですからね。

入出国の手順については、利用する航空会社や空港によって若干異なる場合があります。そこらへんはご理解いただければと。また、空港の入出国審査ゲートやカウンターは普通は撮影禁止なのでそのあたりの写真はありません。

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日本を出国する手順(日本の空港から飛行機に乗る手順)

成田空港

  • 空港についたら飛行機会社のカウンターへ行ってチェックインをします。この時パスポートと飛行機予約時に発行されたeチケットなどの紙が必要となります。手続きが終わると正規の航空券(搭乗券)が発券されます。
  • この航空会社のチェックインカウンターで荷物を預けます(機内持ち込み手荷物以外)。
  • チェックインが終わったら出国ゲートに向かいます。出国ゲートの入り口で、航空券とパスポートをチェックされます。
  • 出国ゲート内では手荷物の検査が行われます。荷物はトレイに入れてX線検査機に通します。自身は、金属探知機の付いたゲートを通過して危険物の持ち込みがないことをチェックされます。
  • 出国審査を受けます。事務員のいるカウンターか、自動ゲートでパスポートをチェックされます。これが終われば空港管理区域内に入ることになります。
  • 飛行機の搭乗ゲートに向かいます。搭乗ゲートは航空券にも記載されていますが、変更されることがあるので、空港内のモニターで確認したほうがいいと思います。
  • 飛行機の搭乗前にも、航空会社の地上係員にパスポートを搭乗券がチェックされます。あとは飛行機に乗るだけです。

飛行機の中で入国カードの入手して記入する

シンガポールへの入国審査書類(入国カード)は飛行機の中でCAさんが配ってくれます。配る時間は決められていないと思いますので、寝てしまっていると入手し忘れたりすることがありますが、たいていは、寝ていても座席の前ポケットに入れておいてくれます。

シンガポールに近くなっても、手許に入国カードが無い場合には、CAさんを呼んで入手しましょう。

入国カードはシンガポールの入国審査カウンターの前にもありますので、そこで書いてもOKです。が、時間がもったいないので、飛行機の中で書くのが得策です。

ここで意外と大事なことがひとつあります。入国カードを書くためにはボールペンが必要です。国際線の飛行機に乗るときには、ボールペンをポケットに入れておきましょう。

けんた
国際線の飛行機に乗るときにはボールペンをポケットにいれておくと便利ですよ。

手荷物バッグの中に入れておいてもいいんですが、収納スペースからバッグを取り出すのは大変ですからね。ポケットが一番です。

忘れた場合は、CAさんに貸してくださいって頼むと貸してくれます。ほとんどの場合が、個人で使っていると思われるボールペンを貸してくれますので、CAさんの顔を覚えておいて後で貸してくれた本人に返すというのがちょっと大変です。

入国カードの書き方と記載例

こちらが今回のメインです。

世の中の文字は小さすぎる!

そして

入国カードの文字は小さすぎる!

です。

これが言いたかっただけ🤣

小さいです。

しかも英語です。ちょっと苦手かも…という方もいると思いますので、記載例を作りました。

デカ字で😄

上の入国カードは3分割になっているので、右側、真ん中、左側にわけたら、大きく表示できました。これならスマホでもよく見えるじゃないかと思います。

入国カードの記載例(左部分)

入国カードの記載例(真ん中の部分)

入国カードの記載例(真ん中)

入国カードの記載例(左部分)
入国カードの記載例(右側)

成田空港または羽田空港から乗った、東京都の港区に在住の山田太郎さん、がマリーナベイサンズに宿泊してシンガポールに4日間滞在するというモデルです。

マリーナベイサンズの住所や郵便番号、電話番号は本物ですので、そのまま使っていただけます。

入国カードをスムーズに書くために用意しておくべきこと

飛行機内で意外とバタバタする人がいるので、ちょっとしたコツを。

上記の入国カードを書くために、ソラで書けない部分は、3点です。

① 搭乗している飛行機の番号

② パスポートの番号

③ シンガポールのホテルの名前(スペル)、郵便番号、電話番号

①は、飛行機に乗った時に提示した搭乗券の半券に書いてあります。おそらくポケットに入っていると思います。

②は、実は覚えてしまうのが得策ですが、パスポートを見ればわかると思います。アルファベット2文字と数字7桁のやつです。

③ですね。バタバタするのは。①と②は飛行機に乗るときに、地上係員に見せているので、手許にある可能性が高いですよね。

でもホテルの名前とか…郵便番号とか、住所とか…。覚えている人はいないですよね。旅行のパンフレットとかホテルのバウチャーとかの写真を事前に撮っておいて、スマホに落としておくとスムーズですね。スマホは手許にあると思いますので。

けんた
ホテルの情報は事前にスマホに落としておくと便利ですよ。

まあ別にマリーナベイサンズと書いておいても入国は出来ますけどね…😅

空港の検査官は、どこのホテルに泊まるかなんて調査できないし、もしくはいちいち調査したりしないので。あくまで自己責任ですよ😁

シンガポール空港での入国審査の手順

チャンギ空港到着ロビー

  • シンガポール空港についたらシンガポールの入国審査があります。飛行機の中で書いた入国カードとパスポートを係員に渡して、親指だったかな?指紋をとられて終わりです。
  • 入国カードの一番右の部分だけパスポートに挟んで返却されます。これは、出国するときに回収されますので、大事に保管しておきましょう。(大事にといっても、パスポートに挟みっぱなしが一番失くさずに済むとおもいます)

  • アメリカなんかでは、入国の目的を聞くのが当たり前ですが、シンガポールでは何にも聞かれません。日本のパスポートの信用はもともと高いんですが、シンガポールでは特に信用が高い気がします。
  • シンガポールの入国審査が終わったら、預けた荷物をとりに行きます。
  • 荷物をとったら、管理区域外に出て終わり。ですが、管理区域にでるところに、関税の申告をするところがあります。何か申告をする必要がある場合には申告をしましょう。
  • 一番気をつけなければいけないのはタバコです。シンガポールにタバコを持ち込む場合には申告が必要です。
  • なにもなければ、NO DECLAREと緑で書いてある方から管理区域外に出ます。
  • ここで荷物のX線検査をサンプルでやっています。運悪く声を掛けられたら、荷物をX線検査機に通すことになります。
  • ここでも、日本のパスポートが威力を発揮しやすいと勝手に思っています。なーんとなくパスポートをポケットからバッグにしまったりしながら、パスポートをチラッと見せるとサンプルになる可能性が下がるような気が…。保証はしませんけど(笑)

シンガポールからの出国手続きの手順

シンガポールからの出国審査等の手順も見ておきましょうか。他とは少し違うところがあるので。

  • 空港についたら、利用する航空会社のカウンターへ行って、チェックインをします。パスポートと飛行機を予約したときのバウチャー(eチケットなど)の提示を求められます。
  • 英語の場合は、itinerary(アイテネラリー)を見せてと言われる場合があります。itinerary(アイテネラリー)は旅行行程とかのことでうが、ここではeチケットなどの予約のバウチャー類を指します。
  • 預け荷物がある場合、チェックインカウンターで預けるのは日本を出国するときと同じです。
  • 出国ゲートに向かいます。出国ゲート前で、航空券とパスポートのチェックがあります。
  • シンガポールでは、基本的にはここでの荷物チェックは行いません。サンプルチェックをしているので、運悪く声を掛けられた人だけが荷物をX線検査機に通すことになります。
  • すぐに出国審査のカウンターがあります。パスポートを渡して、指紋をチェックされて、おしまいです。入国時に受け取った(はずの)入国カードの左の部分は、パスポートに挟んでおけば、勝手に回収されています。
  • この審査で出国審査は終了。空港管理区域内に入ることになります。ここからは免税です^^
  • 利用する飛行機の搭乗ゲートに向かいます。
  • シンガポールでは、この搭乗ゲートの前で手荷物検査が行われます。これが他の空港と違う点です。

日本へ入国する時に必要な書類

日本に入国する際に必要な書類は、税関への申告書だけです。

こちらです。

日本の関税申告書

家族が一緒の場合、書くのは代表者1名でOKです。

この紙も飛行機の中でCAさんが配ってくれます。ですが、自分の場合、日本行きの飛行機でこれを書くことはありません。日本行きの場合は税関ゲートで待たされることはないので、ゲート前に設置されているデスクで書いています。どっちでもいいんですけど(^^;

日本の空港での日本入国手続き

  • 日本の空港についたら、まず、入国審査を受けます。ここでは先ほどの申告書は必要ありません。パスポートだけです。
  • 最近は顔認証ゲートができているので、日本人の入国審査は並ばずに一瞬で終わります。
  • その後ターンテープへ行き預け荷物を受け取ります。
  • そのあとが税関ゲートです。ここで先ほどの紙が必要になります。パスポートを一緒に提示します。そういえば、ここで係員に話しかけられることが多い気がします。
  • 税関審査が終わったら管理区域外に出て終了です。

という感じですね。何十回も往復しているので、そらで書き切りました(笑)。シンガポールに来られる方のお役に立ったらうれしいです。

なお、今回の手順は日本から旅行に来る方を前提に記載しています。シンガポール在住者のシンガポール空港での入出国手続きはもっともっと簡単ですけど、その情報は誰も要らないのでカットです(笑)