名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」の聖地、映える写真がSNSで話題の渋谷スカイ(SIBUYA SKY)展望台のチケット・当日券を安く予約・購入する方法を、行き方・アクセス、営業時間とともに写真をたっぷり使って解説します。
渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)とは
渋谷スカイ(SHIBUYA SKY)は、渋谷駅直結の渋谷スクランブルスクエアの最上階にある
・スカイゲート(SKY GATE・14階~45階エレベーター)
・スカイギャラリー(SKY GALLERY・46階の屋内展望台)
・スカイステージ(SKY STAGE・屋上展望空間)
から構成される展望施設。渋谷上空229mから360度の大パノラマの絶景とスリルが味わえる渋谷の人気スポット。「展望せよ。渋谷。世界。自分。未来。」がキャッチフレーズの新感覚の天望施設です。
昼の抜ける青空と夜の宝石のような夜景。2つの顔を持つ渋谷No.1のデートスポットです。
渋谷スカイは夜景がおすすめ
渋谷スカイ。渋谷の天空から見渡す東京の広く青い空もいいんですけど、やっぱり夜景は格別です。写真の映えっぷりも半端ないです。
人気の天空エスカレーターから見渡す渋谷の夜景。いつもの渋谷なのに、いつもと全く違う表情を浮かべます。
屋上デッキは宝石に包まれたようなキラキラと輝く異空間。
天空のハンモックに揺られて、夜空を見上げれば、東京の空にこんなに星があったんだと気付かされます。あの星座だって見えるかも…。
広い空を使ったレーザーショーがあったりして…
夜の渋谷スカイ、もし未体験なら一度出かけてみてはいかがでしょうか。本当にきれいな場所です。
スカイゲート(14階~45階エレベーター)
渋谷スカイのエントランスは14階です。
オンラインでチケットを買っておけば、QRコードをゲートにタッチで入場できます。チケット売り場に並ぶ必要がなくて楽ですね。
そこからから渋谷スカイのある45階まで、高速エレベーターで昇っていきます。
スカイゲートと名付けられたこのエレベーターは、天井には宇宙空間をイメージしたプロジェクションマッピング。宇宙空間へ昇っていくような、そんな錯覚に陥ります。
到着するのは46階。
46階が、室内展望デッキのスカイギャラリー。47階が、屋外天望デッキのスカイステージです。
どちらからも、ここでしか見れない幻想的な夜景を見ることができます。
スカイギャラリーからの夜景(46階)
まずは、46階のスカイギャラリーです。照明を落とした空間にデジタルアートがきらめく世界。その外にはきらめく東京の夜景。
デジタルアートに包まれた世界に心が躍ります。
そうかと思えば、カフェバーは一転して大人の雰囲気。
照明をさらに落としたムーディーな雰囲気が漂います。ライティング技術を駆使した様々な演出を楽しめるのも、夜の渋谷スカイの特徴です。
目の前に広がるキラキラした夜景をみながら、ソファーでゆっくり寛いだり、お酒を楽しむ、なんていう時間も素敵だと思います。
なによりも…やっぱり渋谷から観る東京の夜景はめちゃくちゃキレイです。
夜のスカイステージからの夜景(屋上展望デッキ)
屋外の展望デッキも、スカイステージも夜はまた格別です。
まずは天空のエスカレーター。ライトアップされたエスカレーターもまた近未来的でスタイリッシュです。この右の階段も撮影スポットです。結構映えます。
エスカレーターから見える景色も昼間とはまったく違います。
東京の夜空を飛んでいるような…ロマンチックな非日常がそこにあります。
昼間は人工芝で覆われているセンターグランドも、夜は、渋谷の夜景に囲まれた屋上公園といった感じ。さわやかな風が抜けていく、とても気持ちのいい空間です。
いいポジションが取れたら抜けられなくなって、ついつい長居してしまいます。
(渋谷スカイのチケットは入場時間が決められているので入れ替え制?と心配する声もありますが、入れ替え制ではないです。クローズまで、何時間でも居られます。)
ルーフトップバーも人気です。
あとはやっぱり写真ですね。昼間とはまた違った、映える写真がたくさん撮れます。
夜景もキレイ。みんな思い思いにシャッターを切っています。
夜の渋谷のスクランブル交差点です。なんかいいですよね。
渋谷の夜景をバックに大好きな人や家族、友人と。思い出に残る素敵な写真が絶対撮れます。
渋谷スカイはやっぱり夜がおすすめです。
昼の渋谷スカイ
昼の渋谷スカイの様子も見てみましょう。
昼がいいか、夜かいいか。これは好みの問題としかいえないかも^^
このサイトでは両方の写真を載せていますので、写真を見比べて、お好きな方をチョイスしていただければいいのかなと思います。
上記でご紹介した夜の写真と同様に、スカイギャラリー(室内・46階)→スカイステージ(屋上)という順に見ていきたいと思います。
スカイギャラリー(46階)
まずはスカイギャラリー、46階の室内展望デッキです。
夜と違って視界がめちゃくちゃ開けています。
大きなガラスパネルの窓から望む渋谷周辺の景色は爽快です。地上の人の動きや車の動きもよく見えます。渋谷は人も車も多いですからね。渋谷の街ウォッチング…意外とハマります。
足元まで枠がないガラスで極限まで視界が広く取られているからでしょうか。へりを歩くと足がすくむ感じ。このあたりはよく見える日中の方がスリルがありますね。
ちょっとした軽食を楽しめるスペースもあり、ソファーや椅子もたくさん設置されています。
落ち着いた空間なので、景色を楽しみながら、少しゆっくり落ち着いた時間を過ごすのもいいと思います。
46階の室内デッキは、屋上デッキより空いているので、人目を気にすることなく、ゆっくり写真を撮ることができます。
デジタルアートの仕掛けもいくつかありますが、こちらは夜の方が映えそうですね。
スカイステージ(屋上)
続いて47階、屋上の展望デッキ・スカイステージです。
46階から47階(屋上)へは周囲がガラス張りのエスカレーターで上がっていきますが…
エスカレーターからの眺めはこの大パノラマ。でもよく見える分だけだいぶ怖いです。
屋上はヘリポートも兼ねた人工芝の広場。この解放感です。日頃の疲れがどこかに飛んで行きそうです。
そして渋谷スカイ最大のインスタスポット、スカイエッジです。
あの三角コーナーの頂点でポーズを決めるのが定番です。渋谷スカイNo.1のインスタスポットは、昼もまた雰囲気抜群です。
そして、こちらも有名な、クラウドハンモック。青空のもとで寝転べば…雲の上にでもいるかのようなふわふわ感。寝落ちしそうです。
周囲のソファーもハマりスポット。こういう所でゆっくり過ごす時間もプライスレスです。よね。
屋上にはいろんな撮影ポイントがあるので、皆さん無心でシャッターを切り続けます。
日中も素敵な写真がたくさん撮れます。
あと…。昼の方が、手振れを気にせずに、いい写真が撮れるんですよね。
渋谷スカイの行き方・アクセス
渋谷スカイの場所は、渋谷駅直結(JR南改札・宮益坂方面)の渋谷スクランブルスクエアビルの45階、46階、屋上。渋谷スカイの入口は14階です。
スクランブルスクエアの1階(ビルの外)にあるエレベーターで14階へ行くが便利です。
営業時間
10:00 – 22:30(最終入場21:20)
日の出・日の入時刻は渋谷スカイの公式サイトに表示されています。
チケットは、例えば10時、10時20分、10時40分と20分刻みで販売されていますが、これは単に入場時刻を示すもので、20分しか中に居られないという意味ではありません。入れ替えがあるわけではないので、その気になれば何時間でも居られますw
チケット・入場券の料金
当日、チケット売場(窓口)で入場券を買うとこの価格です。
種類 | 料金 |
大人(18歳以上) | 2,500円 |
中高生 | 2,000円 |
小学生 | 1,200円 |
幼児(3〜5歳) | 700円 |
渋谷スカイの割引チケットは公式サイトが最安値
渋谷スカイへ行かれる方は、スマホでチケットを買うなんて普通だと思いますので、直球でご説明していきますね。
渋谷スカイのチケットは公式サイトで買うのが一番お得です。
定価(窓口)で買うより300円安く買えます。
そのwebチケットのQRコードをスマホに表示して入場ゲートにタッチして入場します。使い方もめっちゃ簡単です。
こちらが渋谷スカイの公式サイトの割引購入サイトです。
右下に2,200円と表示されているように、公式サイトからチケットを買うだけで、すでに定価(窓口価格2,500円)の300円引きでチケットを買うことができます。
チケットは売り切れます
渋谷スカイはかなり人気があるので、チケットは売り切れます。
平日の日中であっても、1階のエレベーターの前や、14階の入口の前には、「本日分のチケットは完売しました」の案内が出ていることがあるくらいです。
入口の前で、スマホでチケットを探している人も、ちらほら見かけます。当日券は残っていれば買えますが、残っていなければ買えないです。なので、チケットは前もって買っておくことをおすすめします。
渋谷の天気予報はこちらでチェックできます。≫ 渋谷区の天気予報(ウェザーニュース公式サイト)
公式サイトが売切れの場合はKlookをチェック
渋谷スカイの公式サイトに行きたい日時のチケットが残っていいない場合は、Klookをチェックしましょう。
Klookなら、PayPayが使えるので、クレジットカードが無くても買えます。
スクラッチカードとか、ルーレットとか、PayPayのキャンペーンの適用もあります。
お得な割引チケット情報
渋谷スカイの割引チケット
割引チケットの買い方・割引クーポンの使い方
割引チケットの購入の流れは、アマゾンや楽天などのオンラインショッピングとほとんど同じです。
アクティビティ(割引チケット)を選択して、利用日、人数等を入力して、カートに入れ、割引クーポンコードの入力して、決済する、というのが大きな流れです。
決済後、商品(webチケット)がメールで送られてくるというところが違うだけ(アマゾンや楽天は商品が住所に送られてくる)、といってもいいかもしれません。
ほとんどの方は感覚的に操作できるようにできているんですが、一応詳しい流れをスクショを使ってご説明しました。
最初に KLOOK(クルック)の公式ホームページ
そのあとで、
① 会員登録(メールアドレスを登録)する
② アクティビティを選んで、日付と人数を入力する
③ 割引クーポンコードを入力する
④ クレジットカードやPayPayで支払う
⑤ メールアドレスにチケット(QRコード)が送られてくる
⑥ スマホの画面でQRコードを表示し、ゲートにタッチして入場する
という感じです。
①の会員登録は、どのページから始めるかによって、多少順番が変わりますが、やることとしてはこんな感じです。
オンラインショッピングに慣れた方にとってはいつもの流れだと思います。
KLOOKも売っているものがチケットなだけで、所詮オンラインショッピングですので、慣れている方は、感覚的に進めていただいても迷うことなく普通に購入できます。
注意点は1つだけです。
メールアドレスは絶対に間違わないようにしましょう
です。
購入したwebチケットは登録したメールアドレスに送られてくるので、メアドの登録間違いだけは間違わないように注意していただきたいと思います。
(アマゾンや楽天で買うときに住所を間違えないようにするのと同じレベル感の話しではありますが…)
あと、メールアドレスは外からアクセス可能なもの(スマホでアクセスできるもの)を登録した方がいいですね。例えば、会社のメールアドレスのように、会社のパソコンでないと見れないようなアドレスを登録すると不便です。
▶ グーグルとかヤフーのフリー(無料)メールが便利です。(参考)ヤフーメールの作り方
当日はeチケットのQRコードをスマホ表示して、入口のスタッフさんに提示して入場します。
(ここではチケットに記載されている入場時間をチェックしています。記載されている時間の10分前から入場できるそうです。)
その後は入場ゲートにQRコードをピッとタッチして入場します。
最近は外国人観光客も多くなってますが、みんなスマホを見せて、QRコードをゲートにタッチして入場しているので、流れに乗って行けばOKです。
もう少しKLOOKのことを知りたいという方はこちらの記事を覗いてみてください。KLOOKって何?というところから、お得なクーポン情報まで、KLOOKヘビーユーザーが丁寧に、くわしーく解説しました。
その他の販売サイトを比較する
今回はKLOOKの割引クーポンが強力すぎるので、あまり比較の意味がないので、後回しになっちゃいましたが、一応納得感があった方がいいかも、なので、ネットで買えるチケットを比較しておきましょう。
SHIBUYA SKYの最安チケットを検索
【KLOOK】【楽天トラベル観光体験】【公式サイト】を比較して、一番安いところから買いましょう♪
チケット売場
このサイトを見なかった方は仕方がないと思います。何も知らなければチケット売場に並ぶしかないですもんね。
公式サイト
公式サイトで買うと窓口で買うよりも300円安く買えます。≫SHIBUYA SKY公式サイト
楽天トラベル観光体験
普段から楽天を使っている方は楽天IDで買えるので、それはそれで楽かもしれません。楽天ポイントが使えたりするので、ポイントを持っている方はお得な場合があると思います。≫SIBUYA SKY販売ページ(楽天トラベル観光体験公式サイト)
ただ、現在取り扱いを休止中みたいです。
KLOOK
公式サイトで売り切れの時はKLOOKもチェックしてみましょう。
スマホで買える・使える/当日購入OK
よくある質問(FQA)
当日券はネットで買える?
当日券もネットで買えます。ただし、人気のあるチケットなので、当日までチケットが売れ残っていることは稀です。
何時間居られる?
何時間でも居られます。
入場券が20分刻みの時間指定なので、20分ごとに総入れ替え、みたいな想像をする方も居ますが、そうではありません。入場時間だけバラしているだけで、入場後の滞在時間に一切制限はありません。
スーツケース等の大きな手荷物を預ける場所はある?
46階の入場口の横に大型の荷物を預けられる場所があります。
持ち込み制限はある?
屋上にはスマホ・カメラなどの撮影道具以外は持ち込めません。46階にコインロッカーがあるので、撮影道具以外はここに預けるように案内されます。
100円硬貨が必要なロッカーなので、100円玉を用意して行きましょう。また、利用後は100円玉が返却されるタイプのロッカーなので、取り忘れに注意しましょう。
レストランはある?
渋谷スカイ内にはちょっとしたカフェカウンターがあるだけです。ホットドッグ、フライドポテト、ドーナッツ、チュロス、ソフトドリンク、ビール等、軽めの食事ができるだけです。
渋谷スカイの入口(出口)の14階のすぐ下、12階と13階に、レストラン街「FOODIES」があります。
SNSでも映えるうどんとして人気絶頂の「つるとんたん」もあります。
渋谷スカイの前後に12階、13階で食事をすれば、結構いいデートになりそうですね^^
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