ベトナム・ダナン旅行の締めくくり。帰国前の空港での時間、皆さんはどう過ごしていますか?
今回は、ダナン国際空港(第2ターミナル)にあるプライオリティパス対応ラウンジ「CIP Orchid Lounge(CIPオーキッドラウンジ)」を大解剖!実際に利用してきたリアルな体験を、たっぷりの写真とともにお届けします。
広々とした空間に、無料のマッサージチェアやシャワーまで完備された、ユニークな構造のラウンジ。料理はちょっといまいちかな。
ダナン国際空港 第2ターミナルから出発!
まずはダナン国際空港の国際線が発着する第2ターミナルに到着です。
ターミナルの入り口では、ダナン国際花火大会の看板と一緒に、ちょっと可愛らしい(?)マスコットキャラクターがお出迎えしてくれました。

中に入ると、天井が高くて自然光がたっぷり入る、とても綺麗で開放的な出発ロビーが広がっています。ここでサクッとチェックインを済ませて、保安検査と出国審査(イミグレーション)に向かいましょう。

プライオリティパスラウンジ「CIP Orchid Lounge」への行き方・場所
無事に出国審査を終えて制限エリアに入ったら、いよいよラウンジへ向かいます! 場所はとても分かりやすいです。制限エリアに出たら「右」へ進んでください。
少し歩くと、7番ゲート付近に、右手に上のフロアへ上がるエスカレーターと階段が見えてきます。この上(中2階のような場所)が「CIP Orchid Lounge」です。写真の黄色い矢印の通りに上がっていきましょう。

広々としたラウンジ内!高級感のあるソファでリラックス
受付で搭乗券とプライオリティパスを提示して、いざ潜入です!
中に入ってまず驚くのが、その広さとインテリアの豪華さ。緑色のカーペットが敷き詰められたフロアには、ゆったりと座れる高級感のある革張り(フェイクレザーかもしれませんが)の1人掛けソファがズラリと並んでいます。
パソコン作業がしやすいデスクスペース(Macも置いてあります!)もあるので、フライト前にお仕事を片付けたいビジネスマンにも嬉しい作りですね。

奥の方へ進むと、滑走路側が大きなガラス窓になっていて、さらに開放感が抜群!明るい日差しが差し込む中、外の景色を眺めながらゆったりとくつろぐことができます。

ただし、人気のラウンジなので、ピーク時にはかなり混雑するようなので注意が必要です。プライオリティパスのアプリには、このような注意書きが示されています。
CIP Orchird Lounge 2の一時閉鎖により、このラウンジを利用されるお客様の増加が見込まれます。そのため、特に毎日午後9時から午後10時30分までのピーク時は、スペースの制約上入室制限を行う可能性があります。
ちょっと面白い?ユニークなボックスシートも完備
ソファ席だけでも十分快適なんですが、壁側を見てみると、ちょっと変わったデザインの座席があるのを発見しました。
壁にすっぽりと埋め込まれたような形の、青いボックスシートです。半個室のような絶妙なプライベート感があって、一人でこもってスマホを見たり、仮眠を取ったりするのにピッタリな空間になっています。

さらに奥の方に行くと、今度は鮮やかな黄色のボックスシートもありました。こちらは小さなテーブルも付いているので、ちょっとした作業をしたり、飲み物を置いてくつろいだりするのに便利そうです。デザインがポップで可愛いですよね!

無料のマッサージチェア&専用喫煙室まで!
ラウンジ内を探索していると、嬉しい設備を見つけました!なんと、本格的なマッサージチェアが2台設置されているんです。
しかもこれ、無料で使い放題!
旅の疲れをフライト前にしっかり揉みほぐせるなんて、最高すぎませんか?利用する際は、周りの方と譲り合って使わせてもらいましょう。

そして、喫煙者の方に朗報です。
この「CIP Orchid Lounge」の中には、専用の喫煙室(Smoking Area)が完備されています。 わざわざラウンジの外の喫煙所までタバコを吸いに行かなくて済むのは、かなりポイントが高いのではないでしょうか。ガラス張りで中の様子もわかるので安心ですね。
2重扉になっていて匂い漏れの心配もなし。室内も結構広そうなので、過ごしやすいんじゃないでしょうか。

ラウンジ滞在で気になるポイントといえば、やはり水回りの設備ですよね。
トイレの中をチェックしてみると、清掃がしっかりと行き届いていて、とても清潔感がありました。これなら安心して利用できます。

そして、嬉しいサプライズ!なんとトイレの奥には無料で使えるシャワールームが完備されているんです。
ダナンは一年を通して暑く、観光で汗をかきやすい気候。フライトの直前にシャワーを浴びて、さっぱりした状態で飛行機に乗れるのは本当にありがたいですよね。

ダイニングエリアの食事・ドリンクをチェック!
続いて、お待ちかねのダイニングエリア(食事コーナー)を見てみましょう。 カウンターには、ホットミールが入ったシルバーの保温器(チェーフィングディッシュ)がずらりと並んでいます。
……ですが、ホットミールはほぼこれがすべて。メニュー数はちょっと物足りないですね。

パンやシリアル、お馴染みのカップ麺などはありますが、「ラウンジで豪華なビュッフェを堪能するぞ!」と期待しすぎると、少し「いまいち…?」とがっかりするかもしれません。

冷蔵ショーケースの方には、サラダバーやカットフルーツ、ちょっとしたスイーツなどが用意されていました。ベトナムらしく、南国フルーツでビタミン補給ができるのは嬉しいポイントですね。

食事のバリエーションは控えめですが、ドリンク類はしっかり充実しています!
大きなコカ・コーラの冷蔵庫には、ミネラルウォーターや炭酸飲料、ジュースなどのソフトドリンクがぎっしり。その横のカウンターにはワインやスピリッツなどのアルコール類も用意されていました。

もちろん、本格的なコーヒーマシンも完備されています。食後の一息や、パソコン作業のお供に美味しいコーヒーが飲めるのは助かりますね。

実食!絶品のコンジー(おかゆ)でホッと一息
色々見て回った結果、今回私がいただいたのがこちら! コンジー(Congee)(おかゆ)と、ペットボトルのミネラルウォーターです。

「メニューが少なくていまいち」なんて辛口なことを言ってしまいましたが、このおかゆは、めちゃくちゃ美味しいです!!
ワカメやピーナッツ、フライドオニオンなどのトッピングが用意されていて、自分好みにアレンジが可能。優しい出汁の味とトッピングの香ばしさ・食感が絶妙で、旅の疲れが溜まった胃にじんわりと染み渡る感じ。
メニューが少ないラウンジではこれは正解ですね。

まとめ
ダナン国際空港の第2ターミナルにある「CIP Orchid Lounge」。 食事こそ控えめですが、広々とした開放的な空間、ゆったり座れる高級ソファ、無料で使えるマッサージチェアやシャワールームなど、搭乗前の時間を快適に過ごすための設備はパーフェクトでした!
プライオリティパスを持っているなら、ダナンからの帰国時には絶対に立ち寄る価値アリのおすすめラウンジです。ぜひ皆さんも、美味しいおかゆで旅の締めくくりを楽しんでみてくださいね!
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