台湾の中部都市・台中を訪れるなら、絶対に足を運びたいのが台湾最大級の規模を誇る逢甲国際観光夜市」です!
毎晩多くの地元民や観光客で賑わうこの夜市には、定番の台湾グルメから最先端のB級グルメ、さらにはプチプラファッションまで、数え切れないほどの屋台や店舗がズラリと並んでいます。しかし、あまりにも広大なため「初めて行くけど、どのお店が美味しいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、逢甲夜市への分かりやすい行き方から、絶対に食べておきたいおすすめの必食グルメまでを徹底解説します!この記事を読めば、台中の熱気あふれる夜市を迷わず120%満喫できるはずです。これから逢甲夜市へ行く予定の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
逢甲国際観光夜市とは
| 逢甲国際観光夜市の基本情報 | |
|---|---|
| 読み方 | ホンジャーイエシー |
| 住所 | Raohe St, Songshan District, Taipei City, 台湾 105 |
| 電話番号 | +886 4 2451 5940 |
| アクセス | MRT松山駅5番から徒歩2分 |
| 営業時間 | 13時00分~1時00分(無休) |
| 所要時間 | 1~3時間 |
| 予算 | 200台湾ドル程度 |
| 公式サイト | 公式サイト |
逢甲国際観光夜市は、台中市西屯区・逢甲大学の周辺約1km にわたって広がる巨大なナイトマーケットです。食べ歩きグルメはもちろん、洋服や雑貨、アクセサリーなどのショップもずらりと並び、歩くだけでも飽きません。学生街の夜市として始まり、今では夜遅くまで賑わう台湾を代表する観光スポットになっています。

逢甲大学のすぐ隣という立地もあり客層も若め。実際に大学生風のお客さんがめっちゃ多いですね。台湾のほかの夜市と比べて、きれいにデザインされたおしゃれな店舗が多い印象です。

通りを歩いていると、なんとなく体育会系の学生向けのボリューム系グルメが目に付くような気がします。気のせいでしょうか…。
とにかく規模が大きく、メインストリートから細い路地まで、お店がぎっしり!食べ物屋さんだけでなく、洋服や雑貨、アクセサリーショップもあって、歩いているだけでワクワクします。台湾のパワーを感じるというか…とにかく活気にあふれています。

賑わう夜市エリアから一歩抜けた大通りには、一変ナイキやアディダスなどの大型ショップが立ち並ぶおしゃれ街。食べ歩きだけでなく、ショッピングも楽しめるのが「逢甲夜市」のもう一つの特徴です。大学の近くという立地がこういう多様性を生んでいるんだと思います。

逢甲大学の学生で賑わうおしゃれエリアと台湾伝統の夜市が融合した巨大エンタメマーケット。さすがは台中No1の夜市です。じっくり時間をかけて楽しみたい必訪スポットですね。

逢甲国際観光夜市の場所・行き方・アクセス
逢甲国際観光夜市は台中市の中心部から少し西側に位置しています。台中駅からは少し距離(6~7km)があるため、バスやタクシーを利用するのが一般的です。

タクシーで行く場合: 台中駅からタクシーに乗れば、約20〜30分で到着します。料金は300元前後です。複数人で行く場合や、時間を節約したい場合はタクシーがおすすめです。「逢甲夜市(フォンジャイエシー)」と伝えれば確実に行ってくれます。
路線バスで行く場合: 台中駅(臺中火車站)周辺のバス停から、多数のバスが逢甲大学方面へ出ています。(例:25番、33番、35番など)。「逢甲大学(逢甲大學)」バス停で下車すると、目の前が夜市です。所要時間は約40〜50分程度です。悠遊カード(EasyCard)などの交通系ICカードがあると便利です。
今回はレンタサイクルのYouBikeで行ってみましたが、やっぱりちょっと大変でした💦

逢甲国際観光夜市のおすすめグルメ(人気店ベスト3)
逢甲夜市は「台湾夜市グルメの発祥の地」とも呼ばれるほど、新しいグルメが次々と生まれる場所です。その中でも、絶対に外せない超人気店ベスト3をご紹介します!
1. 明倫蛋餅(ミンルンダンビン)
まず一つ目は、逢甲夜市を代表する超有名店「明倫蛋餅」です。蛋餅(ダンビン)とは、台湾風の卵焼きクレープのような朝食の定番メニューですが、ここのは一味違います!常に行列ができている人気店です。

ここの特徴は、なんといってもその生地!一般的な蛋餅の生地とは違い、どろっとした特製の液状の生地を鉄板に薄く広げて焼いていきます。ネギもたっぷりでいい香り!

焼き上がった蛋餅は、少し甘めのソースと絡んで絶品です。外は少しカリッと、中はもっちりとした食感がたまりません。食べ歩きしやすいように紙袋に入れてくれます。

2. 帝鈞碳烤胡椒餅(ディージュンタンカオフージャオビン)
二つ目は、こちらも大人気の「帝鈞碳烤胡椒餅」です。胡椒餅(フージャオビン)は、胡椒の効いた豚肉の餡をパイのような生地で包んで専用の窯で焼いた、台湾夜市の定番グルメです。ここのお店はミシュランのビブグルマンにも選ばれたことがある実力派!

こちらの胡椒餅は、高温の炭火窯の壁に貼り付けてじっくりと焼き上げられます。焼き立てを専用の道具で一つずつ取り出していく様子は職人技!

行列で待っていると「中を見てみる?」と店主さん。窯の中を覗くと、壁にびっしりと胡椒餅が貼り付いています。炭火の香ばしい匂いが漂い、食欲をそそります。

こうやって目の前で焼き上げた出来立て胡椒餅を食べられるのが「帝鈞碳烤胡椒餅」の特徴。待ち時間はちょっと長めですが、熱々の出来立て胡椒餅は格別です。

中身はこんな感じ!外側の皮はパイ生地のように何層にもなっていてサクサク。そして中には、胡椒がピリッと効いた豚肉の餡とたっぷりのネギがぎっしり詰まっています。噛んだ瞬間に肉汁がジュワッと溢れ出すので、服を汚さないように気をつけて食べてくださいね。

3. 逢甲地瓜球(フォンジャディーグアチウ)
人気店ベスト3の最後を飾るのは、台湾夜市の定番スイーツ「地瓜球(さつまいもボール)」です!
逢甲夜市にはいくつか地瓜球の屋台がありますが、中でも常に行列が絶えないのが1982年創業の老舗「溫家老店 正宗逢甲地瓜球」です。

地瓜球は、さつまいもをマッシュしてタピオカ粉などを混ぜた生地を、油で揚げたシンプルなおやつ。お店の人が巨大な網杓子を使って、何度も何度も生地を上からギュッギュッと押し付けながら揚げるのが特徴です。こうすることで空気が入り、プクッと丸く膨らむんです!

揚げたては、外はカリッと香ばしく、中はまるでお餅のようにもっちもち!さつまいもの自然な甘さが口いっぱいに広がって、パクパクといくらでも食べられちゃう後を引く美味しさです。

そして、このお店でもう一つ見逃せないのが「蜜地瓜(さつまいもの蜜煮)」です!じっくりと甘い蜜で煮込まれたさつまいもは、ねっとりとしていて濃厚な甘さが特徴。地瓜球と一緒に買っていく地元のお客さんも多い大人気メニューです。

他にも見逃せない!逢甲夜市の人気グルメ
ベスト3以外にも、逢甲夜市には美味しいものが溢れています。胃袋の余裕があれば、ぜひチャレンジしてほしい逢甲夜市の人気グルメをご紹介します!
まずは、台湾夜市の顔とも言える「大鶏排(ダージーパイ=特大フライドチキン)」!逢甲夜市にある「巷口炸雞」は、サクサクの衣とあっさりジューシー鶏むね肉が評判の人気店です。場所は胡椒餅の人気店「帝鈞碳烤胡椒餅」の隣です。

顔のサイズほどある特大ボリュームの鶏排は注文してから揚げているので、いつでも熱々サクサクを楽しむことができます。
特徴はもも肉ではなく、むね肉を使っているところ。正直、台湾夜市の巨大チキンってデカ過ぎて最後は辛くなるんですが、あっさりむね肉だと結構食べれちゃうんです。カロリー控えめたんぱく豊富のむね肉なら罪悪感も軽減しますね^^;

そしてもう一つ、逢甲夜市が発祥とも言われている名物B級グルメが「大腸包小腸(ダーチャンバオシャオチャン)」です。「官芝霖大腸包小腸」はその元祖とも言われる超有名店です、

もち米を詰めた太い腸詰め(大腸)をパンのように切り開き、その中に少し甘めの台湾風豚肉ソーセージ(小腸)や、高菜、ニンニク、ピーナッツの粉などをサンドした、いわば「台湾風ホットドッグ」です!
ボリューム満点でパンチのある「大腸包小腸」は、今や台湾全土の夜市で楽しめる台湾のソウルフード。他の夜市でも食べられますが、創始店を体験したいなら「官芝霖大腸包小腸」も行っておきましょう。

さらにもう一つ、逢甲夜市でひときわ目を引くのが、こちらの「將軍滷味(ジャンジュンルーウェイ)」です。屋台のド迫力な陳列と店頭のお客さんの数に思わず立ち止まってしまいます。

滷味とは、様々な具材を特製の漢方スープや醤油ベースの甘辛いタレで煮込んだ、台湾風のおでん。「將軍滷味」は店頭に並べられた具材から自分の好きなものをザルにとって店員さんに渡して切ってもらうスタイルです。見た目はグロイですが、こちらも店頭には黒山の人だかりができる人気店なので、挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
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