インドネシアのジョグジャカルタ空港。こんな辺鄙な空港にもプライオリティパスが使えるラウンジはあるんです。
辺鄙な空港だけど国内線がたくさん発着しているので、混み混み。ほんと、いつもタダでラウンジ使わせてもらってすいません。神カードですよね。このプライオリティパスって。
プライオリティパスが使える「インドネシア・ジョグジャカルタ空港」のラウンジ
場所は空港出発ロビーの奥、観光名所のボロブドゥールの名前が目に入り、とても分かりやすいと思います。
ジャカルタハリム空港と同様、LCCの運行をメインにしているため発着便がおそらくキツキツ、そのため出発ロビーも混雑しています。
そんな時に便利なのがラウンジ。ここは出発ロビーにあって、プライオリティパスの会員でなくてもお金を払えば利用できてしまうので、ラウンジ内も混雑気味ですが、まあタダですので良しとしましょう。
入り口はこんな感じです。
ラウンジ内はというと、うーん、正直あまりリラクシングな感じではないです。
病院か何かの待合室のよう。
それでもタダですから😁
食べ物はというと… うーん、これもいまいち。
ナシゴレンとちょっとしたお惣菜程度。コーヒー、紅茶はありました。
それとこの謎の飲み物。インドネシアでよく見るので試しに飲んでみましたが…
紅茶のつもりかな?甘い甘い!もはや砂糖水です。
シャワーもありませんので、まあ外のロビーよりも空いていてコーヒーが飲めるという感じですかね。あっ、それと喫煙所がなぜかラウンジの中心にありました。喫煙者にはいいかもしれませんが、それ以外の人にはちょっとねぇ。
という感じで、まったく良いところがないラウンジのようですが…
実は例によってフライトが遅延しました。1時間ほど。こうなるとラウンジは威力を発揮します。外はだんだんと混んできますので、相対的にラウンジ内の快適さが増します。
加えて、1日中観光してスマホのバッテリーがだいぶ減っていましたので、バッテリーがチャージできるたのもGood。
インドネシアはコンセントが丸穴式なので、アジャスターが要りますけど。受付のお姉さんに聞いたら貸してくれました🙂。
なんだかんだ言っても外の混雑の中で待つのと、ラウンジの中で待つのとでは疲れが全く違います。しょぼいラウンジだと安いとはいえ利用を躊躇しがちですが、プライオリティパスのおかげで利用はタダ。何の躊躇もなくラウンジを利用できます。
だからプライオリティパスはすごいんですよね。是非皆さんにも知っていただき、持ってい頂きたいなっと切に思います。