ご紹介するのは、No.1スリランカンフード、Kottuです!
読み方は「コッツ」ではなくて、「コトゥ」もしくは「コットゥ」(すっごい小さい「ッ」な感じ)です。確かに、お店のひとは「コトゥ」と言っていました。
Kottuは現地のことばでChopped(切り刻んだ)という意味だそうなので、正式名称は、Kottu Roti(コトゥロティ、刻んだロティ)でしょうね。
スリランカのローカルフード Kottu
うんちくはいいとして、キャンディの夜に響き渡っていたあの音…
「カツカツカツカツ!コッコッコッコッ!ガシャーン!ガシガシッ!カンカンカンカンッ!」(長い😁)
正体はこれ、Kottuの調理音です。
こちらがKottuを調理しているおっさんの写真です。気合入っています😄
撮った当時は、このおっさんの写真がこんなにKottuを説明するのに重要になるなんて思ってませんでした。
このおっさん、なんかこわもてなくせに、実はお茶目です。
調子に乗ってカラテのポーズとかやってましたが、撮ったのはこれだけです。まあポーズをとっているので、投稿の暗黙の了解を得たということで😄
おっさんのいる場所
記事が、このおっさん中心になってきました…😂
地図の画像です。グーグルマップのリンクではないです。
Kottuが食べれるのは、この画像の赤マルのあたりです。このおっさんの居る調理ブースの横では、バンや飲み物も売っています。奥には席がたくさんあすので、中で注文して座って食べれます。
おっさんのいるところの道路の反対側の公園内の屋台でも、ガシャガシャ鉄板を打ち付ける音を響かせてましたので、Kottuを食べれるはずです。
Kottu ってどんな感じ?
一番上の写真でおっさんが手に持っている銀色の鉄板が見えますでしょうか。20㎝四方くらいはある鉄の板に取っ手が付いているもの。これがKottuの調理に欠かせない道具。
ロティと言われるもっりした生地と野菜、それにイカやエビといった海鮮、それにいろいろなスパイスをミックスして、鉄板の上で鉄の板で切り刻みながら炒めていきます。この時に出る音が、ガシガシッ!カンカンカンカンッ!っていう、騒音です。(ついに言ってしまいました。騒音です😂。)
場所によってスパイスの配合がまちまちなので、味も場所によって色々だそうです。
自分が食べたものは、具材の中ではイカが勝っていた気がします。ロティ自体弾力があってイカっぽいので、触感的にはイカが多めの焼きそばを食べているような感じでしょうか。(麺の質はまったく焼きそばとは違いますけど)。
味付けは、おそらくいろんな種類の香辛料(スパイス)が入れられていると思います。とっても複雑な味です。(といってもこの辺りの香辛料をブレンドしていくと結果的に、カレーっぽい味になっちゃうんですけどね😁)。
写真は、コロンボで食べたKottuです。
見た目は大したことないですね。でも、これ激うまです。
他で食べたことがない味、食感です。味は絶対に日本人好みです。是非トライしてみてください。
ここまでオッサンを引用しておいてなんですけど。。。
どうもこの音の感じが伝わり切れてない気がするので、YouTubeの力を借りることにしました。
ガシャガシャ、カンカンと結構うるさいので、再生をクリックする前に、ボリューム下げてくださいね。🙇
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