今回ご紹介するのは、北海道小樽へ行ったら絶対に立ち寄らないといけないお店、北海道みやげとして人気急上昇中のかま栄の工場直売店です。
かま栄?となった方、ルタオでしょ?となった方、甘いです。めちゃくちゃ甘いです(笑)北海道に来て、かま栄を押さえておかないと乗り遅れますよ^^
場所・アクセス
(場所)〒047-0027 北海道小樽市堺町3−7
(アクセス)小樽駅と南小樽駅のちょうど中間くらいです。小樽駅からは1.2キロ(徒歩約15分)、南小樽駅からも1.2キロ(徒歩約15分)です。
かま栄だけを目指していく方も少ないと思うので、駅からのアクセスというよりは、周辺の観光スポットからのアクセスが重要かなと思います。
小樽運河から300メートル(徒歩4分)
小樽運河のフォトスポット「浅草橋」からは、わずか300メートル。徒歩4分です。
ルタオ本店から550メートル(徒歩7分)
ドゥーブルフロマージュのルタオ本店からは550メートル、徒歩7分です。
小樽運河(浅草橋)→かま栄→ルタオが、小樽観光の黄金ルートです。
工場見学
かまぼこ工場なので、かまぼこがどうやってできるのかを見学できます。
工場見学ゾーンは売場の一番奥にあります。特に入場制限とかはなく、階段を数段あがるだけで製造現場の様子が見えるデッキに行くことができます。
大きなガラス越しに生産工程の一部が見れるようになっています。工場のあちこちで職人技が繰り広げられているので、ハマると長時間抜け出せなくなりそうです。
厚さが1ミリ違うだけで味が変わるらしいです。これぞ職人技です。
一番人気は「パンロール」
大泉洋さんに「一口食べると胃に居すわるんだよ、あいつは」と言わしめた北海道ジャンクフード界の帝王。やっぱり「かま栄」に来たらコレを食べないと。
かま栄カフェ
建物内にはかま栄カフェというイートインスペースがあります。
かまぼこ屋さんなのにカフェって笑笑。
と思ったら、えびカツバーガー、いかバーガー、にく丸カツバーガーなんていう、すり身由来のバーガーと、和ドッグというアメリカンドッグ風のメニューが。たしかにちょっとカフェっぽい。
ということで、パンロールを注文しました(どうゆうこと?)
新千歳空港で食べても激うま、家に持ち帰ってから食べても激うまのパンロール。工場の出来たてほやほやのパンロールはどうか?気になるじゃないですか?
結果はいつも通りの激うまでしたw
表面のサクッと感が残っていて、空港で買うのよりも、軽くて美味しい!
という気がしました。
工場限定のパンドーム
工場限定のパンドームという商品も人気です。
飛ぶように売れて行きます。
パンロールを食べて、マヨサンドを食べて、それでも余裕があったら食べられるという観光客には若干ハードルが高い代物です。
食べたいものがまた一つ増えてしまいました。