ラビスタ函館ベイ(La Vista Hakodate Bay)の宿泊ブログ。ラビスタの朝食バイキング(ビュッフェ)は世界一という人もいるくらい有名なホテル。特にいくらかけ放題の海鮮丼が人気で、この海鮮丼を食べに全国から宿泊客が訪れる函館屈指の人気ホテルです。
運営は共立リゾート。ドーミーインを運営する会社です。北海道では札幌や小樽のドーミーインも、夜鳴きそばやいくらかけ放題の朝食バイキングを提供していて、観光客にとても人気があるホテルになっています。
※ ラビスタ函館ベイでは、夜鳴きそばのサービスはやっていません。
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ラビスタ函館ベイの朝食は日本一!?
どこかのテレビ番組でラビスタ函館ベイの朝食を世界一と表現していましたが、実際は日本で第2位という感じです。
こちらが、ホテルの朝食ランキングで最も権威のあるとされているトリップアドバイザーの「朝食がおいしいホテルランキング」の過去データです。
ここ数年神戸のホテルピエナの後塵を拝し、第2位が続いています。
(朝食が美味しいホテルランキング・2015年〜2017年)
2015年 | 2016年 | 2017年 | |
1位 | ホテルピエナ神戸 | ホテルピエナ神戸 | ホテルピエナ神戸 |
2位 | ラビスタ函館ベイ | ラビスタ函館ベイ | ラビスタ函館ベイ |
3位 | 札幌グランドホテル | ホテル ロコア ナハ | ホテル ロコア ナハ |
4位 | ホテル京阪札幌 | 函館国際ホテル | センチュリーロイヤルホテル札幌 |
5位 | 函館国際ホテル | ホテル京阪札幌 | 金沢彩の庭ホテル |
6位 | センチュリーロイヤルホテル札幌 | 富山マンテンホテル | 函館国際ホテル |
7位 | 城山観光ホテル | ドーミーイン小樽 | 城山観光ホテル |
8位 | ホテル ロコア ナハ | 札幌グランドホテル | ベッセルイン札幌中島公園 |
9位 | 日航アルビラ(沖縄) | 城山観光ホテル | ホテル日航金沢 |
10位 | 旭川グランドホテル | センチュリーロイヤルホテル札幌 | ホテルオーシャン(沖縄) |
(朝食が美味しいホテルランキング・2018年〜2020年)
2018年 | 2019年 | 2020年 | |
1位 | ホテルピエナ神戸 | ホテルピエナ神戸 | ホテルクラビー札幌 |
2位 | ホテル日航金沢 | ラビスタ函館ベイ | ホテルピエナ神戸 |
3位 | センチュリーロイヤルホテル札幌 | センチュリーロイヤルホテル札幌 | ラビスタ函館ベイ |
4位 | アンワインドホテル&バー札幌 | ホテルクラビー札幌 | ベッセルイン札幌中島公園 |
5位 | 金沢彩の庭ホテル | ベッセルイン札幌中島公園 | 函館国際ホテル |
6位 | 城山ホテル鹿児島 | ホテル ロコア ナハ | ベッセルホテル石垣島 |
7位 | ホテルオーシャン国際通り | 城山ホテル鹿児島 | 城山観光ホテル |
8位 | ベッセルイン札幌中島公園 | 金沢彩の庭ホテル | センチュリーマリーナ函館 |
9位 | ホテル日航高知 | 東京ステーションホテル | ホテルJALシティ宮崎 |
10位 | ベッセルホテル石垣島 | ホテルJALシティ宮崎 | ホテル日航金沢 |
※ 2021年,2022年は、コロナの影響でランキングの発表が見送られています。
ただし、調べていくと、ラビスタ函館ベイはこのランキングで、2011年と2012年に全国1位、つまり日本一になっています。
2011年 | 2012年 | |
1位 | ラビスタ函館ベイ | ラビスタ函館ベイ |
2位 | ホテル日航アルビラ | ホテル ロコア ナハ |
3位 | 城山観光ホテル | ホテル日航アルビラ |
4位 | ホテルJALシティ長野 | ホテルアクティブ博多 |
5位 | ヒルトン名古屋 | ホテルピエナ神戸 |
なんか面白くなってきたので、2013年と2014年も調べてみました。どうも2013年にホテルピエナが台頭し、そこから1位の座を奪われ続けているようです。
2013年 | 2014年 | |
1位 | ホテルピエナ神戸 | ホテルピエナ神戸 |
2位 | ラビスタ函館ベイ | ラビスタ函館ベイ |
3位 | ホテル日航金沢 | ホテル京阪札幌 |
4位 | ホテル ロコア ナハ | ホテル日航アルビラ |
5位 | 城山観光ホテル | 函館国際ホテル |
まとめると、こうです。
’11年 | ’12年 | ’13年 | ’14年 | ’15年 | ’16年 | ’17年 | ’18年 | ’19年 | ’20年 |
1位 | 1位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 圏外 | 2位 | 3位 |
ラビスタ函館ベイは、2011年、2012年と、全国No.1の称号をゲットしましたが、2013年にホテルピエナ神戸にNo.1の座を明け渡し、それ以降は2位に甘んじ、2020年にはとうとう3位になってしまったという感じです(2021年、2022年は、コロナの影響でランキングの発表はされていません)。
こちらが店内に掲載されている2019年の2位の認定書です。
過去に20位以内に入ったことがある、くらいでも、デカデカと掲載するホテルが多いなか、ラビスタ函館ベイではホントに控えめに、ひっそりと掲示されています。
まったく満足していないと言わんばかりです。
悲願の日本一奪回へ。
ラビスタ函館ベイ、頑張ってほしいですね…。そんな感じでちょっと感情移入をしてしまう、頑張っているホテルです。ただ2021年以降はコロナの影響でストップ。いまだ発表が見送られています。
同じ函館にあるホテルで2020年のランキングで全国5位になっている函館国際ホテルはこんな感じです。
2020年8位の新星・センチュリーマリーナ函館はこんな感じです。
ちなみに2020年に全国1位になったクラビーサッポロはこんな感じです。
ラビスタ函館ベイの朝食はどんな感じ?
ラビスタ函館ベイは宿泊者専用なので朝食だけ食べることはできません。また、朝食の値段は宿泊料金に含まれているので、それだけでいくらか?というのは不明です。
朝食会場はホテル2階のレストラン「北の番屋」というところになります。北の番屋というのは北国の漁師の作業小屋という意味だそうです。海鮮へのこだわりが感じられるネーミング。否が応でも期待が高まります。
朝食バキングの営業時間は6時〜10時が基本です。ただし、混雑状況によっては変更される可能性もあるので、チェックインしたら、その時に渡される館内施設のご案内に書かれている翌日の営業時間を確認しておきましょう。
宿泊者は全員朝食バイキング狙いといってもいいホテルなので、バイキングはめっちゃ混みます。営業開始時間(朝6時)には、会場前に長い行列ができているので、早めの行動が吉です。
会場の入り口にはこんな掲示まであります。会場の外から長い行列に並んで、やっと会場内に入っても、そこから席に案内されるまでまだ5分〜10分待たなければなりません。
とはいえ、会場(レストラン)は結構広くて、テーブル・座席数も多いです。
ただし、バイキングなので、やっぱり回転が悪いです。
お客さんは、着席したら、料理を取りにいって、食べて、また料理を取りに行って、食べて、デザートを取りに行って、食べて…なので、どうしても滞在時間は長めになります。
お客さんが食べ終わったら、今後は店員さんがテーブルを片づけて、準備が整ったらエントランスのスタッフに連絡して、それからやっとお客さんが案内されるわけです。そんな流れなので、2回転目以降は結構効率が悪くなる(回転が悪くなる)と思います。
ということで、やっぱり1回転目で着席できるように、営業開始時刻の少し前に行った方がいいと思います。
バイキングコーナーは、キッチンを囲む四角いテーブルと、飲み物・サラダ・デザートなどがあるコーナーに分かれていると考えると整理できます。結構広いのと人が多いので、形が掴めていないとウロウロしがちです。
まずはキッチンを囲む四角い手テーブルからスタートするのが正攻法です。
会場に入ってすぐ正面にあるのが炙り焼きコーナー。ここをスタートにするといいでしょう。
香ばしく炙られた、北海道の新鮮な魚介類や野菜が香り立ち、食欲をそそります。
この日は烏賊のぽっぽ焼き、北海道産帆立の醤油焼き、甘長唐辛子、焼きタラコ、カラフトシシャモ。
その隣りには温野菜コーナー。北海道産男爵イモ、パプリカ、ズッキーニ、オクラ、と香ばしく表面に焼き色をつけたとうもろこし。
男爵イモはイカの塩辛とバターを添えて、その他の温野菜はバーニャカウダーソースでいただきます。
キッチンの両サイドにあるが名物の海鮮丼コーナーです。
名物コーナーなので、混雑防止のため、2カ所に分かれています。もし混んでいたら、キッチンの向こう側(反対側)のテーブルを見てみてください。たぶんそんなに混んでないと思います。
ご飯を自分でよそって海鮮を盛り付けていくスタイルです。
おおばち鮪、北海タコ、甘海老、真イカ、そしていくらの醤油漬け。
いくらは盛り放題です。これですよ、これ!(笑)
単なる盛り放題ではありません。ラビスタのいくらは本当に美味しいです。食べ放題ですが、ちゃんとしたいくらです。
こんな掲示がされています。
「ご朝食をより一層愉しんで頂けるよう、拘りぬいた北海道産いくらをご用意致しました。存分にご飯にかけて、お召し上がりください。」
なんで他のホテルと全く違うなんてわかるのか?答えはこちらです。
すこし脱線してしまいましたが…
「拘りぬいた」とまで言うだけのことはあって、ラビスタのいくらは本物です。めっちゃ美味しいので、限界まで食べておきましょう^^
といっても、ラビスタの場合は、他にも食べたいものがいっぱいあるので悩ましいところです。
北海道産ジンギスカン、かぼちゃのそぼろあんかけ、厚焼き玉子、北海道産豚の肉じゃが芋…
北海道産鮭の三平汁。
北海道野菜を使ったスープカレー
牛すじのデミグラス煮込み
函館近海産白身魚のアクアパッツァ。
ザンギに北海道産ぶりかつ。
昔ながらのナポリタンにポークウインナー…
冷やしうどんまであります。
サラダの具材やトッピング、ドレッシングも盛りだくさん。
北海道らしくラーメンサラダも用意されています。
ライブキッチンは定番のオムレツだけですが…。
デザートコーナーも充実。ミニエクレア、道産小豆白玉ぜんざい、スイートポテト、ミルクレープ…。フルーツにヨーグルト。
函館牛乳と北海道産生クリーム45%を使った濃厚プリンが人気です。
函館牛乳入りの本格ソフトクリーム。スイーツをいろいろ組み合わせてパフェを作ることもできます。
牛乳は函館酪農公社の函館牛乳。現在はサーバーから注ぐ方式です。
そしてラビスタと提携している美鈴珈琲。テイクアウト用のカップで部屋へ持ち帰ることができます。
100%オレンジ、100%アップル…そして北海道といえばコレ、ソフトカツゲンもラインナップされています。
これだけあると、さすがに取り過ぎてしまいますが、心配ご無用です。どれも美味しいのでペロリといけます^^
特にこのいくらが美味い!鮮度抜群です。プチプチ食感で味は濃厚。最高です!
ラビスタ函館ベイの運営会社・共立リゾートが運営するドーミーインプレミアムのいくらも食べたうえで言いますが、ラビスタ函館ベイのいくらは全く別物です。クオリティが全く違います。
もっと言うならば、札幌中のホテルで、いくらかけ放題の海鮮丼を食べてきましたが、ラビスタ函館ベイのいくらの品質は群を抜いています。高級寿司レベルのクオリティです。
また話しが脱線してしまいました。もとに戻しましょ^^;
食後のデザートもバラエティーに富んでいます。苺のショートケーキ・プリン・エクレアといった洋テイストのものから、白玉ぜんざい・スイートポテトといった和テイストのものまで。どれもおいしいです。
フルーツも新鮮です。スイカなんてバイキング(ビュッフェ)でなかなか出せません。些細なことですが、料理の回転がいいラビスタならでは、という感じがします。
そしてコレですね。濃厚プリン。コレがまた…美味し過ぎます。
さすがは、日本で2位の朝食バイキングですね^^;
近いうちに必ず日本一を奪還する朝食バイキングだと思います。一度体験しておく価値、絶対にあります。
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大浴場はどんな感じ?
豪華な朝食バイキングで有名なラビスタ函館ベイですが、温泉のある大浴場も有名です。
場所はホテルの最上階13階、海峡の湯という名前で営業しています(共立リゾートはホテルの大浴場に名前を付けたがりますw)。
営業時間は15時〜翌朝10時まで(サウナは1時〜5時まで休止)。夜通しで入れるのはとても珍しいですね。
大浴場のあるフロア(13階)には、湯上がりの涼み処スペース・SORA(そら)があります。ここからの眺めが最高です。目の前に視界を遮る建物がないラビスタ函館ベイでしか味わえない函館のホテル最高の景色です。
(他のホテルからは、ラビスタ函館ベイが邪魔で、特に下の方、赤レンガ倉庫群や元町の坂の様子を全体として見ることができません。)
お風呂上りはここでひと息。函館山や赤レンガ倉庫群などを正面に眺めながらの涼みの時間を過ごしましょう。
函館の特等席です。特にサンセットがキレイです。
まさにマジックアワー…時間が止まります。ゆっくりと心が洗われていきます。
風呂上りのアイスキャンディー(無料)は共立リゾートの定番ですね。普通のアイスキャンディーですが、風呂上りに食べると何故か美味しい(笑)。なによりお得感があります。
お風呂は撮影禁止なので、ホテル公式サイトの写真を借りながら、ご説明します。
内風呂にはかけ流しの温泉が2つ。熱めとぬるめの2種類です。函館山を正面に見て、眼下には赤レンガ倉庫群。夜は広がるロマンチックな光景が広がります。
ラビスタ函館ベイはベイエリアに林立するホテルのうち、函館山・元町・赤レンガ倉庫方面の先頭にあるホテルなので、視界を遮るものが少なく、函館の景色が一番きれいに見えるホテルです。
特に日没前後、夕方から夜にかけては、ものすごくキレイな景色が見られます。
露天風呂もあります。メインの岩風呂に、陶器風呂、檜風呂、樽風呂の4種類。海沿いに面した開放的な空間です。
サウナと水風呂もあります。ドライサウナは5,6人はゆったり入れるサイズ感ですが、水風呂は1人しか入れないと思います。サウナには海側を向いた大きな窓がついているので、景色を楽しみながら整えられます。
洗い場は10個くらいしかないですが、大浴場スペースは広め、浴槽も広めなので、ある程度の人数がいても、ゆったり過ごすことができると思います。
いろんな浴槽で温泉を楽しめるように外風呂に小さな浴槽を3つも配置したためか、若干ダイナミックさに欠ける大浴場ですが、景色がとにかくキレイなので、滞在中ちょっと覗いてみていただけたらと思います。できれば夜がいいですね^^
ホテルはどんな感じ?
ホテルがあるのは赤レンガ倉庫のある函館のベイエリア。周囲の景観に馴染むよう建物は赤茶色のレンガ調。
エントランスにも赤レンガが使われていて函館らしい感じです。
フロントロビーもレトロクラシック。
近代日本にタイムスリップしたような…そういう風合いで統一されています。
大きな古時計があるロビーラウンジにはゆったりとして時間が流れます。
ホテルについたらまずはウェルカムドリンク。ロビーラウンジの雰囲気を味わいながら寛ぎましょう。
レストランへ向かう廊下も雰囲気たっぷりです。
こちらがロビー階のエレベーターホールです。エレベーターまでダークウッドを使った和モダンなデザインで統一されています。
客室フロアのエレベーターホールも同調です。雰囲気を壊さないよう細部まで気を配っていることがわかります。
部屋も期待できそうですね。
部屋はどんな感じ?
今回泊まったのはシングルルーム。JALパックのパッケージツアーで予約しました。
ドアを開けると…また奥に扉があり、扉の手前が洗面台やトイレ・シャワー室。扉の奥がベッドルームという仕様です。
奥の扉を開けるとベッドルーム。ちょっと狭いです。
部屋の奥から、入口の扉側を見るとこんな感じ。やっぱりちょっと狭いですw
大きな窓や大きな鏡の効果で圧迫感は少し和らいでいますが…。ちょっと狭いですw
シングルルームの広さは15㎡。ビジネスホテル並みです。シングルルームの場合、部屋の広さは諦めましょう^^。
ツインルーム・ダブルルームは25㎡で標準以上の広さがあります。2人以上で宿泊する方は大丈夫です。
それにしても近代レトロな雰囲気づくりの徹底ぶりには頭が下がります。
セキュリティーボックスはベッドボードの引き出しです。
加湿空気清浄機の色も黒。白だと部屋の雰囲気に合わないんでしょうね。
珈琲セットはインスタントではなく、手動ミル&ドリップです。
そして美味しい珈琲の入れ方と書かれた紙が添えてあります。
これはやるしかないですね^^
コーナーミルでコーヒー豆を挽いて、
ドリップします。
美味しいに決まってます^^。
こういう細かい芸は、共立リゾート(ラビスタやドーミーインの運営会社)らしくて好きです。
窓からの景色を楽しみながら、入れたての香り高いコーヒーを飲む。素敵な時間だと思いませんか?
それにしても、ラビスタ函館ベイはやっぱり景色がいいです。函館山が真正面、赤レンガ倉庫群のあるベイエリアが目の前に見えます。
夕方にはきれいなサンセットが望めるし、
赤レンガ倉庫の夜景も部屋からばっちり見ることができます。
この景色はほんとにプライスレスです。部屋の広さなんて、ちっぽけな問題です。
水回りを見ておきましょう。
部屋の扉を開けてすぐ左に見えた洗面台。ホテルの雰囲気に合わせた丸いシンクです。グラスまで調子が合っています。
アメニティは歯ブラシだけ。あとはセルフです。サービスを削ったコスト削減。一流ホテルはやらないので、ちょっと格下げです。
その後ろにあるのがトイレです。右手にみえるのがシャワールームの入口です。
大浴場があるので使いませんが、狭いですね。やっぱり^^;
大浴場があるので、館内の移動を考えて、部屋着はセパレートタイプです。
スリップもしっかりしたものが用意されています。
湯かごにタオルがセットされているので、すぐにでも大浴場へ行けます。
ちなみにタオルはこんな感じ。特にふわふわということもなく…普通です。
ラビスタ函館ベイへのアクセス
【住所】北海道函館市豊川町12−6(グーグルマップ)
【電話番号】0138-23-6111
【行き方】
函館駅から1.3キロ、徒歩16分です。バスを乗るような距離でもないので、歩きましょう♪
函館空港からバスで行く場合は、3番乗り場から函館駅方面のバスに乗ります。函館空港からJRは函館駅までは約20分、料金は500円です。
時間帯によってはベイエリア方面行きのバスが出ています。その場合はベイエリア前で下車するとラビスタ函館ベイの直ぐ近くです。料金は同じく500円です。
函館空港からホテルまでタクシーで行くと、時間は20〜30分、料金は3,000円くらいです。
【周辺の環境】
ホテルがあるのは赤レンガ倉庫群がならぶ函館のベイエリアです。
函館駅前の市場、赤レンガ倉庫、元町の坂、函館山の夜景…函館観光には絶好のロケーションです。
また、ホテルの隣には函館ベイ美食倶楽部という、厳選された有名店のみが集まったレストラン街があります。
海鮮丼のきくよ食堂、回転ずしのまるかつ水産、ジンギスカンの羊羊亭、函館ラーメンのあじさい。ここだけで、函館の有名店巡り完了と言ってもいいくらいです。
小腹が空いたら、30秒で函館の有名ラーメン店あじさいです。
ラビスタ函館ベイの立地はやっぱり最強だと思います。
ラビスタ函館ベイを安く予約する方法
ホテル予約サイトの割引クーポンをチェックしておきましょう。
割引クーポンをチェック
楽天トラベル・じゃらん・Yahooトラベル・アゴダ(Agoda)では、常時割引クーポンが発行されています。
予約前に使えるクーポンがあるかチェックしておきましょう。
- 楽天トラベルのクーポンは5,000以上、ホテル予約サイト最多です。
- じゃらんは全国で1,000以上のクーポンが発行されています。
- Yahoo!トラベルはビジネスホテル系のクーポンが多いです。
- アゴダ(Agoda)は世界最大のホテル予約サイト。時々ビックリするような割引クーポンが発行されています。
お得な割引クーポンが見つかったらそのホテル予約サイトで予約すればOKですね。
いいクーポンが見つからない場合は、ホテル予約サイトをいくつか比較して、最安サイトを見つけましょう。
ラビスタ函館ベイの料金と空室状況をチェック
ラビスタ函館ベイのパッケージツアーをチェック
ちなみに、1泊だけの旅行や出張でも、パッケージツアーの方が安いことも多いです。「日帰りの往復航空券」よりも「ホテル一泊+往復の航空券」の方が安いことだってあります。意外ですよね。でもマジです。短期の旅行や出張でも、パッケージツアーも一応チェックしておきたいところですね。
【函館・朝食がおいしいホテル御三家・他のホテル情報はこちら】
【関連記事】函館の観光情報