フィリピンのクラーク空港にもプライオリティパスラウンジありますよ。
小さな空港ほど、リラックスできるスペースがないので、ラウンジがありがたい。
楽天カードにタダで付いてくるプライオリティパスを使ってラウンジを使っているくせに、なんだか偉そうにラウンジなんか利用している自分に少し酔ったりして。
最近は関空からクラークまでの直行便があるんですって?それなら皆さんもプライオリティパス、早めにゲットしたほうがいいですよ。
プライオリティパスが使える「フィリピンクラーク空港」のラウンジ
こんな辺鄙な空港にもプライオリティパスが使える「ラウンジ」があります。
場所は、チェックイン後、空港利用料を払って、出国審査を抜けると、すぐ前に見える階段を2階に上がった右側です。
VIP1ラウンジとVIP2ラウンジがありますけど、同じラウンジです。受付は外に飛び出しているカウンターです。搭乗券とプライオリティパスを見せて、端末にサインをするスタイル、他の空港ラウンジと同じです。
実はVIP1ラウンジが喫煙、VIP2ラウンジが禁煙で、各部屋は仕切られていますが、中でドアでつながっていて行き来できます。VIP1ラウンジの喫煙ラウンジには各ソファーにライターがありました。クラーク空港では、手荷物検査でライターを没収されますので、たばこをよく吸う人にはありがたいサービスでしょう。このラウンジの右には有料の喫煙スペースがあるので、プライオリティパスでラウンジを使えばその料金だけでも浮いたことになりますね。
中はこんな感じ。もともと辺鄙な空港なので、このラウンジはだれがつかうんだろうというくらい利用者はいませんが、席はたくさんあります。
上が喫煙ラウンジ、下が禁煙ラウンジです。
食事とドリンクはこんな感じです。
食事は本当に最低限しかありませんので、空港にラウンジがあるからと言って、ここでの食事は期待してはいけないです。
空港に来る前に市内で、または空港のすぐそとの小さなモールか、あるいはこのラウンジ外の小さなストールで、食事はすませて、ここではお茶をして時間を待つ、という使い方がいいと思います。
辺鄙な空港の、クオリティの高くないラウンジ。一見しょうもない感じもしますが、ここで時間を調整できることのメリットは大きいです。
渋滞やチェックインの混雑などのリスクを考えると、空港には早め早めに移動してくるので、時間をあますことが多いです。そんな時に、ラウンジという調整弁があると安心して早めの行動ができます。
また、実際こうした辺鄙な空港は設備も辺鄙ですから、十分な数のベンチがなかったり、トイレが汚かったり、軽食のコーナーが少なかったり、それに空港の公共Wifiが繋がらなかったり、充電用の電源の確保に苦労したりと、何かと不便なことがあるものです。
ラウンジが確保できれば、出発時刻までの快適な待ち時間が約束されます。無料の専用Wifiでサクサクスマホをしならが、ノーストレスで時間をつぶすことができます。飛行機が遅れたときなどにはさらに威力を発揮します。
プライオリティパスがあれば、フィリピンのこんな辺鄙な空港も含めて、世界中のほとんどの空港でラウンジが無料で使えます。どんなにボロいラウンジでも、あるとないのとでは大違いなんです。ぜび、みなさんにも、快適なプライオリティパスライフをエンジョイしていただきたいです。想像以上に便利なことが多いです。
使い方やお得なゲットの仕方はこちらにまとめておきました。➡ 超絶おすすめ!プライオリティパス