ダンブッラともお別れ!朝食後チェックアウトを済ませ、ピンナワラの象の孤児院へ向かいます。
ホテルのオーナーはこの日コロンボへ行くそうで、ついでに車で送ってくれました。4,000ルピー。ちょっと高いけど、早くて快適ですからね。
マチャンが運転手、オーナーと奥さん、そして子供2人と一緒に出発です。
ダンブッラからピンナワラの象の孤児院、グーグルマップで80㎞。2時間弱であっという間に到着!素晴らしい機動力!
ここでオーナー一行とマチャンとはお別れです。
ピンナワラ ぞうの孤児院
おすすめコメントの多い「ぞうの孤児院」へやってきました。
帰りのフライトは今日の夜なので、うまく移動手段が確保できなかったら、直接コロンボでもいいかなと思っていましたけど、オーナーが送ってくれたので、ここに来ることができました。感謝!
野生のぞうをみるツアーってのもあるみたいですが、ぞうを間近でみるなたココです。
入場料は2,500ルピー(1,800円くらい)。
営業時間とイベント
手元に残っていたチケットの半券の裏に営業時間とイベントが書いてありますので、記しておきますね。
8時30分 開園
9時15分 ミルクの時間
10時00分 川へ水浴びに出かける時間
12時00分 川から戻る時間
13時15分 ミルクの時間
14時00分 川へ水浴びに出かける時間
16時00分 川から戻る時間
17時00分 ミルクの時間
17時30分 チケットカウンター終了
18時00分 閉園
という感じだそう。ミルクをあげるのは一瞬で終わるということなので、水浴びとその行き帰りがポイントの時間ですかね。
水浴びの様子
これだけのぞうを近くで見れる機会は貴重かもしれません。
動物園のぞうと違い、アクティブですりね。
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上の写真のようにまずは自由に水浴びをさせます。
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お母さんに甘える子ぞうもいます。ん?孤児院じゃなくて?
その辺の事情はまあいいですかね。要は、子ぞうも親ぞうもいっぱいいます。
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本当にこういう感じで水にどっぷりつかって遊んでいるぞうも見れます。
そのあとは、ちょっと移動して、係の人に水をかけてもらいます。
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見ていると水浴びが好きなぞうとそうでないぞうがいるような… それとも気分か。
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喜び過ぎだろ😃
2時間の川浴びが終わると、みんなで並んで帰ります。これも圧巻。
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我先に戻ろうとするぞうもいれば、まだまだ遊び足りないのか、観光客にじゃれてくるぞうもいます。観光客にあまり近づこうとすると、調教師のおじさんたちに怒られちゃうんですけどね。
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帰りなので基本的にはぞうのお尻を追っかける感じになります。
もっと正面から見たい場合は、帰りの時間のちょっと前に先回りしておくか、水浴びに行く行きの時間を狙うか、ですかね。
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左の写真のような小道を行進して、右の写真のように道路を渡って反対側の飼育場に帰ります。
戻るとこんな感じのところへ。暑そう!!そりゃあ水浴びも楽しみになるわな。
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こっち側には、赤ちゃんぞうもいます。たぶん後でミルクを飲むんだと思います。
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赤ちゃんといっても、大きいですよ。でも愛嬌があってかわいいです。
12時に水浴びから帰る行進が終わって、次のミルクのみは13時15分。
その間、なーんにもすることがないので待てません😮。ので、次の目的地、コロンボを目指すべく園の外でトゥクトゥクを拾い、ぞうの孤児院から3.5Km離れた、ランブッカナ( Rambukkana )に移動します。
300ルピーの言い値で、200ルピー。坂があって歩くのは無理そうなのは、行きに見てきたので、200ルピーで双方納得。相場観(2Kmで100ルピーくらいが彼らの納得水準か)がついてきたので、200でOKでしょ。
ということで、ぞうの孤児院を後にします。
入場料2,500ルピー。現地の物価からすると相変わらず観光料は高いですが、見たことのない景色が見れたので納得でした。
ランブッカナ駅で、ちょうど到着した鉄道に飛び乗り、空港のあるコロンボを目指します。これがまた最高の体験でした。➡ スリランカ鉄道でコロンボへ
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