【シンガポール】究極のパクリビジネス メイソウを斬る!

怒っています。こんなところで、吠えてもしょうがないのは分かっています。

名創優品、メイソウ、MINISO、こんなパクリビジネスがはびこってるんです。ダイソーっぽくて、ユニクロ風味、それでいて無印良品、それをパクリっていうんだ!

この会社、中華企業ですからね。日本に後付けで会社を作って、何店か店も開けてますけど。

批判へ文句、嘲笑など、意に介さない。その間にひっそりと迅速に既成事実を積み上げる。
そう文句など言っているうちに手遅れになるんです。
ウソは100回つけば真実になる。これが中国のやり方。そして、どこかの埋め立て島とそっくりの構図。

このパクリビジネス。Wikipediaによれば、もう1,800店もあるらしい。もう遅いか。
自分も今の今まで笑い飛ばしてましたが、そんなことしているうちに、中国人が日本ブランドのふりして、金もうけしているなんて。

まず言いたいことは、
① 日本ブランドは確かにあるということ
② その日本ブランドを、劣悪中国企業に勝手に使われているうちに、日本ブランドの価値が下がっていること。
③ そして、日本がそのブランドを使いこなせなくなっていること。

もくじ

そのパクリぶりをご覧ください。

これで、パクリじゃなくて何なんだと。カタカナまで使いおって。

店内の商品も、ほとんど日本語表記付き。日本製かって思うし、シンガポール人は完全に日本の店だと思っています。

もっとも、日本のものはほとんど中国で作っているから、それを横流ししたか、参考にしただけなんだろうけど。
結局は、コスト削減とか言って技術を管理しないで中国に工場作りまくった、ちょっと前の日本企業の経営者さんの失態がこうゆう形で具現している、っとも言える。

まったくショウガないなって、ここまでは思っていたんですけど。。。

フィリピンバージョンはもっとひどかった。

もう、完全に開き直ってます。このメイソウっていう中国の会社。😠😤

フィリピンで、多分オープンしたてのメイソウっていう店舗を見たときです。

最初は入口で看板を見て、アルファベットだけにしたんだな… 一応フィリピンだからなかな… 看板をカタカナにしたくらいじゃ、日本の会社のように見せかけることもできないか。よしよし、っとか思っていました。

で、人で溢れかえる店内を抜けて、カウンターへ。

目を疑いました。

寄りましょう。。。

なに?
ジャパニーズ デザイナー ブランド!?

いやいや、やり放題です。店内商品には日本語、フィリピーノは完全に騙されています。

で、ひとつ落ち着こうと、外でお茶をしていたら、またしても衝撃!

わお!わおっ!

MEISO JAPAN
メイソー ジャパン ??

もう限界です。😠😤 この辺で失礼します。😅

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