【ミャンマー】バガンで必ず行くべき遺跡7選 続編

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▶ バガンで必ず行くべき遺跡7選 にて、バガンにきたら絶対に見ておきたいメインの遺跡7選をお伝えしました。

今回はその続編。メインの7つの遺跡を回った後、まだ余裕がある場合に、おすすめ遺跡のご紹介です。

① Nan Myint Tower(通称 バガンタワー)

入場料は5$(または7,000チャット)。360度パノラマ展望です。こういう建造物を建ててしまうあたりが、バガン遺跡が世界遺産登録されない所以かと思うくらい、マッチしていませんが。360度パノラマ展望ができることは確か。

朝6時から夜10時まで開いているので、日の出も、日の入りも楽しめます。1回入場料を払えば当日は再入場できるとのことでした。

結構いいサンセット、サンライズが見れるはず。他の遺跡からも離れているので人気ないみたいですし…お試しあれ。

② Lawkananda Pagoda(ローカナンダーパゴダ)

e-バイクで回るなら、ニューバガンエリアを散策しながら、行ってみてもいいかなという感じ。

③ Mingalar area (ミンガラー地区)

ココも、e-バイクで行くならおすすめです。こんな道を進んでいくんですけど。

観光客が少なめで、地区一帯に、より自然な形で遺跡が残っています。

やっぱり、木と遺跡のセットがきれいですよね。少しアンコールワットを思い出しました。

なんでバガンにはアンコールワットみたいな大きな木がないんだろう?

④ ~ ⑦ は、他の遺跡と少し違った特徴のある寺院です。

④ Sulamani Temple (スラマニ寺院)

1183年、パガン王朝第7代ナラパティシードゥー(Narapatisithu)王によって建立。バガン王朝が非常に繁栄した後期時代(1170~1300年)の寺院。4体の仏像を祀る重要な寺院の一つ。

⑤ Manuha Temple(マヌーハ寺院)

なぜか窮屈に仏像が祀られている寺院

⑥ Gu Byauk Gyi 

壁画で有名な寺院

⑦ Mahabodhi Temple(ムハーボーディー寺院)

寺院の壁の彫刻が美しい寺院

 

最後にサンセットの名所のご紹介です

ここはドライバーさんが連れてきてくれた所なんですが、名前がわかりません。

グーグルマップのスクリーンショットで見る限り、Shwe leik too のすぐ隣です。建物の写真も撮り忘れたんですが、左右に出入口が配してあったので、Shwe leik tooとも違うと思います。e-バイクでうろうろして探してみてください。

隠し階段のようなところから2階テラスに上がると絶好のサンセットヴューポイント。

 

2階に上がれるのは本当にこの狭い階段だけです。さっき2階に人影が見えたので、2階に上がれる階段があるはずなんですが、自力では見つけられず…。遺跡の前で、お土産を売っていた家族に聞いて階段の場所を教えてもらいました。

しかし、この階段が狭い、狭い。

この入り口、この階段、ほんとに味がありませんか?

夕暮れ時になると観光客が集まってきましたので、有名なポイントだと思いますが、ちょっと名前がわかりません。

西方面に視界を遮るものがないので、最高のサンセットビューポイントだと思います。

ほんとキレイです。今日もまた完璧なサンセットを拝むことができました。

遺跡の前でお土産を売っていた家族ともたくさんお話しした、いい思い出のある、ほんとうに夕日がきれいな場所なんですけど…。

上に貼ったスマホの位置情報のスクリーンショットを頼りに、探してみていただけないですか?正確な情報をお示しできず、本当に申し訳ないです…