バガン遺跡すっかり堪能しました。すばらしい経験をさせていただきありがとうございました。そんな気持ちです。
さて、ヤンゴンへの移動はまたもや時間節約、飛行機で参ります。というより、先に往復チケットを買ってあります。エアカンボーザ。予約はこちら▶ AIR KBZのHP で。Bookingで行き先と日付を入れれば、簡単に予約できます。
出発時刻は、18時30分、ヤンゴン空港への到着予定時刻が19時20分。ヤンゴンは安全なので夜着でもOK。それよりもバガン最終日を観光に使いたいと思い、夕方の便を予約しました。
こうやって、自分で予定を組めるところが、自分で旅を組み立てるいいところ。
ニャウンウー空港へタクシーで移動
ホテルからニャウンウー空港へはタクシーで。ホテルの受付で予約できます。5,000チャット。行きに空港から拾ったタクシーの料金と同じです。
空港へはフライトの1時間前に着けばOKとのこと。余裕を見て、17時にホテルに着てもらうようにしました。でもここはヤンゴンではなく、バガンでした。渋滞がないので10分もしないで17時10分には空港に到着してしまいました。
簡易なチェックインカウンターで、iphone にダウンロードしたe-チケットとパスポートを見せたら、こんな航空券をくれました。
手書きです😁。
で、席は自由席(と日本語でカウンターのスタッフが言っていました😁)
結果的には、機内はガラガラなので、どこでも座れる、そういう状況でした。
ニャウンウー空港
空港はそれなりに人はいますが、チェックインや手荷物検査に時間を要するほどではありません。
いつものように、プラオリティパスのラウンジをネットで探しましたが、さすがになかったです。仕方がなく、待合ロビーで飛行機を待ちます。空港のWifiはあまりよくなかったですが、ミャンマーのSIMカードが入っているので問題なし。これでネットにつながらなかったら辛いだろうなっと。
結構人いますね。が、このお方たちは、ミャンマー国際航空の高いチケットでいらした方々。先にお発ちになりました。
そして、残されたローカル線利用組はと言いますと…
あらら、幼児もいれて9人😁。要はローカル線は周航便で、マンダレーなどの他の都市を回っていて、最終的に明日の早朝ヤンゴン発のフライトのために、機材をヤンゴン空港に戻す必要があるんですね。なので、お客さんが少なくてスケジュールが組まれているんです、そう思いました。
飛行機は多少遅れましたが、大きなトラブルもなく、まったくもって快適でしたよ。
エアカンボーザでのフライト
行きの便の記事でも書きましたが、短いフライトですが軽食がふるまわれます。飲み物を出して、軽食を出して、食後のコーヒーを飲んで…そうしている間に着いちゃいます。
機内の窓と窓の間には、気持ちほどのクリスマスデコレーション。
どうでもいいことなんですが、この飛行機会社のなんといいますか、お客様をもてなす気持ちみないなのを感じませんか?
往復エアカンボーザを利用してみて、全くもって不自由はなかったですよ。リコンファーム(フライト前日に飛行機会社へ電話で予約を確認する)もしていません。普通に飛行機に乗るのとなんら変わりなかったです。
もしトラブルがあったとしても、どこの飛行機会社でも同じように不便になるんで、これも一緒でしょ。
ということで、自分で予約してもまったく問題なし。自由に旅を楽しみましょう!
【ヤンゴンの旅行情報】