日本人駐在員の中毒者急増中!油そば専門店の「歌志軒」です。読み方は「カジケン」。
のっけから宣伝のような空気が出ていますが、まったく関係者ではありません。
しかもこれ、シンガポール料理でもありません。
歌志軒さん、発祥は愛知県みたいですね。ホームページによると東京には1店、大岡山店のみ… 場所の選定が渋すぎます😁
でも、ここの台湾まぜそば、あなどってはいけません。激うま!です。
この暑いシンガポールでちょっと食欲ないなぁっという時にピッタリ。観光の方にも重宝していただけるんじゃないかと。
注文は「台湾混ぜそば」の一点です。
注文するのは「台湾まぜそば」の一点です。いろいろメニューはありますけど、迷う必要はありません。
麺が1.5倍の大盛が無料です。うまいので食べれます。必ず大盛りにしましょう。
日本のお店なので、「おおもり」で通じます。英語はUp Size(アップサイズ)とかが簡単な表現になります。
食べ方
出てきたばかりのオリジナルの状態はこんな感じですね。
奥のボトルがラー油とお酢です。お好みで適当にかけてから、20秒間まぜまぜして、食べます。20秒混ぜるとこんな感じになります。
この食べ方は、下のような案内が、あちこちに貼ってあったり書いてあるので、覚えなくても大丈夫です。
最後に、余った汁にご飯を入れて食べます。食べ方の案内には、Oimeshiと書いてあるので、そのまま「おいめし」と言えば通じます。ライスプリーズでもいいです。
おいめしの写真は以外と汚い感じになので、載せるのはやめておきます。ご想像の通りです。こちらも激うまです。
この記事書くための情報収集で、お店のホームページを見たんですけど、日本のはいまいちでした。が、シンガポールのホームページはいい感じだったので、リンクを張っておきますね。
行き方
お昼時は行列ができています。開店の11時半を目指して行った方がいいです。
タンジョンパーガー店の方が比較的空いていて穴場なんですが、お店のホームページにはまだ載ってないみたいなので、グーグルマップを貼っておきます。
観光の方は、電車で行くならグリーンラインのタンジョンパーガー(Tanjong Pagar)駅が最寄ですが、場所が少しわかりにくいので、タクシーでさっと乗り付けちゃう方がいいと思います。
運転手さんにタンジョンパーガーのカールトンシティホテルといえば分かります。そこから徒歩1,2分です。
いいですねぇ。カジケン。
また食べたくなってきた!あした行こう!