鬼滅の刃の藤襲山の藤の花のモデルとも言われる奇蹟の大藤がある「あしかがフラワーパーク」のチケット・当日券の入場料を割引クーポンを使ってお得に買う方法をご説明していきたいと思います。
あしかがフラワーパークとは?
あしかがフラワーパークは、栃木県天然記念物に指定されている大藤4本(野田九尺藤 3本と八重黒龍藤1本) と 全長80mの白藤のトンネルが名物の栃木県足利市の植物園。
1月上旬から2月下旬には冬咲きボタンや寒紅梅、3月上旬から4月中旬には3万球のチューリップが咲き誇ります。
4月中旬から5月上旬にかけては、600畳敷の大藤を始め、350本以上の藤の花と5,000本以上のツツジが咲き乱れる、「ふじのはな物語~大藤まつり~」 が開催されます。
「ふじのはな物語」の期間中は夜間もオープン。藤の花を始めとして咲き誇る花々が華麗にライトアップされ、煌びやかで、幻想的な、夢の中にでもいるような雰囲気に包まれます。
5月中旬から6月上旬はバラ・シャクナゲ・クレマチスの競演、6月上旬から6月下旬にかけてば色とりどりの花芭蕉とあじわいが園内を埋め尽くします。
7月上旬から9月下旬にかけては1,500株のスイレンが湖面を埋め尽くし、10月上旬から11月中旬にかけては、30万本のアメジストセージが咲き乱れ、園内はパープルカラー一色に染まります。
10月中旬から2月中旬にかけては、日本三大イルミネーションに数えられる「光の花の庭」が開催され、シンボルツリーの奇蹟の大藤は藤色の花房をイメージしたイルミネーションで彩られます。
白藤のトンネルもライトアップ。白い光い包まれたロマンチックなトンネルに姿を変えます。
あしかがフラワーパークの冬のイルミネーションは、2016年から2022年まで7年連続で全国の夜景観光協会が選ぶ全国イルミネーションランキングの第1位に選ばれるなど、全国トップレベルの美しさを誇り、日本中からたくさんの観光客が訪れるビッグイベントとなっています。
あしかがフラワーパークといえば、やっぱり樹齢160年の奇蹟の藤棚をはじめとする藤の花ですね。うすべに藤、むらさき藤、白藤、きばな藤、と少しずつ開花時期をずらしながら、咲き誇る藤の花。あしかがフラワーパークでしか見ることのできない景色がここにあります。
人気イベント
四季折々の花を楽しめるあしかがフラワーパークですが、中でも人気のあるイベントは、ふじのはな物語(4月中旬〜5月上旬)と光の花の庭(10月中旬〜2月中旬)です。
ふじのはな物語
4月中旬〜5月上旬に見ごろを迎える藤の花。夜にはライトアップも行われます。
光の花の庭
開催期間は冬。10月中旬〜2月中旬にかけて開催されます。日本三大イルミネーションに数えられる日本屈指のダイナミックイルミネーションです。
「ふじのはな物語」は実際の花をライトアップしていますが、「光の花の庭」はLED電球によるイルミネーションです。
ふじのはな物語の見どころ
あしかがフラワーパークといえば藤の花。ふじのはな物語は年間を通して一番人気のあるイベントです。昼と夜の異なる表情を見せる藤の花を楽しむことができます。
① 大藤
日中は穏やかな大藤も、
夜になってライトアップされると、美しさに力強いさが加わって幻想的。
まさにインスタ映え。ここで撮られた写真がどれだけSNSにアップされていることか…。
② 八重藤
世界でも珍しい八重黒龍の藤棚です。
ライトアップされると別の品種のように力強くなります。
③ 大長藤
最盛期には花房が全長1.8メートルにもなるフラワーパーク屈指の大長藤の棚です。
池越しのこのショットが人気です(このポジションにカメラを構えた人が群がっているのですぐにわかると思います)。
④ 白藤トンネル
古木が絡み合ってできた全長80メートルの白藤のトンネル。ふじのはな物語では、奇蹟の大藤とならんで人気のあるスポットです。
ライトアップされた白藤はほんとにキレイです。美白効果も相まって、映える写真が沢山撮れますよ。
⑤ うす紅橋
パーク中央付近にある小さな橋ですが、いろんな風景を楽しませてくれるポイントです。
この橋から見るサンセットはかなり綺麗です。
ライトアップされたうす紅の藤の花も素敵ですよね。
⑥ うす紅の棚
うす紅(さくら色)の藤の花は、藤の花の中でも最初に見ごろを迎えるそうです。
ライトアップされると紫っぽい色になり、違う雰囲気を醸し出します。
⑦ 白藤の滝
遠目で見ると、白く光る滝に見える滝に見えます。
⑧ むらさき藤のスクリーン
こちらはラウンドしたむらさき藤の棚。厚みがあって、実物はもっと存在感があります。
⑨ むらさき藤棚
パークの奥の方にある藤棚ですが、濃い目のむらさき色の藤の花が目立つポイントなので、結構混みます。
⑩ 藤ソフト
最後は藤のソフトクリームです^^。30人〜50人くらいの行列が絶え間なく出来ている人気商品です。結構美味しいと思いますよ。
ちょうどGWくらいが藤の花の最盛期です。その後はバラ、その後は花菖蒲とあじさい祭り…
見ごろを狙ってたくさんの観光客が集まってきますので、チケットは事前に購入しておいた方がいいと思います。
≫あしかがフラワーパークの割引チケットの買い方はこちら(このサイト内の該当箇所にジャンプします)
あしかがフラワーパークの場所・アクセス
(電車の場合)
・JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」から徒歩3分 。入口まで少し歩くという意味で徒歩3分ですが、あしかがフラワーパークはホームから見えます。
あしかがフラワーパーク駅は2018年に出来た比較的新しい駅で、夜は結構映えスポットです。帰りは少し早めに駅に着くようにするといいかもしれません。
(車の場合)
・東北道佐野藤岡ICから車で30分
開催期間・営業時間
営業時間は時期によって異なります。
通常期:10時〜17時
【ふじのはな物語】開催期間(4月中旬〜5月中旬)
【光の花の庭】開催期間(10月中旬〜2月中旬)
平日:15時30分〜21時00分
土日祝日:15時30分〜21時30分
チケットの正規料金
入園料は変動制です。時期によって異なります。
1日 入園料 | 料金 |
大人 | 900円~2,100円 |
子供 | 500円~1,100円 |
夜の部が開催されている場合は夜の部から入園できる入園料が設定されています。
夜の部 入園料 | 料金 |
大人 | 700円~1,900円 |
子供 | 400円~1,000円 |
当日の料金はあしかがフラワーパーク公式HPをご確認ください。≫あしかがフラワーパーク公式HP
【ふじのはな物語】開催期間(4月中旬〜5月中旬)
(1日券) 大人 1,100~2,100円 / 子供 600~1,100円
(夜の部) 大人900~1,900円 / 子供 500~1,000円
【光の花の庭】開催期間(10月中旬〜2月中旬)
(入園料)大人1,300円 / 子供700円
KKday(ケイケイデイ)の割引チケット・割引クーポン
【KKday】のお得な割引クーポンを使うと、あしかがフラワーパークのチケットをお得に買うことができます。
割引クーポンの中には、初回利用限定のような使用条件がない誰でも使えるクーポンがあるので、このサイトを見た方は誰でもお得な料金でチケットを購入することができちゃいます。
また、PayPay(ペイペイ)も使えるので、クレジットカードとかが無くても、サクッと購入できます。
KKdayって何?ということろから、お得な割引情報、それにKKdayでのチケットの買い方や使い方など、KKdayのヘビーユーザーが丁寧に解説しました。
お得な割引チケット情報
あしかがフラワーパークの割引チケット
⭐割引クーポンでさらにお得!
スマホでOK!PayPay払い対応。
QRコードで入場可能な楽々チケットが割引クーポンで安く買えます。あしかがフラワーパークのチケットはKKdayがお得です!
PayPay可/スマホ対応/当日券あり
割引チケットの買い方・割引クーポンの使い方
KKdayも、チケットをネットで買うとメールでeチケットを送られてくるという仕組みです。商品(チケット)がメールで送られてくるということ以外は、アマゾンとか楽天とかと同じです。
チケット購入のおおまかな流れはこんな感じです。
まず KKday(ケイケイデイ)の公式ホームページ を開きます。
そのあとで、
① アクティビティを選んで、日付と人数を入力する
② 割引クーポンコードを入力する
③ クレジットカードやPayPay(またはアップルPay)で支払う
④ メールアドレスにチケット(QRコード)が送られてくる
⑤ スマホの画面でQRコードを表示し、ゲートにタッチして入場する
という感じです。
楽天とかアマゾンとかのオンラインショッピングに慣れた方にとってはいつもの流れだと思います。
KKdayでは売っているものがチケットというだけの違いで、所詮オンラインショッピングですので、感覚的に進めていただいても普通に購入できます。
注意点が1つだけあります。
メールアドレスは絶対に間違わないようにする
です。
購入したeチケットは登録したメールアドレスに送られてくるので、メアドの登録間違いだけは間違わないように注意していただきたいと思います。
(アマゾンや楽天で買うときに住所を間違えないようにするのと同じレベル感の話しではありますが…)
あと、メールアドレスは外からアクセス可能なもの(スマホでアクセスできるもの)を登録した方がいいですね。例えば、会社のメールアドレスのように、会社のパソコンでないと見れないようなアドレスを登録すると不便です。
▶ グーグルとかヤフーのフリー(無料)メールが便利です。(参考)ヤフーメールの作り方
Webチケットの使い方
当日は、このWebチケット(バウチャー)のQRコードをスマホに表示して、入口へ直接向かいます。
スタッフさんにこの画面を見せると、この青いスキャナーにQRコードをタッチするように言われます。
ここにピッとタッチして終わりです。
海外からのお客さんのほとんどはKKdayを使っている感じなので、スタッフさんも慣れたもんです。
聞いたことがないサイトだと不安かもしれないですが、まあ、KKdayに関しては全く心配ないですよ。ただのお得サイトです。
参考までにこちらがKKdayの利用履歴です。こんな感じで、海外でも、日本でも、使いまくっています。
KKdayの本当のメリット
当サイトでご紹介している割引クーポンを使えば、あしかがフラワーパークのチケットを安く買うことができるので、安い!というのも重要なメリットなんですが…。
ヘビーユーザーは割引なんかなくても、ルーティーンでWebチケットを買って行きます。
その理由はこちら。
あしかがフラワーパークのような人気スポットのチケット売場は必ずこんな感じで大行列です。暑かったりしたら、もう大変💦
KKdayで先にチケットを買っていれば、こんな行列に並ぶ必要はありません。スーッと入口へ直行できます。これが意外と快感なんです。
あしかがフラワーパークのページには、この時短を評価する口コミがたくさん投稿さています。例えばこんな感じです。
電車で行きました。駅からすぐで、qrコードのチケットで短時間で入場できました。とにかく花が圧巻です。関東では花に関しては、これ以上の場所はないんじゃないかと思います。行った時期がよかったです。3時間くらいで回れると思います。食事は持っていってもいいかもしれません。
2023年4月22日 midakiさん(KKday公式サイトより)
想像以上の藤のスケールに圧巻されました。 当然、チケット売り場は長蛇の列。 事前購入で時間短縮! 次はライトアップの時間帯を狙いたいと思います。
2023年4月20日 KKday会員さん(KKKday公式サイトより)
行列不要、行列不要、かんたん、時短。これこそがKKdayの本当のメリットかもしれません。
当日券はあるか?
KKdayならあしかがフラワーパークの当日券を割引価格で買えます。
KKdayの公式HPを開いて、当日の日付が選択肢にあるかどうかチェックしてみてくださいね。