
「函館に行ったら、やっぱり本場の塩ラーメンを食べたい!」 そう思っても、いざ探してみると有名店から穴場までお店が多すぎて、どこに入るべきか迷ってしまいますよね。せっかくの函館観光、ランチの貴重な一食で絶対に失敗したくないというのが本音ではないでしょうか。
この記事では、函館市内にある数多くのラーメン店を実際に巡り、地元民にも愛される人気店を厳選してご紹介します。
王道の「あじさい」といった有名店はもちろん、函館駅前や五稜郭エリアでアクセス抜群の美味しいお店、さらには知る人ぞ知る地元の名店まで徹底比較。透き通った極上スープの特徴や、実際に行ってわかった最新の混雑状況も解説します。
この記事を読めば、今のあなたの気分にぴったりの「最高の一杯」がすぐに見つかるはずです!
あじさい
函館のラーメンと聞いて、一番最初に名前が挙がるのがここ「函館麺厨房あじさい」です。
あじさいは有名店なので観光的にはイチ押しです。
そして、多店舗展開する有名店では、ぜひ「本店」を訪れておきたいですね。
「本店」は味が違います。
函館麺厨房 あじさい 本店

| エリア | 五稜郭エリア |
| アクセス | 市電「五稜郭公園前」から徒歩約10分 |
| 駐車場 | あり(提携駐車場など) |
| 混雑度 | ★★★★☆(観光客で賑わうが回転は早め) |
| スープの特徴 | 伝統を守りつつ華やかな旨味がある進化系 |
| 一言メモ | 迷ったらここ。お土産ラーメンも充実しています。 |
あじさいの「本店」は五稜郭のそば。五稜郭タワーのふもとと言ってもいいくらい近い場所にあります。

函館麺厨房 あじさい JR函館駅店

新幹線派の方は、JR函館駅構内のあじさいがおすすめです。到着後すぐ、もしくは出発前のすき間時間に函館の名店の味を堪能できます。
麺厨房あじさい 紅店

締めのラーメンなら、こちらマリーナベイエリアの近くにある、あじさい紅店がおすすめです。
紅店は、いくらかけ放題の朝食バイキングで有名なホテルラビスタ函館の隣にあります。

函館のあじさいでは、味彩塩拉麺(あじさい塩ラーメン)でいいのですが、ここ紅店では、特塩というラーメンもおすすめです。

2種類のチャーシューとのりのトッピングが特徴です。

あじさいのすっきりとした味わいの透明な塩スープ。無条件に美味しいですよね。

やや黄色がかった細ちぢれ麺がスープを絡めとって美味。

チャーシューはお箸で持ち上げるとホロっと崩れそうなほどの柔らかさ。

あじさいは全国区の有名店ですからね。函館の塩ラーメンといったらまずはここを攻めたいところです。
なお、あじさいは新千歳空港のラーメン道場にもあるので、札幌を組み合わせて函館観光する方は、新千歳空港で食べることもできます。
ラーメン 滋養軒
知名度では「あじさい」に劣るものの、ラーメンの味では函館No.1と言われているのがこちら「滋養軒(じようけん)」です。

| エリア | 函館駅前(大門地区) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約7分 |
| 駐車場 | あり(3台) |
| 混雑度 | ★★★★★(開店前から行列、早めの完売あり) |
| スープの特徴 | 超あっさり・雑味ゼロの黄金スープ |
| 一言メモ | 函館で1、2を争う人気店。コスパも最強です。 |
場所は函館駅から徒歩7,8分。西口ロータリーの向こう側、少し奥まった場所にあります。
火・水が定休日。営業時間は11時30分〜14時00分という短さ。しかもスープが無くなり次第終了というレアなラーメン屋さんです。
確実に食べるには、開店前から並ぶのが〇ですが、考えることはみんな同じですね。開店前から結構な行列ができます。

この滋養軒。ラーメンの味もさることながら、良心的な値段設定も、人気の理由です。
塩ラーメンは600円。(以前は500円でしたが、さすがに値上げしたようです)

脱サラで始めましたっぽいお父さんと、しっかりしているお母さん、それにお子さんが配膳などを手伝うという家族経営のラーメン屋さんです。
ラーメンは、お母さんがチャキチャキっと作っていきます。

人気は塩ラーメン。見た目はめちゃくちゃシンプル、家庭料理っぽい雰囲気です。

スープは鶏ガラと昆布だしの利いた、塩味を抑えたあっさり系。

麺は中加水の中細ストレート麺です。少しハリがないので、スルスルっと食べる感じです。

自家製のチャーシューは、塩ラーメンにあう脂の少ない肩ロース。適度にやわらかい美味しいチャーシューです。

ラーメンはめちゃくちゃシンプルです。プロの料理人が作ったというより、家庭の味という感じ。お母さんが作っているので、実際そうなんだと思います。
函館No.1の塩ラーメンと評価されることもある滋養軒ですが、1杯600円という安さも込みで評価の高いラーメンだと思いますので、時間の合わない方は無理しなくてもOKだと思いますよ。
もちろん、時間の合う方は、行って後悔することはないと思います。
龍鳳

| エリア | 函館駅前(大門地区) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約5分 |
| 駐車場 | あり(5台) |
| 混雑度 | ★★★☆☆(ランチタイムは混み合うが安定感あり) |
| スープの特徴 | ラードが効いたパンチのある塩スープ |
| 一言メモ | ギョーザも絶品。昔ながらの「函館の味」ならここ。 |
JR函館駅から徒歩5分。黄金塩ラーメン「龍鳳」は、大門横丁という屋台村の入口付近にあります。
イチ押しは、黄金塩ラーメンです。

正確には塩バターラーメンですね。

バターの油分が黄金という感じです。

麺はやや細目の多加水のたまご麺。塩ラーメンにはこの麺が合います。

チャーシューは柔らかめのバラ肉。少し油分強めの塩ラーメンが意外と美味しいです。

函館 麺屋 四代目

| エリア | 函館駅前(大門地区) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約5分 |
| 駐車場 | あり(4台) |
| 混雑度 | ★★★★☆(お昼時は並ぶことが多いが回転は速い) |
| スープの特徴 | 透明感がありつつ、出汁のコクが強い深い味わい |
| 一言メモ | チャーシューのレベルが高く、サイドメニューの「焼売」も人気です。 |
JR函館駅からロータリーを越えて、大通りを越えて、メイン通り沿いの右手に黄色い看板が見えます。
斜め前のゆうみんというラーメン屋さんの姉妹店だそうですが、こちらは、四代目。若い店主が切り盛りするお店なので、炙りチャーシューのような少し創作っぽいアレンジを加えたラーメンが得意です。

極厚炙りチャーシュー塩ラーメン。
塩とのバランスがイマイチっぽい画ですねw

透き通ったあっさり系スープに白ごまのアクセント。こういうちょっとした工夫が四代目の技ですね。

麺は多加水麺。ちぢれは若干少な目ですが、不思議とスープを絡めとってくれます。

炙りチャーシュー。見た目よりも柔らかチャーシューですが、塩スープとの相性はちょっと疑問です。お腹が空いている時は嬉しいと思いますが、そんな時は塩ラーメンじゃないかも。
普通の塩ラーメンで良さそうです。

函館 麺屋 ゆうみん

| エリア | 函館駅前(大門地区) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約3分 |
| 駐車場 | なし(近隣のコインパーキングを利用) |
| 混雑度 | ★★★☆☆(席数が多く、比較的スムーズに入れる) |
| スープの特徴 | 雑味がなく、毎日でも食べられる究極にシンプルな塩 |
| 一言メモ | 駅チカで夜遅くまで営業している貴重なお店。辣油が効いた「游眠(ゆうみん)麺」も名物。 |
JR函館駅のロータリーを出て、大通を渡ったすぐの場所にあります。
こちらがゆうみんの塩ラーメン。

見た目の通り、めっちゃスッキリ系のザ函館の塩ラーメンです。

麺は加水多めの細麺。あっさり系塩スープとあうのはやっぱりこういう麺だと思います。

やわらかく煮込まれたチャーシューはこれも美味。小ぶりなのは塩ラーメンとの相性を考えてとのことです。

駅近のベタなラーメン屋さんですが、函館塩ラーメンというジャンルでは、ど真ん中を行く美味しいラーメンだと思います。観光向きですね。

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