利用者が解説!絶対失敗しない公道OKの【電動キックボード】の選び方

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持ち運びできる手軽な移動手段として、諸外国では日常的な移動手段となっている電動キックボード(キックスクーター)。日本でも規制緩和が始まり、公道走行が可能とあって、人気急上昇これから電動キックボードに乗る人がどんどん増えていくこと間違いなしです。

みんなが乗る前にゲットして目立っちゃいましょう!

ということで、今回は、電動キックボードを海外でも長い間利用してきた私けんたが、経験に基づいて、失敗しない電動キックボードの選び方を解説していきたいと思います。

シンガポールの日常

電動キックボードは海外では当たり前の移動手段です。

こちらがシンガポールの朝の様子です。たくさんの人が電動キックボードで通勤しています。立って走る感じがいいんですよね。格別の爽快感があります。

シンガポールでは、ヘルメットもしてないですね。たくさん走っているので、周りの人も普通です。日本では規制緩和とか言って大ごとになっていますけどね(笑)

電動キックボードは公道で乗れる?

とはいえ、日本は安全重視の国でして、それはそれで、もちろん日本のいい所でもあるので、ルールがある以上それに則っていかなければいけません。あたり前ですけど^^;

公道で走るために必要なもの

まず、電動キックボードを公道で乗るために、以下のものが必要です。

  • ナンバープレート
  • 自賠責保険
  • 運転免許証
  • ヘルメット

日本の法律では、電動キックボードは原動機付自転車(いわゆる原付)と同じ扱いなので、原付と同じように、ナンバーを付けて、ヘルメットをかぶっていれば公道を走れます。あっ、あと免許証も要りますね。

加えて、忘れがちですが、自賠責保険に入るのも義務なので、自賠責保険への加入も必須です。

自分で、ナンバーを取るとか、保険に加入するとか、やったことがないので一瞬怯みますが、実はとても簡単です。

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公道で走るために必要な装備

ナンバー等の条件を満たしたとしても、電動キックボードが安全基準を満たしていないと、整備不良で捕まります。

道路運送車両法の第3章「道路運送車両の保安基準」に反する車両の運転は道路交通法で禁止されています。違反すると、3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金です。

原付の整備基準は「道路運送車両の保安基準」に規定されていて、電動キックボードなら普通備わっている機能(スピードメーターやハンドル)のほかに、ヘッドライト、バックミラー、警音器、テールランプ、ナンバーライト、ウィンカー(方向指示器)などが必要とされています。

だだし、最高速度20キロ未満の場合は、テールランプ、ナンバーライト、ウィンカーは省略できます(道路運送車両の保安基準第62条の2)。

ウィンカーに関しては、さらにちょっと複雑で、ウィンカーがなくても、手信号(曲る方向へ手をまっすぐ伸ばすか、反対側の手の肘から上を上に向けるポーズをとる)で右折左折を示さなければなりません(道路交通法第53条)。

合図をしないで曲ると違反点数1点(反則金5,000円/原付)です。

でも、バランスを崩したり転倒しそうなときは、手を離してはいけません(道路交通法第70条)。これに違反すると、3月以下の懲役又は5万円以下の罰金です。

なんじゃそりゃ(笑)

電動キックボードは両手でハンドルをつかんでいないと安定せずかなり怖いです。なので実際は片手を離して運転することは不可能だと思いますので、手信号で曲る方向を示すのは無理ですね。

まとめると、最高時速20キロ未満の電動キックボードは、ナンバーライト、バックライト、ウィンカーは不要。ウィンカーがなくても手信号での合図が必要ですが、倒れそうな時は不要なので、その主張をすれば、結局合図も不要(実際無理)。

いろいろ難しい法律がありますが、購入時に注意することはたった一つです。

けんた
けんた

「公道走行可能」とはっきり記載してあるものを買いましょう!

アマゾンなどで「公道可能・電動キックボード」はたくさん売り出されていますが、この「公道可能」というのは、ヘッドライト、バックミラー、警音器、(最高速度20キロ以上はテールランプ、ナンバーライト、ウィンカー)が装備されている電動キックボードのことを言います。

逆に言うと、「公道走行可能」や「公道で乗れる」といった文言が明記されていない電動キックボードは、ナンバーをとっても、そのままでは公道を走れません。

「日本PES取得」などの謎の文言が書かれていても同じです。「公道走行可能」と書かれていないものはダメです。

(整備不良のキックボードでもナンバーは取れますが、走行していて警察に見つかれば捕まります)

電動キックボード選びのポイント

まずは、公道で堂々と走るなら、公道走行可能と堂々と書かれているキックボード以外は、リスクがあるため買うのは止めておいた方がいいというのは、大前提としてご理解いただけたと思います。

そのうえで、ここからご説明することもむちゃくちゃ大事です。

けんた
けんた

公道走行可能な電動キックボードのユーザーとしてお伝えします!

電動キックボードは充電して蓄えた電力で動くので、搭載しているバッテリー次第で、パワーや持続性が変わります。

パワー(最高スピード)と持続性(走行可能距離)を増やそうとすれば、バッテリーの容量が大きくなって、車体重量(重さ)が増えます。

車体を軽くしようとすると、バッテリーの容量を小さくすることになって、そうすると自ずとパワー(最高スピード)と持続性(走行可能距離)が減ります。

「最高スピード」「走行可能距離」と「重さ」のバランス、最適点を探すのが、電動キックボードを選ぶ際の一番のポイントです。

では、それぞれ、どれくらいが必要だと思いますか?

もちろん、それぞれの使用目的や感覚にもよりますが、実際使っている者として感じる所を踏まえて、基準となりそうな数値を提示していきたいと思います。

「最高スピード」はどれくらい必要?

けんた
けんた

最高時速は30キロ~40キロほしいですね

規制緩和で一部地域のレンタル電動キックボードでノーヘル運転が許可されていますが、そのキックボードの制限速度が最高15km/h(時速15キロ)です。

公道を走る場合、周りの車両は平均40キロ前後で走っているので、ある程度のスピードがないと流れに乗れず逆に怖いです。

ちょっとスピードを上げて危険を回避する場面って結構ありますよね。普段はゆっくりでも。最高15キロでは、それができないので、かなりきついと思います。

歩道を走るなら十分なんですけどね。

レンタルで一時的に乗るなら、アリかもしれませんが、買うなら、ナシですね。

では、次の目安となりそうな時速20キロはどうでしょうか?

最高時速20キロ未満だと、ウィンカーが要らなくなるというメリットがありますが、公道を走るには、やっぱり遅すぎます。歩道を走るならありですが、ナンバーを付けて歩道をを走る違反は目立つので捕まるでしょうね

パワーがないと坂の影響ももろに受けます。ギアがないので、上り坂の影響をむちゃくちゃ受けます。パワーがないと、たぶん5キロとか、止まるんじゃね?というスピードになります。すぐに降りて歩道に逃げられればいいですが、大通りだったら?結構怖いですね。

ということで、最高スピードは30キロ以上、40キロくらいまであるといいと思います。原付の制限速度は30キロなので、当然30キロ以内で走ります(笑)。

40キロくらい出せるのポテンシャルがあれば、ちょっとした坂道でも20キロ台をキープできると思います。

「走行可能距離」はどれくらい必要?

けんた
けんた

走行可能距離は30キロ以上ほしいですね。

最高スピードの坂道の影響と同じで、これもバッテリー電源駆動の影響があります。

走行可能距離が明示されていても、

・運転者の体重の影響をうける

・運転中の電池の使い方(坂道・スピード)などの影響をうける

・後半はパフォーマンスが落ちる

という盲点があります。

そして、スマホとかと同じで、バッテリー残量は結構気になります。

20キロ可能と書いてあっても、5キロ乗っただけで75%になります。さらに5キロ乗ったら50%になります。この時、大体は、まだ10キロ乗れるって思えないもんです、よね。あと10キロしか乗れないってなります(笑)

しかも最後の5キロなんてバッテリー弱々になって、まともにスピードも出ません(笑)

ということで、走行可能距離は多い方がいいです。遊びでも使う予定があるなら、30キロくらい乗れないと、使っていて心配になることが多くなるはずです。

「重さ」はどれくらいまでがいい?

けんた
けんた

運ぶなら20Kgが限界です。

現在使っている、電動キックボードの重さは18Kgです。持ち運びはできますが、かなり重いなと感じます。女性だと持ち運ぶのはだいぶ大変そうです。

タイヤがついているので、普段は引いていけばいいだけですが…。折りたたんで持ち運ぶ予定がある方は、なるべく軽い方がいいです。

ただし、軽いと今度は走行が安定しないと思います。安定して道路を走るには、ある程度の重さが必要ではあります。

持ち運びにストレスを感じない重さって5Kgくらいだと思いますが、電動の場合、バッテリーがついているので、5Kgということにはならないと思います。そうなると、10Kgでも、12Kgでも、15kgでも、扱いにくさは同じかなと思いますね。

車体が軽くなると、搭載しているバッテリーの容量が小さくなるので、スペック(最高スピードや走行可能距離)が落ちます。

注意したいのは「軽さ」よりも「重さ」です。ハイスペックな電動キックボードになると30Kg越えになります。30Kgだとさすがに持ち上がりません^^;

持ち上げられない(持ち運べない)のは、キックボードの利点を一つ消しているのと同じです。だいぶ不便だと思います。原付バイクと同じ感覚で所有するなら超重量のハイスペックキックボードもアリかもしれませんが、それならバイク買った方がいいんじゃないかなって感じがします。

スピードや距離を求め始めると、最高スペックの電動キックボードが欲しくなってくるかもしれません。その気持ちは理解できますが、重さを考えると、最高クラスのキックボードはあまりお勧めじゃないなぁと思います。

キックボード選びのその他のポイント

けんた
けんた

タイヤの質やサスペンションの有無も大切な要素です。

「スピード」「走行可能距離」「重さ」のほかに、電動キックボードを楽しく使うために、重要なポイントは「タイヤ」や「サスペンション」ですかね。

安い電動キックボードはタイヤがアクリル樹脂みたいな硬いものだったりします。足こぎのキックボードで使われているものです。

キックボードのタイヤは、硬い方がスピードが出やすい(維持しやすい)という利点があるんですが、電動キックボードの場合は、公道を走るので、やっぱり空気タイヤ(チューブタイヤ)がいいです。

イメージできますかね?

タイヤの中のチューブがボワンボワンと衝撃を受け止めてくれるんです。走りの安定感が違います。

サスペンションもあった方が快適さが全然違います。サスペンションというのはこれ☟です。

タイヤやサスペンションに関してはいろんな種類・組み合わせがあるようですね。

アクリル樹脂系タイヤ&サスペンションなし(安い・乗り味が悪い)< 空気タイヤ&サスペンションあり(高い・乗り味が良い)なので、ここもコストバランスで考える点ではあります。

人気の電動キックボードを比較する

それでは、ここまでご説明した電動キックボード選びのポイントを具体的に見てみましょう。実際販売されているキックボードのスぺックを比べてみるとよくわかります。

公道走行不可の電動キックボード

この項でご紹介するのは、ナンバーをとっても、公道走行できない電動キックボード(キックスクーター)です。

製品名 EVERCROSS Twinbasto Air T15 Segway-Max
イメージ
最高スピード 30km/h 30km/h 20km/h 25km/h
走行可能距離 25km 45km 12km 65km
重さ 11Kg 15Kg 10.5Kg 24Kg
クッション性能
参考価格 35,800円 53,500円 93,280円 107,800円
公道可能?
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重量が軽くなると、バッテリーの容量が減り、全体的にスペックが落ちていますね。限られたスペックの中で、最高速度を下げて距離が出るようにしたり、逆に速度を上げて距離をおさえたりしています。

そんな中で「Twinbasto」 の電動キックボードのバランスがいいと思いますね。

重量が15Kgに抑えてあって、スピード(最高時速30キロ)と距離(最長45キロ)がそれなりにあります。海外のものなので数値は少し盛っていそうですが、速度固定システム(クルーズコントロール)や脱着可能なサブバッテリー(別売)があるなど、その他の機能も含めて、かなりコスパの電動キックボードです。

ただし公道を走るのに必要な装備がされていません。公道を走る予定のある方は、どんなにバランスが良くても、この機種は買ってはいけません。

公道走行可能な電動キックボード

ここでご紹介するキックボードは、あらかじめ公道走行可能な装備がなされている電動キックボードなので、ナンバーを取得すれば、公道で走ることができます。

ネット上には、一見公道を走れそうな表示をしている電動キックボードがたくさんありますが、実際公道を走って問題がないと思われるキックボードは多くはありません。

現在、日本で手に入る、公道対応のキックボードのうち、代表的なものを挙げて比較してみましょう。

製品名 FG-EKR01 eXe1 eXe2 E-KON
grande 2.0
イメージ
最高スピード 19km/h 25km/h 35km/h 38km/h
走行可能距離 20km 18-25km 40km 35km
重さ 13.8kg 13.5kg 23.5Kg 17.5Kg
クッション性能
出力 350w 350w 500w 350w
参考価格 43,780円 43,780円 76,890円 89,980円
公道可能?
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製品名 Zero9 E-KON
grande street
J-Max COSWHEEL
イメージ
最高スピード 40km/h 38km/h 25km/h 45km/h
走行可能距離 45km 70km 65km 35km
重さ 17.5kg 19.5kg 22Kg 24.8Kg
クッション性能
出力 600w 350w 350w 500w
参考価格 89,980円 106,700円 165,000円 126,500円
公道可能?
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こうして比較すると、「FG-EKR01」と「eXe1」の安さが抜きん出ています。

両方とも、車体重量はまあまあ軽いし、そこそこスピード(19km/h)も出て、そこそこ距離(20km)も走る、ように見えます。

ただし、最高速度と走行距離がこの程度でいいのか、タイヤは8.5インチと小さめで硬いタイヤでいいのか、そして両車ともウィンカーが付いていないので、本当にそれでOKなのか不安要素はあります…

とりあえず電動キックボードを買ってみようという軽いノリだったら、ドン・キホーテで買える「FG-EKR01」や上記の「eXe1」でも、悪くないと思います。

ですが、キックボードをもっと乗りたい、もっと楽しみたいという方は、もう少しがんばって、速度と距離の出るものを買いたいところ…かなと思います。

そこで、もう一度、ほかの製品を見てみると…全体的にバランスが良い「Zero9」と「E-KON grande2.0」 あたりが選択肢に残るのではないでしょうか。

「Zero9」と「E-KON grande2.0」は、スピード、距離、重量で、いい勝負です。

価格は「E-KON grande2.0」の方が安いですね。価格重視なら「E-KON grande2.0」でしょう。

ただし、両者は定格出力がたいぶ違います。「Zero9」の定格出力が600wなのに対して、「E-KON grande2.0」は350wです。この違いはスピードが上がるまでの速さ、上り坂での速さの違いに直結します。パワーは「Zero9」がたいぶ勝っているはずです。

キー(鍵)の有無も重要なポイントかもしれません。「E-KON」の方がキー(鍵)でスタート電源をオンにする仕組み。「Zero9」の方はスイッチをオンにするだけで電源がオンになる仕組みで、デフォルトではキー(鍵)がありません。(「Zero9)は別売でイモビライザーキーを付けられます)

結論としてどうでしょうか。一般的な視点では、価格優先で、「E-KON grande2.0」がちょっと優勢かな。自分は、パワーを取って「Zero9」を買いましたが…。 

個人的には…70km走行可能な、「E-KON grande street」 というのもかなり気になります。車体重量が19.5kgというのは、男性でも持ち運べる限界に近い重さだと思いますが、70km走れれば、かなり機動力が上がります。

ただし。忘れてました、キックボードは、立ち乗りですし、またハンドルを両手でつかみ続けていないと安定しないので、長時間乗ってると結構疲れます。一度に70kmも乗るのは無理かもしれませんね。それでも、70kmの安心感は大きいと思います。(どっちやねん^^)

おすすめの電動キックボード

いろいろと検討してたどりついたのが、こちら「Zero9」です。

時速40km/h出るのと距離も最長40km走れるのがポイントです。パワーは出力600ワット、加速や坂道でも頑張ってくれそうです。

重量は18kg。持ち運ぶにはギリギリ許容範囲といったところです。

重量と最大スピードと走行可能距離、そしてパワーのバランスが一番いいのが「Zero9」のおすすめポイントですね。

といいつつ、本当の決め手は、この「Zero9」がシンガポール発のキックボードであるということだったりします。

シンガポールでは多くの人が使っている製品なので、実は「Zero9」の性能はよく知っています。装備は日本仕様にアレンジされていますがテイストはほぼ同じ。個人的には非常に信頼性が高い機種なので、皆さんにも自信を持っておすすめできます。

不満はちょっと重たいことですね。日本では、折り畳んでから、マンションの部屋に持ち帰っているので、18kgを運ぶのはちょっと重たいです。折り畳まないでエレベーターに乗れる環境とか、お庭がある方はあまり関係なさそうですけど。

あとは坂道。「Zero9」に限らず、電動キックボードはギアがないので上り坂が苦手です。「Zero9」の出力600wは、このクラスで最強ですが、それでも坂の多い日本では、パワー不足を感じることがあります。これは致し方ないところではありますが。

600wでもパワー不足を感じることがあるので、350wがスタンダードの他車種だとだいぶきついんじゃないかなと思います。

クールに乗りこなすために

万が一の際に身体を守るもの、盗難防止のために必要なもの、便利に利用するためのもの、電動キックボードを買うと付随して必要なものがいろいろと出てきます。

そんな時思ったのが、せっかく近未来的な乗り物に乗るんだから、ちょっとカッコいい装備をしたいなって。そんな感じで揃えたのがこちらです。

ヘルメット

電動キックボードは原付扱いなので、乗るにはヘルメットが必要ですが、フルフェイスじゃあ、ちょっと野暮ったい感じです。スタイリッシュな半帽タイプを求めて、このヘルメットを買いました。

この無地感たっぷりのヘルメットにステッカーを貼って、いい感じにして使っています。

グローブ

何かあったときにグローブくらいあった方が安全なので。ゴツゴツしていると変なので、安いやつでいい気がします。

肘あて・膝あて

最初は必要かなと思って買っちゃいました。でもあまり使ってないかも。

チェーンロック

キックボードの場合は盗難防止のためにチェーンロックが必須です。この指紋認証型のものがかなり便利ですよ。

スマホ・ホルダー

両手がふさがってますからね。グーグルマップとかを見ながら移動するのに便利です。

まあ、ゆっくり眺めながら、かっこいいのをぼちぼち探すって感じがいいと思います。指紋認証のチェーンロックなんかそうやって見つけたものですから。思わぬ掘り出し物に出会えるは楽しいですよね。

お伝えできることはこれくらいでしょうか。皆様の素敵なキックボードライフのお役に立てたらうれしいです。楽しんでいきましょう!