パタヤ初心者はスワンナプーム空港からバスに乗るべきでない理由

旅好きであちこち回っている人なら誰でも1度や2度、いやもっとでしょうか、失敗談があるんじゃないでしょうか。だんだん旅に慣れてきて自信が出てきたころに起こりがち、かもしれませんね。

実は、自分も、旅を始めたころ、パタヤへ行くのに、考えられないような失敗をしています。

まあ英語もコミュニケーションに困るわけではないし、タイは比較的安全だし(根拠もなく)、何とかなるし…みたいな気持ちでいたわけです。

当時の予定はこんな感じ。

日本  → スワンナプーム空港 → パタヤ → ドンムアン空港 → カンボジア・アンコールワット → ドンムアン空港 → バンコクorパタヤ → スワンナプーム空港 → 日本

まず、スワンナプーム空港からバスに乗ってパタヤに行きました。バス乗り場だけネットでチェックしてGOです。降り場はネットの情報を読んでもよくわかりませんでした。今は詳しいですが、正直ネットの情報は結構不親切です。

というのも、まず、スワンナプーム空港からパタヤ行きのバスは2種類あるということ。そして、パタヤにはバスターミナル(バス停ではなく終着駅)が2ヶ所あるということ、さらに、その2種類のバスの行き先はそれぞれ違うことを理解しておかなければいけないんです。

まあ所詮パタヤだろうって思った方は要注意です。バスターミナルは全く別の場所にあります。しかも、ドンムアン空港から行くときは、モーチットというバスターミナルからパタヤを目指すわけですが、その終着点はスワンナプーム空港からのエアポートバスの終着点と違うんです。スワンナプーム空港から出ているベルトラベルのバスとは同じ終着点ですが。

なんのこっちゃ?ってなりませんか。なった方は要注意です。土地勘のある方にはなんの抵抗もなくスッと入ってくる話しです。つまり、サイトの情報は、そういう書き方をしているんです。パタヤをよく知っている人が、知っている前提で書いているんですね。それが悪いというのではなく、だからパタヤに詳しくない方は、その情報だけでバスを利用すべきではないということが言いたいわけです。

自分もそんな情報を読んで、よく理解もせずに、根拠のない自信だけで、バスでパタヤに向かいました。

✔失敗談その1 初めてパタヤへバスで行った時の話し

スワンナプーム空港からエアポートバスでパタヤに向かいました。乗り場は明確、バスのチケットも買えました。あっさりバスに乗り込んでパタヤへ出発しました。

バスは1時間半ほど走り、どうやらパタヤに近づいているようです。乗客がせわしなくなってきました。ジョムティエンのバスターミナルまで行く間のバスの停留所があって、そこでどんどん人が降りていきます。

そういえば、最後まで行かないで、どっかで降りた方がいいとかサイトに書いてあったな…、不安になった自分は、テパシット通りのあたりのバス停で下車。歩けるだろっということで適当に歩きだし、ついたのはジョムティエンのビーチ。そのあたりをうろうろし、最終的にたまたま着たソウテウを2回乗り継いで奇跡的にパタヤビーチのセカンドロードへ辿り着きました。

✔失敗談その2 パタヤへ2度目に行った時の話し

どうも腑に落ちなかったこともあり、アンコールワットの帰りにもう一度パタヤへ。今度はドンムアン空港からなので、モーチットというバスターミナルへ行ってそこからバスに乗っていきました。

前回は、位置関係からすると降りるのが遅かったという感覚があったので、今回は早めに降りようと。なんと、高速の休憩所で降りてしまいました😅。一回目のバスは休憩所には止まらなかったので、最初にバスが止まったところが、パタヤに近いと思い(笑)。

まあ歩けるでしょということで、歩きだしたわけです。途中お店で道を聞いて教えてもらった方へ歩いていったわけですが、まったく景色が変わりません。

高速の端っこをバックパックを担いで歩いている外国人がいるわけなので、いろんな人が声を掛けてくれました。大丈夫大丈夫ってやっていたわけですが、結果的には全然大丈夫な場所にいなかったです。

結局2,3時間、灼熱のタイの高速道路を歩き、さすがにやばいなというタイミングで声を掛けてくれたタイの兄ちゃん。彼は全然英語が話せません。ゼロです。グーグル翻訳でタイ語を英語にして、どこへ行くのかと見せてきました。パタヤだといったら驚いていました。

とにかくバイクに乗れというので、乗りました。で、着いたところは、そのお兄ちゃんの家(笑)。あーこれ、カードゲームとかに参加させられてボラれる奴かなとか思ったら、この兄ちゃんは車に乗り換えて、車で送ると言っています(グーグル翻訳が)。

この兄ちゃんです。神様です。対して、この状況にもかかわらず、この兄ちゃんの写真を撮るというノーテンキな自分。

写真は彼の家です。家っぽい簡易なガレージの屋根が見えると思います。

言葉が通じないから、スマホを車につないで、日本語の少しわかる会社の人に電話してくれて通訳してもらったり、ホテルのバウチャーを見せたらホテルも一緒に探してくれて…車を停めて、店に行って聞いたり、バイタクの運ちゃんに聞いたり。神様でした。

結局ホテルも見つけて、ホテルまで送ってくれました。お金も受け取らなかったですね。

名前を聞いて、あとでFacebook(メッセンジャー)で連絡しましたが、言葉の問題もあってか、返事もなかったですね…。

そういえば、このあと、ダメダメなタイ人にいっぱい会って、こんな素晴らしいタイ人がいたことを忘れていました。タイ人はやっぱり素晴らしい。

話しはそういう方向ではなくて…

この人がたまたま神様だったから良かったものの、悪い輩だったら、身ぐるみ剥がされて金銭奪われてたかもしれませんし、極端な話し命を落としていたかもしれません。当時は、あまり怖さを感じていなかったですが、今思えば、経験値の割には軽率だったなと思います。

何が言いたいかというと、土地勘もなく、確かな情報もなく、バスなんかに乗り込むと何があるかわからないからやめた方がいいですよ、ということです。結果的には、たいていの場合、なんにもないのですが、そんなに無理してチャレンジする価値はないんじゃないかと思うわけです。まあ、自分のケースは、随分と頭のわるいジャッジをしているわけなので、ちゃんと注意して行動していれば、そんなことは起こり得ないといえば、それもそうなんですが。。。

言えるのは、学生さんやバックパッカーやっている人は、コスト削減は大事なミッションでしょうから、バスを選択するのもありだとは思いますが、社会人の方は頑張ってバスに乗る必要はないということですね。

年に何回も行くなら別ですが、年に1度や2度訪れるくらいであれば、安全第一で、快適に旅を楽しむべきだと思います。

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