初めてでも迷わない|ドンムアン空港からパタヤの行き方 完全ガイド

日本からタイ・バンコクへの直行便のうち、LCCが到着するのがドンムアン空港。深夜発着便もあるので時間によってパタヤへの移動方法を使い分けたいところです。バス、タクシー、送迎、そして、それらの組み合わせ。気になる料金や移動時間も併せて見ていきましょう。

(1)バス

パタヤ行きのバスはいくつかの拠点から出発しています。

  • モーチットバスターミナル
  • エカマイバスターミナル(エカマイ駅はナナ駅やアソーク駅から3~4駅)
  • スワンナプーム空港

そして2025年、ドンムアン空港発のパタヤ行きのバスが復活したので、出発地として以下が加わったとこになります。

ドンムアン空港

(2)空港タクシー

(3)空港タクシー+バス

(4)送迎サービス

といった感じでしょうか。バスの出発地である各バスターミナルへは、バスを使ったり、タクシーを使ったり、あるいは電車を使ったり、という方法があるので、その組み合わせはたくさんあります。

バスに関しては、上で一応考えられるルートを挙げましたが、ドンムアン空港発パタヤ行きのバスができたので、①ドンムアン空港から直接パタヤ行きのバスに乗るのが一番便利です。

ただし、パタヤでのバスの降り場が、ターミナルではないのがちょっと不便かもしれないのと、ドンムアン空港発のバスの便数が多いわけではないので、もし満席で何時間も待たなければならないということもありうるので、一応、②ドンムアン空港からモーチットのバスターミナルから行って、そこからパタヤ行きのバスに乗る方法もご紹介しておきましょう。

もくじ

(1)-① ドンムアン空港からパタヤへ バスで行く方法

というこで、まずは本命のドンムアン空港からパタヤへバスで行く方法をご説明します。

ドンムアン空港のパタヤ行きバスの乗り場

ドンムアン空港からパタヤ行きのバスは、空港ターミナルビルの右手の端っこにあります。

右手ってどっちやねん…なんですが、イメージはドンムアン空港に着いて、入国審査やら何やら終えて、外に出てきたら、兎に角、右へ行けばOKです(左は国内線ターミナルやMRTドンムアン駅方面です)。

一番右端の番号の降られている出口、1番出口から空港ターミナルビルの外に出て、さらに右へ。ターミナルビルの右端を目指します。

最近、1番出口よりもさらに右に、バス乗り場直結の出口ができたので、それでもOK。とにかく、入国審査を終えて、外に出たら右へ右へ。

ビルの右端にこんな感じでバスターミナルがあります。

入国審査を終えて外に出たら右、空港ターミナルビルの外に出たら右、とにかく右へ行けば、バス乗り場です。

ドンムアン空港のパタヤ行きバスのチケット(乗車券)売り場

チケット売り場はその途中、2番出口の前にあります。

こんな感じの濃いピンク色(エンジ色)の小さなカウンターでチケットを買います。

カウンターには、大きく、PATTAYA(パタヤ)、HUA HIN(ホアヒン)と書かれています。

ドンムアン空港発パタヤ行きバスの料金

料金は155バーツです。

ドンムアン空港発パタヤ行きバスの時刻表(出発時刻)、所要時間

ドンムアン空港の出発時刻は、6時30分、10時30分、13時30分、17時30分の4便だけです。

所要時間は2時間30分です。

ドンムアン空港発パタヤ行きバスの乗車券の買い方

カウンターでパスポートを提示して、料金を支払います。

するとこのような紙(乗車券がもらえます)。

指定席制なので座席番号が書かれています。PLATFORM 4-5とスタンプが押されているのは、乗車位置です。

パタヤ行きのバスは5番(PLATFORM5)に入線。プラットホームは1~8までしかないですし、バスにはPATTAYAと大きく書かれているので迷わないと思います。

バスの乗り方・車内の様子

バスの乗降口はこんなところ、バスの横っ腹の下の方から乗車します。

乗車したら自分の番号を探します。今回はC8。座席番号は席の後ろに書かれています。

C8の場合は、C7と書かれている後ろの席に座ります(ちょっとややこしい)。

席はこんな感じですね。まあ許容範囲だと思います。

よく言われることですが、車内は冷房ガンガンなので、心配な方は羽織るものを一枚用意しておくと安心です。

パタヤでの降車地

このバスのパタヤでの降車場所は3か所です。ノース(北)パタヤ・セントラル(中央)パタヤ・サウス(南)パタヤの順に停まります。

パタヤに行きたいというと、最後まで乗ってろ(ラストストップ)と言われます。

赤いラインが、今回この項でご説明しているドンムアン空港発パタヤ行きバスの、パタヤ周辺でのルートと降車場所(バスストップ)です。

バスは上から下に向かって進み、ノース(北)パタヤ・セントラル(中央)パタヤ・サウス(南)パタヤの順に停まります。

左手の海岸がパタヤビーチです。最後のノースパタヤまで行くとウォーキングストリートまで2.8キロ。歩くにはだいぶしんどい距離になります。

個人的にはセントラル(中央)パタヤで降りた方がいいんじゃないかと思います。BoltやGrabを使うならどこでも同じですけどね。

パタヤでの降り場(バス停)の場所がいまいちですが、ドンムアン空港から直通でパタヤへ行けるのはやっぱり魅力的です。

が、1日4本しかないのが、玉に瑕。タイミングが悪いとドンムアン空港で何時間も待つことになり、これはちょっともったいない。ということで、ドンムアン空港発のパタヤ行きバスが出来ても、無視することができないのが、従来の定番コース、モーチットバスターミナルからパタヤ行きのバスに乗る方法です。

(1)-② モーチットバスターミナルからパタヤへ バスで行く方法

このルートの概要こんな感じです。

・ドンムアン空港からモーチットのバスターミナルまでバス(A1)で移動する。

・モーチットのバスターミナルからパタヤまでバスで移動する。

・パタヤのノースパタヤバスターミナルからホテルまでソンテウで移動する。

モーチットのバスターミナルでの、バスの降り場所が変わっているので、ご注意ください。

以前は、バスターミナル内の外れのセブンイレブンの前でしたが、現在は大通り沿いに停車して、乗客を降ろしています。

では、ドンムアン空港到着から、順を追ってみていきましょう。

ドンムアン空港からモーチットのバスターミナルまでバスで移動

ドンムアン空港のバス乗り場はターミナルビルの右端に集約されたので、市内行きのバス(モーチットバスターミナルへ行くA1バスも含めて)も、パタヤ直通バスと同じところから出発します。

なので、モーチットバスターミナル行きのバス(A1)の乗り場も、入国審査を終えて外へ出たら右です。

1番出口からビルの外に出て右へ行くか、さらにビル内を右奥に進んだところにある新しい出口から外に出たところにバス乗り場があります。

一番奥の1番の停車場に、A1と書かれたバスが停まります。

AOTのBMTA BUSの案内版が目印です。

バスはA1~A4までありますが、モーチットのバスターミナルへ行くのはA1です。A1は5分毎に、A2は30分毎にくると書いてありますが、その辺はアバウトです。

料金は30バーツ。あとで車内で係員が回収しにくるので、とりあえず乗り込みましょう!

こんな感じで料金回収にまわってきます。

モーチットへのバス 料金回収

30バーツを払うとこんなレシートらしきものをくれます。そのあと別に使うわけではないので、大事に取っておく必要はないです。

タイ バス 領収書

モーチットのバスターミナルに行く前に何か所か止まります。係員に「バスターミナル」と言っておけば一番安心ですが、シャイな方はジーっとしていれば、向こうから聞いてくれます。

バスは、パタヤ行のバスが出発するモーチットのバスターミナルに行く前に、BTS(電車)のモーチット駅に寄って、そこでほとんどの乗客が下ります。駅ではスタッフさんが、モーチット、モーチットと叫んで到着を教えてくれます。

このモーチット駅のある路線の名前がBTSなので、駅名でなくBTSと呼ぶかもしれません。(パタヤ行きのバスが出発するモーチットバスターミナルはさらに先なので、ここ(駅)では降りないでください。)

モーチット駅を過ぎた後のバスの車内はこんな感じです。それくらいほとんどのお客さんがモーチット駅で降ります。

バスターミナルは、ほとんどの乗客が降りるBTSモーチット駅の次です。乗客がどんどん降りていくので少し不安になりますが、じっと我慢です。

何か聞かれたら「バスターミナル」といってください。必ず、バスターミナル付近で降ろしてくれます。

バスターミナルの降り口はこんな様子です。以前の降り口はこれより手前のセブンイレブンの前でしたが、現在はこの大通り沿いで降ろされます。

モーチットバスターミナル降り口

ドンムアン空港からここまで所要時間は30分くらいです。

モーチットのバスターミナルからパタヤまでバスで移動

歩道橋が見える進行方向へ向かって進んでいきます。実は左右にバスターミナルがありますが、歩道橋は渡らずにそのまま降りた側の歩道をすすんでいくと、左手にスタジアムのようなものが見えます。建物の上にBUS TERMINAL(バスターミナル)の文字が見えます。

この建物の中にチケット売り場があり、建物の向こうにバス乗り場があります。

パタヤ行きのチケットカウンターは、この入り口(A33カウンターとA34カウンターの間)から入るとすぐ右側にあります。

カウンターにはPATTAYAの文字が大きく出ているので、すぐにわかると思います。

モーチット パタヤ行きバスチケット売り場

カウンターの台に次のバスの時刻と空席表があります。青いところが空席です。15時の便は空いていますが、15時代まではガラガラのようですが、自分が利用した16時20分のバスは満席でした。

自分の座りたい番号を言えば、チケットを発券してくれます。料金は117バーツです。

チケットは、バスに乗るときに見せる必要があるので、大事にとっておきましょう。

パタヤ行きバスチケット

バス乗り場は、この紙に印字されているとおり、78番乗り場です。これはずーっと同じ場所ですね。

建物に入ってきた方向と逆側にこんな感じで係員の座っている出口があるので、そこから外へでます。

右の一番奥に78番乗り場があります。オレンジに白抜きで番号が振られているので、78を探して前で待機しましょう。

モーチット パタヤ行きバス乗り場

バスにはPATTAYAと大きく書かれているので間違うことはないと思います。

パタヤ行きバス

シートは先ほど指定した席ですが、シート番号(座席番号)は座席のうしろに書かれていますので注意してください。目の前に表示されている番号ではありません。

パタヤ行きバスの中

クーラーがかなり効いていますので、長袖を用意しておいた方がいいです。

このモーチットのバスターミナルから、パタヤのバスターミナルまでは、およそ2時間です。バンコク市内の渋滞によって時間は前後します。

途中で何度か止まりますが、パタヤのバスターミナルは終点ですので、人が降りだしても最後まで乗っていましょう。

パタヤのバスターミナルはこんな感じです。バスを降りたら人の流れに任せて進んでいけばOKです。

パタヤバスターミナル

パタヤのバスターミナルからホテルまでソンテウで移動

チケット売り場(帰りのチケット)を右手にみて進んでいきます。エカマイ行きとモーチット行きがあるのがわかります。帰りはここでチケットを買って帰ります。

パタヤバスターミナルチケット売り場

ソンテウのおっさんが、客引きをしています。

すぐ後ろに大通りがあって、そこでもソンテウを拾うことができます。慣れた方なら、大通りに出てソンテウをつかまえてパタヤビーチまで行くことができますが、ここのソンテウはホテルまで連れて行ってくれるので、ここは客引きのおっさんに引っかかっていいと思います。バスターミナルからホテルまで、この時は50バーツ。

このバスターミナルからパタヤのビーチロードの端まで1.5kmくらいなので、行き先のホテルによりますが、移動時間はせいぜい7~8分くらいです。

※ ソンテウとは、トラックの荷台を改造したタクシーのようなものです。パタヤビーチでは、このソンテウが循環走行していて、1回10バーツで乗ることができます。こんな感じの作りです。

ソウテウ

こんな感じです。トータルで30+117+50=197バーツで、ドンムアン空港からパタヤのホテルまで行くことができます。

② ドンムアン空港からパタヤへ タクシーで行く方法

タクシー乗り場は、ドンムアン空港に到着したら左へ進み、空港ビルの一番端にあります。国内線の第2ターミナル方面の端っこです。第2ターミナルの奥にある空港直結鉄道SRTのRedLine乗り場と方向が一応同じなので、並んで案内表示されています。

(タクシー乗り場はすぐ近く、RedLine乗り場はずーっと先ですが…)

タクシー乗り場はゲート番号でいうと8番ゲート付近です。

8番ゲートの中に、タクシーサービス(TAXI SERVICE)と書かれたカウンターがあるので、そこで行き先を伝えます。

するとスタッフさんが、その行き先やタクシードライバーの情報が書かれたこんな紙が書いて、渡してくれます。

タクシーにかかるお金は、タクシーのメーター表示料金と高速料金(実費、通常高速に乗る前に要求されます)、それに空港タクシーの場合は管理料50バーツです。

空港タクシーは、メーターの使用が義務付けられているので、近郊の場合には何も言わなくてもメーターを使ってもらえます。ドライバー情報が上記の紙に記載されているため、変なことがあればドライバーはすぐに特定されてしまいます。そのため、基本的にドライバーはちゃんと対応します。

バンコクのタクシー

とはいうものの、パタヤなどの長距離の場合には個別交渉がOKというのが暗黙の了解となっています。遠くまで乗客を乗せて行った場合、その帰りはカラ(客なし)で走るリスクがあるため、通常料金よりも少し高めにすることを容認している、といったところでしょうか。

ということで、ドンムアン空港からパタヤへタクシーで行く場合には、基本的にドライバーと個別交渉が必要になると考えてください。

パタヤまでのタクシー料金の相場は、1,500バーツ+高速料金、と言われています。

ドンムアン空港からパタヤビーチまで約150Km。タクシーの運転席の後ろにかかっているレート表によれば、正規メーター料金で1,375バーツ、これに渋滞があった場合の1分2バーツ加算、空港からの利用の場合には50バーツ加算。それに必ずしも最短距離で行けるとは限らないですし…。そういったことを総合的に勘案すると、1,500バーツ+高速代というのは、なかなか合理的な料金だとも言えます。

タクシー料金表
タイ・バンコクのタクシー料金表

✅ パタヤ関連のタクシー相場の参考データ(経験より)

〇 パタヤ → バンコク市街(ナナ・アソークエリア)

パタヤへ行く場合、行きはバスに乗り、帰りはタクシーで戻ることが多いです。

今回の記事内容とは、逆方向になりますが、パタヤ → バンコク市街(ナナ・アソークエリア)のタクシー料金の相場感ですが、高速代込みで1,300バーツならまず断られない、高速代込みで1,000バーツでも引き受ける人はいる、といった感じです。800バーツで行けるという強者もいますが、自分の経験では1,000バーツくらいが限界です。

〇 ドンムアン空港での場外タクシー交渉

ドンムアン空港で白タク?ドライバーと話したことがありますが、パタヤまで1,300バーツが言い値でした。雰囲気では、もう少し下げられた可能性があります。

パタヤからドンムアン空港にお客さんを乗せてきたタクシーは、カラ(乗客なし)でパタヤに戻りたくはないので、多少安くてもパタヤへお客さんを運びたい。そんなドライバーがパタヤへ行くお客さんを探している可能性があります。そういった場合には、相場よりも少し安い料金でパタヤへ行ける可能性があります。ただし、空港タクシーという制度があるのに、別で交渉してくるドライバーなので、信頼性は低いです。トラブルに巻き込まれるリスクもあるのでおすすめしません。

③ タクシーでバスターミナルまで行って、そこからパタヤへバスで行く方法

①と②の組み合わせですね。

空港でタクシーを拾って、モーチットのバスターミナルまで行き、そこからバスに乗る方法です。この方法も意外と一般的な方法です。

モーチットのバスターミナルは、電車の駅から遠く、基本的に歩ける距離ではない、タクシーで乗り付ける人が多いです。なので、バスターミナルには、こんな感じでたくさんのタクシーが到着します。

ドンムアン空港からモーチットのバスターミナルまでは、だいたい120バーツくらい。空港からタクシーに乗る場合、これに50バーツの管理料が上乗せされます。

余談ですが、モーチット駅やモーチットのバスターミナル周辺の交通規制(一方通行や右折禁止など)によって、タクシーが必ずしも効率的なルートを通れず、それをタクシーが故意に遠回りしているととらえて腹を立てる方がいるようですが、定額のバスでも同じ非効率ルートを通りますので、このあたりでのUターンなどにはあまり腹を立てない方がいいと思います。

タクシーでモーチットのバスターミナルに着いたら、そこからバスでパタヤに向かいます。モーチットのバスターミナル以降の行き方は、①と同じです。

④ ドンムアン空港からパタヤへ 送迎サービスを使う方法

ハイヤーというべきでしょうか。送迎車を予約して、空港まで迎えに来てもらい、パタヤまで送ってもらう方法です。

送迎サービスの流れはこんな感じです。

サイトで予約 (便名、空港到着時間、名前等を連絡)→ 当日、ドライバーが空港にお出迎え(名前をプレートに書いて待っていてくれます)→ ドライバーがホテルまで送ってくれて終了。

空港へ着いて入国審査を終えて出てくると、よくネームプレートをもった人が立っていますよね。あれです。もちろん、逆方向(帰り)もあります。帰りは泊まっているホテルのロビーに迎えに来てくれますので、行きよりももっと楽ですね。

今年にはいってから、格安チケットの業者がこの市場に次々と参入して、タクシーと変わらない料金での送迎サービスを開始しています。料金が安くなったので、パタヤへ初めて行く場合や人数が多い旅行の場合には、意外と利用価値の高いサービスだと思います。

⭐ 【KLOOK】はソフトバンクが出資する会社で100%安心ですが、初めて利用する方のために、【KLOOK】の概要と予約の仕方、使い方をスクショを使って解説しましたので、参考にしてください。

【KKday】も割安送迎サービスを開始しました!

人気のサービスなので取り扱う企業がどんどん増えますね。普通に激安なので当たり前ですかね(笑)。これからの送迎サービスはこのスタイルが主流になりそうです。

▶ ドンムアン空港~パタヤの割安送迎サービス【KKday公式ホームページ】

【KKday】についても、こちらの記事で、会社情報とともに予約の仕方や使い方を、スクショを使いながら詳しく解説しました。

以上の4ルートが現実的に選択肢になりうる、ドンムアン空港からパタヤへ行く方法です。

①~④のどのルートが最適か

これは予算や人数などの条件次第ですが、想定される条件ごとにベストなルートをお示しするならば…

✅ 一人旅なら

一人旅なら全部バスでいく①のルートがおすすめです。バンコクやパタヤは観光地でもあるので、外国人の扱いは慣れています。単に移動するだけなら命の危険にさらされるようなことはないと思いいますので、この記事を参考にして是非トライしていただきたいと思います。実際は、なーんだという感じです。

✅ グループ旅行なら

3~4人のグループなら、②のタクシーか、④の送迎サービスで行く方法がいいと思います。どちらも総額1,500バーツ前後ですが、人数で割れば数百バーツで済みますので。

✅ 会社の企画など

社員旅行等で行くなら、④の送迎サービスを利用するのがいいですよね。空港を出て、ご自身のネームプレートを持ったドライバーを発見した段階で、パタヤ行きが約束されたようなものですから。

ちなみに…

自分が行く時は、必ず①のルートです。乗り物に乗ったら寝てるだけなので、なんでも一緒。ならば、安い方がいい、って感じです😁

【パタヤの旅行情報】

もくじ