【ミャンマー】ヤンゴンから日帰りでゴールデンロックへ行く

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ゴールデンロックは、シュエダゴンパゴダ(ヤンゴン)・マハムニパゴダ(マンダレー)に続く、仏教を強く信仰するミャンマー人にとっての、三番目に重要な巡礼地「チャイティーヨーパゴダ」に祀られている黄金の岩。通称「落ちそうで落ちない岩」として有名です。

このゴールデンロックのあるところは、ヤンゴンから少し離れていて移動に時間がかかるため、行って帰ってくるだけで1日仕事になります。旅先での期間は限られていると思いますので、なるべく効率的に動きたいところです。

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ゴールデンロックってなに?

そもそもですが、ゴールデンロックってなに?と言う方もいらっしゃるかもしれませんね。

落ちそうで落ちない岩と言われれいます。写真の方が分かりやすそうですね。

落ちそうで落ちない岩

なんか、ちょっと押したら落っこちそうじゃないですか?

通称「落ちそうで落っこちない岩」は、高さ8.15メートル、重さ611.5トン。大きさは数値ではなかなか実感わかないですが、人の3,4倍ですから、3階建てのビルよりも少し低いくらいですかね。実際にはこれに10メートル以上(33フィート2インチ)のステューパがのっていますので、もっともっと大きく見えますが…

岩の下はこんな感じで空間があるそうです(写真は、iphoneでは被写体が遠くてこの空間の写真はうまく撮れないので、下の写真はphotoACさんからいただきました。)

(photo AC さんより)

こうなってくると、今にも落ちそうな感じですよね。(実際は全然しっかりしていますけどね)

落ちそうで落ちない理由

熱心な仏教徒であるミャンマーの方々は、この石が落ちない理由は、仏陀の髪がゴールデンロックの中に祀られていると考えています。

仏陀がある修行僧に自らの髪お毛の束をあげました。修行僧は自分の前髪の上に仏陀の髪の毛の束を大事に持っていましたが、ある時、その仏陀の髪の毛の束を、仏陀の頭の形をした強靭な岩の中に祀ってほしいと願って、王様にこの髪の毛の束を譲りました。

王様は特別な力を持っていて、海の中から仏陀の頭の形によく似た岩を探し出し、これを今あるチャイティーヨー山の頂上に運び、仏陀の髪の毛の束を祀りました。

これが岩が転がり落ちない理由です。

(英語版Wikipediaの要約)

ウィキペディアやその他英語記事からも理由を探りましたが、「仏陀の髪の毛が祀られている」だから「岩は落ちない」と言う調子で、仏陀の髪=岩が落ちないの関係はいまいちわかりません。そりゃあ、そうなんですけどね。

でも今のところ、

ゴールデンロックが落ちそうで落ちないのは、仏陀の髪の毛が祀られているから。

これが世界の答えのようですね😁

ああ、本当の理由は、写真の見た目よりも、岩の大部分が基盤にのっているため、重心が基盤にしっかりのっているから、ですけどね。

ゴールデンロックの場所

ヤンゴンから北東へ約200キロ。グーグルマップでは、車で4時間以上かかると表示されます。

ゴールデンロックへの行き方

全体像をつかんでおくのがいいと思います。 

バスで行きます。

① ヤンゴンから最寄りのバスターミナルにタクシーで行く

② バスターミナルから長距離バスでゴールデンロックの近くの町までいく

③ ゴールデンロックの近くの町から送迎車(と言っておきます)でゴールデンロックへ行く

この3ステップです。難しいことはありません。

① ヤンゴンから最寄りのバスターミナル

バスターミナルの名前は、「アウン・ミランガー・ハイウェイバス・ステーション」

ヤンゴン市街地から20 kmくらいあって、遠いのでタクシーの方がいいと思います。

注意は3つ。

〇 名前は「アウン・ミランガー」これだけで行けそう^^

〇 英語では、バスターミナルではなくて、バスステーションです。バスターミナルだと?の可能性が高いです。

〇 料金は 交渉次第ですが、ダウンタウンから空港まではタクシーで8,000チャット(800円くらい)ですから、これが基準になると思います。大して変わらないので、ちゃんと交渉すれば8,000チャットで行けます。

② リムジンバスでゴールデンロックのふもとへ

バスの行き先は「KYAIKTIYO」(チャイティーヨー)、パゴダと同じ名前です。終点は、キンプンベースキャンプというところに行くので、キンプンと言っても通じているみたいです。

アウン・ミランガー・ハイウェイバス・ステーションからチャイティーヨー(チャイティヨ)行きのバスは2種類あります。WIN EXPRESSとTHEIN THAN KYAWというやつ。

WIN EXPRESSが8,000チャット、THEIN THAN KYAWが7,000チャットです。

時間は3時間半から4時間くらいです。

旅の計画が立てやすいように、時刻表を。朝の本数は結構ありますね。

時刻表【往路】(ヤンゴン(アウンミランガ)からチャイティーヨー(キンプン)行き)

出発時刻 WIN EXPRESS THEIN THAN KYAW
午前5時30分  
午前6時00分
午前6時30分  
午前8時00分
午前8時15分  
午前9時00分  
午前11時00分 〇(2便)
午後12時30分 〇(2便)
午後1時00分  
午後1時30分  
午後2時00分  
午後4時00分
午後4時30分   〇(2便)
午後7時00分  
午後7時30分  
午後8時00分  
午後8時30分  
午後9時00分  

帰りのバスもご参考に。

時刻表【復路】(チャイティーヨー(キンプン)からヤンゴン(アウンミランガ)行き)

出発時刻 WIN EXPRESS THEIN THAN KYAW
午前10時00分 〇(2便)  
午前11時00分  
午後12時00分 〇(2便)  
午後12時30分  
午後1時00分  
午後2時00分  
午後3時30分  
午後4時00分  

③ トラックバスで山頂「ゴールデンロック」へ

バスの終点についたら、みんなの流れに従ってトラックステーションを目指しましょう!

ここのバス停で降りる人はほとんど、いや全員が、ゴールデンロックを目指すので、付いていけばいいだけです。

距離は300メートルとか。徒歩4分とか。トラックステーションというところを目指します。

そこから、30分くらい、こんなトラックの荷台(座席はあります)に乗って山頂を目指します。このトラックの運転が半端なく荒いのは世界的に有名みたい。実際半端なく危険な運転をしますね。パンクしたら死ぬなって感じですよ。まあしゃあない😅。

料金は2,500チャット(250円くらい)。どうせギュウギュウに詰め込まれるので、混んでいるところに並ぶのが早く行くポイントか。どんどん来ますので、どんどん乗ります。

あっ一つ忘れていました。

トラックの終着点からゴールデンロックまではまた10分くらい歩きます。

露店やお土産屋さんが立ち並ぶところを通って…結構人が多いです。

やっとゴールデンロックが見えてきました!

ケーブルカー

2017年12月からケーブルカーが動いています。山の途中のYathaetaungというところから山頂まで。将来的にはキンプンまで伸ばしたいようですね、そうするとこのトラック運送ビジネスがなくなってしまうので、進まないと思われますが…。

で、このケーブルカーを使うかどうか。です。

キンプンからケーブルカーの駅「Yathaetaung」というところまで、1,500チャット。そこでトラックを降りて、ケーブルカーで行くという選択肢はあります。ケーブルカーは片道5ドル。

実際は、そこまできて、降りるのも面倒だなって感じになりますけど。

一番効率的な行き方

大した話しではないですけど、ヤンゴンのバス乗り場が空港から近いので、ヤンゴン市街に行く前に、ゴールデンロックを目指すのが効率的です。

例えば、ヤンゴンでトランジットしてバガンを目指す場合には、空港近くにホテルをとるのではないでしょうか。そこにもう一泊して、1日ゴールデンロックに当てて、バガンへ行くっていうのはどうでしょう。

もう一つはタクシーで行ってもいいような気がしました。ヤンゴンへ仕事に行って、一日ドライパー付きでアルファードみたいなよさげなワゴンをレンタルすると80ドルです。タクシーも80ドルか、それ以下で1日チャーターできると思います。ヤンゴン市内からなら、おすすめはこれかな。

ケーブルカーの駅まで送ってもらって、参拝中1時間ちょっとくらい、ケーブルカーの駅で待っていてもらえば、あのクソトラックに乗らないで済みますから。疲れを残さずに快適に旅をするのも、時にはいいかな。

おすすめのホテル

今回は、昼間だけ行って帰ってきましたが、ゴールデンロック、そしてゴールデンロックがあるチャイティーヨー寺院は、高台ににありますので、朝日や夕日もきれいなはずです。また、ライトアップもするので夜は幻想的だと思います。

キンプン付近、もしくはチャイティーヨー寺院の近くに泊まって、朝、夜のゴールデンロックを味わい尽くすのもアリだと思います。

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おすすめは、空港付近に泊まって、バスで行くことですかね。チャイティーヨー行きのバスのターミナルは、ヤンゴン市街からは遠く、ヤンゴン空港から近いので。

以前、バガンに行く時に、ヤンゴン空港でのトランジット泊で使ったホテルなんか、リーズナブルで、フレンドリーで、良かったですよ。

【ミャンマー】ヤンゴンでトランジットのためのホテル「テンマイルホテル」
ヤンゴン空港で乗り継ぎのためにひと休みするなら、このホテルがおすすめ。送迎サービスあり、ホスピィタリティあり、そしてなにより安い!

もっとグレードを上げるのもありかもしれません…

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ゴールデンロックの注意点

〇 一番の注意点は、このゴールデンロック、触ることができるんですが、許されるのは男性だけなんです。女性は触れませんので、これが嫌な感じ、だとそもそも行かない方がいいかもしれません。(女性の参拝客はそれはいっぱいいますよ)

〇 ゴールデンロックは標高1,100メートルにあるので、時期や時間によっては肌寒いです。また、バスはクーラーは効きすぎていることがよくあります。上に一枚羽織るものを持って行った方がいいでしょう。

〇 観光地なので他より物が高めです。水は、ヤンゴンで買って持ってきた方がいいでしょうね。

行くのはですね。はっきり言って難しくないです。たくさんの人が目指す場所なので、なんとなく流れで行けます。有名な場所なので、行っておきましょうか。ね。

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